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リリカルなのはクロスSSスレその4

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/16(土) 22:55:45 ID:RJUU0zWO
ここはリリカルなのはのクロスオーバーSSスレです。

ガンダム関係のクロスオーバーSSは新シャア板に専用スレあるので投下はそちらにお願いします。
オリネタ、エロパロはエロパロ板の専用スレの方でお願いします。
このスレはsage進行です。
荒らし、煽り等はスルーしてください。

前スレ
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1180901290/

前々スレ
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1179746193/

前々々スレ
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1177202668/

まとめサイト
http://wiki.livedoor.jp/beast0916/d/

2 :魔装機神:2007/06/16(土) 23:04:11 ID:s69j7Sib
乙です!

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/16(土) 23:16:09 ID:Las65Zwy
>>1乙!
それに前スレ最後の二つもGJ!

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/16(土) 23:18:25 ID:iSEr6YNx
>>1乙です!
最近は賑やかで流れも早い。
嬉しい反面、未だ全部に目を通せてなかったり。

5 :魔法少女リリカルスクリームの人:2007/06/16(土) 23:21:21 ID:XZhoy1wB
乙です!

6 :単発ネタ:2007/06/16(土) 23:22:27 ID:fpkpl4xx
なのは「(デバイスなし、手のひらから直接発射)スターライト・・・」
セル「お・・・おい」
フェイト「よ・・・よして!そんな位置関係でスターライトブレイカーを撃ったら地球が・・・」
はやて「う・・撃つつもりやで!!」
ヒュン!!一瞬でセルの前に移動するなのは
セル「し・・・しまっ・・」
なのは「ブレイカー!!!」

ごめん、つまんないね

7 :単発ネタ2:2007/06/16(土) 23:32:40 ID:fpkpl4xx
フェイト「セルーーーーーーーッ!!いくらあなたが完全体になったと言っても
  こいつをまともに受けとめる勇気があるーーーーーーーっ!!!?
  ははーーーーーーーっ!!ムリだろうね!!あなたはただの臆病者よーーーーっ!!」

はやて「フェイトちゃん、セルに攻撃を避けさせないために挑発している・・・」

シグナム「やめなさい!地球上でそんな技を出したら地球が・・・みんな逃げて!!」

セル「ふふふ、、プレシアが作ろうとした最強の人造生命体はこの私だ・・・
   フェイト、貴様ではない」

フェイト「そのいやらしい薄ら笑いを消してあげる!!ファイナルスマッシャー!!!」

だめだ、いいネタが思い浮かばない



8 :なのはA's ×ギアスクロスSS:2007/06/16(土) 23:56:30 ID:UMJA7nR5
>>1乙です
いい加減折れも続き書くかな・・・

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 01:09:36 ID:FrFxWMxB
くくく、甘いぞファイズ
容量があと少し残っていたぞ

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 01:13:46 ID:k081yZIq
>>1

なのはが本格的に魔王化した為に封印されてしまい、
それから50年後、全次元世界の存亡に関わる事態が発生し
もう頼れるのはなのはしかいないとばかりに封印が解かれるという
ゴジラファイナルウォーズならぬ
魔法少女リリカルなのはファイナルウォーズ
とか考えたけどそれだけスマソ

11 :リリカル犬狼伝説:2007/06/17(日) 04:30:21 ID:QlVnK94Q
新スレ超乙!

そして、全ての職人の皆さん、GJ!!!

DGとのクロスが読めるとは夢にもおもわんだwww

>リリカルスクライド氏
お体快復を祈ってありますとしか言えない自分が悲しいぜ。
あちクーガーの兄貴をもっともっと(略

>>7-8
単発GJですw

>>8
待ってますw
私のACT2『猟犬 “ヤクトハウンド”』とどっちが早いか勝負だッッ!!
嘘です負けます見逃してくださいorz


マンガ版設定準拠で“約束された自滅”までかっ飛ばそうとしたら、
ACT2の主役のヘリパイロットと、ヴァイス君との絡み合いがやりたくてたまらなくなったんで四苦八苦。
己の文才のなさ杉を実感しています。


あ〜あと、国会議員のアレは良かったな〜
なんかに塗れたなのはとユーノ君を夢に見そうだ。
ゴメンネ


ところで最近思ったのですが
なのは世界に「軍」って存在しないんじゃないかと思ってしまった。
いや、明確に無いとという話はないし……ひょっとして管理局の武装隊が「軍」ではないかと思い悩んでしまった。
あと、10話のレジアス・ゲイズ中将の動きがSSとの連動に使えそうだ。
ああ、10話の演説が良く聞き取れんorz

それでは皆様おやすみなさい

12 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/17(日) 05:49:47 ID:QqNnVGec
>>1乙です。
早朝トイレで起きてみたら次スレだったとは、想定外

>>ジャングルはいつもハレのちグゥ リリカル 6課編(前スレ532-534)
とうとう奴らが来訪したか…最初の犠牲者はいったい誰?w

>>魔装機神氏
危機的状況を防ぐとは…リィンGJ

あと、一発ネタの方々の長編も読んでみたいなーと思いながら、
みなさんGJです。

>>11
話を進める最中なので、そろそろ兄貴出てきますよ。
考えてみたらヴァイスの出番が無いZE!



13 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/17(日) 08:44:54 ID:ct/FTuwE
>>1
スレ立て乙GJです

>>リリカルスクライド//G.U.氏
GJです
橘生きてた…ダディャーナザァーン!! え?そのネタはもういい?
劉鳳…何故に三千年?

14 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/17(日) 09:13:48 ID:QqNnVGec
>>13
ドラマCDであった劉鳳の橘へのボケ?です。
トンでナイスって役をする橘(ry

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 09:21:11 ID:mlAUjzsh
デモベとのクロスを試みたんだが、西博士の台詞が難しすぎて挫折した
この願いはまだ見ぬ旧神に託そう

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 16:55:39 ID:4xTzZWuD
これまで出たロボット系のクロスを挙げる。

チェンゲ
勇者王
フルメタ
冥王
テッカマン刃
スレ違いだがガンダム種 種死 W

このあとのクロスで

マジンカイザー
劇ナデかオーガン
ブレンかレイズナー

が出るかによって俺は書くSSを決めようと思う。

…書けないかもしれないけど。

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 17:37:33 ID:HxzqzDnx
>>16
トランスフォーマーが抜けてるけどあれってロボット系には入らないの?
まああれはいわゆるロボットアニメとは違うかも知れないけど。

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 17:47:21 ID:mzgPSKqV
>>9
たった1kbの差で……迂闊だったよ
そしてスレ立てお疲れさんです

皆さんから自分の書いたあれの続きが見たいとか言われましたけど現時点では難しいです
巧のポジションが非常に決め辛い……ファイズギアも壊れちゃってるし

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 18:36:24 ID:c8J7m7aO
トランスフォーマーの正式な番組タイトルは
『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』
だからロボットアニメでいいんじゃ?

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 20:34:24 ID:4xTzZWuD
すいません。
スパロボ系のつもりで書いたのでトランスフォーマー書いてませんでした。
しかし、別にスパロボ出てもいいよな気がするな、トランスフォーマー。

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 20:39:39 ID:lM9JciNx
>20
 実写にもなるしなあ。
スタースクリーム様がF22になっていたりするけど。

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 20:50:36 ID:HxzqzDnx
ビーストウォーズUのスラストとスパリンのナイトスクリームに続く
三体目のF22に変形するトランスフォーマーだな。
>実写版スタースクリーム


23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 20:55:25 ID:hbwuDt6a
>>20
何しろ数が多過ぎるし、版権も複雑だからな

24 :高町恭也VSロリータ番長:2007/06/17(日) 21:22:03 ID:k081yZIq
高町恭也の知り合いに困った奴がいる。そいつは長ランを着て学帽を被り、腹にはサラシを巻いて
ゲタを穿いていると言う一昔前の番長スタイルで、ヤスと言う名の子分を何時も連れている。
タダでさえおいおい今は21世紀だぞと突っ込みたくなる位に外見だけでも時代錯誤甚だしいと言うのに、
一番問題なのは、この男はその硬派(?)な見かけに反して物凄いロリコンであると言う点にある。
その名も「ロリータ番長」。実に危ない男だ。(色んな意味で)
と言うかこういう奴と何故知り合いなんだ? と日々疑問に思う高町恭也であった。

そんなある日の事、恭也が何気無く散歩しているとそこにロリータ番長が子分のヤスを連れて現れたでは無いか。
しかも何か良い事があったのか、物凄く嬉しそうだ。嫌な予感を感じた恭也は気付かれない内に
そそくさと逃げ出そうとしたが、それより先に呼び止められてしまった。
「おう! ちょっと聞いてくれ! 今日凄く良い事があったんじゃ!」
「番長のツボに入りまくりの可愛い子を見付けたッス!」
「な…何だ?」
もうこうなったら逃げる事は出来ない。逃げたところで追い駆けて来るのは必至だ。
ここは適当に付き合ってやるしか無い。そしてロリータ番長は嬉し涙を流しながら一枚の写真を見せてきた。
「この子が本当に可愛いんじゃ。お前にもこっそり盗撮した写真を見せてやる。」
「はいはい可愛いね可愛いねって……………。」
次の瞬間、恭也はロリータ番長を殴り飛ばしていた。
「な! 番長に何をするんッスか!?」
「お前…その写真に写っているのは…俺の妹だ!!」
「何ぃぃぃぃ!?」
ロリータ番長が持っていた写真に写っていたのは恭也の小学四年生の妹「なのは」だった。
これははっきり言って恭也にとって許せない行為だ。既に物凄い殺気がほとばしっている。
しかもロリータ番長はロリータ番長で危ない男だから、なのはに何をするか分からない。
下手をすれば(ピー!!)(ズキャンドキャン!!)(ドババババ!!)な事になるのは必至だ。
が…その後ロリータ番長が取った行動は意外な物だった。
「きょ…今日から貴方の事をお兄様と呼ばせていただきます…。」
「死ねぇぇぇぇ!!」
                      おしまい

後書き:ロリータ番長知ってる人がいるのか激しく心配…

25 :ジャングルはいつもハレのちグゥ リリカル 6課編:2007/06/17(日) 22:49:07 ID:46QC01MA
次の区切りを言ってみます。
細切れというわりには長くなりました。

26 :ジャングルはいつもハレのちグゥ リリカル 6課編:2007/06/17(日) 22:52:02 ID:46QC01MA
「へぇ、それじゃ社会科見学に来たの」
なのはの案内でハレとグゥは本局の廊下を歩いている。
前から本局の職員が来た。
なのはとハレは、小さく会釈。
グゥは右手を挙げて挨拶した。
「あははー、そうなんです。いきなり来てすいません」
「いいよ。ホントは事前に連絡しないといけないんだけど、ハレ君やグゥちゃんにはこの前助けてもらったし、私が手続きしておくよ」
「ははは、ありがとうございます」
愛想笑いをしながら、ハレはグゥを横目で見る。
「それにしてもグゥ、ここのどこが魔法の国なんだよ」
「なのはは自分は魔導士だと言っていたし魔法を使っていた。ならば、ここは魔法の国に違いあるまい」
「まぁ・・・・」
右の壁を見て、ぐるっと天井を見る。
「そうなんだけどさぁ」
今度は左の壁を見ながら前を見る。
別の職員が角を曲がるのが見える。
「魔法の国って言うより、都会って言うか、未来都市って言うかなんというか・・・」
また、別の職員とすれ違う。
頭を下げたなのはがハレのおかしな動きに気づいた。
「どうしたの?ハレ君」
「いえいえいえいえいえいえいえ。なんでもないです」
「そう?だったらいいけど・・・じゃあ、まずは隊長のはやてちゃんに会いに行きましょう」
「はい、わかりました」
二人は静かな誰もいない廊下を進んでいった。

はやての部屋は隊長の部屋だけあって広い。
部屋の主のはやてが見えないとなおさらだ。
「あれ?はやてちゃんどこに行ったんだろ?はやてちゃーーん?」
返事はない。
周りを見ていたハレは小さいミニチュアの机を見つけた。
「へー、小さい机ですね。これって、そのはやって人の趣味ですか?」
「ううん、ちがうの。リィンの机なの。後で紹介するね」
「え・・・・あんな机を使う人がいるのか」
ついたての後ろを見ていたなのはが戻ってきた。
「おかしいな。今日はここにいるはずなのに。ハレ君、お茶でも飲んでからまたこよっか」
二人は部屋を出て行った。
誰もいなくなった部屋には湯気の立つコーヒーカップがあった。
中では、ミルクが黒いコーヒーの中で渦を巻いて回っていた。

27 :ジャングルはいつもハレのちグゥ リリカル 6課編:2007/06/17(日) 22:55:59 ID:46QC01MA
誰とも会うことなく来た食堂は明らかにおかしかった。
誰もいないのだ。
まだ食事時には遠いが誰もいないなんて事はないし食堂で働く調理員すらいない。
鍋は火をかけっぱなしで煙を噴いていてハレとなのはがあわてて消したくらいだ。
「おかしいな・・・みんなどこに行ったのかしら」
調理場以外の場所もよくよく見るとおかしい。
コーヒーカップやティーカップが置かれている机の上もあるし、そのカップから湯気も上がっている。
フォークの刺さったケーキがある皿もあれば、麺をつまんだまま落としたようなうどんもあった。
「はのはさん・・・俺、こういう話、聞いたことあるんですけど」
「私も聞いたことあるの」
「マリー・セレスト号でしたっけ」
「うん、それ」
二人は顔見合わせると、その場を走って飛び出した。

なのはとハレはそれからいくつかの部屋に飛び込んで行った。
だが、どの部屋にも誰もいない。
決して空にしてはいけないはずの部屋にさえ誰もいない。
誰1人としていない。
廊下で誰かに会うことさえない。
本局の部屋を半分ほど見たとき、
「うわー」「きゃーーー」「ひえええ」「ぐああああああ」
遠くから大勢の悲鳴が聞こえてきた。

悲鳴の方に走るなのはとハレ。
その二人に、角のから飛び出してきた赤い少女がぶつかった。
「ヴィータちゃん!」
「なのはか!」
ころんでしまったヴィータとハレになのはが手を貸す。
「どうしたの?」
「みんな・・・みんなやられち待った。あいつに・・・シグナムも、シャマルも、ザフィーラも・・・それに・・・はやても」
ヴィータが飛び出してきた角から、ひたひたという足音がやけにおおきく聞こえてきた。
「ちっ、もう来やがったか。なのはは逃げろ!それから、戦力を整えてくるんだ。いいな!ここはあたしが引き受ける!」
角に全速力でダッシュするヴィータ。
「いくぜ。みんなの仇だ!ラケーテンハンマー!!「Jawohl」・・・なっ、やめろ、はなせ・・・はなせ、うわあーーーーーーー」
すぐに静かになった。
再び、ひたひたと足音が大きくなってくる。
足音は角に迫り・・・・
グラーフアイゼンをつかんだヴィータの手を口から出しているグゥが姿を現した。
「お前かぁあああああああ!!!!!!」
グゥが首をちょっと動かして、ちゅるんと手を飲み込もうとするのをハレがつかんで止める。
「グゥさん。一体何をやっているんですか?」
「ちょっとな」
「ちょっとな・・・じゃねええええ。吐け、全部吐き出せ」
ハレが手を引っ張るとヴィータが出てきて、次の手が出てくる。
さらにそれも引っ張るとシグナムが出てくる。
さらに引っ張る・・・・シャマルにザフィーラ
スバルにティアナにエリオにキャロ。
フェイトにヴァイスにシャーリー。
でるわでるわ、どんどん出る。
最後にリィンとはやてが出てきた。
「あーあ」
「あーあ、じゃねぇええええ。だいたい、いつからこんなことしてたんだ」
「それはな」

28 :ジャングルはいつもハレのちグゥ リリカル 6課編:2007/06/17(日) 22:57:27 ID:46QC01MA
巻き戻し
再生
行をさかのぼって呼んでください。

「そう?だったらいいけど・・・じゃあ、まずは隊長のはやてちゃんに会いに行きましょう」
「はい、わかりました」
二人は静かな誰もいない廊下を進んでいった。

「その時からかぁあああ。どうするんだよ。これ」
廊下には、死屍累々とグゥに飲み込まれた人たちが横たわっている。
「そうね・・・みんな、元に戻しておくのがいいかな」
「二人でですか?」
「やだなぁ、なに言ってるんだい」
「私たちも手伝うわよ」
「ほれほれ、何ぐずぐずしとるん。早くせんと日が暮れるたい」
「ああ、そうだね・・・って、なんであんた達がいるんだぁあああ」
三人ほど起きている人間が増殖した。
「さっきハレハレが引っ張り出したんじゃないか」
「すごい勢いだったわね」
「ほんなこつ、びっくりしたたい」
「アンタラは戻れぇえーー」
「待って、ハレ君」
なのはがシグナムを引きずりながら言った。
「え?」
「その人達にも手伝ってもらいましょ」
「そうだよねー、人では多いほうがいいよね」
「じゃ、私はこの人」
「私はこっち」
三人はそれぞれ人を抱えて走っていった。
「なのはさん・・・」
「なに?」
「慣れてきてません?」
「すこし・・・かな」

その後なのは達6人は本局中をかけずり回る。
日誌に見学希望者により六課壊滅寸前の文字が記録されることはなかった。

29 :オープニング改変:2007/06/17(日) 23:46:09 ID:OcnYhxPq
胸に宿る ホットな彗星は 始まりのビートへ…

シェイクする指握り締めて クワイアットにウィッシュをインクルードした
うずくまって逃げられないパーストから
飛び出したいよ

たとえゴーアウトしそうな僅かな光だって
ランダウンしたい あの星のように
すべて受け入れ そう、どこまでも高く…

銀河をダンスする Diamond dust‐エンジェルの囁き‐
シュアな記憶を辿って
これからきっとボーンしてく トゥルースへのトビラ
ホワットコウルドな暗闇に縛られていても
僕はノウしたいから決して止まらない

元ネタ解かるかな?


30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 02:14:58 ID:RdXq7UG0
>>24
ろ、ロリータ番長!!!
外道仮面とか、ヤマモトとか!!

31 :なのはA's ×ギアスクロスSS:2007/06/18(月) 04:04:45 ID:FWZjSXwb
出来たので3分後に投下します

32 :なのはA's ×ギアスクロスSS:2007/06/18(月) 04:07:13 ID:FWZjSXwb
「・・・全システムのリカバリー、完了しました。状況図、出ます。」
その頃、アースラのブリッジでは・・・
アヴァロンのドルイド・システムによって通信系の機能を回復させ、
艦内部の被害状況がメインモニターに映し出される

「・・・副動力炉のエネルギーパイプ損壊!第一、第二、第三、全てのデータベース大破!
居住区の一部にて火災発生!メイン転送ゲート使用不能!それと・・・これは!?
第一危険物保管庫の侵入者探知システムが完全に破壊されています!!」
「・・・そこは確か彼のデバイスを保管していた・・・!?第二留置室は!?
状況は、どうなっているの!?」
リンディが慌てて管制員に問いかける
「・・・第二留置室の警備に当たっている局員達の生体反応は感知しているのですが・・・
こちらからの呼びかけに応答しません。現在監視モニターの復旧作業を・・・完了しました。
メインモニターに出します」

メインモニターに映し出された映像を前に、ブリッジに居た全ての者達の表情が凍りつく・・・
留置室を警備していた局員全てがバインドで繋がれ身動き一つ取れず、更に
留置室内部で朱雀を拘束していた筈のベッドがもぬけの殻となっていたのだ・・・

「・・・やられた。奴は、八神朱雀は!?艦内のサーチャーで探知出来るか!?」
ルルーシュが管制員に問いかける
「・・・駄目です!探知機能は正常に稼動していますが、ジャミングによる探査妨害で
艦中央部の生体反応が探知出来ません!!」
「ちぃっ・・・!第一部隊は直ちに艦中央部に向かい、逃走した八神朱雀、並びにそれの
手引きをした物達の捕獲、もしくは排除を行え!!第二部隊は居住区に向かい、内部の消火、
及び負傷した局員の救助と避難誘導を頼む!!両部隊共に局員の人命救助を最優先に
考え行動せよ!!シャーリー。アヴァロンの救護班、医療班、技術班をこちらに回せ!!
アースラ内部の応急処置と負傷した局員の救護をさせる。急げ!!」
『了解!!』
ルルーシュの命を受け第一、第二部隊はブリッジを飛び出し、シャーリーは救護の為の
人員を送り出す為に転移ランチャーを起動させる

「・・・ブリッジ、応答して!!ブリッジ!!」
直後、ブリッジにカレンからの緊急通信が入る
「・・・カレンか!今何処にいる!?」
ルルーシュが問いかける
「良かったぁ。やっと繋がった・・・って、ルルーシュ!?貴方一体今まで何をしていたの!?
八神朱雀が脱走したっていうのに何で留置室から・・・」
「・・・そんな事はわかっているっ!!俺はお前が今何処にいるか聞いているんだっ!」
「・・・救護室よ。私はクロノ君達と一緒に負傷した人達を救助してたんだけど・・・
その間になのはさんとフェイトさんが彼等と遭遇して・・・」
カレンの口からなのはとフェイトが朱雀達に襲われ、負傷したいきさつが語られる・・・

「・・・それで、なのはさんやフェイトさんは!?まさか命に関わる様な状態では・・・!」
リンディは青ざめた表情でカレンから二人の現在の容態を聞きだす
それを尻目にルルーシュは管制員にアースラ内部の見取図をサブモニターに展開させ
朱雀達の逃走経路を模索していた

33 :なのはA's ×ギアスクロスSS:2007/06/18(月) 04:09:10 ID:FWZjSXwb
(・・・カレンの話では今回の犯行は単独犯によるもの・・・保管庫からランスロットを奪い・・・
留置室に居た八神朱雀を連れ去り逃走・・・救護室を通過し・・・その先は・・・まさか・・・)
「・・・非常用転移ゲートは?生きているのか?」
ルルーシュが問いかける
「・・・はい。非常用転移ゲートの動力は予備系統からの供給を受けていますので現在も
正常に稼動しています。ですが、非常用転移ゲートは艦長やエイミィの許可が無ければ
使用出来ない様になっています。ですから事実上使用・・・」
「・・・分かった。有難う・・・」
ルルーシュは管制員に礼を言う。その直後、彼は自身の首飾りを外し右の手の平の上に据える

「・・・ガウェイン、頼む」
(Yes,My lord.Device mode,set up)
ルルーシュがそう言うと彼の右手にある白銀の錨の様な小物から声が発せられ
直後にその小物は光と共に勇壮な白銀の三叉の槍へと変貌し、彼の手に握られる

「ガウェイン、目標は非常用転移ゲートだ。座標は分かるな?」
(はい。ドルイド・システム起動。転移先の座標を入力、監査開始・・・
転移先の環境、並びに次元交錯線に異常無し。いけます。)
「・・・よし、では行くぞ。」
(Yes,My lord.dimension shift)
ルルーシュがガウェインを前方にかざし、意識を集中する
やがて彼の足元に魔法陣が展開し、穏やかな光を発していく・・・

「・・・ルルーシュさん、私は救護室に行きます。ここの指揮は・・・ってルルーシュさん!?」
なのは達の身を案じたリンディがこの場をルルーシュに任せ救護室に向かおうとした矢先・・・
彼が転移魔法を展開している事に気付き、驚く
「リンディさん、私は非常用転移ゲートへ向かいます。後の事は頼みます」
「非常用転移ゲートって・・・あそこは私やエイミィさんの転移コードが無ければ・・・」
「・・・この状況で今更そんな物、信用出来ませんよっ!!」
ルルーシュはリンディにそういい残し、転移法陣ごとその場より消失した・・・

ルルーシュは瞬時に非常用転移ゲートの直ぐ目の前まで転移する。だが・・・
「・・・ふっ、遅かったな・・・」
彼の目の前にジェレミアが立ち塞がり、その向こうの転移ゲートでは
既に朱雀が転移の発動準備に入っていた

(・・・やはり・・・)
自らの予測が当たっていた事にルルーシュは苛立つ

「ジェレミアさん!今助けに・・・」
「・・・無用だ。貴様は先に行け。」
朱雀の好意をジェレミアが突っぱねる
「でも・・・それでは・・・」
「いいから早急と行けっ!!」
「えっ!?ジェレミ・・・!!」
ジェレミアは強引に朱雀を転移ゲートの上に押し出し、そのまま転移させてしまう・・・

34 :なのはA's ×ギアスクロスSS:2007/06/18(月) 04:10:19 ID:FWZjSXwb
「ちぃっ!!・・・貴様、何者だ・・・?何故奴に手を貸す?貴様は奴とどういう関係・・・」
「・・・答える必要など無い・・・」
「・・・何っ?・・・!?ちぃっ!!」
ジェレミアがルルーシュの問いを拒絶した直後・・・
彼はバインドを展開しルルーシュを縛り上げてしまう。しかし・・・
(Dimension slip)
ガウェインがそう言い放つと、ルルーシュに掛けられたバインドの存在次元をずらし、
バインドを無効化してしまう
「・・・話し合いの余地は無い、という事か・・・ならばっ!!」
(Graviton lancer)
意を決したルルーシュがガウェインの刃先に重力波を発生させる
ジェレミアとの間合いを計り、彼に斬りかかろうとした、その時・・・

「・・・ふっ・・・」
ジェレミアが不敵的な笑みを浮かべ右手に魔法陣を展開。
そこから衝撃波が発せられ、ルルーシュの真上の天井部分を撃ち抜く
「・・・何っ!!?」
衝撃波によって天井が破壊され、ルルーシュは崩れ落ちる瓦礫に飲まれていく・・・
「・・・ふっ、他愛も無い・・・では、さらばだ・・・」
ジェレミアはそういい残し、転移ゲートを起動させその場を離脱していった・・・

(Gravity wall)
ルルーシュは咄嗟に重力障壁を展開し、自身に襲い掛かる瓦礫をすんでの所で
受け止め、そのまま周囲に弾き飛ばす
「・・・くそっ!舐めた真似を・・・!!」
彼がジェレミアに対し怒りを顕にしていた、その時だった

「・・・ルルーシュ、大丈夫か!?」
リンディより連絡を受け第一部隊が彼の許へと駆けつけてきた
「・・・済まん、対象を取り逃がした。俺の失策だ・・・」
ルルーシュが彼等に詫び、その場に居た物達全てが落胆の色を見せる
「・・・ともかくこのままにしては置けん。アースラには第二、第三部隊を残し
艦の修理と負傷者の救助を引き続き行わせる。我々はアヴァロンに移乗し
第97管理外世界に直行。八神朱雀の追撃、並びに彼の妹である八神はやての
身柄の確保を行う。いいな?」
『了解!!』
ルルーシュの言葉に皆が賛同し、彼等はブリッジへと向かっていくのだった

35 :なのはA's ×ギアスクロスSS:2007/06/18(月) 04:11:26 ID:FWZjSXwb
そして一方・・・
アースラからの脱出に成功した朱雀やジェレミアはその後数回の転移を繰り返し
ようやく朱雀の家の近くにある公園にたどり着く
「・・・ふうっ、ようやく辿り着いたな・・・」
ジェレミアが溜息混じりにそう漏らす
「ええ、そうですね・・・。すみませんジェレミアさん。僕は妹の所へ戻りま・・・」
「・・・待て」
朱雀が急ぎはやての許へ戻ろうとするのをジェレミアが制止する

「戻ってその後どうするつもりだ・・・?今の貴様に妹を救う手段があるのか?
闇の書による干渉で貴様の妹は余命幾ばくも無いのだぞ」
朱雀はハッとし、顔を俯かせる
「・・・そうだ。はやては・・・僕は、どうすれば・・・?」
「・・・まだ、打つ手は有る」
「えっ!?それは、本当ですかっ!!?」
ジェレミアの意外な発言に朱雀は思わず大声を上げてしまう

「・・・闇の書だ・・・」
「・・・えっ?」
「・・・聞いたと思うがアレは元々は魔術を行使する為に生み出された触媒だ。
それ故アレにはその創始者や歴代の持ち主達が行使していた様々な秘術やそれに関する情報が
記録されている・・・。貴様達がこれまで蒐集という行為で蘇らせて来た闇の書のページ・・・
もしかするとその中に貴様の妹を救う手立てが記されている、やも知れん・・・」
「・・・ですがアレに書かれている文字は僕には読めません。それにもしあの文字を読めたとしても
魔術を行使する為のイメージを浮かべる事が出来ません・・・」
朱雀はジェレミアに対しそう反論する

「・・・”読む”のでは無い。”取り込む”のだ・・・」
「取り込む、って・・・、それは一体・・・?」
「魔力にはその”モノ”の情報、つまり記憶を封入し保存するという性質を持っている。
闇の書もまたその例外ではない。闇の書の魔力を貴様の持つ能力、”デヴァイサー”を用いて
吸収し、その魔力をランスロットのドルイド・システムに通し解読を行わせ
その上でそれらの情報を貴様の頭に叩き込めば良い」
「そんな事が、本当に出来るんですか・・・?」
朱雀は疑いの目を隠さずにジェレミアを問い詰める

「・・・貴様は先程、アースラ内部で接触したあの少女の記憶に触れたのでは無いのか?」
朱雀はなのはの魔力を吸い取った時に見た彼女の記憶を思い出す
「・・・そんな、あれが・・・、僕の・・・?」
朱雀は目を大きく見開いてジェレミアを見つめる
「そうだ。他者の魔力を通じそれに込められた記憶や情報を我が物とする・・・
”デヴァイサー”の応用だ。我々はそれを”蒐集行使”と呼んでいる・・・」
「蒐集・・・行使・・・」
朱雀はジェレミアの放った言葉を反芻する
「・・・後はその知識を用い貴様の妹を救い出せば良い。どのみちそれが出来なければ
貴様の妹は果てるしか無いがな・・・。話は以上だ。私は他にすべき事がある。後は・・・」
「・・・待ってください・・・」
立ち去ろうとしたジェレミアを朱雀が制止する

「・・・僕と、妹には・・・お世話になってきた人がいるんです・・・。グレイ、という人なんですけど・・・
もし、もしも貴方がその人に出会う事があったら・・・僕の代わりに、有難うと・・・
伝えて、もらえませんか・・・?」
「・・・何を訳の分からん事を言っている・・・?気でも振れたか・・・?」
ジェレミアは一瞬驚いた表情を見せ朱雀に問いかける
「・・・いえ、何でもありません、忘れて下さい。それじゃ僕は行きます。
ジェレミアさん、有難うございました・・・」
朱雀はジェレミアに礼を言い、その場から立ち去るのだった


36 :なのはA's ×ギアスクロスSS:2007/06/18(月) 04:13:13 ID:FWZjSXwb
「どうやら気付いていた様だな・・・あの男は」
付近に隠れていたヴィレッタがジェレミアに話し掛ける
「ああ、その様だな・・・」
「・・・どうしたジェレミア?情でも移ったか・・・?」
「・・・否定はせんさ・・・。だが、私、いや我々にはやらねばならぬ事がある・・・
それを忘れたつもりは無い。案ずるな。」
「・・・そうか、ならば良い・・・」
(・・・そうだ。やらねばならぬ・・・”11年前の復讐”を、何としても・・・!!)
ジェレミアは苦虫を噛み潰した様な表情で立ち去る朱雀を眺めていた・・・

朱雀はそのまま自分の家の前へと帰り着く。その姿を見かけたザフィーラが驚き
朱雀の許へと近づき問いかける
「すっ、朱雀様!?ご無事で・・・!?」
「済みません、ザフィーラさん。何とか、帰って来ました。」
「良かった・・・!!ともかく、今ははやて様の許へ・・・!」
「待てっ!ザフィーラっ!!」
朱雀の帰還に安堵したザフィーラが彼をはやての許へと案内しようとした、その時・・・
突如として響く声に驚き、立ち止まる
「シグナムさん・・・」
シグナムが家の玄関から姿を現し、朱雀の許へと近づく。そして・・・
「なっ・・・!何をするのだシグナム!?主に向かって・・・!!」
シグナムが突然レヴァンティンを朱雀の眼前に突きつけ、ザフィーラを驚愕させる
朱雀はそんなシグナムを毅然とした態度で見つめていた

「申し訳ありませんが、貴方をはやて様の許へとお連れする事は出来ません。
私は”朱雀様よりはやて様を死守せよ”との命を受けております。今の貴方がはやて様の
味方であるという確証はありません。どうかお引取りを。」
「何を言っているのだっ!?朱雀様に向かって・・・」
ザフィーラは声を荒げてシグナムに反論する
「黙ってろっ!!もし貴方がここを通りたいというならば私を討ち倒してからにして頂きたい。
それが私からの回答です」
シグナムは朱雀に敵対する態度を崩さず、彼を睨みつける・・・
それを見た朱雀は左手を突き出し、そして・・・

「すっ、朱雀様っ!?何を・・・!?」
朱雀はレヴァンティンの切っ先を左手で握り締める。彼の左手から血が流れ、
腕を伝っていく・・・
「シグナムさん、分かってます。ですが今は僕をはやての許へと連れて行って
もらえないでしょうか・・・?」
朱雀がシグナムに問いかける
「お断りします。貴方がはやて様を時空管理局の者達に引き渡す可能性がある以上、ここを・・・」
「そんなつもりはありません。彼等のやり方でははやては助かりません。だから・・・」
「信用出来ません。どうしてもというとなら、私を・・・」
シグナムはそれでも朱雀に対する疑念を持ち、彼の前に立ち塞がる
そんな彼女に業を煮やした朱雀は、彼女の頬をパン、と叩く・・・

「朱雀様・・・?」
突然の朱雀の行動に驚き、呆ける二人・・・
そんな二人を朱雀は怒鳴りつける
「・・・いい加減にしろっ!!僕ははやてや皆を助けたいからここに戻って来たんだっ!!
主とか下僕とかじゃない!!はやてや・・・皆は、僕の家族だからっ!!
皆を・・・見捨てるなんて出来ないから・・・だからっ、僕はっ!!」
「朱雀様・・・」
「そんなに僕が信用出来ないなら僕を殺せばいい!!だけど、僕は、諦めないっ!!
シグナムさんにどう思われていようと、はやてや・・・シグナムさん・・・みんなを・・・必ず・・・
助け出してみせるっ!!」
朱雀は強い覚悟を持ってシグナム達を見つめていた・・・
そんな朱雀の想いをシグナムは真摯に受け止め、レヴァンティンを鞘に収め、朱雀の前に跪く

37 :なのはA's ×ギアスクロスSS:2007/06/18(月) 04:14:50 ID:FWZjSXwb
「申し訳ありません、朱雀様。処分は如何様にでも・・・」
シグナムは朱雀に詫びる
「・・・いえ、僕もシグナムさんを殴ってしまって・・・本当に済みません・・・
ともかく今ははやての所へ・・・」
「畏まりました・・・こちらへ・・・」

朱雀、シグナム、ザフィーラははやての部屋へと急ぐ
朱雀がはやての部屋へと到達しドアを開けた時、ヴィータとシャマルが泣きながら
朱雀の所へと抱きついてきた
「朱雀っ・・・すざくぅっ!俺・・・俺・・・!!」
「朱雀さんっ!!良かった・・・本当に良かった・・・!!」
「二人共・・・本当に済まない・・・それで、はやては・・・?」
「はい・・・こちらです・・・」
シャマルによりはやてのベッドの前に案内される朱雀
そこには呼吸を乱し憔悴したはやての姿があった・・・

「朱雀兄ぃ・・・?」
はやてが朱雀に問いかける。
「ごめん、はやて。帰って来るのが遅れて・・・、本当に・・・!」
朱雀ははやての両手を掴み彼女の言葉に応じる
「・・・ううん、ウチは大丈夫や・・・。朱雀兄ぃや、みんながいてくれるだけで・・・ウチは、それ・・・」
「もういい、今は休んで。お前の事は、必ず、僕が助けるから・・・」
「・・・大丈夫やて。ウチは・・・」
「・・・僕を、信じて・・・」
朱雀に心配を掛けまいとして嘘を言うはやてであったが、朱雀はそれを無視し、
はやてを勇気付ける
「・・・うん、ありがとな、朱雀兄ぃ」
「ともかく、今は休んで、いいね?」
「・・・うん」

朱雀ははやての後頭部に右手をあて、魔力を少しだけ吸収し、眠りにつかせた
その後シグナム達の許へと振り返り、尋ねる
「シグナムさん、闇の書を僕に貸してもらえませんか・・・?」
朱雀の意外な発言に一同は驚く
「闇の書を、どうするおつもりですか・・・?」
シグナムが尋ねる
「闇の書に書かれている秘術を解読し、妹を助ける手立てを探します」
「そっ、そんな・・・!まさか闇の書に直接蒐集行使を!?危険です!!
そんな事をしたら精神汚染を起こす可能性が・・・!」
シャマルが慌てて朱雀を止めようとするが、朱雀は冷静に彼女を説得する
「ですが妹を助ける手段がこれしか無いのも事実です。御願いです、やらせて下さい」
「でも・・・!」
「僕を、信じて下さい・・・どうか、御願いします・・・」
朱雀は皆に頭を下げ懇願する。それを見たシグナムは彼に闇の書を差し出す
「・・・シグナム!?」
「いいのだ・・・!朱雀様、貴方に全てを託します。どうか、はやて様を・・・」
シグナムから闇の書を受け取り、朱雀は頷く

「いくぞ、ランスロット。頼むぞ」
(はい、我が主。ドルイド・システム起動。闇の書よりの魔力を吸収、
全情報の解析、並びに翻訳を開始します)


38 :なのはA's ×ギアスクロスSS:2007/06/18(月) 04:15:47 ID:FWZjSXwb
朱雀は闇の書に意識を集中させ、少しずつそれの魔力を奪っていく・・・
その魔力をランスロットに通し、情報解析を行わせる
「ぐっ、ぐあっ・・・ぐあああああああああああああっ!!」
朱雀の頭の中に余りにも膨大な情報が流れ込み、激痛が走る
(ちっ、違う・・・これも・・・これも・・・違う・・・)
朱雀は激痛に耐えながら、必死にはやてを救う手段を探していた、そして・・・
(・・・これなら・・・もしかして・・・!!)
はやてを助ける手段を見つけ出し、闇の書を振り落とす
「ぐっ・・・!!はぁっ、はぁっ・・・!!」
頭を抱え苦しむ朱雀。その様に慌てて4人は朱雀の許へと駆け寄る
「朱雀っ!!大丈夫かっ!?」
ヴィータが不安そうに朱雀に尋ねる
「・・・大丈夫だ、済まないヴィータ。それよりも少し離れてもらえるか?
はやてを助ける手段を見つけたから、試してみたいんだ」
「ホントか!?ホントに・・・はやてが助かるのか・・・!?」
ヴィータの問いに朱雀は首を縦に振って頷く
そしてはやての前に歩み寄り魔法陣を展開。魔法の詠唱に入った

「・・・大気と冷気の英霊よ。我橋渡しとなり願うは婚礼の儀式。
汝ら互いに結びつき、其の四方五千において凝固せよ・・・」
朱雀の魔法詠唱と共にはやての身体が宙に浮かび上がり、
やがて眩い光にはやてが包まれていく・・・

「これは・・・!?まさか空間凍結魔法!?そんな・・・!?
朱雀さんが・・・これほど高度な魔法を使いこなすなんて・・・!」
シャマルが驚き、声を上げる
「んな事どーでもいいよ!!それより、はやては、ホントに助かるのか!?」
ヴィータがシャマルに尋ねる
「・・・助かるわ・・・。けど・・・」

やがて光が収まり、辺りが静まり返る・・・
だが、はやてが忽然と姿を消していた・・・

「えっ・・・?はやては・・・?はやては、どこに・・・?」
「・・・はやては・・・ここだ・・・」
朱雀はヴィータに自身の手の平程の大きさの青白く輝く結晶を手渡す
「・・・おい、朱雀・・・冗談だろ?はやてが、こんな・・・」
「いや、これが、はやてだ・・・」
朱雀はヴィータに悲しそうな顔を向けそう言った
「・・・何でだよ・・・。何ではやてがこんな姿になんなくちゃいけねーんだよっ!?
答えろっ!朱雀っ!」
逆上したヴィータが朱雀に掴みかかり、それをザフィーラやシャマルが慌てて押さえ込む
「ヴィータちゃん落ち着いてっ!!仕方が無いのっ!!こうしなければはやてちゃんが・・・!!」
「だから何でなんだよっ!?何でこんな・・・!」
「落ち着けっ!!」
暴れまわるヴィータをシグナムが一喝する

「シグナム・・・」
「シャマルの言うとおりだ・・・。はやて様の身体は深刻な魔力不足で窮地に陥っていた・・・
それを朱雀様は・・・はやて様の肉体の時間経過を停止させ、身体の魔力負担を無くしたのだ・・・
そうしなければ・・・はやて様は・・・いずれ・・・朽ち果ててしまう・・・」
シグナムは涙を流しながらヴィータに説明する
「そんな・・・じゃあ、はやては・・・このまま、なのかよ・・・?」
ヴィータは震えながらシグナムに問いかける
「・・・そうだ。我らが闇の書の蒐集を果たし、はやて様が闇の書の真の所有者になるまでは・・・」
「そんな・・・んな馬鹿な事があるかよっ!?何で・・・はやてが、こんな・・・!!
はやて・・・はやて・・・はやてぇっ!!!」
朱雀を除いた皆がはやての惨状に絶望し、泣きつくしていた・・・


39 :なのはA's ×ギアスクロスSS:2007/06/18(月) 04:16:47 ID:FWZjSXwb
そして一方・・・
ルルーシュ率いる第一部隊は海鳴市に到達し、朱雀達を捜索していた
「・・・この空間のズレ・・・あの家か」
朱雀の使った空間凍結魔法を感知し、ルルーシュは朱雀達の居場所を突き止める
「よし、あの家を中心にして拘束結界を展開しろ。奴等をここで抑えるぞ。」
『了解!!』
ルルーシュは第一部隊に命じ、朱雀の家の周囲に拘束結界を展開していった

「この感じは・・・」
「・・・まさか」
「・・・ああ、奴等だ」
「そんな・・・こんな所にまで」
「仕方有るまい・・・既に朱雀様の素性が知れているのだからな・・・」
朱雀達5人は、ルルーシュ達の展開した結界の波動に気付く

「・・・私は時空管理局第4特務師団師団長、ルルーシュ・ランペルージだ。5分待つ。
今すぐ武装を解除し、我々に投降せよ。繰り返す、武装を解除し、我々に投降せよ・・・」
ルルーシュは朱雀達に投降を促しながら、第1部隊に朱雀の家を包囲させていたのだった

「許さねぇ・・・アイツ等ぜってぇ許さねぇっ!!まとめてブッ潰して闇の書のエサに・・・!」
「・・・いえ、脱出しましょう」
いきりたつヴィータを制止し、朱雀はこの場よりの離脱を提案する
「だけどっ・・・!!」
「ヴィータ・・・気持ちは分かるけど、今はやてを護る事が出来るのはもう僕達だけなんだ・・・」
「・・・」
ヴィータは黙り込む
「それに・・・僕はもうここの人達をこんな事に巻き込みたくは無い。僕達はこの世界から
離れるべきなんだ・・・」
「朱雀・・・」
「僕達全員ではやての事を護り、闇の書の事も何とかして・・・そして全てが終わったら・・・
皆でこの家に戻ってこよう。だから、それまで我慢してもらえないだろうか・・・?」
「・・・朱雀・・・うん・・・うん・・・!」
ヴィータは朱雀に抱きつき、泣きながら頷く
「いい子だ・・・。シグナムさん、僕が結界を破壊します。皆はその隙に脱出してください」
「いえ、結界の破壊は私が行います。朱雀様が先に脱出なさってください」
シグナムは朱雀にそう反論するが、朱雀は首を横に振る
「シグナムさん・・・さっきも言いましたけど、みんなは僕やはやての家族なんです。
誰も失いたく無い気持ちは僕も同じですし、それに僕もはやてを残して死ぬつもりは
ありません。信じてください。僕の想いと、そして”力”を・・・。」
「・・・かしこまりました。全ては、我らが主の御心のままに・・・」
「・・・シグナムさん。僕達は家族ですよ・・・」
朱雀は苦笑いをしながらシグナムをたしなめる
「あっ・・・すっ、済みません・・・私とした事が・・・」
シグナムは顔を赤らめながら朱雀に詫びる。
「ホント、シグナムって頭かてーよなぁ」
「まぁ、そこがシグナムのいいトコロなんでしょうけど」
「ふっ・・・そうシグナムを責めるな。全ては主を思ってこその事だ」
皆の緊張が一気にほぐれる
「まぁ、いいでしょう。さて、僕は下に行きます。僕が結界を破ったら皆は全力で
上に逃げて下さい。それまではこの部屋で待機です。いいですね?」
「解りました」
「おう!!」
「はい!!」
「承知いたしました」
4人は朱雀の提案を快く受け入れ、それぞれの口調で応答する。それを見た朱雀は
笑顔を見せながら部屋を後にする

40 :なのはA's ×ギアスクロスSS:2007/06/18(月) 04:17:52 ID:FWZjSXwb
階段を下りながら朱雀は結界をどう打ち破るかをランスロットと相談する
(・・・前回と違い敵の包囲を打ち破りながらの結界破壊となると、メッサーソードや
ハーケン・ブースターでは時間が掛かり過ぎてかえって危険です。推奨出来ません)
「そうなると、変質させるのではなく砲撃系の魔法をぶつけて破壊、という手段を取らなければ
ならない訳か・・・」
(はい。それがベストです)
「それについてなんだが・・・ちょっと考えがあるんだけど・・・」
朱雀は自分の考えをランスロットに打ち明ける
(・・・それはかなり危険な賭けですね・・・私は推奨しませんが・・・)
「解ってる。でも、恐らくあのルルーシュっていう人は相当な実力を持っている筈だ。
逆にここまでしなければ彼を抜く事は出来ないと、そんな気がするんだ・・・」
(承知しました。では”後”の方の詠唱はお任せください。
朱雀様は”前”の方の詠唱を御願いします)
「ああ、解ってる。行こう、ランスロット」
(Yes,My lord.Divine buster.Stand by ready)
ランスロットが朱雀の案を了承し、魔法の詠唱を始める。
「来よ、白銀の風、天よりそそぐ矢羽となれ・・・」
そして朱雀もまた、魔法の詠唱を始めるのだった

「・・・時間だ。ガウェイン、頼む」
(Yes,My lord.Bariiier Jacket,set up)
ルルーシュはガウェインに命じ、バリアジャケットを装着させる
黒を基調とし、金色のラインの入った甲冑の様な威厳のある容貌で
さしずめ黒の皇帝、という言葉が似合いそうな、そんな姿であった
更に背中には翠玉色の魔力翼を左右対称に3枚ずつ、計6枚展開し
右手の手甲にはランスロットと同じ”ユグドラシル・ドライブ”が組み込まれていた

ルルーシュが部下達に突入を指示しようとした、その直後・・・
家のドアから朱雀が出てくるのを見つけ、身構える
(奴一人だけ・・・?他の者達は、中にいるのか・・・?)
ルルーシュがそう考えていると突如朱雀が足元と自身の眼前にそれぞれ形の違う魔法陣を展開する
「ランスロット、サポートを頼む。いくぞっ!フレスベルグッ!!」
朱雀の眼前に生成される複数の魔力反応弾。それらが一斉にルルーシュ達に襲い掛かる
「こんな至近距離で広域型魔法だと!?正気か!?くっ、ガウェイン!!」
(Yes,My lord.Dimentional canceller,set up)
ガウェインのユグドラシル・ドライブが光り輝き、ルルーシュの前方に巨大な
召還系の魔法陣が形成される。そしてその魔法陣は、朱雀の発した反応弾を
一つ残らず吸い取ってしまう、だが・・・

「なのはちゃん、済まない・・・。君の魔法、使わせてもらうっ!!
撃ち貫けっ!!ディバイン・バスター!!」
ランスロットがあらかじめ詠唱しておいた魔法・・・
なのはの記憶を奪い習得した直射砲撃魔法ディバイン・バスター・・・
朱雀は先ほどの魔法陣を解除し、右腕に円環型魔法陣を展開。
右の手の平から膨大な魔力波動が放射される


41 :なのはA's ×ギアスクロスSS:2007/06/18(月) 04:20:24 ID:FWZjSXwb
「何っ!?」
その魔力波動はルルーシュをかすめ、やがて結界上部へと到達する。そして両者は互いに
干渉しあい、やがて結界はディバイン・バスターと共に完全に消滅するのだった

「すげえ。朱雀の奴、いつの間にあんな事が・・・」
家の中で結界が破壊される様を見ていたヴィータは驚き、呆けていた
「驚いている場合ではないぞ。ヴィータ、お前は私と共に敵の前衛の排除を行え。
シャマルは転移ゲートの展開準備を。ザフィーラはシャマルと朱雀様の援護を頼む」
シグナムの指示を3人は頷いて承諾する
「ぜってー、ぜってー、この家に帰ってくる・・・」
「朱雀さんや、はやてちゃんと一緒に・・・」
「あの頃の平穏を、必ずや・・・!」
「では行くぞ。ぬかるなよ!!」
4人は一斉に二階の窓から飛び出し、上空へと飛翔していくのだった

「ちいっ!!先程の第一波はオトリか・・・やってくれる!!八神朱雀の相手は俺がする!!
お前達は守護騎士達の排除に当たれ!!いいな!?」
『了解っ!!』
ルルーシュの命を受け、第一部隊がシグナム達と交戦状態に入った

「行くぞガウェイン!!」
(Yes,My lord.Graviton lancer)
ルルーシュがガウェインの刃先に重力波を発生させて朱雀に向かい突撃する
「来るぞ、ランスロット!!」
朱雀もまたメッサーソードを抜き取りこれに応戦する

ルルーシュ・ランペルージ、そして八神朱雀・・・
後に”黒の賢皇””白の聖騎士”と呼ばれ、ミッドチルダの歴史に名を残す二人の偉人・・・
二人の出遭いは、戦いという哀しき形で始まるのであった・・・

42 :なのはA's ×ギアスクロスSS:2007/06/18(月) 04:46:20 ID:FWZjSXwb
投下終了
今回の朱雀とルルーシュの戦いは、朱雀が見事皆を無事に逃がした、
という事で省略させてもらいます。スンマセン
次回はリンディ、レティ、グレアム、そしてコーネリア、ダールトン
ギルフォードの6提督による対談を書こうかな、とそう思っています

朱雀がはやてに掛けた空間凍結魔法・・・
実は元ネタが存在しています。分かる人いるかなぁ?

さて、自分今ちょっと悩んでいます。
それは「高町恭也」についてです
今回の戦闘で朱雀が行方不明になってしまうのですが
恭也がなのはを問い詰めそれに耐えられなくなったなのはが
魔法の事を彼にばらしてしまいます。その後恭也がルルーシュに前線入りを
志願し(魔力はあるという事にして)ついには最終決戦にまで参加してしまう、と
そう考えているのですが・・・いかんせんネタが無いんです
(ホントは真面目に調べていませんが・・・)
そこで・・・皆様に彼を前線に出すべきか否かをお聞きしたいのです。
できれば、恭也の武術系のネタを教えてくれると有り難いです
正直「自分で考えろ」でも構いません。
もしご迷惑でなかったら意見してもらえると助かります。

それと今回ルルを初めて戦いに出したのですが、元ネタであるハドロン砲は
異界より膨大なエネルギーを召還し、それを相手にぶつけるという某冥王様
攻撃にさせてもらっているので当分出しません。
いつ出すのかというと・・・ヒントは闇の書の意思、stsのリィンフォースU
の中の人、そしてコードギアスのC.C.です。

申し訳ありませんが、他の皆様へのレスは明日にさせて下さい
それでは、もう寝ます


43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 05:25:12 ID:RdXq7UG0
恭也はねぇ…一言で言うと…人外?
あいつが全力出したらナイトメアも破壊できるのでは?
フィアッセルートでは閃も使えるし。
HGSとか、夜の一族とか抜かして、魔法使わなければ、対人に関して言えばとらは世界最強と思う。
リリなのの恭也だったら膝砕いてないだろうしね。
御神流は
基本技に『徹』『貫』『斬』の3つ
OVAで『心』が出た。
奥義に
奥義之歩法『神速』
奥義之壱『虎切』
奥義之弐『虎乱』
裏・奥義之参『射抜』
奥義之肆『雷徹』
奥義之伍『花菱』
奥義之六『薙旋』
御神流正統奥義 『鳴神』
御神流斬式・奥義之極み『閃』
がとりあえず原作で確認されている奥義。
武器は小太刀(八景)、飛針、鋼糸
基本技の
『徹』は表面に衝撃を伝えずに内面を破壊する技
『斬』は 引き切る斬撃。
『貫』は相手の防御や回避のパターンを見切り、その隙を付いて攻撃を与える技。
これをされると、相手はまるで攻撃がすり抜けて来るような感覚におちいる。

といった技。

奥義の方は
『神速』が
御神の剣士のみが行なえると言う足運び。踏み込みとかではなく、「自分の時間感覚を引き伸ばし、その内に移動する」というもの。
集中力を極限まで高め、モノクロの世界を移動する。
移動の際は、空気が重く感じ、自分の動きもスロー再生のようにしか動けなくなるとのこと。
これは、自身の感覚に運動能力が追いついていないために、起こる現象。

『虎切』が
長距離からの抜刀術。
御神流、抜刀術型の奥義。
鞘走りを使用し、高速で放つ。御神流で一、ニの速度と射程距離を持つ技。

『居抜』が
超高速の連続突き、そのうえ突きの発動後、薙ぎへと変化させることができる。
御神流奥義の中で最長の射程距離を誇る。

『薙旋』が
抜刀術からの四連続の斬り。
相手へと突進しながらの剣技。
抜刀術の剣速、突進術の威力も含めた、高速の技。

『閃』が
剣速などというものが有るのかどうかさえ分からない程の超高速の斬撃術

ということになっている(らしい)
ちなみに、奥義の番号は都築先生公認らしい。

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 06:12:37 ID:lwujK0bM
とりあえず仮面ライダーカブトとのクロスを考えてみました。

TV版カブトの最終回でネイティブの首領根岸を道連れに炎の中に消えたダークカブト
こと擬態天道。その時謎の光に包まれミッドチルダへとタイムスリップする。
そこで機動六課のメンバーに出会い、もう一つの世界を守るべく共に戦う。

…というようなストーリーを考えています。ダークカブトは本編ではかなり可哀想なキャラだったので
せっかくだから活躍させたいと思っております。あとはぼっちゃまも参戦させようかと考えてます。
投稿するのはいつになるか分かりません。結構かかるかもしれないです・・・

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 08:42:02 ID:VQSbkroo
職人さん達GJ

>>43
それはどこぞの東方先生か?
と言うのもなのはを小説と漫画でしか知らないからだけど。

そんな俺がスパロボJとのクロスを考えている。
無謀だろうか?
しかし、今考えているのだとロボが全てデバイス化。
スパロボとしてはどうか…

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 08:55:21 ID:zFeRW5TK
デバイスのロボ化ではいかんのか?

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 09:29:19 ID:8zReuEkT
どこのレヴァンティンさんだ

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 10:35:41 ID:lGjr1Ar1
スパロボJはテッカマン出てくるし、無理にロボ化しなくていい気がする件について

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 10:46:21 ID:b/QQQpoL
αには生身で使徒と戦ってた奴もいたしな

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 12:45:11 ID:e/diVq2O
>>45
主人公機どうするんだろ
まさかユニゾン?

51 :リリカル龍騎@携帯:2007/06/18(月) 13:07:48 ID:C15xdCjx
皆さんGJです
 
>>ハレグゥリリカル氏(省略失礼しま(ry
グゥ・・・やはり喰ってたか・・・
ヴィータの腕が口からでたグゥ・・・想像して盛大に(ry
 
>>なのギア氏
ここまでしなければはやてを救えないとは・・・なんか悲しいですね
それはそうと朱雀SUGEEEEE(ry
 
ノートン切れて明日から当分更新不可能さあどうしようアハハハハ・・・orz
・・・どなたかこのスレのログ残しておいて頂けませんか?更新できるようになる前に埋まって落ちた時の保険に・・・

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 14:02:57 ID:zb1C/N0X
P・T事件でのフェイトの弁護士が成歩堂だったら


プレシアの技術とクローン技術の為に、フェイトを有罪にしようとする一部の上層部。

フェイトを救う為に、リンディは一人の男を呼んだ。弁護士、成歩堂龍一を。

今、法廷バトルの幕が開く
逆転裁判 逆転の魔導師

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 14:27:12 ID:CUelthoR
>>44
細かいことだけどダブト=オリジナル天道じゃなかったっけ?

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 14:45:22 ID:Z+3suF04
いや、ダブトは擬態。最終回でワームの姿になってる。

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 15:28:45 ID:g0pTrL1c
>>53
元々は天道とは全然関係ない別人
それがネイティブによってワームに改造され、更に天道に擬態していた

56 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/18(月) 15:38:49 ID:TyxCE/zg
>>25-28
グゥ…本当に恐ろしい子。
機動六課でさへ倒せないとは(;・ω・)
まぁ人じゃ(ry

>>32-42なのはA's ×ギアスクロスSS氏
蒐集まで使えるとはスザクの能力上昇が凄いことに!
そろそろオレンジへ変化する日も近いかな?w
ところでCCは出てきますか?ギアスなど

>>今日のリリカルなのはSts
なのはさんロングスカートが限定解除かYO
エクシードモードかぁ…カズマの勝ち目が薄く成ってきたw
そろそろ終盤に向けて書くかなぁ…

あと皆さんGJ

>>51 リリカル龍騎氏
一応文章だけなら取っておきます。
ログを残すとかはやり方を知らないのでスイマセン。

57 :魔法少女リリカルスクリームの人:2007/06/18(月) 18:09:26 ID:knEzL3L7
>>43普通の戦車とか装甲車なら負けるだろうけど
ナイトメアなら恭也クラスなら勝てるかも知れませんね。
あの人の機動力の前ではナイトメアなんか目じゃないでしょうし。
というかナイトメアフレームって兵器として戦車や装甲車より本当に優れてるんですかね。
思うにビミョ〜な気がするっす。市街地なら確かに90式戦車とかエイブラムスクラスの相手でも
ランドスピナーを生かして有利に戦えるでしょうが山間部で
ランドスピナー使ったりしたら間違いなく木やら藪につんのめって転ぶだろうし
そこを狙って陸自お得意の稜線に身を隠しての一斉射撃を加えれば
M60とか74式戦車でも軽くあしらえる気がします。

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 18:18:23 ID:RdXq7UG0
フル装備の兵士100人と戦っても勝てるって原作では言っておりましたからな。
真の御神の剣士はwww
どんな化け物だw

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 18:20:45 ID:kfw1U3GW
シモ・ヘイヘやルーデルみたいな化け物なんだろうな
きっと

60 :魔法少女リリカルスクリームの人:2007/06/18(月) 18:34:59 ID:knEzL3L7
OVAでの戦闘を見る限りでは遮蔽物がある場所なら確かに百人切りも出来るかもしれませんね。
「フル装備」に対戦車ロケットとか手榴弾も含むのなら、あるいは
遮蔽物の無い平地での戦いなら百人は無理でしょうがそれでも自爆覚悟で突っ込めば
三〜四十十人くらいはいけるのでは?

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 18:41:41 ID:kfw1U3GW
一人で一個小隊を全滅か
しかもクロスレンジで・・・・・
スナイパーなら友釣り戦法で出来ないことも無いが

62 :劇場版リリカルなのはZ〜極限バトル!3大スーパー魔道師:2007/06/18(月) 18:55:12 ID:ASg+yVin
物語の冒頭は第一期のプレシアが消えていくシーンから始まる
いきなり感動のシーンだwwプレシアが消えていき、それを見ているなのはとフェイト

ここからが本編

界王様の声のナレーション
「PT事件の主謀者、プレシアテスタロッサはこころ満たされることなく無念に死んでいった
これで事件は解決したのだと誰もが思っていた・・・
だが、プレシアの作り出したコンピュータは、最強の人造魔道師を作り出すため、地下でひっそりと活動を続けていた・・・」

オープニング
CHA-LA HEAD-CHA-LA feat水木奈々 「 」内は歌詞の部分のアニメーション

ジュエルシードが画面いっぱいにでる
(シードの中にはタイトルの「なのはZ」のZの部分が入り、それが上から下へ映ってく)
タイトルロゴがでる。タイトルロゴは広大な海を駆け抜けていく。

光る雲をつき抜けFLY AWAY(FLY AWAY) 体中に広がるパノラマ
「空がくるくる回り、空を飛んでいるなのは。そのうしろからもぞもぞっとルシエが出てくる」
そして空高く飛んでいく。

顔をけられた地球が怒って(起こって)
「ジュエルシードが画面アップで映り、数秒映った後空へ飛んでいく」

火山を爆発させる
「ルシエが走っていると、仲間たちがルシエの走っているところを横切っていく」

解けた氷の中に 恐竜がいたら 玉乗り仕込みたいね
「氷が解ける。プレシアの顔がドアップで映り、その後無数のコードで手が形成される)
ガジェットに襲われながら必死で逃げるルシア

チャラヘッチャラ 何がおきても気分はへのへのカッパ
「宇宙から謎の発行物体が画面へ向かって飛んでくる。
隕石なのか宇宙船なのか、謎の物体が3つ空から降ってきて地上に激突しそうになる
月がアップでうつり、爆発が起きて、大暴れするガジェット。」

チャラヘッチャラ胸がパチパチするほど 騒ぐ
「目をぱっと開き、大量の光を浴びているハヤテ
胸が映り、ガジェットから逃げている非戦闘要員」

エクセリオン
「気合を入れるフェイト、敵に上空から切りかかるシグナム」

チャラヘッチャラ 頭空っぽのほうが夢詰め込める
「エクセリオンモードを発動しようとするなのはが腕から映っていく。最後は全身が映ってスパークまでする
山を走るルシエ、その横に竜がいる」

チャラヘッチャラ 笑顔ウルトラZで今日も会いアイアイアイアイ
「空から落ちてくるルシエが画面に向かってくる。
画面にルシエがアップで映ったら地上に落ちていき、それをなのはがうけとめてなのはが画面にむかって飛んでくる」

「エクセリオンモードが発動し、大爆発を起こすなのは
地上には謎の3つの物体が衝突し、画面は大爆発シーン
最後には全員集合
(全員集合していて、なのはが空から降りてくる。全員集合シーンのあと、イントロのジュエルシードが映り、また全員集合のシーン。このとき、なのはが気合いれて終わり)」




63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 19:03:16 ID:RdXq7UG0
>>60
まぁ、御神流というか、不破流の本来の戦い方は正面から真っ向勝負じゃなくて、どちらかというと暗殺に近いですからね。

>>62
sageてください…

64 :劇場版リリカルなのはZ〜極限バトル!3大スーパー魔道師:2007/06/18(月) 19:05:51 ID:ASg+yVin
すみません、ここsage進行だったんですね


65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 19:07:49 ID:kfw1U3GW
>>1ぐらい読まんね

66 :劇場版リリカルなのはZ〜極限バトル!3大スーパー魔道師:2007/06/18(月) 19:19:12 ID:ASg+yVin
気を取り直して投稿

なのはたちのおかげで平和になった世界
いつものように平和に過ごし、楽しくしていたのだが、ある日街に謎の2人組みがやってきた
チビの少年みたいなのと、ゴッツイ筋肉マッチョであった。
彼らは建物を爆発させたりしていたため、なのはたちは彼らを倒すことに。
しかし、街では被害が大きい。そこで、氷河地帯へ移動して戦うことにした
このとき、なのはたちはデバイスを使わなくてもおのれの肉体で戦うことができるようになっていた
ドラゴンボール本編で言えば、デバイスは如意棒や筋斗雲みたいな存在になっていたww
氷河地帯へ着いたなのはたちの前には、2人のボスみたいな男がいた
「あなた、何者なの?」
「俺は人造魔道師13号、プレシアテスタロッサが作り出したのだ。高町なのは!
 きさまに対する憎しみが日に日に増えていくように俺は作られているのだ」
「コンピュータが勝手に憎しみを増大させるなんて・・・」
男前の13号、マッチョマンな14号、チビの15号、彼らはすべてプレシアによって作られた人造魔道師だった
なのはが13号と、シグナムは14号&15号と戦うことに
二対一のため、シグナムは大苦戦。一方、なのははいい勝負をしているように見えたが・・・
ヒュー・・・ピシュン!!
13号は指先からエネルギーの塊を出した
「くっくっく、そのSSデッドリーボンバーは地球の半分を破壊する威力がある」
なのははそれを受け止め、なんとか跳ね返す
てかクウラのときに思いっきりでっかい惑星破壊光弾跳ね返さなかったか?という疑問は置いておこう
シグナムもそろそろボコボコになってきた・・・


67 :劇場版リリカルなのはZ〜極限バトル!3大スーパー魔道師:2007/06/18(月) 19:29:43 ID:ASg+yVin
そのとき、大地が揺れ、おおきなパワーを持つ何者かが現れた
その正体はもちろんフェイトだ
「なのは、なさけないよ・・・そんなよわっちい相手に」
フェイトも加わったことで、なのはvs13号、シグナムvs14号、フェイトvs15号という構図に
しかし、やはり人造魔道師は強い!体力が彼らは衰えないようだ
3人ともピンチに・・・しかし、彼らには究極の変身があった

14号に剣を奪われピンチのシグナム。14号がシグナムの剣で彼女を切り掛かるが、それを受け止めるシグナム
15号に一方的に殴られるフェイト。しかし、15号の両腕を掴む
13号と激戦を繰り広げるなのは 3人は一気に本気を出す!!

シグナム「ハァァァァァァァァ・・・・・!!!」
フェイト「調子に乗るんじゃないわよ!!!ハァァァァァァ・・・・!!」
なのは「ウラァァァァァァァァァァ!!!」
3人は同時にスーパー魔道師に変身する
その光景に、この場に来たが参戦していなかった連中も呆然とする
そこへ駆けつけたはやてが言う
「三人のスーパー魔道師がそろいおった・・・!!」


今日はこれ以上投稿できないかもしれないので。
単発ネタでお願いします

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 19:33:31 ID:RdXq7UG0
>>62
水木じゃなくて水樹であります、隊長

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 20:11:46 ID:daJkZrNI
>>68
水木アニキのコスプレした水樹と考えるんだ

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 20:30:57 ID:RdXq7UG0
>>69
な、なるほど・・・
ゼェェェェェッッッット!!
とか言うんですねw

71 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/18(月) 20:58:07 ID:iZN6Nmts
ノートンの延長キー6000円…来月の小遣い日まで買えない…orz

>>43
とりあえず神速に対してどうしても言いたいことが一つできました…
「それなんてクロックアップ?」

>>リリカルスクライド//G.U.氏
ぜひお願いします
ご迷惑とは思いますが…多分来月くらいまでノートン復活は不可能だと…
今までのパターンなら父がいつの間にか延長キー買ってましたが、今回はどうなるか…

>>62
GJです
なんかデバイスがかわいそうな扱いに…(´・ω・`)

二十話前編、投下してかまいませんか?

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 21:06:49 ID:kfw1U3GW
いっそAVGにしちゃうとか

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 21:10:22 ID:RdXq7UG0
>>71
クロックアップを生身でやってしまうのが御神の剣士が凄いところw

74 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/18(月) 21:23:08 ID:iZN6Nmts
あー…すいません、許可は出てませんが投下します

75 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/18(月) 21:24:04 ID:iZN6Nmts
「アルフさん、やっぱりうちらで何とか…」
「いや、大丈夫だよ!片腕が動けばバリアブレイクは使える!」
 ビーの矢の麻痺毒で左腕を封じられ、それでも戦おうとするアルフ。腕に刺さった矢を抜き、バリアブレイクを構えた。
それを見たなのは達も、アルフの意思を無駄にできないと言わんばかりに、攻撃魔法やファイナルベントを構える。
大技に気付いたバズスティンガーは再び集まり、バリアを張った。
「はぁぁぁぁっ!!」
 待ってましたと言わんばかりにアルフが突っ込み、バリアブレイクでバリアを破って離脱する。
そしてそれを好機と見て、三人分の大技が飛んだ。
「ディバイィィィーーーーーン…バスタァァーーーー!」
「フォトンランサー・ジェノサイドシフト!解き放て!」
『FINALVENT』
 それぞれの大技がバズスティンガーに直撃し、そして消し飛ばした。

 一週間後、OREジャーナル。現在冷房の修理中。
長時間フル稼働にしていたせいかエアコンが壊れ、真司が修理しているところのようだ。島田が押さえているとはいえ、今にも崩れそうなバランスの悪さだ。
…ちなみに現在は6月の終わり頃である。
「任せとけって言ったじゃない…」
「任しといてくださいよ」
 島田の悪態に、真司が言い返す。
「真司〜…まだか〜…?」
 涼みに来ていたヴィータが聞く。が、修理ついでにフィルター掃除もしているので、時間がかかる。
ちなみにヴィータはあまりの暑さにすでにグロッキーだ。
「フィルター掃除もやってるし、こりゃもう少しかかるな…
っていうかヴィータ、ここは涼む場所じゃないんだぞ?」
「えー、別にいいじゃねーか」「そうそう、硬い事言わずに涼ませてあげれば?」
 ヴィータと島田の同時攻撃。真司は反論できない…というか、社会人ならこれくらい反論してみせろ。
と、ここで大久保が「暑ちい…」と言いながら入ってくる。
「あ、おはようございます」
 島田が大久保に近寄りながら挨拶する。
そのせいでバランスが崩れ、真司が転倒。島田の肩を踏み台に空中で一回転。そして大久保の机に着地。
見事な宙返りだ。大会とかなら10点は堅い。
…ここでフィルター掃除のホコリを入れていたバケツが落下。落下点にはヴィータが。
ヘディングでバケツを弾き飛ばした。軌道上には真司の後頭部。当然のごとく直撃。そしてK.O.
「おい令子、ちょっとこっち来てくれ…そりゃ!」
 頭から崩れ落ちる真司を無視し、令子に写真を見せる。暑苦しい男の写真だ。
「やだもう編集長、この暑いのにそんな暑苦しいもの見せないでくださいよ…」
 令子はあからさまに嫌悪感を見せる。言葉にも出しているが、暑いときに暑苦しいものを見せられて参っているようだ。
「…今、一瞬見たよな?この暑苦しいの一瞬見たよな?」
「え?ええ…」「よし終了。忘れろ」
 大久保はそう言うと、さっさと写真をしまった。
「そ、それ見合い写真d「シャラップ!忘れろ」
 駆け寄ってくる島田を黙らせ、写真についての説明をする。
「知り合いにどーしてもって頼まれてな、見せるだけ見せるって約束しちまったんだよ。
だがまあ、これで約束は果たした。忘れろ。記憶から消せ。忘却しろ」
「わ、私やりたい!私やる!」「はぁ!?」
 島田がそう言って写真をひったくろうとするが、大久保が止め、諭す。
「お前な、見合いの意味分かってんのか?にらめっこじゃねえんだぞ?な?」
「でも試しに一度くらい…ブツブツ」
 最後の方はブツブツとしか聞こえないくらい小さい声だった。
「やってみようかな、私…」「はぁ!?」
 今回の大久保は驚き役のようだ。さっきから驚いた声を上げている。
「ほら、何事も経験だって編集長いつも言ってるじゃないですか。
見合いの経験がいつジャーナリストの仕事に役立つかもしれないですし」
「いや、そりゃそうだけどな…」
 大久保たちを尻目に、ヴィータが真司の頭に氷袋を当てている。
「お前らのびてる真司は無視かよ」

第二十話『現れる戦神』前編

76 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/18(月) 21:24:56 ID:iZN6Nmts
 とまあ、そんなこんなで見合い当日。見合い相手の倉井忍は黙々と料理を食べている。
…何も話さないこの空気に耐え切れず、令子が口を開く。
「あの…ご趣味は?」
「そんなこと聞いてどうするんです」
 倉井がぴしゃりと言葉を止めさせる。
「貴方のような女性が、僕なんかに興味を持つはずが無い」
「そんな事は…」
「では私と付き合いたいと?私と結婚したいとでも言うんですか?」
 倉井がまくし立て、令子に詰め寄る。
「貴方は遊び半分に見合いをして、相手の気持ちを考えていない!
傷つく男だっているんです…!」
「…ごめんなさい」
 その後、倉井は泣きそうな目で、じっと睨みつけるかのように令子を見ていた。

 その日の夕方、令子はカレーパンを食べながら帰宅していた。
「いい男、いないかな…」
 ふと、背後からの気配に気付き、振り返る。だが、誰もいない。
気のせいかと思い、再び家へと歩を進める。だが、その後もその気配は存在していた。

「ストーカー?」
「うん、多分。なんか感じるの。こう、なんか変な…」
 見合いからさらに数日後、OREジャーナル。仕事の休憩時間にみんなでアイスを食べている。
何故かはやてとヴィータも一緒だ。っていうかあんたら何やってんだ。
…ちなみに冷房は先日の一件で結局直らず、修理業者に修理を頼んでいる。代用品は扇風機だ。
「それってもしかして、こないだの見合い相手じゃねーか?ふられた腹いせってことでさ」
「思いつきでそういう事言うんじゃないわ。私の勘違いかもしれないし…」
「いや、その人が怪しいって思うのはうちも同じや。令子さん隠れファンも多そうやし…」
 思い思いにストーカーの正体を考える一同。
「あたしもー、前に何度かストーカーに遭ったことがあってー」
 対抗心を出したのか、島田が似たようなことを言い出すが…
「勘違いです」「勘違いやな」「勘違いだな」
 一斉にバッサリ。島田は気を悪くしたのか、真司たちを睨む。
「とにかく、尊敬する令子さんの為だ。俺が令子さんを守ります。必ず、いやいや絶対」
 この直後、何故か全員同時に冷たいものを食べたとき特有の頭痛が来た。何というナイスタイミング。

 その晩もまた、令子は何者かにつけられていた。
あくびをしながら帰る令子に迫る影。だが、その影は―――
「捕まえた!」
 ―――横から現れた真司に組み付かれた。
そのまま押し合い、へし合い、取っ組み合い。
「このヤロ、逮捕だ逮捕だ!令子さんつけ回しやがって!あ゛ッ!!」
 喧嘩の最中、真司は電柱に頭を強打。そのまま意識を手放した。
最後に見たのは、花束を持った吾郎だった――――――

77 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/18(月) 21:25:52 ID:iZN6Nmts
 数時間後、北岡弁護士事務所。
「ギャーーーーーー!!」
 悲鳴とともに真司が目を覚ます。北岡と吾郎もその声に驚いたようだ。
「なっ、何寝ぼけてんだよ!」「え、あ…あれ?」
 ようやく真司の目も覚めたようだ。
「おい、それよりどういうつもりよ?
吾郎ちゃんにいきなり襲い掛かったそうじゃない。何考えてんだよ」
 その言葉で、気を失う前のことを思い出す。
そうだ、令子を守るために道中でストーカーを待ち伏せていたのだ。
そして吾郎が迫ってきた。ということは吾郎がストーカーだ。それが真司の結論だ。
「それはこっちのセリフだよ!このストーカー野郎!」
「は?」
 真司のあまりの言い草に、北岡も吾郎もあっけにとられている。
「ストーカーだよストーカー!
こいつはな、ここ最近ずっと令子さんのことつけ回してたんだよ!ったく、危ねえ真似しやがって」
 刹那、大爆笑が巻き起こる。
「吾郎ちゃんはストーカーじゃない。俺に頼まれて花束を渡しに行ってただけだ」
「え?ってことは…!!」

「桃井令子か?さっき会った。少し様子が変だったから後を追ってみたんだが…」
「それじゃ遅いんだよ!何で送ってあげなかったんだ!」
 先ほどのやり取りの後、令子のマンションへと向かった真司、北岡、吾郎の三人。だがそこには令子の姿は無く、代わりに道に令子の鞄が落ちていた。
誰かの所に行ったのかと思い、知り合いに連絡を取った。それにより蓮が令子に会ったということが分かる。
そして令子のマンション前で現在喧嘩中である。理由は少し前の会話文の通りだ。
と、そこで北岡が喧嘩を止める。
「オイオイオイオイ、よせって。いがみ合ってる場合か」
 時が止まる。3秒ほど。
「…何よ?」
「いや、まさかお前が喧嘩を止めるとはな」
 そういえば。北岡はそういう事をしないタイプの人間なのに。
思いがけない行動に、真司も少し感動しているようだ。
「こんな事で感動してる場合か。それより城戸、お前ストーカーがどうとか言ってたが、心当たり無いのか?」
「そうだ…ストーカーだよ!」

78 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/18(月) 21:26:43 ID:iZN6Nmts
「令子さんが…見合い…」
「ああ…もちろん冗談半分だったけどさ、多分その男がふられた腹いせに令子さんを…」
 帰路につきながら、真司が蓮と北岡に事情を説明していた。
令子が見合いに参加したこと、その見合いが御破算になったこと、そしてその日以来令子がストーカーにつけ回されていることを。
…と、ここで真司があることを思い出す。
(わ、私やりたい!私やる!)
 そう、見合いの数日前、島田がその話に食いついたことだ。
真司はそれを利用し、一計を案じた。
「そうだ…もう一回見合いを仕組めば!」
「罠を張るっていうことか」「そうだよ!」
「なるほどな、見合い相手が犯人なら、有効な手かもしれないな。
お前よくそんなの思いついたな…」
「お前ら…今まで俺のことバカだと思ってたろ?」「違うのか?」
 どうやらこの二人の中では、『真司=バカ』でイメージが定着しているようだ。
「と、とにかく…令子さんを救出するまで、とりあえずライダーの戦いは中止ってことで、な?」
「…ま、しょうがないな。でも勘違いするなよ?別に友達になる訳じゃないからな?」
「当たり前だ」
 とりあえず蓮も北岡も真司の案を飲んだようだ。
とにかく、これでちょっとした同盟が出来上がった。と、その時。
「話は聞かせてもらったわ」
 聞き覚えのある、何者かの声。振り向くとそこにシャマルがいた。
「シャ、シャマルさん、何でこんなとこに…」
「暑いからアイスでも食べようってことになって、それで買いに行く人を決めるのにジャンケンをしたんだけど…」
「なるほどな。お前が負けて、今買って帰る途中ということか」
「ええ、そういう事よ」
 確かにシャマルの手元にはコンビニ袋。煙が出ているところを見ると、ドライアイスも入れてもらったのだろう。
「それはともかく、令子さんがストーカーにさらわれたっていうのは本当?」
「あ、ああ。本当だけど」
「…なら私も手伝うわ。メンバーは多い方がいいでしょう?」
 この後シャマルや蓮が帰宅後、高町家・八神家の面々に話し、その結果みんなで事に当たるという予想以上の大事になった。

 そして見合い当日。ちなみに仕掛け人は島田だ。
「あなたにはシンパシーを感じます…本気ですね?この見合い」
 島田はそれを無視するかのように酒を飲む。

79 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/18(月) 21:27:52 ID:iZN6Nmts
 その頃外では…
 キィィィン…
 例の金属音が鳴り響く。発信源は北岡の車だ。
塀によじ登って見ている真司はその音に気付くが、すぐに消えたことから気のせいと断じてしまう。
「様子はどうなの?」
 なのはが真司に近寄り、中の様子を聞いている。
ちなみに今日は土曜日なので学校は休みだ。ゆとり万歳。
「え?ああ。見るからに怪しい男だね。絶対あいつが犯人だな」
 と、そこまで言ったところで中から人が出てくる。
それに気付き、塀から手を離す真司。怪しまれないようやりすごす。

 その頃中では。
「ったく、何が見合いだよ。編集長も編集長でさあ…」
 もはや見合いなどではなく、ただの酔っ払いの飲み会だ。

 その夜、帰り道にて。
「見合いが何だってんだよ…ああ、暑ちぃ…」
 グチをこぼし、缶ビールを飲みながら帰路に着く島田。それを影から見る3つの影。
(こちらA班、異常無し)
(B班了解。こちらも異常無し)
(C班了解、同じく異常無し…主はやて、この口調は何とかならないのですか?)
(別にええやろ。気分の問題や。気分の)
(気分の…ですか)
(シグナムさん、あんまり気にすると肩凝りますよ?)
 このどこぞの諜報部隊のような会話、これは先日の一件の際にメンバーが一気に増えたため、チームに分けての行動となった結果である。
各班の編成は通信役の魔導師一名以上を含む4名の編成で、今も各所の車内から見張っている。ちなみにメンバーはこうだ。
A班:秋山蓮、高町なのは、神崎優衣、ヴィータ
B班:城戸真司、八神はやて、リィンフォースU、手塚海之
C班:北岡秀一、シグナム、由良吾郎、シャマル
という編成である。ちなみにザフィーラは留守番だ。なお、なのはは親の許可をもらっているので多分問題は無い。
(でも意外よね。まさか北岡さんが令子さんのこと…)
(え?シャマル、それほんまなん?)
(…確かにな。まあ、そうでもなければ北岡が協力するとも思えんが)
(((?????)))
 この一件で北岡の想い人が発覚したようだ。
ちなみになのは・ヴィータ・リィンのお子様トリオは話の内容を理解できていないらしく、疑問符を5つほど浮かべている。放って置けばまだ増えるだろう。
「なのはちゃん…なのはちゃん!」
「ふぇ?な、何ですか優衣さん…」
 優衣によって現実へと引っ張り戻されるなのは。どうやら聞き入っていたらしい。その証拠に、さっきからの優衣の声にも気付いていなかった。
「島田さんがいないの…多分、島田さんもさらわれたんだと思う…とにかく他の班のみんなに連絡して!」
「はっ、はい!」(こちらA班、異常発生!)

80 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/18(月) 21:30:13 ID:iZN6Nmts
投下終了です
どう見ても龍騎29話です。本t(ry
タイトルにある戦神は後編で出てきますが…正体は多分見当付いたと思います

81 :劇場版リリカルなのはZ〜極限バトル!3大スーパー魔道師:2007/06/18(月) 21:52:21 ID:FTrKGLCt
シグナムvs14号
黄金の戦士となったシグナムが、剣で14号をバラバラにして勝利

フェイトvs15号
頭突きや腹パンでお互いボコボコになりながらも、フェイト勝利

13号「14号と15号がやられたか・・・」
なのは「はやてちゃんも来てくれたし、4人を相手にするなんて無理ね
    あなたの負けよ」
だが、死んだはずの14,15号の体からチップが出てきて、13号に向かって飛んでいく
そして、チップを取り込む。すると、13号はみるみる悪魔のような姿に変貌する
たちまち魔道師たちはボコボコにされる
そして、なのはが一方的にいたぶられ始めた
13号はなのはを海に落とし、立ち上がろうとするなのはに容赦なくエネルギー弾を発射。これを何度も繰り返す
「ああぁぁぁぁっ!!アッー!」
なのはをいたぶり終わった13号は今度は他で暴れようとする
瀕死のなのはは、ついに魔道玉を作り始める。13号は気づいていない
魔道師たちは死にそうになりながらも、決してあきらめない

(ここからDBZの「ブウを元気だまで倒すとき」や
 「DBZ映画で13号を倒すために元気を集めるシーン」
  に使われたあの感動的な音楽が流れる)

「な・・・なのは私の友達・・・勝手に手をださないでぇぇぇぇ!!でやぁぁぁぁぁぁ!!!」
フェイトが13号へ突進していくが、掴まれ苦しめられる
「うぁぁぁぁぁぁ!!!」
そこへハヤテがエネルギー弾を放ち、フェイトは解放された
ハヤテへ向かう13号、しかし

「ちょっと人造魔道師!あなたはきっと未来に存在していない!
 なぜならここでなのはに 倒されてしまうからだぁぁぁぁーーーー!!!」
剣で切り掛かるシグナム。だが、すぐにエネルギー波で返り討ちにあう
13号は魔力を集めているなのはに気がつく。それを阻止しようとエネルギー弾を発射しようとするが

「ぬおおおおおお!!!」
はやてが巨体の13号を持ち上げ、バックドロップをする
そのおかげで光弾は違う方向へ発射された。しかし、はやては思いっきり殴られる
「うあっ!!!」
氷河に激突するはやて

なのははスーパー魔道師の状態で地球中の魔力を溜めている
「海よ・・・山よ・・・大地よ・・・お願い!あたしに魔力を少しでいいから分けて・・
 泣いてる地球を救いたいの・・・だからお願い!」
なのはは必死に魔力を集める
フェイト「だ・・・だめやなのはちゃん・・・スーパー魔道師の邪悪な心・・・
     怒りという負の感情で覚醒したスーパー魔道師じゃ聖なる魔力は集められへん・・」

(ここで感動的な音楽は終了)

82 :劇場版リリカルなのはZ〜極限バトル!3大スーパー魔道師:2007/06/18(月) 21:54:54 ID:FTrKGLCt
だが、奇跡が起こった。魔力がものすごい量溜まったのだ
このエネルギー量に恐れをなした13号は、なのはに攻撃しに向かうが
「悪魔でいいよ・・・悪魔らしいやり方で殺すから!」
恐ろしいことをなのはがいう。13号はなのはのほんの数メートル先まで近づいてきた
そして、なんとなのはは集めた魔力を吸収した。
完全に吸収したと同時に、13号が目の前に。
だが、なのははすごい形相だ。怒りの戦士の表情だ
ついに決着のとき!!2人は同時にパンチを繰り出す
そして・・・

「ウらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「ぬおおおおおおおお!!!」

なのはのパンチが13号の腹を貫いた!!まさに悪魔らしい殺し方www
そして、13号は爆発していく
「ぐああああああ!!高町なのは・・・・うぁぁぁぁぁぁ!!」
13号は消滅した

数時間後、なのはは病院のベッドにいた。13号との勝負で使った魔力吸収が効いたらしい
「なのはちゃん、まったく無茶するわ〜」
「ふふふ・・・あれ?そういえばフェイトちゃんとシグナムさんは?」
「あの二人が簡単に死ぬわけないわ・・はははは
「そうよね、ははははは」
いつもの平和な日常が戻った

お互いに反対方向を見て、背を向け合いながら氷河に座っているフェイトとシグナムの姿があった

エンディング

GIRIGIRI―悪魔極限―

唄 水樹奈々&YUKA

(ァ〜ァァ〜ァァァ〜 ァ〜ァァ〜ァァァ〜)

私が何を待つのか?悪魔にもわからない
血に飢えた無限の悪魔容赦なく迫る
目の前の全てに立ち向かう悪魔なのはの時代へ

私怒りギリギリ そう力ギリギリ
私限界ギリギリ そう悪魔ギリギリ


「私なのは、高町なのは!みんな今回も面白かった?早速だけどまたまたビッグニュース!
なんと劇場でまたあたしたちが大活躍しちゃうの!今度の敵は相当やばいらしい!
でも、あたしは絶対負けない!全力全開で戦う!悪魔でもいいの!
応援してね!」

83 :魔法少女リリカルスクリームの人:2007/06/18(月) 21:56:50 ID:knEzL3L7
強化型人造人間十三号の必殺技Sデッドリィボムは確か地球を半壊させる威力があったはず。
まさに怪物。

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 21:58:39 ID:FTrKGLCt
しかし、初期ベジータが惑星壊したり、
フリーザやクウラも余裕で星壊せるからな
13号の地球半分破壊発言は謎だな
それにしても、そんなやつらとまともに戦うなんて・・・まさに白い悪魔www

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 22:00:29 ID:kfw1U3GW
>>80
GJ
ジェノサイド・シフト普通に使ってるな・・・

86 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/18(月) 22:04:23 ID:iZN6Nmts
>>85
一応蒐集使えるということで先代リィンの魔法も使えるはずなんですけど…
それ考慮しても普通に使えないようなのだったんですか?
そうだったのなら前回のも含めてミストルティンに修正します。申し訳ないorz

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 22:08:50 ID:kfw1U3GW
>>86
いや、何の問題も無い。
相手の魔法を使えるのが闇の書の強みだし

88 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 22:12:06 ID:dgSTV3Lg
今週はデアボリック・エミッション使ってたしね

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 22:15:09 ID:b/QQQpoL
GJ!
逆に考えるんだ
勝手に投下しちゃってもいいさ
と考えるんだ(AA略

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 22:19:23 ID:2fLsi879
卿、こんなところにまで・・・

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 22:22:02 ID:RdXq7UG0
さすが卿!!
的確な指摘!!

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 22:27:13 ID:0knIPZvv
今週のナンバーズ関連色々いじれそうだね

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 22:34:06 ID:6QIqMoMk
>45
Jはクリスタルで全身鎧なバリアジャケットを身に纏う
仮面の戦士が出てくるので問題なし。
オリジナルの敵も騎士で遥か昔から生きてきた人たちなんで
普通にデバイスでいいかと。

94 :通常の名無しさんの3倍:2007/06/18(月) 22:39:28 ID:2fLsi879
スパロボつながりで、ビックOがデバイス化したらどうなんだろ?

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 22:40:27 ID:kfw1U3GW
いろいろ怖い隠し武器がついてるんだろうな・・・

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 22:56:25 ID:6QIqMoMk
>95
 厄介な交渉にぶつかるとBJを着用して全てを吹っ飛ばす黒い悪魔に
 真実を追い求めるためにひたすら空を飛ぶ包帯顔で赤いBJに身を包む男
 魔法少女に憧れてアンドロイドのAIを無理矢理改造した変身用デバイスで
 変身する、社長。

なんて物が思い浮かんだ。

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 23:01:08 ID:2fLsi879
もう交渉人じゃないし社長の変身シーンはスキップだ!!
パンチは普通にバリアブレイク機能ついているイメージがあるかなぁ。サドンインパクトは
バリアブレイクとかじゃなくてバリアごと的の上半身を爆散させるみたいな。

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 23:02:53 ID:kfw1U3GW
しかし、BIG−Oの最終回が理解できなかったぜ

99 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 23:14:28 ID:H6lbBKOo
おまいらひどいなw
職人さんきてんだからもうちょっとその話題でもりあがろうぜ
正直無反応が一番辛いと思うw
それはそうと龍騎氏、GOOD JOB!!

100 :通常の名無しさんの3倍:2007/06/18(月) 23:20:27 ID:2fLsi879
すいません。スパロボって見て我慢できませんでした。BIG−Oは黒歴史なのか・・・
龍騎氏、面白かったです。 GJ!! インペラーが気になる今日この頃。

101 :45:2007/06/19(火) 00:12:21 ID:sDCTyPTz
龍騎氏さんGJです。

小説のなのはの情報しかないので投下には時間がかかります。
というかマジンカイザー、コンバトラー、ボルテス、ダンクーガのデバイス化…悩み
ものだ。

102 :リリカル・パニック:2007/06/19(火) 00:23:05 ID:1CBE9Iuk
投下よろし?

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/19(火) 00:23:36 ID:pYxy7wWL
おk

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/19(火) 00:23:41 ID:+BIW1A8n
>101
無理に全てのロボットをデバイス化させるのではなく
オリジナル系のみデバイス化させたら。
巨大ロボットに立ち向かうなのはというシチュエーションも面白そうだし。

105 :リリカル・パニック:2007/06/19(火) 00:24:52 ID:1CBE9Iuk
第三話「混戦」
12月2日  1955時
海鳴市   市街地

時間は、なのはとヴィータが衝突する少し前に戻る。
宗介はゴーストタウンと化した市街地を混乱しながら走っていた。

(一体何が起こっている?)

つい先ほど前まで辺りは人で賑わっていた。だが今はどうだ?
自分がよく知った中東の廃墟のように辺りは、がらんとしている。
さらに分からないのは護衛対象が空を飛んでいたことである。

(俺は夢でも見ているのか?)

が、すでに自分の頬を三度もつねった。
これは夢ではない、現実だ。
仕方なく自分を信じて対象が飛び去った方向に走ってゆく。

「ケット・シー、聞こえるか?応答せよ」

別の場所からヴァーチャーを監視・尾行していた情報部員に通信を入れても応答はない。
通信機は先ほどから空しいノイズを垂れ流すだけだ。

(通信機の故障、いやジャミングされている?)

様々な可能性を考えているうちに、オフィス街に差し掛かった。
完全に対象を見失ったか?
そう思っていると突如ビルの外壁が崩れ、巨人が現れた。
あれは・・・


同日   2004時
海鳴市  オフィス街

敵に止めの一撃を刺そうと、アイゼンを振り下ろすヴィータはビルを揺らす衝撃にバランスを崩した。

「な、何だ!?」

突如背後の外壁が吹き飛び、巨大な手が出現する。完璧な奇襲をくらったヴィータは回避する間もなく
その手に捕まってしまい遠くに投げ飛ばされる。そうして、初めて自分に起こったことに気付く。
ビルの三階ほどある高さの巨人が背後にいきなり現れたのだ。
マッシブなシルエットに灰色の装甲、頭部から伸びるポニーテールが異彩を放ち、禍々しい印象を与えていた。
腰に2本の大型ナイフが保持されている。

「何だ、こいつ?管理局の傀儡兵か?」

傀儡兵はゆっくりこちらを向き、大型ナイフ―――ヴィータは知らないがGRAW-3という
名称の30ミリ機関砲つきの単分子を構え、発砲。
ヴィータはすんでの所で回避に成功する。
いきなり警告なしの攻撃は管理局らしくない。そもそも質量兵器を使ってること自体あいつららしくない
が、そんなことを考えているうちに敵の傀儡兵は砲弾をばら撒いてきた。

「く、一体なんだって言うんだよ!」

106 :リリカル・パニック:2007/06/19(火) 00:27:06 ID:1CBE9Iuk
ビルの中で苦痛に喘いでいるなのは。リアクティブ・パージのおかげでダメージが
最小限になったとはいえ、背後の壁に衝突した痛みは小学三年生には耐え難いものだった。
なんとか立ち上がろうとしたところで天井の一部が崩れなのはの上に落ちてくる。
傷ついた体で避けることもできず、反射的に目をきつく瞑る。
・・・・・・?
だが、いつまで経っても来るはずの衝撃は来ない。
ゆっくりと目を明けると破片は緑と金色の波紋状の膜によって受け止められていた。

「ゴメン、なのは遅くなった。」

バリアを展開しながら女顔の少年ユーノは、なのはの肩に手を乗せた。

「ここまで来るのに手間取って」

黒い外套、金髪のツインテールの少女フェイト・テスタロッサは申し訳なさそうに言い
バリアの角度を変え、少し離れた場所に建材を落とす。

「急になのはが住んでる地区に大規模な結界魔法が発生して急行したんだけど
 結構離れた場所にいたから遅くなった。ゴメン。」

「ううん。来てくれて嬉しいよ。フェイトちゃん、ユーノ君」

「取り合えず、ここを出よう。また崩落が起きたら厄介だ。」

ユーノは、なのはを担ぎフェイトと共にビルから出る。

(フェイト、フェイト。あの傀儡兵、なのはを襲った奴に攻撃してるよ)

念話を使って、フェイトの使い魔であるアルフがここから少し離れた場所で起きている戦闘を伝えてくる。
傀儡兵は持っている銃剣を襲撃犯に発砲しており、そのせいで襲撃犯はなかなか攻撃のチャンスに移れていない。
脱出するなら今がチャンスだ。

「ユーノ、この結界から今すぐ転移魔法を使って脱出できる?」

「ちょっと待って・・・・・・駄目だ。出る分は、また別の転送魔法を編まなきゃいけないみたいだ。」

「どれくらい掛かりそう?」

「アースラのバックアップが無いから何とも言えないけど、20分以上かかるよ。
 邪魔が入らなければの話だけど。」

「分かった。それまで私とアルフでなのはとユーノを守る。」

107 :リリカル・パニック:2007/06/19(火) 00:30:45 ID:1CBE9Iuk
宗介は、それを見るとすぐ様物陰に隠れた。

(なぜヴェノムがここにいる?)

そんなことを考えていたが、すぐさまマオに通信を入れる。

「ウルズ2、マオ聞こえるか?こちらウルズ7、応答せよウルズ2」

最初はノイズが走り、またも無反応に思われたが今度は繋がった。

『こちらウルズ2、どうしたウルズ7』

「市街地中心から少し離れたオフィス街でヴェノムが出現した。
 俺の装備では歯が立たない。こっちに来てくれ。」

『何言ってるの?・・・・いや分かった、至急そちらに向かう』

最初は、冗談だと思っていたマオも通信の向こうから聞こえてくる機関砲の砲声を聞き
それが紛れもない事実だと理解した。

『日本の市街地でASって、奴ら正気?この時間帯なら目撃者は膨大な数になるでしょうに』

「それは分からん、辺りには誰もいないんだ。それと敵の主武装はGRAW-3単分子カッターだ。
 早く来てくれヴァーチャーが巻き込まれかねん。」

辺りは崩れたビルの破片で煙が立ちこめ、宗介はヴェノムが発砲している先に
何があるのか確認することはできなかった。

『分かった。ソースケ、アンタは私と交代よ。』

宗介の見立てでは、近くの河川を利用して全速力で移動すれば5分以内に来れるはずだ。
それまでASの注意を逸らしたいが敵の前に出るのは自殺行為だ。
おまけにこちらは、9ミリ拳銃と予備弾倉が3つ、手榴弾が3つ、クレイモア地雷が一つ
アーミーナイフ、投げナイフと各種薬物だけだ。
これで、ASの相手は無理だ。
断腸の思いで宗介は対象を探し離脱する為、その場から離れた。

108 :リリカル・パニック:2007/06/19(火) 00:33:32 ID:1CBE9Iuk
ヴィータは傀儡兵が放つ砲弾を回避するのに専念していた。
フルオートならば毎分300発、しかも音速並みの速さで飛来する砲弾だ。
当たれば痛いでは済まない。即座に血煙にされてしまうだろう。
今まで避けてこれたのは回避に専念してきた事と相手の狙いが甘い為だろう。
だが、その均衡も長くは続かなかった。傀儡兵が発砲した砲弾がヴィータの背後のビルに命中し
建材の破片がヴィータに降りかかってしまい足が止まってしまう。
その隙を突いて、傀儡兵は一瞬にして間合いを詰めてヴィータに切りかかる。

「しまっ」

回避も弾くことも間に合わない。ヴィータは目の前に迫る白刃を見つめるしかできなかった。
やられる。そう思った瞬間、目の前に白いジャケットを羽織った背中が現れ・・・

「はああああ!」

凄まじい金属の衝突音と共に巨人の刃は弾かれる。

「レバンティン、カートリッジ・ロード」

『Jawhol(了解)!』

薬莢が排出され刀身が炎を纏い、現れた騎士はポニーテールを持つ傀儡兵に突進していく。
傀儡兵は、それを一度手の大型ナイフで受け止めたが刀身が溶けていくの見て後ろ跳びで距離を取った。

「縛れ、鋼の軛 !」

傀儡兵が跳んだ先に突然、白く発光する鎖が現れ傀儡兵の片腕を縛る。
すぐに引き千切ろうとするが、ザフィーラの鎖は異様に頑丈のようだ。

「どうした、ヴィータ。お前らしくない。」

「シグナム・・・。うっせーな、弾切れを待って反撃する予定だったんだよ。」

「そうか、それはすまなかったな。で、あれは一体なんだ?」

シグナムは鎖で腕を拘束された巨人を見る。

「知らねーよ、背後にいきなり現れて襲ってきた。」

「そうか。・・・アレの相手は私がしよう、お前はザフィーラと蒐集を急げ。」

ようやく鎖を大型ナイフで切り裂いた傀儡兵はザフィーラに発砲し、こちらを見る。

「分かったよ。」

「ああ、それと落し物だ。修復もしておいた。」

飛び去ろうとするヴィータにさっき落とした帽子が投げ渡し
シグナムは傀儡兵に向かって突進した。


109 :リリカル・パニック:2007/06/19(火) 00:36:01 ID:1CBE9Iuk
「来た。アルフ、迎撃いくよ。」

「あいよ、フェイト。」

飛んでくる紅い娘と褐色の男を迎え撃つ為バルディッシュに刃を発現させる。
相手は、あのなのはの装甲を破った相手だ。クロスレンジでの戦闘は避けたほうがいい。
時間稼ぎが第一目標であるのでフェイトはアークセイバーを放ち距離を保ちながら戦うことにした。

(アルフ、本来の目的は脱出までの時間稼ぎだからね?それと出来る限り相手の情報も集めとこう)

(了解だよ、フェイト。)

その言葉とともに空中戦が始まった。


傀儡兵の弾幕を切り抜けながらシグナムは敵に肉薄していた。
ヴィータの速さも決して悪くはないが、スピードで言えばヴォルケンリッターで一番はこの自分だ。

「はあ!」

シグナムは傀儡兵を縦に両断すべく、己の得物を振り降ろす。
傀儡兵はそれに反応し左手の大型ナイフで受け、そのままシグナムを押し飛ばす。
シグナムは後退し、正面から薙いでくる敵の刃に自らの剣を這わす。
火花が飛び散る、お互い立ち位置を変えず激しい攻防が続く。
突き、薙ぎなど様々な傀儡兵の攻撃にシグナムはレヴァンティンを這わせ、軌道を変える。
一息に一回の割合の応酬が二回、三回とスピードを上げていく。

(パワーでは、やはりあちらが上・・・だが小回りは自分のほうが上だ。ならば!)

レヴァンティンからカートリッジをロードし、地面に炎を放ち土煙を巻き上げる。
その煙に紛れ背後からの一撃を加え、その攻撃は敵を真っ二つにし―――――
しかし、そこでシグナムは目を疑う。

「なにっ!?」

レヴァンティンの刃が壁にぶつかった様に虚空で止り、逆にシグナムは弾き飛ばされた。
反撃が来る。シグナムは、そう思い身構える。
・・・だが、追撃は来なかった。
傀儡兵はシグナムには興味を失ったかのように道路の先を見つめていた。
突如、何もないはずの空間から砲弾が飛び出してきた。
だが、またもや傀儡兵の前で攻撃は防がれ砲弾が弾け飛ぶ。

(なんだ?)

そうシグナムが不思議に思っていると、インクが滲み出してきたように新たな巨人が姿を現した。
色は、目の前の傀儡兵と同じだ。スマートで華奢なシルエットをしているが力強い印象を見るものに与える。
新しく現れた傀儡兵は、こちらを見て一瞬呆然とした感じがしたが
ポニーテールを持つ傀儡兵が攻撃の構えを執るのを見て、そちらに集中したようだ。

(どういうことだ、味方同士ではないのか?)

シグナムは困惑するが、すぐに自分の目的を思い出す。
傀儡兵が自分達を邪魔しないのなら、蒐集を急ぐべきだ。
そう考え、ヴィータとザフィーラの援護に向かう。

110 :リリカル・パニック:2007/06/19(火) 00:41:48 ID:1CBE9Iuk
上空の戦いを見ながら、なのはは自分の無力感に打ちひしがれていた。
今も、自分を倒した娘と戦っている親友のフェイトちゃん。転移魔法を編んでいるユーノ君、大柄な褐色肌の男を足止めしているアルフさん。

(私は何もできないの・・・?)

レイジング・ハートは中破し、自分もボロボロ・・・でも何か、何かできることがあるはず

「なのは、敵の新手が来たみたいだ。二対三は流石のフェイト達でも不利だ。僕も戦闘に参加してくる。君は動かないで」

敵の来襲を察知したユーノ君が告げ、飛び立つ。
でも、ユーノ君は戦闘向きじゃない。私が何とかしなくちゃという気持ちに拍車がかかる。
そう思っていると、手に握っているレイジング・ハートがなのはに言う。

『マスター。スターライト・ブレイカーを撃ってください』

「それは・・・だめだよ。今、撃ったらレイジング・ハート壊れちゃうよ。」

『このままでは、ジリ貧です。状況を打破するには結界を破壊しなければいけません。』

確かにそうだ。相手には自らの魔力を爆発的に上げる何かがある。
下手をすれば、助けに来てくれた三人も自分の二の舞になってしまう。
だけど・・・・

『私は大丈夫です。信じてください、マスター』

その一言が背中を押してくれた。そうだ、一緒に困難を乗り越えてきた相棒を信じなくてどうするだろうか?
今、この場を何とかできるチャンスがあるのは自分達だけだ。

「行くよ。レイジング・ハート!」

「Yes,master.」

(フェイトちゃん、ユーノ君、アルフさん、私がSLBで結界を破壊するから!)

他の三人はなのはの行為を心配するが、構わずチャージを開始する。
『10』
デバイスの先端にディバイン・バスター以上の魔力が集まりだす
『9』
自分の魔力だけに留まらず、周りの魔力も集める。相手もこちらの狙いに気付いたらしいが、みんなが決死の思いで足止めをしてくれている。
『5』
半年ぶりに撃つ分、制御は慎重に・・・だがダメージを受けてる分、前に撃ったときより負担が大きい。
『3・・・・3』
レイジング・ハートが壊れかかった声を出す。相棒のことを心配するが、レイジング・ハートは先を促す。
魔力は十分に収束し、後は発射するだけだ。なのははデバイスを振り上げる。

「スターライトッ!?」

最後の仕上げである魔法の名前を放とうとしたとき、それは思わぬ痛みによって止められた。
手だ。自分の胸から手が生えている。ホラー映画のワンシーンのような現実に眩暈を起こしそうになる。
その手には光る何かが握られていたが、もうそんな事を気にしている暇はない。
痛みに耐え完成した魔法を放つ為、レイジング・ハートはカウントを再開する。

『2・・1・・0』

「スターライト・ブレイカァァァァァ!」

自身最高の威力を誇る収束魔力砲を放ち、結界が破られるのを確認してなのはは気を失った。

111 :リリカル・パニック:2007/06/19(火) 00:45:15 ID:1CBE9Iuk
投下終了
最後の最後で改行が多すぎと出たのはビビりましたw
GRAW−3はあれです。TSRでユイファンが装備していた銃剣
ちなみに口径が分からなかったので勝手に30ミリにしました。悪しからず・・・

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/19(火) 01:10:37 ID:pYxy7wWL
GJ!!!


113 :リリカル犬狼伝説:2007/06/19(火) 02:00:14 ID:BW1WYq2v
みんなスバラシイぜ!!

俺を寝かせない気満々だなw



あとビッグOのサドンインパクトは絵からしてカッコヨ過ぎる。
α外伝で、荒廃した未来の地球で登場して欲しかった!
パラダイムシティの記憶喪失とかこじつけられるんだがな〜

114 :なのはA's ×ギアスクロスSS:2007/06/19(火) 03:45:34 ID:5hR/m4Yw
皆さん乙GJです!

>>リリカル・パニック氏
紫電一閃を弾くとは・・・ラムダ・ドライバ恐るべし

>>ジャングルはいつもハレのちグゥ氏
実は作品は知らないんですが、グゥのお腹って四次元ポケ(ry?

>>リリカルなのはZ氏
懐かしいっすねぇ〜。でも殴り倒すなのはさんって・・・

>>リリカルスクライド//G.U.氏
自分も無事の快復を祈っております
かなみさんイイっすね〜
あっ、それから・・・
オレンジは、まぁ・・・ジェレミア(ロッテ)という事でネコ絡みで何とか命名式作ってみます
ですがカレンによるオレンジ焼きだけは後ほど必ずやります
それとギアスはグレアムが闇の書を葬り去る為に用意した切り札として出します
(人の心を操るモノではありません。なのは世界にソレはヤバそうなので)
んでC.C.は・・・出しますよ。リインフォースTの”替わり”としてね・・・

>>リリカル犬狼氏
ドブにはまって死ぬって・・・
なのは世界では有り得ナサスな展開が、また・・・

>>リリカル龍騎氏
もまいらが逆にストーカーしてどないすんねん、と
ツッコミ入れたくなってしまった・・・
それと自分の書いたSSの文章は残しておきますので
必要ならレス願います


他にも沢山の人が投稿なさっている様ですけど、
はっきり言って全部見切れません。スンマセン。ご容赦を。
ホントこのスレも賑やかになって来ましたね。
自分が今のSSを書きたいが為に作ったスレがまさかこれほどの物になるとは・・・
傲慢だとは思いますが正直嬉しい限りです
SSを編集して頂いてるリリカル龍騎氏には本当に感謝しています
自分も根性続く限り書きたいと思いますのでこれからも宜しく御願いします

>>43
情報提供有難う御座います
恭也がそこまで強かったとは・・・
やはり一度とらハに手を出さねばならんかなぁ・・・
それと彼の前線入りですが・・・やってみます
ですが彼のデバイスや魔法はバンダイナムコさんトコのネタを使うつもり
(というかそれしか思い浮かばない・・・orz)
なので幻滅してしまうかも・・・
ですが御神流のスタイルは、恭也や朱雀に極力反映させるつもりなので
そこはどうかご容赦ください。それでは

115 :リリカル龍騎@携帯:2007/06/19(火) 09:43:03 ID:ad0woCGE
>>リリカル・パニック氏
GJです
ヴェノム・・・一体どこから差し向けられたのやら・・・
ASでも引きちぎるのに時間がかかる鎖を出せるザフィーラSUGEEEE(ry
 
>>なのギア氏
とりあえず帰ってからノートンの様子見てみます
もしかしたら更新されないだけでセキュリティは動いてるかもしれませんし・・・
駄目だったらその時報告しますので、その時はお願いします

116 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/19(火) 10:00:26 ID:LUq2whLE
>>75-80 リリカル龍騎氏
GJです。
あの場面を忠実に再現(ry
フォトンランサー・ジェノサイドシフトは、蒐集済みだからOKのはず!
てか私の方でも使っているZE

>>105-111 リリカル・パニック氏
『良い仕事です。軍曹殿』
流石ラムダドライバー!簡単には突破されませんね。
グラーフアイゼンなどのアームドデバイスは、
自動防壁を張れないから砲弾当たれば…ガクガクぶるぶる
宗介たちの活躍を待ってます。

今日の夜にでも兄貴とハセヲを投下します。
体調は徐々に回復したけど体重が3kg落ちた(・ω・)
食事が喉を通らねぇ!

117 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/19(火) 14:45:10 ID:LUq2whLE
昼間から投下するとは…病人ライフ(;・ω・)
ちなみに食欲は(ry
そんじゃ投下開始

118 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/19(火) 14:47:03 ID:LUq2whLE
リリカルスクライド//G.U.
スクライドの世界に派遣される魔法少女達の冒険 

第三話「闇に染まりし優しい人」


 地上を疾走する3つの影と低空飛行する小さな影は、ぶつかり合いながら衝撃波を周辺へ撒き散らす。
 両足を装甲で包んだ男の蹴りが金髪の女性の右腕周辺に展開された金色の防御壁に防がれ火花を散らす。
 更に上空から金髪の女性フェイトに向けて振り下ろされる鉄鎚。
 その攻撃とほぼ同時にフェイトの左側から振り抜かれるシグナムの剣であるレヴァンティンの斬撃。
 3方向からの攻撃がフェイトへと降り注がれる…だが、すべての攻撃は彼女へダメージを与えることが出来なかった。

「なにぃぃぃ!?俺の蹴りが止められたぁ!?」
「ちっ!手加減したつもりは無いんだけどなぁ!」
「くっ、接近戦での反応速度が上がっている!?」
 クーガーの蹴りは右腕で、ヴィータのグラーフアイゼンによる打撃はAIDAの尻尾で、シグナムの斬撃は左腕で防がれている。
 普段のフェイトなら攻撃を逸らすなど、まともに防御することは無いのだが今の彼女から溢れ出るパワーはSSクラスの魔導師に匹敵している。
 彼女へダメージを与えるには、強力な障壁を突破する以外無い。
 フェイトから発せられた衝撃波によって、吹き飛ばされる3人。
 彼女にとって闘っている3人は、AIDAを進化させる過程での障害物に他ならない。

 AIDAとは、人の精神に取り付き心を学ぶ人工知性…要するにAIだ。
 それだけなら、何とか除去出来るかも知れなかったが奴らの中で冷徹かつ凶暴性を兼ね備えた亜種の出現によって状況は一変した。
 この亜種の名はトライエッジ…オーヴァンに寄生したAIDAだ。
 トライエッジの影響でAIDA全体が凶暴性を秘めた人工知性群体へと進化してしまったのだ。
 AIDAの発生自体は、人の手によってだが…

 そんなことを知るはずもないストレイト・クーガーと、機動六課の副隊長であるシグナムとヴィータは、フェイトを止める方法を模索していた。
「おい、そこの赤い服装のお譲ちゃんとピンクのポニーテールをしたお譲さん。あの金髪のべっぴんさんを助け出す方法を知らないかい?」
「知ってたら苦労しねぇよ、タコ!それと、あたしの名前はヴィータだ」
「我々が知っているテスタロッサとは性格などが若干変わっている…ストレイト・クーガーだったか?貴殿の協力は助かるが、
それ以上の動きは命に関わるかもしれないぞ…それと、我の名はシグナムだ」
 シグナムのさり気無い優しさに胸を打たれうずくまるクーガー。

“…この水守さん以来の衝撃が、この熱きハートにビビっと来たぁぁぁっ!これはあれか…俺に対しての一目惚れなのかぁぁぁ!”

「おい、どこか怪我でもしたのか?」
「構うなよ、シグナム。時間の無駄だと思うけどな」

 そんな彼女らを嘲うかのように、フェイトの周囲から黒い魔力が放出され始める。
 黒い魔力は徐々にフェイトの体を覆い、バリアジャケットが黒いボディースーツへと変化し、両腕両足にプロテクターらしきものが装着される。
 更に、背中からはピンク色の羽根状の物が出現し、まさに堕天使と言っても過言では程の美しさを醸し出していた。
「おいで、バルディッシュ・アサルト」
 フェイトの呼ばれ、地面に放置されていた彼女のデバイスがその手に戻る。
 無意識的に危機を感じたフェイトが皆を傷つけたくない思いがバルディッシュを投げ捨てたのだが、AIDAの精神浸食は彼女の深層意識さへ支柱に収めてしまったようだ。


119 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/19(火) 14:48:52 ID:LUq2whLE

 そんなフェイトを見たクーガーは、シグナムへの強い思いを隅に置き、その堕天使的な容姿について語り始めた。
「ビューティフル!何と言う美しさ…俺は最速で文化の神髄を学んできた筈なのに、これ程の神秘的な美しさを持った女性を見たのは初めてです!
俺がスロゥリィ〜に全世界を見て回ったとしたら、出会える可能性は限りなくゼロ…まさに奇跡!これも速さとは文化の神髄ということを物語っているという証しだと思いませんか?シグナルさん」
「……シグナムだ…」
「あぁ〜すいません。人の名前を覚えるのが苦手なもので」
 頭を掻きながら謝るクーガーだったが、更に強大になったフェイトの気迫に体全身が震える。
「……強さも別格って訳ですかぁ。そんじゃ、こっちも死ぬ気でやるしかないって訳か!」
 額に上げていたサングラスを掛け直し気合いを入れ直したクーガーは、周囲の物質を分解し始める。
「一つ聞いて良いかい?お譲ちゃん」
 虹色に似た光に包まれていくクーガーを茫然と見つめるヴィータは「…おぉ」と答えていた。
「あのウェイトさんは、本当に強いのかい?」
「フェイトだ!あたいら機動六課のライトニング1の隊長をやっているんだぞ。シグナムと互角以上の強さの持ち主だ」
 その話を聞いてニヤリと笑うクーガー。
「それを聞いて安心しました。俺の最速の蹴りで大怪我でもされたら顔向け出来ないからなぁ〜」
 虹色の光はクーガーを包み込み、全身に鎧を装着させる。
 紫色系統の装甲で覆われ、頭、両手、両足、ボディに対して装甲を集めており他の部分は動きに支障の出ないよう薄い装甲で覆われている。
「さぁ〜て、いっちょ俺の速さを見せてあげましょうか!」
 完全に変身したクーガーに呆気にとられたシグナムとヴィータだったが、バリアジャケットに似たようなものと考えることにしフェイトと対峙する。


 フェイトとクーガー達が戦っている中、若干離れた場所で傷を癒していたオーヴァンは新たに転送してくる者たちを感知していた。
「……来たか、俺を超えてみせろ…ハセヲ。志乃を…アイナを救う為に」
 彼の見つめる先に光る二つの閃光が徐々に近づきつつあった。

 
「魔力反応とAIDA反応感知…見つけたぜ、オーヴァン!」
 漆黒で全身を突起物が覆い背中から生やした尻尾のパーツが印象的な騎士甲冑を着たハセヲは、クロノと共に上空を高速移動していた。
 クロノもバリアジャケットを装着し、右手にはストレンジデバイス・デュランダルを持つ。
「ハセヲくん。その反応がオーヴァンだと確信できるものなのかい?」
「大方分かるって代物だ…だが、今まで奴が動く場所では反応があった。それに…」
 一瞬口を止めるハセヲ。
「オーヴァンは、これで全てに対して決着をつける気だと思う」
「何故そんな事が分かるんだい?」
 クロノの問いに一瞬だが素直な笑顔を窺わせるハセヲ。
「オーヴァンは言ってたんだ。全ての行動には何かしらの意味があるんだって…オーヴァンのやっていることは何かしら意味があるのかもしれない…だけど、
あいつは志乃を意識不明にした。それに多くの人々を傷つけた…許されることじゃない」
 ハセヲの強い意志を感じ取ったクロノは、何か理解したのか頷いていた。


120 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/19(火) 14:50:53 ID:LUq2whLE

『A magic reaction huger than the sky is perceived(上空より巨大な魔力反応を感知)』
 デュランダルからの報告に緊急停止し、上空を見上げたハセヲとクロノは漆黒の天使を見た。
「リィンフォース…何故君がここに!?」
 クロノの驚く顔を見たハセヲは、この状況が良いモノでは無いということを感じ取ると、腰から大型の鎌を出現させる。

“死ヲ刻ム影”

 碑文使いだけが扱えるアームドデバイスであり、碑文の力を武器とした物だと言ってもいい。
 武器を構えたハセヲは、上空から現れた黒い天使に向かって問いただす。
「テメェは、いったい何もんだ?魔導師か、それともAIDAに感染した者か…答えろ!」
「やめろ。彼女のことは俺がよく知っている」
 問い詰めようと迫るハセヲを左手で制止させたクロノは、武器を構えたままリィンフォースへと話しかける。
「祝福の風となって消えた君が、なぜ今ここにいる?それに、その体…八神はやてのモノだろう」
 無言のままリィンフォースは、右手をクロノたちへと向ける。
「それが答えだと言うのか…」
「やるってんなら、こっちもマジでやらせてもらう!」
 ハセヲは、大鎌をリィンフォースへと大きく振るうと、それによって形成された魔力の真空刃が彼女を襲う。
「蒼天大車輪!」
 ハセヲの掛け声と共に放たれた真空刃だったが、リィンフォースに当たる寸前に相手の障壁によって火花を散らせながら防がれる。
「ちぃぃぃっ!まだまだぁぁぁ!」
 空いた左手から水色の砲撃魔法を敵に放つハセヲだったが、軽々と回避される。
 砲撃魔法では埒が明かないと判断したハセヲは、大鎌を振りかざしながらリィンフォースと接近戦を開始した。
「でやぁぁぁ!」
 大鎌による怒涛の攻撃がリィンフォースの切り裂かんと振り回される。
 しかし、相手はロストロギア指定されていた闇の書の管制プログラム…その戦闘能力は魔導騎士としてはSS+以上に達している。
 烈火の将であるシグナムを一度蒐集したことで剣術的要素も取り入れていることから、ハセヲの大鎌による太刀筋を読む。
 腰に力を込め振り抜かれる大鎌だったが、リィンフォースの右手に持つシュベルトクロイツから発生された鎌形の金色の魔力刃で受け流す。
 大鎌による太刀筋が完全に見極められたのを感じたハセヲは、死ヲ刻ム影を瞬時に収納し代わりに双剣型デバイスを手に持ち振りかざした。
 先ほどと打って変って凄まじい速度による斬撃により、プロテクションによる防御を強いられるリィンフォース。
 一気に畳み込もうと双剣に魔力を込め技を繰り出すハセヲ。
「旋風滅双刃!」
 双剣による連続切りがリィンフォースを捉えようとするが、不意に召喚された触手によって胴を掴まれ身動きを取らなくされるハセヲ。
 振り解こうと動くハセヲだったが、徐々に締め付けられ顔を歪ませられる。
「汝では我を倒せない…直ぐに武装を解除し、トライエッジから身を引け」
 リィンフォースの突然の話に怒りが有頂天になったハセヲは、双剣からチェーンソー型の大剣へアームドデバイスを変更し触手へ当てる。
「お前に何が分かる!意識不明者たちを助け出すまで俺は、戦いを止めない!」
 チェーンソーの刃と化した大剣が触手を切り裂き、ハセヲは体が自由になるや瞬時に相手を叩き切らんと動きだす。
 しかし、突然のバインドと凍結魔法によって身動きが取れなくなるハセヲとリィンフォース。
「な!?」
「これは…」
「二人とも、攻撃をやめろ!」
 二人の間に入ったクロノは、二人に目を配りながら状況の確認を始めた。


121 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/19(火) 14:52:32 ID:LUq2whLE

「リィンフォース…君は何故今ここにいる?」
「答える必要がない」
「…なら話を変えよう。何故オーヴァン…いや“トライエッジ”を護ろうとする?」
 クロノの問いに黙り込むリィンフォースを見るハセヲは、イラつきが絶えない。
「おい、こいつは叩きのめして話を聞かせてやった方が早いんじゃないか?」
「まぁ、確かに以前も戦って話を聞かせていたが…」
 クロノの話に確信を持ったのか、ハセヲは大剣を収納すると同時に周囲の空気が変わる。
「駄々っ子は、ぶっ飛ばして言うことを聞かせた方が早い!」
 ハセヲの足下に出現する紅色の召喚魔法陣と、彼の体を覆う紅い紋様。
 その輝きから放たれる圧倒的な魔力に驚愕するクロノ。

『いいぜぇぇぇ。来い、来いよ!俺は…ここにいる!スケェェェィス!!』

 ハセヲの周囲の空間が爆発したかのような衝撃と光が走り、目を顰めるクロノとリィンフォース。
 紅い閃光が収束し中から現れたのは全長5mほどの人型のモノ…黄金の装飾で象られ、顔には3つのボーリング状の目と3つの力強い角、
己の全長に近い大鎌を右手に持った死神。

“第一相 死の恐怖 スケィス 2nd <PHASE1 The Terror of Death U>”

 数多くの碑文とAIDAを喰らってきたスケィスは、以前の軽装的なボディから重厚かつ以前以上の動きを手に入れた2ndフォームへと変貌している。
 
 目の前の人物の変貌に若干の驚きを見せたリィンフォースは、クロノから受けた拘束魔法をパワーと魔力の力技で解除すると武器を構える。
「それが汝の本気の力か…だが、それでもトライエッジの下へは行かせない」
「戦ってから判断しなぁぁぁ!」
 スケィスと成ったハセヲは、絶叫と共にリィンフォースへ向け攻撃を開始した。


 シャマルの呼び出しでやってきたヴァイスの駆るヘリJF-704式“ストームレイダー”に乗ったカズマたちと機動六課のメンバーは、
なのは達が戦っていると思われるポイントへ向かっていた。
 ヘリの中では、怪我をしている者にシャマルによる回復魔法“静かなる癒し”が施されていた。
 体の痛みが抜けた事を確かめるように皆体を動かしている中、カズマは右腕の痛みを感じ「やっぱりな…」と皆に聞こえない声でポツリと呟いていた。

「これが魔法ですかぁ〜凄いですよ!アルター能力でも人の傷をこんな一瞬で癒してしまうなんて無理ですから」
「シャマルさん…でしたか。傷の回復、感謝する」
「サンキューな、医者の姉ちゃん」
「「ありがとうございます。シャマル先生」」
「どういたしまして」
 橘あすか、劉鳳、カズマ、スバルとティアナの礼を聞き素直に喜ぶシャマル。
 ヘリの操縦をするヴァイスは、シャマルに今後の方針について聞いてきた。
「シャマルさん。隊長たちと合流したら、俺らはどこで待機してましょうか?」
 ヴァイスの言う俺らとはストームレイダーのことだ。
「ヴァイスくん達には、戦闘範囲外から状況次第で怪我人の回収をお願いしたいわ。この事態…いつものお仕事とは違うわ」
 シャマルの厳しい表情に気を引き締める機動六課のメンバー。
 そんな中、組織などに馴染みの無いカズマは「飯とか無いのかよ?」など言ってスバルたちから飯を貰おうとしていた。
「カロリーメイトなら」
「おっ!サンキュー……うん!うめぇ〜」
 スバルから受け取った菓子を食うカズマに呆れる劉鳳だったが、急な振動を受けたことで身構える。
「な、何が起きた!?」
「強力な暴風だ!みんな何かに捕まれぇぇぇ!」
 ヴァイスの叫びの後には、皆の絶叫がストームレイダーに響き渡っていた。



122 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/19(火) 14:56:37 ID:LUq2whLE
 ヘリの中で気絶している者たちの中で意識を取り戻し始める一人の男。
「俺は…そうだ!行き成り揺れて、それから…痛ぅぅぅ」
 頭を押さえながら立ち上がるカズマ。
 窓ガラスから外の景色を見たカズマは、外で待ち構えている男の姿を見た…見覚えのある左腕を拘束した男。
「見つけたぁぁぁ!!」
 カズマは、後部ハッチが開いていることに気づき外に出ると瞬時に周囲の大地を分解し再構成させシェルブリット第二形態を生み出す。
 背中の丸い羽根を回転させることで加速したカズマは、右腕から暴力的な拳をオーヴァンへ殴りつける。
 軽いステップでカズマの拳を回避するオーヴァン。
「さぁ、向こう側を開く力を出してみろ…ロストグラウンドの悪魔」
「好き勝手言ってんじゃねぇ!!」
 
 外で発生する振動で目を覚ます機動六課のメンバーと、劉鳳と橘は外に出て見るとカズマとオーヴァンの戦闘を目撃した。
「カズマめ、勝手な真似を」
 瞬時に真・絶影を再構成した劉鳳は、オーヴァンに向かって走りだす。
 彼らの勝手な行動に頭を抱えるティアナとシャマルだったが、自分たちは自分たちで行動するしかないと考えバリアジャケットを装着し始める。
「みんな!カズマさんと劉鳳さんの周辺を囲うわよ。オーヴァン氏の逮捕が最重要よ。良いわね?」
「「はい!」」「うん!」「わかりました」
 エリオとキャロ、スバル、橘の返事を聞き行動を開始するティアナ。

 彼ら彼女らの行動が、オーヴァンの思惑通りと成っていることに誰一人気づいていない…それが正しい選択だと神が言うかのように、事態は動き始める。


投下完了しました。
兄貴が動き出したり、ハセヲが動いたり、スケィスでたりなどクライマックスへの手順が出来上がりつつ
今日は、ここまで〜
なのはが出てませんが、気絶中ってことで!

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/19(火) 15:10:09 ID:Jd5ptsmn
>>122
GJ!
シグナルktkrww
兄貴がこのスレでもシグナルの乳を揉めることを祈るぜww

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/19(火) 15:47:27 ID:VaN46tVq
あ、ありのままに起こったことを話すぜ
リリスクGJ!と、思いながら読み終わって、次回以降のカズマやなのはの活躍をwktkしてたんだが
>>123 を見てからは

    _  ∩
( ゚∀゚)彡 シグナムおっぱい!おっぱい!
 ⊂彡

が、頭から離れないんだッ……!

125 :リリカル犬狼伝説:2007/06/19(火) 17:11:34 ID:CfQsX3xb
兄貴キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!

>>118
こ、これはひょっとして世界の壁を越えた恋愛成就の可能性ッッ!?

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/19(火) 17:33:19 ID:srvWASZ8
>>117
GJ
そしてお大事に!

127 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/19(火) 17:35:10 ID:iZU+VD+k
GJです
全身装着クーガーキタァ!スケィスキタァ!
クーガー兄貴…やっぱり名前間違えたか…

さて、wiki更新の件ですが…
とりあえず更新できないだけでセキュリティは生きてました。多分延長申し込むまでの半月程度ならもつと思います
というわけで、これまで通り更新できそうです。お騒がせして申し訳ありませんでしたorz

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/19(火) 17:54:56 ID:srvWASZ8
>>127
管理人様の苦労を察します。
管理人殿に敬礼!( ̄^ ̄ゞ

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/19(火) 18:15:12 ID:Jd5ptsmn
>>127
いつも感謝してます。
リリカル龍騎の更新も楽しみにしてるぜ!
ちょうどクウガから龍騎までの平成ライダーを見直した所だ、次も期待して待ってます!

130 :劇場版リリカルなのはZ〜激突!100億パワーの魔道師なの:2007/06/19(火) 18:32:45 ID:5bZmhsdk
ある日、なぞの巨大宇宙物体が飛来し、それがやってきた地域が大変な目にあってると知ったなのはたち
軽く倒して終わらせようとしたのだが・・・・
「あ・・・あなたはクウラ・・・!」
なんと、倒したはずのクウラが金ぴかボディーで復活していたのだ

回想シーン
「はははは!魔道師め!この俺が宇宙最強だ!」
「ぬああああああああ!!」
太陽に焼かれるクウラ 回想は終わる

「だが、脳が無事だった俺はこの機械惑星ビッグゲテスターのメインコンピュータと融合し、機会の体を得て復活したのだ
 まえよりも、さらに強くなってな」
そしてなのはとメタルクウラの大激戦が始まる
ドカ!バキィッ!ズゴッ!ピシュン!なのはは瞬間移動を使うが
クウラ「なに?貴様も使えるのか!?」
なのは「え?」
ドゴオッ!!なのははいきなり現れたクウラに顔面を蹴られる
なのはも瞬間移動で応戦。瞬間移動を使うもの同士の戦いに
だが、クウラが段々押してきた。なのははスーパー魔道師へ変身する
「やっと出たかスーパー魔道師 そうだ、そうでなくては面白くない!
 これで決まる・・・宇宙一強い戦士がな!」
激戦は続く。クウラはかつて使用したスーパーノヴァを発動
なのははなんとか避ける。だが、今度は気弾の連射だ!
その連射をかいくぐり、クウラに近づき、思いっきり殴りかかる
「壊れたってしらないんだからーー!!!!」
バキィン!クウラの片腕が破壊される。だが、すぐに再生してしまう
「俺の破壊された体はビッグゲテスターのよって修復させる。前よりもさらに強くなってな」
強くなったクウラに追い詰められるなのは。首を片手で締め付けられ、持ち上げられる
苦しむなのはの顔を想像してくださいww
「アッー!ぅぁぁぁ・・・・・」
だが次の瞬間、なんとフェイトが助けに駆けつけた。クウラを蹴り飛ばし、なのはを救出する
2人で戦おうとするが、パワーアップしたメタルクウラは簡単には倒せない
徐々に体力を消耗していく二人。最後の賭けに出ることに
「いい?いくよフェイトちゃん・・・」
「わかってる・・・あいつをバラバラにするのよ」
2人に向かってメタルクウラが走ってくる
2人はクウラに向かって猛突進!クウラに激突し、バラバラにする。
だが、クウラには再生機能がある。再生させる暇もあたえず、2人は光線を発射
フェイトもさらに追撃する。フェイトはエネルギー弾を連発する
「消えてなくなりなさい!!!でぁぁぁぁぁぁぁ!!」
やっとの思いでメタルクウラを再生できないまでに粉々にした
「はぁはぁ・・・あんなやつもう二度と戦いたくない・・」
「気が合うわね・・・あ、あたしもあいつはごめんよ」

なのはとフェイトがいる場所から数百メートル離れた崖で、小石が転がる
「はぁはぁ・・・・えっ?」
崖を見ると死んだはずのクウラが立っていた
「ぁぁ・・・・・」
1体だけじゃなかった。無数のメタルクウラが次々に現れている
「へへへ・・・やっとの思いで倒したってのに・・・」
「め・・・めまいがするわ・・・」
クウラ「お前たちが倒したメタルクウラはビッグゲテスターが生み出したマシンのほんの1体
    お前たちにこれだけのメタルクウラを相手する体力が残っているかな?」
メタルクウラの大群は、なのはたちをめがけて押し寄せてくる
なのはたちは気合で吹き飛ばそうと試みるが・・・
「ウォォォォォ!!」
「くそったれぇぇぇぇぇぇ!!!」




131 :劇場版リリカルなのはZ〜激突!100億パワーの魔道師なの:2007/06/19(火) 18:54:06 ID:5bZmhsdk
「・・・んぅ・・・ここは・・・」
気絶していたのか、なのははあの後自分がどうなったのかわからない
ここはいったいどこなのか、真っ暗な空間。
体を動かそうとするが、動かない。
なのはは触手かコードっぽいものに体をYの字に縛られ吊るされていたのだ
「フェイトちゃん、いる?」
するとフェイトの声が聞こえてきた
「うん・・・あたしたちどうなってるの?」
やがて前方に謎の物体が・・・それは、顔だけ、しかもグロテスクな顔のクウラだった
徐々に明るくなる
なのはとフェイトはお互いを見て顔が赤くなる
2人とも服がボロボロで、大事な場所をギリギリ守るかのように敗れた服が覆っていた
そんな状態で縛られ、吊るされているのだ
このシーンは一番の見ものシーンってことでwwこういうシーンの映像化を期待しましょうね
「あたしたちをどうするつもりなの!?」
「貴様ら魔道師の底知れぬパワーを使ってメタルスーパー魔道師を量産するのだ
 あと、ついでに読者にサービスシーンを見せてやろうと思ってな」
「ど・・・どうせ変なことするんでしょ!放しなさい!」
すると、2人は魔力を吸収される。縛られた状態でエネルギーを吸収されている
足の下から頭のてっぺんまで、2人の体を満遍なく写す
苦しむ表情もたまらないww
「ふはは!いいぞ!このパワーで宇宙を制圧だ!」
だが、さすがのクウラもエネルギーを吸収し続けるとショートしてしまう
もうそろそろ吸収はやめようとしたのだが・・
なんとなのはとフェイトは自らクウラへエネルギーを送る
「な・・・やめろ!!これ以上エネルギーを吸収したら・・・うあああああ!!」
クウラはショートしてしまった。それと同時に、メタルクウラの軍勢は爆発してしまった
コードから解放されたなのはとフェイトは、半裸状態で転げ落ちる
「ふふふ・・・もうあの金ぴかのクウラは助けに来ない・・・あなたの負け」
「ふ・・・ふざけるなよ!ムカツクやろうだ!!!」
そう言うと、クウラは無数のコードを形成し、体のようにする
そして、コードでなのはを縛る。縛られすぎてなのはから血が出る
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・!!!」
「ふふふふ、貴様ら魔道師が何をやったって無駄なのだ!絶対に勝つことは無理だ!」
「ぁぁぁ・・・」
縛られて苦しむなのは。だが、そこへフェイトが攻撃し、なのはをコードから救う
「あ・・・あたしたち魔道師を・・・な・・め・・ないで・・」
その場に倒れるフェイト。そしてなのはは最後の一撃のエネルギー弾を繰り出す
「無理だとわかっていてもやらなきゃならないときがあるの!!!」
エネルギー弾がクウラの体の中心へ。クウラは爆発してしまう
「ぬぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
とうとうクウラは完全に消滅した
半裸状態の2人ビッグゲテスターから何とか脱出し、
その辺で倒れこんでいた

終わり




132 :魔法少女リリカルスクリームの人:2007/06/19(火) 22:34:50 ID:i7C10LaB
>>114
とらハやると高町一家もですけど一話にちょろっと出てきた槙原院長とか
四話に出てきたノエルとか忍に関する印象なんかもかなり変わりますよ。
特にノエルと忍に関してはかなりサプライズです。
やってみる価値はあると思いますよ。
ちょい古いけどゲームとしての完成度も高いですし。

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/19(火) 23:47:33 ID:w+F/d5rI
>>122
乙です。
『シグナルさん』ktkr!www
某ロワスレでは敵同士だった兄貴とここでは協力関係……。
クロスオーバーは本当に可能性がひろがりんぐ!w

>>123
そう思うよなぁ、あんたも!?w

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 00:11:12 ID:4fWt9+0S
>>132
正直、ざからとか出てきた日にはヴォルケンズ全滅は目に見えているのだが

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 01:32:12 ID:iuRoae2p
>>122
GJです!
兄貴本領キターーーー!
ふと気づいたけど、アルター能力と魔力が別物なら、
なのは達は無常矜侍にアブソープションされたらそのまま体が吸収されてしまうなぁ……。
一方でシグナム達ヴォルケンズには何の効果もないだろうけど。

>>134
久遠でも恐ろしいですけどね。
ミッドチルダやベルカの魔導士達にとっては攻撃の効かない怨念や悪霊は鬼門だなぁ

136 :リリカル犬狼伝説:2007/06/20(水) 01:43:22 ID:Xz7GjJcj
これまたグッジョブ!

ところで蒼天航路とのクロスとか
極上の料理にハチミツをぶちまけるが如き
無謀な事をたま〜に考えちゃったりしてるんだが……


曹操「楽進!初めて魔法将軍になった気分は?」
楽進「どうということもなく!」

曹操「張遼。征くぞ!続きは時の庭園だ!!」
張遼「御意!」

いや、ネタですw

137 :通常の名無しさんの3倍:2007/06/20(水) 01:47:09 ID:6+O+aTCa
>>122
GJ!!凄く良いぞォォ!!
兄貴の本気がついに来た!!速さこそが最強であるということを証明してほしい!!
所で、知覚できないほどのスピードで動く兄貴って何キロでてるんだろう?


138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 01:48:51 ID:k8MQbZiz
信玄「ふはは 見よ 軍旗を振るだけでカマイタチが起こる 魔法とは愉快なものだのう」

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 01:49:10 ID:4fWt9+0S
>>137
世界を縮めることが出来るくらいw

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 01:49:58 ID:dTSQLQIm
音速超えてなかった?

141 :通常の名無しさんの3倍:2007/06/20(水) 02:04:05 ID:6+O+aTCa
飛行機がマッハ2ぐらいで飛んでても、すげー速いのが通ったなとは解るんだよな
確か。
某ロワでも、制限が掛かってるのに速かったし。気になるなぁ

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 02:05:59 ID:K3IRDzIJ
あれは距離の問題だよ
プロボクサーのパンチが時速30kmぐらいしかないのに
ものすごく速くて見えて避けきれないのは距離が短いから

143 :通常の名無しさんの3倍:2007/06/20(水) 02:17:07 ID:6+O+aTCa
そうか、間抜けな質問でした。すいません。


144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 04:19:10 ID:iuRoae2p
>>137
アニメ本編で脚部限定のみ(+一瞬だけ全身?)で音速突破状態で疾走できることは明らかにされてる。
クーガー兄貴がみのり助けに行くところを見ると分かる。

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 06:27:09 ID:FxwqtcgL
>>135
そこで牙狼とのクロスですよ
でも魔戒騎士って制約が多いから、クロスネタはなかなか難しいが…

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 07:51:47 ID:4fWt9+0S
>>145
人前で鎧召喚することすらペナルティもらうからなw

147 :夢の道標(なのは+555正伝):2007/06/20(水) 10:03:44 ID:kUTsxSnh
(ふぅ……いろいろあったけど、なんとかなったってことでいいかな?)

結論から先に言うとBランクの試験は残念ながら2人とも不合格だった。
しかし試験官の特別な計らいで本局武装隊の特別講習を3日間受けてから再試験をするとのことで…… 
さらに時空管理局本局・遺失物管理部こと機動六課へのスカウトの話まで飛び込んできた。
特定遺失物の捜査と保守・管理のための新設部隊のフォワードとして
やる気満々だったスバルと違い畏縮していたティアナもスバルの説得(?)に心を動かされ

「ったく何が悲しくてわたしはどこいってもあんたとコンビ扱いなのよ……まあいいわ
 巧くこなせればあたしの夢、執務官への短縮コース。ついでにあんたの御守もやってあげるわよ」
「……ふふっ、やっぱりティアはティアだね! あははっ」
「ちょっと何笑ってんのよ? まったくあんたも夢くらいあるでしょうが」

2人の機動六課への入隊はほぼ確定的となり今は帰る途中の電車の中
スバルは命の恩人にして憧れの人でもあり今は教導官となった高町なのはとの再会
そしていつかは同じ部隊に入れると思うと興奮を止められなかった。

「機動六課、かあ・・・」
「……ねえスバル」
「あれ? ティア、起きてたんだ」

その一方ティアナは試験中に起こった出来事について考え込んでいた。
それはもちろんいきなり落ちてきた赤い光とそこから現れた青年のことである。

148 :夢の道標(なのはStS+555正伝):2007/06/20(水) 10:10:44 ID:kUTsxSnh
とはいえ自分一人の考えでは答えはでないので仕方なくスバルにも聞いてみることにする

「あれっていったいなんだったと思う?」
「あれ?」
「試験中にいきなり現れて消えてったあの雪まみれ男」
「あーうん、それは私も気になってるんだけど……」

2人は試験中に突如発生した非常事態を覚えてるままに思い出していた。
ゴール直前でスバルがポカをやらかして激突寸前になったこと
いきなり目の前に落ちてきた赤い光と雪まみれの青年
その青年がいきなりポケットの中に手を入れた瞬間……

「またあの光がでてきて……いつのまにか消えちゃってた、と」
「……ねえティア? あれって夢だったのかな?」
「あんたねえ……あの時の激突で頭がおかしくなっちゃったの?」
「だっていきなり現れていきなり消えるなんて……」

ティアナはそれ以降何も聞こうとしなかったがスバルの言う事もわかる気がする。
確かにおかしいとは思っている。いきなり現れるだけならともかくすぐに消えてしまうなんて
あの男はなぜあの場所に現れたのかが掴めなかった

「アンカーガンを向けてもたいして驚きもしなかったし」

あの時ティアナは倒れた時も手放さなかったアンカーガンを
突き付け威嚇行動を取ったがそれは無視されていた。
その銃口の先にいるターゲットが誰か気付いてないはずはなかったのに

「八神二佐や高町教導官、それにハラウオン執務官はどう考えてるのかな……」

149 :夢の道標(なのはStS+555正伝):2007/06/20(水) 10:24:37 ID:kUTsxSnh
「あの前後だけ何も写ってないって言ってたよね?」

あの強力な赤い光が一瞬のことではあるがすべてのサーチャーの機能を停止させてしまっていた
八神はやてはその機能を回復させるための作業で外のほうにまで手がまわらず
そして高町なのははその光を直視したせいで一瞬だが目が眩んでしまった

つまりその青年――乾巧を直接確認できたのは目の前にいたスバルとティアナを除けば
肉眼でそれを見ていたフェイト・T・ハラウオンのみということになる
2人はもちろん3人の言葉を信じたが今は機動六課設立前、迂闊なことはできない
それにあくまで新設される機動六課の最優先任務はロストロギアの探索と調査である。

幸い巧が現れた瞬間のデータは撮れていないから外に漏れるようなことはないので
なのはとフェイト、そしてはやてからはこのことを決して口外しないように言われている。
いったいあの青年が何者なのか、目の当たりにしたスバルとティアナはかなり気にしていた。

(いけないいけない、今はそういうことを考えてる余裕はないはずよ)

雑念を振り払うティアナ。とにかく今は再試験のことだけを考えなければならない。
先ほどスバルが無茶をしたと言ったが彼女にそうさせた原因を作ったのは自分だ
だからこそ一人で合格しろと告げたが相棒はそれを受け入れず……こういう結果になった。

「ティア? どしたの、もしかしてまだ足が……」
「大丈夫よ、ちゃんと治療してもらったから」
「ならいいけど……うん、気になるよね」

(今はとにかく再試験に合格する事だけを考えるのよ……一緒に)
(……わざわざ念話を使わなくても、伝わってるよ)

 ティアナが顔を伏せたせいでスバルはその表情を見ることはなかったが
 大事な相棒と同じ気持ちでいられてる、それだけで彼女は嬉しかった

(夢…ぜったいに叶えようね)
(当たり前よ)

そして数日後、2人は再試験に見事合格しBランク魔導士へと昇格。
遠くない未来に機動六課の前線フォワード“スターズ分隊”の一員として戦うことになる。

150 :夢の道標(なのはStS+555正伝):2007/06/20(水) 10:34:57 ID:kUTsxSnh
一瞬で試験会場から姿を消した当の乾巧は月明かりに照らされるのも気にせずにギターを弾いている。
微風が巧の身体を吹き抜け熱を冷やすが彼にはそれが心地良く感じている。
巧は昔の一件で熱さ・暑さに関することはすべて嫌いとなっていた。

(もう10年か……意外と長生きできるもんだな)

彼はすでに人間として生きていた時間よりも長く、オルフェノクだった。
何をするわけでもなく、ただ生きている。生きて旅を続けている。
別に生きる理由はないがだからといって死ななければならない理由も特にない。
巧はもう10年間も生き続け……残り時間は確実に少なくなっていた。

それでもギターを奏でる巧の指は止まらない、止めたくもなかった。
もう弾き始めてから彼是1時間近くは経過しているだろう。

「おい……そこにいる奴、出てこい」

しかし誰かの足音と草を踏む音が耳に入ったのをきっかけに指が止まる。
巧はあの事故から全感覚が常人より鋭くなっていた。
光のない闇夜でも見渡せるその目に入ってきた人影は先ほど知り合った女性。
もう一人のほうは姿が見当たらないことを確認し少し安堵した。

「立ち聞きして申し訳ありません、つい聞き入ってしまいました。」
「おいそれ盗み聞きの間違いじゃないのか?」
「そう言われてみればそうですね」

金色のロングヘアーに紫のリボンらしきものを身につけた女性に
巧は何認めてるんだよ、と心の中で呟こうとしたが

「認めてどうすんだよおまえ、開き直りか?」

ご丁寧に余計な一言まで付け加えて口に出してしまった。
巧は良くも悪くも率直で隠し事ができない男である。
しかし目の前で物腰の柔らかそうな女性は軽く笑ってそれを受け流す。

151 :夢の道標(なのはStS+555正伝):2007/06/20(水) 10:44:35 ID:kUTsxSnh
(ふぅ……またやっちまったみたいだな)

誤解されやすい性格である巧は無愛想ではあるが決して無神経な人間ではない。
表情には出さないがこういう応対しかできない自分に深く悩んでいる。
しかし生まれつきの口の悪さは簡単に直るものではない。
そんなこともまるで気にせずに近くまで寄ってきた金色の髪の女性は巧に告げた。

「あの……申し訳ありませんが私たちはもう就寝の時間なのです」
「そうか。あのうるさい奴はどうした?」
「ヌエラならもう眠っています。」
「そうか、よかった」

女性は巧が先ほどまで奏でていたギターに吸い込まれそうになっていた。 
その余韻がまだ残っていたのかそれをじっと見つめている。
巧がそれを不審げに見ていると女性は失礼と感じたのか謝った。
別に謝る必要はないと巧は思った……案の定また口にしてしまったが。

その言葉を聞いた金髪の女性はただ微笑むだけだがその表情が巧を微妙な気持ちにさせる。

「正直に言えば、彼女にも聞かせたかったですが。」
「それだけはやめろ頼むから」

152 :夢の道標(なのはStS+555正伝):2007/06/20(水) 10:53:06 ID:kUTsxSnh
「いい音色ですね、そのギターというのはあなたの世界で流行っているのですか?」
「さあな……それよりカリム、ひとつ聞いていいか?」

巧はその女性――聖王教会所属の騎士でもある――カリム・グラシアに尋ねる。
再び巧の顔が真剣なものになり、カリムもそれにつられて少し真面目な顔になった。
一瞬言うべきか言わざるべきか迷ったがやはり口に出してしまっていた。
最後にギターを一心不乱に弾いていたとき、頭の隅でずっと考えていたことを。


「おまえは俺を……俺の音楽を誰かに、誰かに聞いてほしいって思うか?」


2人の間に冷えた風が吹いたがその問いにカリムは口を開きかけ少しだけ迷う。
外の風と共に流れてくる旋律と聞こえてくるギターの音色に導かれるかのように
足を進め気が付いたらそこに巧がいたこと、巧のギターに惹きつけられていたことを知った。

不意に風が止みそれを待っていたかのように口が開き、彼女の心から発せられた言葉は巧を驚かせる。


「私は……あなたのその音色をあなただけのものにしておくには惜しいと感じます。」
『俺には分かるんだよ、お前の中の音楽は外に出たがってる』

カリムが発したその言葉に、未だ夢に呪われたままの陽気な青年の姿が脳裏に過ぎった。
土下座をしてまで巧に弾かせたいと願ったかつての天才ギタリストの言葉が
その意見に賛同していた人々の思いが巧の心の中に波紋を発生させる。

「……そんな大袈裟に答えなくてもいいんだよ」
「大袈裟じゃないですよ、私は本当にそう思ったんです。」

“ 聖王教会 ”……ミッドチルダ・ベルカ自治領に所在するこの場所で
乾巧は今更ながら自分の置かれている状況をとてももどかしく感じていた。

そして取り戻せない時間は味わったことのない後悔へと変わり彼の心を揺り動かす……

153 :(なのはStS+555正伝):2007/06/20(水) 11:04:12 ID:kUTsxSnh
投下完遂・・・えーっと、いろいろ迷いましたが結局続きを少し書いちゃいました
最初に書いたあれのサブタイトルもちゃんと決めときゃよかったなー
……『雪の涙』とかいろいろ考えたんですけどね

ここまで書いた皆さんにGJ、すごい作品ばかりで驚きです
この続きは書けたらいいなということで

154 :通常の名無しさんの3倍:2007/06/20(水) 12:22:30 ID:6+O+aTCa
>>153
GJ!!楽しみにしていたのでとても嬉しいです。頑張ってください。
巧の過去が気になるぜぇ!!

155 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/20(水) 14:45:02 ID:h+bNxOj+
>>147-153 なのはStS+555正伝氏
GJです!
巧とカリムの関係がとても気になるw
ところでファイズへの変身…期待してもいいのかな?
ウルフオルフェノクだと使い魔扱いに成りそう(≧・‐・≦)

あと、予想外の兄貴反響にプレッシャーが(汗)
兄貴とシグナムたちの共闘編が結構長くなりそう…
一応あと2〜3回で第三話終了予定
アンケートで考えた召喚獣は、ゴジラとオメガモンを(ry
デュークだと悟空になっちゃいそうなので保留
ちなみにスクライド漫画版の設定を使用しても良いかな?
すでに色んなキャラクター出て来て今さらですが(汗)


156 :リリカルなのは偽キャラソン ◆Gb6P9gjLww :2007/06/20(水) 14:45:52 ID:3lMUklvD
しゅごきーし↓スペクタクル


我々がなんとかしなければ
確実に主は死んでしまうのだ
くっ……。困ったものだ

その少女は自分が悪魔であることを認めてしまっている
これは間違いなく恐怖だよな


どこから説明しましょうか
変わり行く現実の中で
ここに集いし我らでさえ
刹那の夢ならば
後ろめたくないくらい
幸せを感じても

悪いと知りつつも蒐集だ
Just a Spectacle !
はやてちゃん失うよりは
最善ですよね

時に結界内でのシャマル
過激でしょうか?

はやてを助けたいんだよ
邪魔すんじゃねーよ!!


157 :リリカルなのは偽キャラソン ◆Gb6P9gjLww :2007/06/20(水) 14:47:23 ID:3lMUklvD
考えてもみてほしい 我々のようなベルカの騎士や
高町なのは フェイト・テスタロッサのような存在が
都合よく一堂に会するかのように登場するだろうか

時空管理局嘱託魔導師、フェイト・テスタロッサ
抵抗しなければ弁護の機会が君にはある

悪魔でいいよ
悪魔らしいやり方で話を聞いてもらうから……!


どこまで信用できますか
謎多き仮面の戦士

誰も秘密と知りながら
毎日過ごすのは
それぞれの思惑と
ちょっぴりの好奇心

笑顔は癖のような感じですよ
That's White Devil
出来る限りの無茶くらい
してもいいだろう?

そしてやがて己が手を罪に
汚し尽くしたら

主は悲しむでしょうが
選択肢(みち)はないのです


158 :リリカルなのは偽キャラソン ◆Gb6P9gjLww :2007/06/20(水) 14:51:33 ID:3lMUklvD
闇の書のマスターが存在するという
ただそれだけの理由でここにいるんですよ

あたしは……すっげー幸せなんだ……!

あなたも随分変わったわよね
昔はそんな風には笑わなかったわ

我らに出来ることはあまりに少ない……
だが……


悪いことが起きたら守りましょう
Just a Spectacle !
我ら主はやてのため
命懸けます

時に闇の書のメインプログラム
暴走しますが

それだけは止めたいのです
主見てると

心配なのです
困りものです


癒しと補助が本領です

盾の守護獣ザフィーラ、攻撃なんぞ撃たせん!

お察しの通りベルカの騎士です
そう呼んだほうがいいでしょう

ぶっつづけーーーーーー!!

159 : ◆Gb6P9gjLww :2007/06/20(水) 14:56:59 ID:3lMUklvD
え……え〜と…………。なのはキャラinバイオの続きを考えていたらふと思いついたネタです。ハイ。w
クロスSSじゃなくてアニソンの替え歌ですけどwww

ほかの方々が次々作品を投下している中、俺も何かネタでもいいから投下しないとと思った(焦った)結果こんなものが…………w


あ。なのはinバイオの方は、もう少しで2話投下できそうです。
完成次第投下します。

160 :なのは様のお料理地獄〜お好み焼き編:2007/06/20(水) 16:56:58 ID:nVoz30S1
さぁ、あなたたち! 覚悟してね!
私高町なのはがタップリと料理してやるのッ!!
まずはキャベツ! みじん切り!
木っ端微塵にしてやるの!
※コーラス(ザックリ、ザックリ、ザックザク〜♪)
次はあなたよ! ニンジンくん!
人間みたいなその名前 本当にフザけた奴なの!
あなたの苦味にはヘドがでるわ…
フハハハハハ…フハハハハハハハッ!
けど、それも 今の私には通用しない!
さぁ…ゆっくりと皮を剥いで バキバキにきざんでやるのッ!
※(バキ バキ バッキバキィ〜♪)
おぉ…!次は豚肉! いいツヤしているのね!
新鮮な者を見ると 胸が高鳴ってくるの!
さぁ、パワーを集中させ 200グラム、一気に細切れよ!
※(カッ カク カ カク カッカッカッカ〜♪)
よぉーし、ここらでヤマイモに挑戦!
デコボコしちゃって… 化けの皮、ひん剥いてやるのーッ!
(ここで、なのは本人もコーラスに参加)
ツッルツッルツッルツッル ネッバネッバネッバネッバ
ナァ〜マァ〜イッキなヤッロウなの♪
スッリスッリスッリスッリ ドッロドッロドッロドッロ
手ッこずッらせやがるの〜♪
すぅべぇっても〜 かぁゆくても〜 ここで負けちゃなぁらぁない〜♪
最後までぇ〜 すりおろすぅ〜 私のメンツにかぁ〜けぇ〜てぇ〜♪
ハァッ… ハァッ… ハァッ… ハァッ…
さ…さぁ… 残りの奴らを 一網打尽にしてやるのーッ!!
小麦粉に水をブッかけ テンカスと卵もブチこみ
きざみショウガも入れたら 引っかき回してやるのーッ!
※(マゼ マゼ マゼ マゼ♪)
さっきの奴らも グッチャグチャに… メッチャクチャに混ぜ合わせ
後は鉄板の上で ジックリ焼き上げてやるだけよッ!
※(ジュー ジュー ジュー ジュー♪)
ソースに青のり おかかでトドメなの! どうまいった!?
ハハハハハハ… ハァーッハッハッハッハッハッハッ!!
お好み焼きバトルも さぁ…全力全開口を大きく開けて これでイタダキなの!!


…おっと いけない マヨネーズも忘れるんじゃないの!!


161 :通常の名無しさんの3倍:2007/06/20(水) 16:59:27 ID:6+O+aTCa
べジータのやつか!!聞いてて凄く悲しくなったのを覚えてる。

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 16:59:33 ID:nVoz30S1
すみませんsage忘れました

163 :リリカル龍騎@携帯:2007/06/20(水) 17:02:18 ID:VOHQy1ZI
交通事故で自転車壊れた俺、参上orz
 
>>なのはStS+ファイズ正伝氏
GJです。ついに続きキタァ!
巧とカリムが知り合いとは意外でしたね・・・
ところで、巧の戦闘参加予定はありますか?
 
>>リリカルスクライド//G.U.氏
問題は無いと思いますよ
しかしオメガモンとは・・・完全に俺の予想の斜め上を・・・
 
>>159氏(トリップ暗記不可能ですごめんなさいごめ(ry
GJです
古泉ボイスでサビが脳内再生されて盛大に(ry
最近盛大に吹いてばかりのような・・・

164 :魔装機神:2007/06/20(水) 17:05:52 ID:T9oe4CYR
魔装機神 THE BELKA OF ELEMENTAL ラ・ギアス編6話

「いまだ!ラングランの国王、アルザールは死んだ!我に続けえ!」
シュテドニアスの兵士はおおお!と叫びながら前進する。
作戦は完璧だった。
協力者が魔装機神を誘い出し、アルザールがいる議事堂を降魔弾で議事堂ごと亡き者にし、混乱したところを転移魔法で一気に攻め落とす作戦である。
勿論ラングランの兵士は突然の事で驚き混乱して、倒すのは容易ではない。
しかし、その中で奮闘するものがちらほら。
オリジナルの魔装機である。
立った数人の魔装機が踏ん張って戦線を持ちこたえている。
だが、流石に多勢に無勢でだんだんと押されていく。
「ぬお!」
その中、マドック・マコーネルの操る魔装機、ディアブロが攻撃を喰らい転倒する。
マトック自身が既に高齢の老体で、こういう乱戦には向いていない。
「くっ!」
どうやらあたりどころが悪かったらしく、傷も深い。
マドックはその場に倒れこむ。
「大丈夫か?」
それを見て何とか駆けつけたのは以前マサキが持っていた魔装機、ジャオームを操っているゲンナジー・イワノフ・ゴズイレフ。
ゲンナジーはマトックをかばおうとするが、この数。
流石にやばいと思ったときだった。
「プラズマランサー、ファランクスシフト」
上空からシュテドニアの兵士だけを狙って無数の雷が落ちてきたのだ。
両軍の兵士は何が起きたのかと思い上を見る。
そこには一人の女性が立っていた。
6枚の漆黒の翼を身にまとった長い銀髪の女性。
「私はラングランに召還されし者。名はリィンフォース」
そういった瞬間リィンフォースは瞬時に敵の後ろに回りこみ、魔力を込めた思い一撃を放つ。
敵は予想を裏切らずに吹き飛び、他の敵は驚いた目でリィンフォースを見る。
「お前達、私が相手になってやろう」
そういって、今度は桃色の魔法陣が展開される。
今まで戦った事が内的にシュテドニア兵士は困惑する。
「スターライト……」
リィンフォースは静かに詠唱を開始する。
膨れるように膨大する魔力。
「ブレイカー」
それが一気に放射される。
空中で放たれたそれは地面に到達すると砲撃は衝撃波となり兵士を襲う。
ちゃんとラングランの兵士には結界を張って衝撃から守る。
衝撃波が止むと、そこには死んではいないが重症を負った兵士が倒れこんでいる。
リィンフォースは敵の方を見る。
すっかりリィンフォースの力を見て震え上がっている。
この力は魔装機神に匹敵…いや、それ以上の力を持っているかもしれないと思って。
リィンはまだ無事な敵兵士の仲から適当に一人を乱暴にこちらに引き寄せ。

165 :魔装機神:2007/06/20(水) 17:08:11 ID:T9oe4CYR
「お前達の国王、もしくは今この戦いを指揮している大将に伝えろ。アルザール国王は生きている、とな」
そういって手を離すとうわああーーー!!と叫びながら一目散に逃げていく敵兵。
残ったものは皆捕虜となった。
だが、空を飛び周囲を見るとあちらこちらで火の手が上がっている。
はっきりいって状況は不利そうだった。
自分もまた別の戦場移ろうとしたときだった。
「マトック!」
ふとリィンフォースは振り返ると、そこには老人を抱える一人の男性がいた。
その老人は重症を負っていて、悪いがおそらく助からないだろう。
「ご老人、もしかして地上から召還されたものですか?」
リィンフォースは、そのマトックという男に近づく。
「お前もそうなのか?」
その老人を抱えている男、ゲンナジーは答える。
以前マサキとから聞いた。魔装機に乗らなくてもかなり強いやつが地上から召還された、と。
ケンナジーとマサキは、ジャオームを使っていた縁でちょくちょく話をしている。
しかし、ほとんどは影が薄いので忘れられがちであるのがちょっと難点だが(本人が無口なので余計に)
二人は取り合えずマトックを安全なところへと非難させる。
しかし……
「すまないのう、二人とも……」
これ以降、マトックはしゃべり、目を開けることはなかった。
ただ、少しばかりリィンフォースに寄り添っていた感じがするが、そんな事は彼女は気にも留めない。
こうして、マトックを看取ったリィンフォースは、王都近くに煙が立っているのでそっちに行こうとする。
ちょうど、猛スピードでイナ時ところへ迫っているマサキを確認して。

「なんだよ、これは……」
マサキはラングランの町を見て愕然とする。
ものの見事に破壊されているのだ。
一体何が起こっているのか、と思っていると
「遅かったですね、マサキ」
聞いたことのある声にマサキは振り向くと、そこにはシュウがいた。
「やれやれ、うまくいくと思ったのですが、予想よりも被害が少なかったようですね」
シュウは肩を落とした感じのように言う。
作戦成功が遅れるのならともかく、まさか失敗するとは……
シュウの言葉にマサキはシュウを睨む。
「シュウ!貴様がやったのか!」
マサキの顔を見て、シュウは不適な微笑を浮かべる。
「ちがう、といってもあなたは信じないでしょう。あなたは字自治よりも真実のほうが大切なようですしね」
「貴様……」
マサキは剣を抜き、シュウに向ける。
「あなたの相手をしていては実が持ちません。私は地上で一仕事あるのであなたの相手をしている暇はありません。では、これで失礼します」
そういって消えていくシュウは地上へと転移していった。

166 :魔装機神:2007/06/20(水) 17:10:31 ID:T9oe4CYR
「待ちやがれ!」
そういってシュウの後を追おうとしたとき、誰かの声が聞こえた。
「マサキ…」
この声は……
「この声は、ウェンディか!どこだ!どこに……」
そういって探していると、ウェンディの姿を見つけて、マサキはリンディのところへ向かう。
マサキはリンディの怪我を見て驚く。
「その怪我、大丈夫か!?」
だが、ウェンディは怪我の割には元気そうだった。
どうやら自分の回復魔法で傷口は塞がっているらしい。
ちょうど、ヤンロンもマサキのところへやってきた。
「……マサキか……」
だが、今の彼は悔しさをあらわにしていた。
「すまない…僕がいながらこの様だ……」
「ヤンロン!」
そんな事を言うヤンロンに、マサキは掴みかかろうとするが……
「いや…俺も同罪だな…ランドール・ザン・ゼノサキスなんて名前をもらっておいてこの体たらくかよ……」
そんな二人を見て、ウェンディも俯くしかない。
「ヤンロン、どうなっているんだ?」
マサキは今ここに着いたばかりで、状況がよく分かっていない。
「それが、いきなり所属不明の大量の魔装機がやってきたんだ」
ヤンロンの言葉に、ちょっとまてよとマサキは言う。
「シュウの仕業じゃねえのか!?」
ヤンロンのほうもシュウと言う言葉が出てきて驚く。
今度口を開いたのはウェンディだった。
「彼はすべてが終ってから現れたわ。事の成り行きを届けるかのように…」
ウェンディの言葉に、二人はシュウが何をしたいのか考える。
それと、シュウがいっていた「地上で一仕事」と言うのはどういう意味なのか…
そんなときだった。
「おい、まだ生き残りがいるぞ!」
ふと見ると、そこには魔装機がいた。
敵の魔装機の名前は知らないが、敵魔装機の中ではなかなか強かったような気がする。
一人の操作が正樹たちに向かおうとすると、もう一人の操作がとめる。
「おい、あれは魔装機神じゃないか、俺達だけじゃ無理だ。それに、作戦は失敗したという声も聞こえている」
弱気な男に、突っ込もうとしている男は叫ぶ。
「ふん、さっきの戦いを見る限り、隊しかt個とないだろ。それに、作戦が失敗?どぷせラングランの見苦しい工作だろうよ」
そういって男はマサキたちに突っ込む。
だが、彼を止めた兵士は一度彼らと一戦交えた事がある。
それで知っている、彼らの強さを。
そして、彼らは今恐ろしく不機嫌であることもわかる。
「はあ!」
「ぐあ!」
案の定、男はマサキによって一撃で倒された。
ひ、と男はその場から後ずさろうとする。
しかし……

167 :魔装機神:2007/06/20(水) 17:12:33 ID:T9oe4CYR
「まて」
そこには謎の男がいた。
「貴様には最後の仕事を手もらう。君は部下を扇動し、邪神徒にそそのかされた氾濫兵というね……」
その男の言葉に男はおびえる。
「ラセツ…ま、まさか貴様…謀ったのか!?」
男は泣き叫ぶように言うと、男、ラセツは何を、と言った感じで男を見る。
「この程度の策略も見破れない貴様にはちょうどいい最後と思うがね」
そういってラセツは持っていた剣で男を突き刺した。
その場でぐったりと倒れる。
「さて、これで私の仕事も終わりか」
そういて立ち去ろうとしたとき、待ちやがれ!とマサキに呼び止められる。
「手前、一体なにもんだ!?」
マサキの言葉に、ラセツはさあ、と答える。
「ああ、これだけは言っておこう。近々、シュテドニアスはラングランに対して宣戦布告を行う。
最も、この様子じゃ宣戦布告する相手がいないのも同然だが……」
ラセツの言葉にヤンロンは怒る。
「貴様、シュテドニアス兵か、奇襲をかけるとは卑怯な!」
「これは一部の反乱軍の仕業だよ。君達も見ていただろう?この一軒はシュテドニアスは関係ない」
ふざけるな、とマサキは言う。
「そんな理屈が通ると思っているのか!?」
だが、そんなマサキの言葉にもラセツは顔色変えずに言う。
「形式さえ整っていれば、お蔵でも言い逃れは出来るもんだ。それでは諸君、さらばだ」
そういってその場を後にするラセツ。
それを追おうとしたマサキだが、それはヤンロンに止められる。
「よせ、あいつを追っても始まらん。まずはこの始末をするほうが先決だ」
ヤンロンの言葉に、ああとマサキは頷く。
「遅かったか」
すると、リィンフォースも戻ってきた。
「ああ、見事に出し抜かれたもんだな……何が魔装機神操作だ!何がランドール・ザン・ゼノサキスだ!!」
マサキは叫びながら言う。
「大事なときに何もできなかった大間抜けだぜ」
だが、不幸ばかりの知らせだけではない。
「とりあえず、国王と合流しましょう。この町の再建を考えなければ」
リィンフォースの言葉に、マサキたちは驚く。
「国王と議員達なら、私が転移魔法で助けた。敵の捕虜もいくらかはいる」
その言葉に驚くマサキたち。
そしてテュティも戻ってきて、一同は国王の元へと向かう。
……最悪ともいえる報告を携えて。

168 :魔装機神:2007/06/20(水) 17:14:28 ID:T9oe4CYR
「そうか、リカルドが……」
フェイルはとても残念で、悲しそうに嘆く。
リカルドが死んだのだ。
マサキと別れてから、リカルドとテュッティは敵、サフィーネと対峙する。
しかし、敵はそれだけではなかった。
テュッティの家族を殺した男、ルビッカ・ハッキネンがいたのだ。
さらにルビッカはテュッティを洗脳させ、リカルドを襲わせた。
しかし、リカルドは何とかテュッティを説得の末に洗脳の呪縛から解き放つ事に成功。
だが、その後のルビッカとサフィーネの攻撃をテュッティから守るために身を犠牲にして守ったリカルド。
いくら硬さが売りのザムシードでも限界があり、何とか追い払う事に成功しても、そのあとリカルドはテュッティの腕の中で息絶えてしまった。
先ほど燐フォースからマトックも死んでしまった事を聞いたのに今度はリカルド……これは正直痛い。
さらに……
「クリストフ……あいつの目的は何なんだ?」
シュウが言っていた地上での一仕事とは一体何なのか……
そこで、フェイルはある提案をした。
「マサキ。お前は地上に戻って、クリストフをとめてきてくれ」
フェイルの言葉に一同は驚くが、すぐに納得が行く。
あのまま彼をほうっておいては後に危険が降り注ぐ事は日を見るより明らか。
フェイルの言葉を来てああ、と思いっきりヤル気を見せるマサキ。
さらにフェイルはリィンフォースを見る。
「おまえもマサキと協力してくれ」
わかりました、とリィンフォースも会釈する。
その時、
「国王、ちょいと待っておくれ」
そういったのは、一人の老婆だった。
「イブンばあさん?」
いつもはソラティス神殿にいるイブンがやってきたのだ。
「モニカ皇女から予言に関してマサキにあれを渡せという予言が出たのじゃ」
そういってイブンは取り出した壜を正樹に渡す。
「ばあさん、何なんだこりゃ?」
そういって壜を見るマサキ。
そこには緑色の液体が入っていた。
「これはラ・ギアスの魔術と錬金額を総動員して創りあげた貴重なクスリじゃ。
あまりにも貴重なので予言が出たときにしか使うことしが許されておらん。
その代わり、それに治せない怪我や病気はないといわれている」
…よくRPGで効くような設定棚とマサキは思った。
ついでに聞く。
「もしかして、この薬の名前ってエリクシルとかそんな名前なのか?」
マサキの言葉にイブンが驚く。
「何でその名前を」
やっぱり、とマサキは思った。

169 :魔装機神:2007/06/20(水) 17:16:54 ID:T9oe4CYR
ふと、ヤンロンが思い出す。
「そんなクスリがいるということは、マサキに危険が迫ると?」
ヤンロンはイブンの近くにいるモニカに尋ねる。
「いいえ。マサキさんが危ない目にあうか、それとも別のものなのかは私もわかりません」
つまり、マサキが危険な目にあうのか、それとも誰かに使うのかさっぱりわからないという事だ。
それと、とフェイルはマサキに大きな袋を渡す。
「地上に戻っても金に困るだろう。召還されたものたちに頼んで地上の通過を分けてもらえる分だけ分けてもらった」
確かに、地上へ戻っても文無しは流石につらい。
さらにラ・ギアスの通過は地上では使えない。
そこで、フェイルは地上にいる者たちに召還されていたときに持っていた財布から地上の通過とラングランの通貨を両替してマサキに渡したのだ。
これで準備は整った。
「転移魔法、起動。目標、地上…」
リィンフォースが転移魔法を展開する。
マサキも意気込みなのかすぐさまサイバスターへ魔装化する。
「それじゃあ行ってくるぜ!」
マサキの言葉と同時に二人は地上へ向かう。
二人はいなくなったところで、皆は二人の無事を祈った……

魔装機神 THE BELKA OF ELEMENTAL ラ・ギアス編 完

投下完了。
これでラ・ギアス編は終了。
次回からは少しの間震えたとのクロスを。
自分の場合はふもっふ風に行こうかと思います。
勿論、○ン○君も大活躍!

170 :魔装機神:2007/06/20(水) 17:48:38 ID:T9oe4CYR
ミス。震えたじゃなくてフルメタで

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 17:55:33 ID:8lv2uzte
ふふふ、喰われるな。俺・・・・

172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 18:35:36 ID:4fWt9+0S
>>169
最強兵器くるかww

173 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/20(水) 19:32:58 ID:h+bNxOj+
>>164-169 魔装機神氏
完結おめでとうございます。
フルメタクロスはこれで2作品目か!

やばい、血飛沫が散る話になっちゃった…
投下しちゃうねー
怒らないでね?


174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 19:33:47 ID:8lv2uzte
>>173
大丈夫か?ほんとに・・・

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 19:34:13 ID:CaG1Mct5
>>155
いいともー!
ラスボスが設定年齢19歳蟹座のB型に変身しても受け入れるぜ?

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 19:34:14 ID:FAc9Qsvb
ざっと流し読みしたけどそれにしても誤字が多いな

177 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/20(水) 19:36:25 ID:h+bNxOj+
スクライドの世界に派遣される魔法少女達の冒険 

第三話「闇に染まりし優しい人」
>>122からの続き

「さぁ、見せてやる!俺の速さを!!」
 クラウチングスタートの姿勢に入ったクーガーは、背中と両足のスラスターと思われる部分に力を集約し爆発させる。
 緑色の推進剤を放出させながら凄まじい速度でフェイトの肩を掴もうとするが、寸前で回避させる。
 クーガーは素早くターンし、続けざまに右蹴りを放つ。
 左手にラウンドシールドを発生させ蹴りを防ぐが、想像以上の威力に両足を引きずりながら吹き飛ばされたフェイトに追撃するシグナム。
 右手に持ったレヴァンティンのカートリッジを一発を消費し、鞭状連結刃シュランゲフォームへ変え魔力を乗せ撃ち出す。
「飛竜一閃!」
 シグナムから放たれた斬型の射撃魔法を右手に持ったバルディッシュ・アサルトのハーケンフォームの刃で受け流すも、若干の隙が出来たのをヴィータは見逃さなかった。
「カートリッジロード!」
『Explosion』
 ヴィータの掛け声と共にギガントフォームへと変化するグラーフアイゼン。
「痛えだろうけど、我慢しろよぉぉぉ!でやぁぁぁ!!」
 大型のハンマーがフェイトの左脇を狙い振り出されるが、左手でハンマー部分を受け止める。
 その勢いで指が裂傷し、血しぶきがグラーフアイゼンとヴィータにかかる。
 突然の血しぶきに、急に体を震わせ膝をついて座り込むヴィータ。
 動きを止めたヴィータに裂傷した左手を向けプラズマスマッシャーの発射態勢に入るフェイトを止めるべく動く二人。
 クーガーのスピードは、シグナムとフェイトを上回り攻撃態勢の彼女の左腕を持ち上げ砲撃魔法を上空へと向けさせ放たせた。
 その隙にヴィータの腕を掴み離脱させるシグナムは、茫然とした表情の仲間に平手で活を入れる。
「…ヴィータ。血しぶき程度で怯むお前では無いだろう」
「……わりぃ、急にあの時のことを思い出しちまって…」
 ヴィータの脳裏に映る大怪我で血だらけとなった当時11歳の高町なのは。
「お前なら分かるだろう。今のテスタロッサを止めるには、躊躇など唯の足かせにすぎない…」
「わかってる!だから、もう大丈夫…躊躇しねぇ」
 ヴィータの意気込みを聞き安心したシグナムは、目の前で繰り返されている戦いに直ぐに参入した。

 ムーンサルト風の蹴りがフェイトの肩を掠り、続けざまに回転蹴りを決めていくクーガー。
 移動だけなら、彼女自身の方がスピードは上だが接近戦に置いてはクーガーに対応出来ていない。
 鋭い蹴りの攻撃に防戦一方のフェイトだったが、フォトンランサーを地表に撃ち込むことで煙幕を発生させ視界を消す。
 ヘルメット越しであったクーガーは、視界が一瞬奪われたことで一旦後方へ下がる。
「中々やりますねぇ。俺のスピードに着いてくるとは…それにしても物騒な物をお持ちで」
 クーガーが見上げる先で右手に金色に輝く斬馬刀を持つ金髪ツインテールの女性。
「あなたと、シグナム、ヴィータを倒す…そうしないと母さん達が喜ばない……」
 

 フェイトの精神では、AIDAトライエッジ2ndによる精神浸食が続いていた。
『私の可愛いフェイト…』
『フェイト〜一緒に遊ぼうよぉ』
『フェイトさん―』
 一緒に暮らしたかった人達が目の前で私に話しかけている。
 決して取り戻せるものでは無い筈のモノが今そこにある。
 心の中では幻想だ…ただの夢…そう気づいているのに、その光景に癒されている自分がいた。


178 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/20(水) 19:38:00 ID:h+bNxOj+

『DoうDeす?こんNa世界が君Wo待ってIるんでSuよ…“アルハザード”我らAIDAと呼ばれる存在Ga更Naる進化をSuるべKi場所』

 フェイトの精神に響くAIDAの機械的な言葉。
 アルハザードへ行けば、フェイト自身が欲する…否…過去の自分が欲したモノが手に入る可能性がある。
 しかし、母親でありミッドチルダの中央技術開発局の第3局長だったプレシア・テスタロッサでさへ見つけられなかった場所だ。
 行くことなど夢物語なのではと考えるが、そんな考えさへAIDAには筒抜けと成っていた。

『碑文の力とAIDA…そして、アルターの力が結集されれば道は開かれる…』
 突然男性の優しげな声が流れる。
『Koれは、オーヴァンNo考えDa…行けるのDa…“アルハザード”……憎き古No女神の居Ru大地』
「本当に行けるの?母さん達に会えるの?」
『Aa、会Ruよ…』

 
 フェイトの精神での葛藤など知る訳も無いクーガーは、彼女の動きにのみ神経を集中していた。

“長期戦はこっちが不利か…なら、速さで畳み込むのみ!”

 背中と両足のスラスターを全開にし、フェイトの真上へと飛ぶクーガーは、彼女へ右足を叩き込む。
「衝撃のぉぉぉ!ファーストブリットォォォ!!」
 緑色の推進剤の推力を利用した単純だが強力な右蹴りが彼女に迫るが、突然身動きが取れなくなるクーガー。
「なにぃぃぃ!?」
「ライトニングバインド…」
 義兄であるクロノ・ハラオウン譲りの設置型拘束魔法を準備していたフェイトによって、クーガーは両手両足を金色のバインドに捕獲される。
 腰に力を込めザンバーフォームのバルディッシュをクーガーへと向ける。
「斬り裂け雷神…」
『Jet Zamber』
 雷撃と魔力刃の同時攻撃がクーガーの胸元の装甲を削り取る。
「ぐあぁぁっぁぁああっぁ!?」
 斬撃による裂傷と電撃による体全身への痺れがクーガーを苦しめる。
 クーガーを打倒したと思った瞬間、後方からの接近に気づくのに遅れた。
「はぁぁぁ!」
 シグナムの渾身の体当たりは、フェイトを地表へと叩き落とし受け身を取らせる間も無く首筋にレヴァンティンを突き付ける。
「ここまでだ。テスタロッサ」
「流石です、シグナム。でも…」
 フェイトが言い終わる前にシグナムは、脇部分に強い強打を受け吹き飛ばされる。
 地面を転がりながらも先ほどの攻撃が何だったのかを知るシグナム。
“あの尻尾…まったく気配を感じさせない”
 フェイトの腰付近に生えている黒い尻尾…形状を変更できるのか、今はバルディッシュに似た形を取っていた。

 バインドが解けたクーガーは、ドスっと言う音と共に地面に叩き落ちる。
 アルターが解除されていないことから、意識を失った訳ではないが凄まじい痛みに身を捩る。
 そんな彼に近づいてきたヴィータは、シャマル程では無いが回復魔法を施す。
「あんま無茶するなよ…死んじまったら、そこで終わりなんだぞ」
 涙目な顔で言うヴィータにヘルメット越しに優しげな眼を向けるクーガーは、少女の頭を撫でる。
「お譲ちゃんは強い子だ。その意志の強い瞳、将来性のある顔立ち、あと数年経てばナイスなレディになれる!」
「いや、あたしは成長―」
 ヴィータは自分が成長しない魔法生命体だと言おうとしたが、クーガーは彼女の話を聞く前に立ち上がると再び戦闘態勢へを取る。
「おい!無茶は」
「俺は最速で物事を解決するのが生甲斐なんですよぉ〜お譲ちゃん!」
 クーガーの眼先には心惹かれるピンク色のポニーテールをした剣士の女性…最速…否、瞬速と呼べば言いだろうスピードで彼女の手助けするため動きだす。
「今行きますよぉぉぉ!シグナルさぁぁぁん!!」


179 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/20(水) 19:39:36 ID:h+bNxOj+

 どこからか頭の悪い声が聞こえたような気がしたシグナムだったが、そんなことは直ぐに頭の片隅に置き目の前のフェイトに集中した。
「お前ほどの魔導師が、こうも簡単に操られるモノだと言うのか…」
「はい…AIDAは偉大です。私の力を強化し、更に肉体も」
 先ほどヴィータから受けた左手の裂傷もすでに塞がっている。
「なるほど…手加減は無用ということか」
「はい。私も手加減をしてあげるほど以前の自分じゃないので…」
「言ってくれる」
 レヴァンティンとバルディッシュザンバーがぶつかり合い火花を散らす。
 大振りながら的確に相手の急所を狙うフェイトと、攻撃を?い潜り必殺の間合いを狙うシグナム。
 交差する片刃の長剣と両刃の大剣。
 シグナムの択一した剣捌きは今までよりも切れていた…しかし、AIDAによって身体能力が上昇したフェイトにとって以前よりも遅く見えていた。
「そんなものですか…」
「くっ!?」
 ザンバーの突きがレヴァンティンをかわしシグナムの左肩を抉る。
 吹き散る肩の装甲と純血。
 直ぐにレヴァンティンでザンバーを弾き、フェイトから距離をとるシグナムだったが傷が異常に深く左肩が動かない。
 じりじりと間合いを狭めてくるフェイトに、冷汗をかくシグナムはレヴァンティンを連結刃へと変化させ武器の間合いを広げる。
「間合いを広げても、バルディッシュザンバーの前では無意味です」
「やって見なければ分からない!」
 シグナムの強い意志を感じたフェイトは目を閉じ、ザンバーへ力を込める。
「撃ち抜け、雷神!」
 肩から振り下ろされた巨大な魔力刃がシグナムへ迫るが連結刃と化した刃をザンバーへ巻きつけさせ、刃の軌道を変えさせる。
 地面を大きく削るジェットザンバーを尻目に、シグナムはフェイトの懐に入ると感覚がろくに戻らない左腕からぶつかっていく。
 地表を引きずり武器を落としながらも取っ組み合いを続ける可憐なる女性二人。
 先に立ったフェイトは、瞬時にシグナムをマウントすると上から拳を振り降ろす。
 顔面を殴られ続けるシグナムの表情は徐々に血の気が引いていく。
「……これで終わりです」
 無表情のまま最後の一撃を決めようとするフェイトへ紫色の閃光がぶつかり吹き飛ばす。
「うっ!?」
 一回転し衝撃を打ち消し飛び上ったフェイトは、ぶつかってきたモノを見て驚く。
「ジェットザンバーを受けたのに立っていられるなんて…」
 シグナムを庇うように立つ紫色の装甲を着た男性…ストレイト・クーガー。
「俺の信じる文化の神髄には女性同士が、ここまで醜く殴り合うものじゃ無いんでね。これ以上この人を叩くなら俺が相手だ…ウェイトちゃん」
 クーガーの言葉に若干顔を暗ませたフェイトだが、放置されたデバイスを呼び寄せる。
「…バルディッシュ」
『Load cartridge』
 フェイトは左手をクーガー達へ向け環状魔法陣を展開、バルディッシュはアサルトフォームへ戻るとリボルバーからカートリッジを3発消費する。
 魔法陣に集約されていく膨大な魔力が対象者2名を狙う。
「トライデントスマッシャー!」
 雷属性付きの3つ同時発射砲撃魔法が二人を襲う。
 今のシグナムでは回避不可能だと瞬時に考えたクーガーは、己の体を盾に砲撃を受けとめ始める。
「うぅぅおぉぉぉ!!」
 クーガーの咆哮が大地を揺らす。


180 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/20(水) 19:41:36 ID:h+bNxOj+

 その光景を見たヴィータは直ぐに防御魔法をクーガーの周囲に展開するが、彼を覆う装甲の殆どが砕け黒くなっていた。
 砲撃魔法が止むのと同時に二人の間に降り立ったヴィータは、その状態に息を飲む。
「…ばか野郎ぉ!満身創痍ってレベルを超えちまってるじゃねぇかよ……」
 ボディと両足の装甲以外砕け散ってしまい、煤に埋もれた状態のクーガーと同じく煤まみれで顔に大きな痣と肩に斬撃傷が出来ているシグナム。
「…あはは、これは想定外でしたよ。ウェイトさんの実力が想像を超えてましたぁ〜」
「ふざけてる場合か!早く治療しねぇと死んじまうぞ!シグナム、お前もすげぇ怪我じゃねぇか」
「確かに…しかし、今からではどうにも遅い…テスタロッサを戦闘不能へ持ち込まなければ、こちらの生存率は…無い」
 バルディッシュを再びザンバーフォームへ変化させるフェイトを見て一歩足を下げるヴィータ。
「あいつ、やる気満々ってことかよ…マジでAIDAってのに操られちまってるのかよぉぉぉ!」
 ヴィータの嘆きにも眉一つ動かさず、武器を構えるフェイト。
「詮索は後だヴィータ。お前が一番ダメージを受けていない…我とクーガーが隙を作る」
 レヴァンティンを呼び戻したシグナムは、それを杖代わりに立ち上がる。
「シグナルさんと同じ考えです。俺の最速の蹴りで道を作ります…だから!」
 ふらつきながらも立ち上がるクーガー。
「「一撃で彼女(テスタロッサ)を止めてくれ!」」
 周囲の空気が変わる…そんな感じを漂わせる2人。
 長い付き合いのシグナム、先ほど会ったばかりなのに親しげに話してくるクーガー。
 ヴィータは二人の強い思いを胸に抱き、覚悟を決める。
「…行くぞ!二人とも!!」
「「おぅ!」」
 
 最初にフェイトへ仕掛けたクーガーは、残りの力を全て速さに変える。
 緑色の閃光と化したクーガーの瞬速の一撃がフェイトに向かう。
「瞬殺のぉぉぉ!ファイナルブリットォォォ!!」
 高速回転し緑色の軌道を描きながらの渾身の蹴り。
 脳内のアドレナリンを大量に分泌させ反応速度を大幅に上昇させたフェイトは、その蹴りをAIDAの尻尾を盾として受ける。
 尻尾には多数の防御魔法を展開するも次々に砕かれていくが、徐々に威力が殺げていくことが見て取れた。
「…プラズマランサー」
 崩壊する尻尾の先端にスフィアを形成し、直射砲撃を発射…膨大な爆風が発生し二人を吹き飛ばす。
 その衝撃でアルターが完全に消失したクーガーは、地面に叩きつけられ吐血し意識が朦朧となる。
「……あとは…頼みましたよ、シグナム…さん…」

 “片腕でテスタロッサに挑む…滑稽だな”
 クーガーが作ったチャンスをモノにするため右手に掴んでいる己のアームドデバイス・レヴァンティンへ残りの魔力を集めるシグナム。
 チャンスは一瞬…ミスなどあっては成らない。
 残りのカートリッジを全て使用し刀身に魔力と炎を纏わせる。
「この一撃に全てを賭ける!」
 煙幕の中こちらを探そうとするテスタロッサを先に見つけたシグナムは、躊躇無く渾身の一撃を振り切った。
「紫電一閃!!」
 己が得意とする斬撃を最大威力で振るう。
 その一瞬に反応して見せたフェイトだったが、シグナムの渾身の一撃はバルディッシュザンバーの魔力刃を粉砕し、彼女の体に炎の斬撃が刻まれる。
 刀身自体によるダメージは無かったフェイトだったが、魔力と炎の混合斬撃による傷が胸付近に受け胸を押さえる。
「うっ…」
『NazeここMaで…人Ha…動ける!?』
 フェイトの声と共に出てくるAIDAの苦しみの入った言葉。
「我は人では無いが…一言だけ言える!人は貴様のような相手の心を土足で踏みいじる物の怪では…無い!!目を覚ませぇぇぇテスタロッサァァァ!!」


181 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/20(水) 19:45:34 ID:h+bNxOj+
膝を着き体の限界を突破したシグナムの雄たけびと共に上空で巨大ハンマーを形成するヴィータ。
「これが、あたしたちの全力全開!ギガントォォォッシュラァァァクゥゥゥ!!」
 ヴィータの最大攻撃であるギガントシュラークがフェイトを押し潰さんと振り下ろされた。
 クーガーとシグナムによるダメージで身動きが取れないフェイトは、その攻撃をかわすことも逸らせることも出来ず己の防御魔法で受けるしかなかった。
 強力無比の鉄鎚は徐々にフェイトの防御魔法と魔力を削いでいく。
 両足が地面に埋もれていき、このままでは自分自身も押しつぶされてしまう…そう考えたAIDAは残りの魔力を消費し、
フェイトの左腕を黒い触手で覆いドリルに変化させ、彼女の残り魔力を全て一点に集中させた。
「天を突き抜け…ギガドリルブレイカー!」
 高速回転するAIDAのドリルに砕かれていくグラーフアイゼン。
「そんなもんで負けらんねぇんだよぉぉぉ!!」
 ヴィータの咆哮と崩壊するグラーフアイゼンの最後の意地が大地を粉砕し、崩落させた。

 崩壊した大地に一人立ち上がる一つの影は、ピンク色の羽根を羽ばたかせてある場所を目指した。
 そして、大地に眠る3つの人影は身動き一つしなかった。


ここで投下完了…
ドリルは突っ込みOK
兄貴は死んで無い筈…YO


182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 19:49:02 ID:k8MQbZiz


183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 20:01:48 ID:8lv2uzte
熱いぜ姉御!

184 :なのはStS×覚悟のススメ:2007/06/20(水) 20:17:36 ID:ZRKUDljV
ならば謹んで突っ込ませてもらいたい。
ギガドリルブレイカーはカミナの兄貴が滅技なり!

…次なる電波を受信し続きを書いたため、これより投下開始。

185 :なのはStS×覚悟のススメ:2007/06/20(水) 20:21:41 ID:ZRKUDljV

思い起こせば、あの火事がきっかけだったんやなあ。
機動六課のはじまり。 うちが望んだ新部隊の。
初動の遅さが犠牲者を増やす。 ロストロギアならなおさらやんか。
だからこその精鋭部隊や。 少しでも早く、一人でも多く。
あれは、そんな気持ちの生んだ焦りだったんだと思う。
「誰にも、人をもの呼ばわりする権利はない」
覚悟君が目覚める前の、うちと、零(ぜろ)の出会いや。


魔法少女リリカルなのはStrikerS 因果

第二話 『盟約宣誓』



我ら、零(ぜろ)の意志なり。
零(ぜろ)に宿りし三千の怨霊なり。
誰と問われたとて、三千の怨霊たる我ら以外にあらず。
国籍も、、信念も、愛するものも異なっていた我らを結びつけるものは
ひとえに、侵略戦争への怨嗟なり!
人の尊厳をふみにじる悪鬼どもへの限りなき憤怒なり!
ゆえに我らはひとつ。 零(ぜろ)となりて外道を討つ。
我らと同じ血涙をためらいなく流した、我らが戦士、葉隠覚悟と共に。
憎しみの海たゆたう我らを光と変えたあの覚悟が、背中まかすべき相手を見誤るとは思わぬ。
邪(よこしま)なる企みがため利用されることなど、ありえぬ。
だが我ら、ただの鎧なり!
昏睡に陥りし覚悟を前に、首を切り離されていては何もできぬ。
そして、覚悟に必要なものは刹那を争う外科手術! もとより我らの手には負えぬ!
ゆえに覚悟の着装せし首以外の我らは分離、治療行為を異邦人に託さざるを得ず。
同時に我ら、彼らに拾われ、現在カプセル内にて薬品付けなり。
当然であろう、零(ぜろ)は兵器! 誰が見ても明らかなり!
力求める輩に我らを為す技術、いかほどの魅力あろうか!
強化外骨格が瞬殺無音、誰にも渡すわけにはいかぬ。
だが我ら、ただの鎧なり!
現在可能なのはただひとつ。
ふさわしきもの以外の着装、これただちに我らが生贄(にえ)。
邪悪な認識をもって我らに接するものなど、とり殺してくれよう。




186 :なのはStS×覚悟のススメ:2007/06/20(水) 20:23:34 ID:ZRKUDljV

「…お、重かった」
「そのまんま人の首の重さだな、こりゃ」
「持ったことあるのかよ」
「ないけど」
ズン!…やって。
ヘルメットが重そうな音を立ててテーブルをきしませてる。
額の星と『七生』の文字が黒光りしてるのも、重さに拍車をかけとるな。
ここまで持ってきてくれたデバイス管理チームの二人には感謝やで。
火事の現場で拾ってきたフェイトちゃんも、片腕に女の子抱えて、
もう片手でこれの重さに耐えるのは閉口モノだったみたいやし。
「おおきに。 それじゃあ、引き続きお願いな」
「了解です」
敬礼して戻っていく二人を見送って、室内に目配せ。
ここにいるのは、なのはちゃんとフェイトちゃん。
それと、事情を話して急きょ来てもらったクロノ君。
「これが…あの少年の身につけていたデバイスの、頭か?」
「みたいやね。 せやろ? なのはちゃん」
「うん、頭だけかぶってなかったけど…これならそろいのデザインだよ。
 でもフェイトちゃん、火事の中でよく見つけたね」
「目がね…ほら、ここだけど、目が光ってたんだ。
 それに、なんだか…血の涙が出てて、可哀想で」
「フェイトちゃんらしーわぁ」
ヘルメットの目の部分を指さして、うつむき加減に話すフェイトちゃん。
デバイスにだって、うれしいこと、イヤなことはあるもんなあ。
この子はそういうのに人一倍敏感やから、本当に助けたい思うたんやね。
おかげで助かったんや、感謝せなあかんで?
まだ名も知らないデバイスやけど、そないなこと言ってやりとうなったわ。
「…で、問題は、これがどういうシロモノかということなんだが」
せっかちにクロノくんが切り出す。
忙しいところ無理言って来てもろたんやから、当たり前やけど。
「あの少年、ミッドチルダに戸籍を持っていない。 該当データなしだ。
 レリックが原因で起こった火災の中にいて、おまけに未知のデバイス。
 穏やかじゃなさすぎると思わないか?」
「関連は、あると思うた方が自然やね。 時空遭難者なんかな…」
「葉隠覚悟、っていう名前は、わたし達の世界の、日本の名前だよね」
「ともかく、僕に一番最初に話を持ってきてくれたことはいい判断だ、できる限りのことはする」


187 :なのはStS×覚悟のススメ:2007/06/20(水) 20:25:25 ID:ZRKUDljV

覚悟君のデバイスがロストロギアみたいなものかもしれないってことで、
クロノ君にも「偶然ここに居合わせて」もらったのが助かったわ。
現に、正体不明人物が火事の現場に現れたことの連絡が伝わって、
その対策として居合わせたクロノ君にまかせるってことが決まったのは…翌日なんやで?
動きがのろすぎるんや! もしこのせいでまた空港が火事になったりしたら、どうするつもりやねん。
だから今は、クロノ君の声のかかったチームで、デバイスの解析作業を進めてる。
さっき、サンプルの頭と一緒に、解析の途中経過も持ってきてもらった。
「…これは、一種の人造生物だな。 人間の身体にからみついて外骨格そのものになるのか」
「そういえば覚悟君、言ってたっけ。 強化外骨格、って」
「だが、デバイスでいうところの制御中枢にあたる部位が、これには存在しないじゃないか。
 聞けば、手術ができず難儀しているところに、あの鎧は勝手に脱げていったらしいが」
「違うよ」
フェイトちゃんが、また、あのヘルメットを腕に抱えた。
「デバイスとか、制御中枢とか、そんなんじゃなくて…
 それでも、この子には意志があるよ。 よく、わからないけど」
「理屈じゃない、か…それも一理ありそうなのがまったく困る」
「まあ、あとは調査の結果待ちやね」
わからないことはこれ以上話せへんし。
今回決めるべきことは、ひとつや。
「じゃあ、本題に入るけど…結論から言うで」
「大体、検討はつく気がするが、言ってみてくれ」
「うち、これからもっと偉くなってな、新部隊を創設したいと思うねん。
 今の管理局は初動が遅すぎるわ。 ロストロギア関係の事件が起きれば、犠牲者が増えすぎる。
 エキスパートを集めた即応部隊が必要なんや」
「おおむね賛成だ、生半な道じゃないが…それで?」
この話と、なんの関係があるのか?
クロノ君はそう言っとるんやけど、大アリや。
「葉隠覚悟君が、ぜひとも欲しいんよ」
「なっ…」
度肝を抜かれた顔せんでもええやん。
そんくらいのこと、予測しといてほしかったわあ。
「まだ身元すらはっきりしていないんだぞ?」
「はっきりしてからでも遅くはあらへん。 どうせ早くて三年かかるわ、この野望!」
「それにだ、本人の意志も確認せずにそれはないだろう、常識的に…」
「わかっとるて、全部、覚悟君次第やて。
 話に聞くだけの力を持ってるなら、それだけの意味がどこかにあると思う。
 そのためにも、覚悟君の自由、誰にも奪わせたらあかんねん」
「…それを、ぼくにどうにかしろというんだな」
「悪いこともしてないのに目を覚ましたらデバイスが没収されてるなんて、嫌やんか。
 せやから、せめて目を覚ますまでの間は現状を維持して欲しいんや」
「やれやれだ…これはひとつ、貸しだぞ」
「そのうちな、無理言ってもええで」


188 :なのはStS×覚悟のススメ:2007/06/20(水) 20:28:51 ID:ZRKUDljV

まだ直接話したことすらない子の未来を好き勝手するつもりは毛頭あらへん。
せやけど、聞けば聞くほど惚れるやんか。
空港火災の中、死にそうな身体を引きずって女の子を助け、残った子を助けにまた舞い戻ろうとする。
シャマルが言うには、生きてる方がおかしいダメージを受けてるちう話やった。
うち、そんな子となら一緒に働きたいねん。 なのはちゃんや、フェイトちゃんと一緒に。
「戦力として、ものにしたいところやな…覚悟君も、この子も」
なんとなく、ヘルメットをつかんでみたそのときやった。
ヘルメットの顔が開いて、中の肉が触手になって飛び出してきて、
うちの頭に、顔にべたべたひっついて…何が起きたのかわからへんかった。
だけど、そのとき一緒に聞こえてきた声だけは、はっきりわかった。
『零(ぜろ)にふさわしき戦士かを問う!』

八神はやて、零(ぜろ)の頭部、着装!





戦力として、「もの」にしたいところやな。
「もの」にしたいところやな…「もの」にしたい…「もの」に…
「もの」、「もの」、「もの」、「もの」、
「もの」! 「もの」! 「もの」! 「もの」!

「覚悟はきさまのものにあらず!
 誰にも人をもの呼ばわりする権利はない!」
我らと覚悟の力を欲するという少女は、我らが前で最大の禁句を口にした。
「戦力」として「もの」にするだと? よかろう、ならば覚悟を問うてやる。
強化外骨格の力を得ようとするならば当然の試練なり!
我らが意識界に取り込まれし少女は生まれたままの姿。
ここでは何ごとも隠し立てはできぬなり。
少女は尋ねる。 早くも我らに気づいたか。
我らが無数の髑髏(しゃれこうべ)に。
「これ…違う、あなたたちは?」
「我ら、零(ぜろ)に宿りし三千の怨霊なり」
「なら、あなたたちが、あの子…」
「我らが力、欲しいと言ったな!
 精鋭を集めた部隊に欲しいと!」
このくだり、忘れたくとも忘れるまいぞ。
鬼畜、葉隠四郎も同じことを言っていた!
零式防衛術は、そこより生まれ出でたのだ。 無数の屍を踏み台として!
この少女、八神はやてとやらの正義、確かめねばならぬ。
そこに邪悪な認識欠片(かけら)もあらば、ふさわしからざるものにふさわしき処遇を与えん。
覚悟未だ目覚めず、我らの五体不満足なる現状、こうするより他、理想的なる道は無し!
「ならば見よ、我らが憎しみを!」


189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 20:29:18 ID:CaG1Mct5
>>181
GJ!
うほっ良い兄貴……これは間違いなく男前

190 :なのはStS×覚悟のススメ:2007/06/20(水) 20:30:37 ID:ZRKUDljV

零(ぜろ)が生まれたのは、第二次世界大戦下。
まだ日本が帝国を名乗っていた時代。
本土決戦に備えるべく葉隠瞬殺無音部隊にて生み出されしは
人体の潜在能力を極限まで引き出し一触必殺を可能とする零式防衛術!
体内にうずめることで五体を装甲化、弾丸をはじき返す零式鉄球!
生体改造により人間そのものの戦闘能力を強化された、戦術鬼!
そして、武器を内蔵した耐熱防弾防毒鎧、着装すれば人間を戦略兵器と化し単身にて一国をも落とす、強化外骨格。
これらの完成のため、無数の人体実験が必要とされ…提供されしは敵国人捕虜!
彼らは性別、人格、年齢、なにひとつ考慮されず番号として扱われ、無惨な死を遂げていった。
頭や四肢を破壊されては、ごみのように捨てられていった。
彼らの血肉より出でしが、強化外骨格試作壱号、零(ぜろ)。
零(ぜろ)の涙は彼らの血涙。
憎むべきは侵略戦争、憎むべきは人の皮をかぶりし鬼畜。
恨みと痛み、絶えることなし…
八神はやては、歴史を見た。





「うあああああああああああああああああああ!!」

絶叫。 我らが我らたる所以を見たか。
痛みから来るものか、恐怖から来るものか。
八神はやてはその場から遁走を開始した。
「やはり、ふさわしき戦士にあらず!」
ならば殺すべし。
頭蓋を圧壊せしめて殺害するなり。
そしてこの意識界、我らから逃れうると思ったか!
だがしかし!
目の前に立ち塞がりしは、剣十字!
「きさま…ここに侵入してくるとは、何者か!」
その中より浮かび上がるは、白き女。
今にも消えゆきそうな幽鬼なり。
憎しみによりて現界せし我らと比べ、その顕在化、あまりに脆弱!
だがその女の広げた両腕より先に、我ら、一歩も進めざるなり!
無言の気迫、我らと同じく強化外骨格に宿る魂に匹敵。
何者か。 こやつ、何者か?
「そこをどけ!」
この女、威圧ごときにたじろぐわけなし。
かえってその足、我らの方に進め来たるなり!
そして、こともあろうに、この女…
我らの認識を逆に侵略開始せり!
零(ぜろ)細胞の主導権、奪取さる!
八神はやての頭部より着装解除、地に落下。


191 :なのはStS×覚悟のススメ:2007/06/20(水) 20:32:23 ID:ZRKUDljV

「おのれ…」
だが刹那、我らは見た。
時を超え刻まれし哀しみの記憶!
それは侵略の歴史であり愛憎の歴史!
悪しき認識によりて本質をねじ曲げられ、
災厄として現界させられる終わり無き苦痛!
心ならずの滅尽滅相、愛するものを自ら蹂躙する宿命!
幾度死せども強制転生の無間地獄! 己を滅ぼすことすら不可能なり!
かの者は夜天の書、のちの呼び名を闇の書。
我らとなんら変わらぬ怨嗟の塊!
「そのような女が何故?」
我ながら愚問なり。
その終焉の歴史にて、我らが無駄口閉ざされたり。
永劫の痛み、すべて受け入れた上で現実への回帰を選択、
闇の書をもろとも光の中へ導いた少女こそ、あの八神はやて!
「きさまの、名は!」
祝福の風、リィンフォース!
幾星霜の彼方にめぐり会えし真なる主(あるじ)を地獄に引きずらぬため
自らこの世を去った魂の、ほんの残滓の一欠片(ひとかけら)。
奴にとっての八神はやては、我らにとっての覚悟と同じ!
心つないだ友にして、身命賭して守るべき主!
「主を殺す前に現実を見よ」
「なに!」
「すぐに必要ないとわかる」
その言葉を最後に、リィンフォースの最後の欠片、消滅せり。
…否、主を守護せんがため、涅槃より舞い戻っていたのか?
今となっては、我らにもわからぬ。
ともかく、言われた通りに現実の様子を見るより他にあるまい!





うちは、なんて、ひどいことを。
この子に、この子らに、なんて、ひどいことを…
頭から外れた零(ぜろ)が、うちの顔をぼんやり見ていた。

「零(ぜろ)ぉぉ―――――ッ!!」

抱きしめて駆け出す。
ひどすぎや、こんなんひどすぎやで、こないなこと、こないな…
ほとんど、なんにも考えられんかった。
ただ零(ぜろ)が痛くて、苦しくて、
そんなこと、うち今まで、なんにも考えとらんで。
『もの扱い』しとった。 『もの』以外の何だとも思うとらんかった。
それがくやしくて、みじめで…こんな、ひどすぎる!


192 :なのはStS×覚悟のススメ:2007/06/20(水) 20:33:46 ID:ZRKUDljV

「元に戻したる、今すぐ元に戻したる!」
気がつけば解析室に殴り込みかけとった。
ガラスケース叩き割って、零(ぜろ)の身体を引きずり出しとった。
でも、うちの手には重すぎて、全然動かせのうて…
しょうがないから、無理矢理ケースの中に入り込んで、
やっと零(ぜろ)の頭を戻してあげられた。
「ごめんな…ごめんな」
生体保存用の溶液に浸された零(ぜろ)の身体は冷たかった。
うちは今まで…この子の首を、はねていたんや!
首はねたまま引っ張り回して、さらし首にしとったんや!
その隣でうれしそうに、この子の力が欲しいだとか!
「痛かったなぁ、辛かったなぁ、苦しかったなぁ…
 気づいてあげられなくて、ごめんなぁ…ごめんやで。
 うち、最低や…最低やんかぁぁぁ…」
涙が止まらんかった。
痛くて、辛くて、苦しくて。
全然気づかなかった自分が、あまりにも非道すぎて。
「いきなりどうしたんだ、デバイスに操られたか?」
「はやてちゃん…ガラスで、手が、頭が、血が…!」
「素手でガラスなんか割るから、無理に中に入るから!」
うしろから来るなのはちゃん達。
せやけど、そんなのどうでもええんや。
「この子らの方が、ず――っと痛いねん、辛いねん!
 こんな痛みじゃ…全然、足らへん。 こんな痛みじゃ…」
この子らの痛みをわかるためには、二度や三度死ななあかんねん。
うちには、そんなこと、できひん。
生命惜しいねん、死ぬの怖いねん。
なんてさもしいんや、自分。 なんて、自分勝手なんや。
この子のために泣きわめくことしかできないんか…
『もうよい! もうよいのだ、八神はやて!』
「…っ?」
『おまえは我らのかわりに泣いてくれている。
 我らには流せぬ清浄なる涙にて、我らが心を洗ってくれている。
 ゆえに我らはおまえを許そう。 おまえも我らを許してくれ!』
「零(ぜろ)…」
『それに、我らは知った!
 おまえの惜しむ生命は、決して我が身可愛さから来るものではない!
 牙持たぬ衆生の嘆き、背負うているのがその身であろう!
 何を恥じるか、胸を張れ!』


193 :なのはStS×覚悟のススメ:2007/06/20(水) 20:34:54 ID:ZRKUDljV

腕の中から零(ぜろ)が、語りかけてきてくれた。
うちを許すって、言ってくれてる。

「でも、うち、みんなに、あんなひどいこと…」
『ならばひとつだけ誓ってもらおう! 魂の盟約なり』
「誓い…うち、誓うわ、それで許されるなら、なんでも!」
『二度と人をもの呼ばわりしてくれるなよ! 我らが友、八神はやてよ!
 …さあ、泣き止むがよい。 我らが「管制人格」は男なり!
 女を責めて泣かせたとあっては、覚悟に合わす顔がないのだ!』
「…ごめんな、ありがとな」
『良い! それよりも刻め、誓いの言葉をその胸に!』
「うん」

ケースの中から這い出して、立ち上がった。
それから、零(ぜろ)と向き合った。
リィンフォースとそうしたように。


『 「  誰 に も 人 を も の 呼 ば わ り す る 権 利 は な い ! ! 」 』


盟 約 宣 誓
疾風(はやて)と零(ぜろ) ここに邂逅す




194 :なのはStS×覚悟のススメ:2007/06/20(水) 20:37:40 ID:ZRKUDljV
以上。
八神はやてに零(ぜろ)の着装は不可能なり。
単に心をつないだだけと思われたし。

展開がいささか以上に強引すぎる気が…猛省いたします。

195 :魔装機神:2007/06/20(水) 20:41:05 ID:T9oe4CYR
乙です!!

あと、勘違いしている人が多いけど、フルメタクロスはあくまで
ラ・ギアス編と地上編の間をつなぐ、いわゆる箸休めのようなものです。
だから地上編もちゃんとありますし、はやてとの再開もあると思います(おもうかよ)

196 :魔法少女リリカルスクリームの人:2007/06/20(水) 20:48:52 ID:KfZEPlmM
十三話書き終わったんで投下許可願います。
…でも十二話とかに比べていまいちクオリティ低いかも。

197 :通常の名無しさんの3倍:2007/06/20(水) 20:50:28 ID:6+O+aTCa
>>194
GJ!!続編を希望していた作品がまた投下されるなんて嬉しすぎる。


198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 21:03:00 ID:CaG1Mct5
>>194
GJ!
零がカッケェ!
>>196
許可するしかないじゃないか!
俺にもっとSSを読ませてくれッ!

199 :魔法少女リリカルスクリーム十三話:2007/06/20(水) 21:12:38 ID:KfZEPlmM
その頃…海鳴市の外れ。
タクシーの運転手がけだるそうに自販機で買ったドリンク剤の蓋を開けようとしていた。
しかしその時…。
「おい、貴様ァ!」
「ひいいい!な、なんなんだあ!」
運転手が驚いたのも無理は無い。突然恐竜の如き巨大なロボットがぬっと
視界を切り裂いて出現し彼をその腕にさらってしまったのだ。
「貴様ァ!この星でもっとも効率のいいエネルギー資源は何か教えるんだぁ!」
「エ、エネルギー…?しらねえよそんなの!いきなりなんだよ!下ろしてくれよ!」
「このホーンガイスト様に逆らうか貴様!」
「俺はただのタクシードライバーなんだぞ!下ろしてくれえ!」
ドライバーはその恐竜ロボット…ホーンガイストの手の中で必死にもがいた。
「まあ言わないのならそれでもよかろう。手荒な手を使っても吐かせるまでだ。…んん?」
ホーンガイストはそこでドライバーが手にしたままだったドリンク剤の瓶をしばし睨んだ。
そして…。
「うはははは!これだこれだ!…もう貴様に用は無い!」
いきなりドライバーを興味なさそうに脇の空き地に放り出すと瓶に書かれた製造工場の
印刷をさらにしばし睨み…。
「ここだ!目的地はこの工場だ!」
「おい待て!その工場に何があるんだ?」
脇で眺めていたプテラガイストがはやくも飛び出したホーンガイストに怪訝そうに言った。
「解らんか!この瓶の中に入っているのは地球人のエネルギー源だ!」
ホーンガイストはプテラガイストに手の中の瓶を見せた。
「なるほどそいで今からそのエネルギー源の貯蔵基地を襲おうって訳かぁ。」
頷きながら納得したように言ったのはメカステゴサウルスに変形する元ガイスターズ
のメンバー・アーマーガイストだ。こうしてガイスターズ達の奇想天外な作戦が始まろうとしていた。
その頃…。
「ここは…何処だぶ〜ん?」
「あっ!気が付いた?」
作業用のゴーグルをした女性…月村忍が言った。
「ねえねえ!君はなんなの?どこで誰に作られたロボット?名前は…?」
「私の名前は…。」
瞳を輝かせて忍は「蜂」を見守った。
「私の名は枢木城戸信司カズマ!アルター使いでドラグレッダーの契約者で
名誉ブリタニア人の騎士だぶ〜ん!」
「……。どっか繋ぎ間違えちゃったかなあ…?ちょっと待っててね。」
「ぶ…ん…。」
蜂は再び深い眠りへと落ちていった。その頃…
「数日間探索してみたところ…やはり奴らの本拠地はこの海鳴周辺にあると予測されます。」
「捜索は続行していますが…。何分にも奴らはこの世界の人間を気遣って
行動したりはしないでしょうからうかつに行動する訳にも…。この世界の
人間に我々の存在が露見してしまう可能性もありますし…。」
アースラの通信メンバー・アレックスとランディの報告を聞いてリンディ達は渋い顔をした。
管理局がこれまで応対してきた時空犯罪者は基本的になのは達が住むような魔法を
認知していない世界の住民には危害を加えないように行動していた。
それがどんな重大な事を招くか知っているからだ。だがデストロンは
そんな事など頭には無い。管理局が後手に回ってしまうのも無理は無いことだった。
「でも潜んでいそうな場所として2、3ケ所怪しい場所の見当をつけておいたよ。」
「怪しい場所?」
クロノが怪訝そうに言った。
「その一つはえーと…海鳴臨海公園の…沖合い約五キロの辺りの海底だよ。」
「海の底お?そりゃねーだろ。」
ヴィータが言った。
「だよねえ…。これは流石に何かの間違い…」
エイミィがため息を付きつついったその時…
「大変です!奴らが…あの機械兵器群がまた現れました!」
レーダーを注視していたランディが叫んだ。


200 :魔法少女リリカルスクリームの人:2007/06/20(水) 21:15:08 ID:KfZEPlmM
今日はこれだけです。
う〜ん微妙な出来だな。
ガイスターズが栄養ドリンクの貯蔵タンク襲う作戦を思いつくくだりは
まんまエクスカイザー本編からの流用だし。


201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 21:22:46 ID:XwmScBZN
>>181
続きGJです。
>これが、あたしたちの全力全開!
アニロワのヴィータとカズマの某話思い出した。w


実は替え歌でリリスクのキャラソンも考えていたり……w

202 : ◆nhqD.Cc28w :2007/06/20(水) 21:44:17 ID:XwmScBZN
追記
え、えーと。
冗談でもマジでも血を吐きそうなくらいヤバいとか言われるとこっちがハラハラするんですが……w
とにかく、御体は大切に。

203 : ◆Gb6P9gjLww :2007/06/20(水) 21:46:58 ID:XwmScBZN
ぬあっ!? 鳥間違えた!?




……ここでもうっかりを発動させてどうすんだ俺は……

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 21:48:22 ID:8lv2uzte
一瞬、新しい職人降臨!?かと思ったぜw

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 21:48:51 ID:TuJnFmhQ
空のかなたから 眩しい魔法たちが ミッドチルダを照らせば あふれる魔法が 
輝くに町に舞い上がり 時空を越えてゆく
傷つく事は怖くないから 信じあう仲間がそばにいるから
バリハイ  リリカルなのは どんな時でも 胸に熱いハートを抱きしめて
バリハイ  リリカルなのは さぁ飛び出せ 世界中の笑顔に出会えるその日まで

青く輝く幾千万の 魔法のかけらが散りばめられた このミッドチルダにうごめく
嵐に向かう君を信じたから  何も恐れないさ
ゴーウィズミー なのは
エースオブエース 魔法合わせたその時 ギャザーウェイ
ゴーウィズミー なのは 忘れかけていた 熱く燃える 大切な パッショネイト
この胸に

ついかっとなってやってしまった


206 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/20(水) 21:52:11 ID:h+bNxOj+
>>194
GJです!その文才…嫉妬に(ry

>>199
ちょ!ブーンが、このスレの主役たちの名を言うとはw

>>202
あ、書き方が血が出るって意味です。心配させてすいません。
体調は良好!退院できそうです。
あ、3クールの治療なのでまた入院あるけど(涙)

207 :魔法少女リリカルスクリームの人:2007/06/20(水) 21:54:50 ID:KfZEPlmM
>>206
「ライノックス大暴れ」の「私の名前はウルトラマスク三世〜」の台詞を
アレンジしてみますた。
…にしてもドリルフェイト強いっすね。

208 :通常の名無しさんの3倍:2007/06/20(水) 21:59:37 ID:6+O+aTCa
>>206
亀ですがGJ!!
兄貴カッコいいなぁ。だがそれでもあなたの恋は実らない!!
AMFってなんか悲しい設定ですよね・・・
始めて見た時はフォビドゥンを思い出したのに。


209 :魔法少女リリカルスクリームの人:2007/06/20(水) 22:03:04 ID:KfZEPlmM
>>なのはStS+ファイズ正伝氏
続編楽しみにしてましたよ。
巧はファイズに変身してほしいなあ。
関係ないけど平成ライダーシリーズで唯一最終回で死亡フラグ立っちゃった主人公キャラって
巧だけなんすよね…。


210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 22:06:56 ID:DLDmqHGB
>>209
死亡フラグ立ったどころか、あの最終回の後にすぐ死んだらしいぞ
井上か白倉が言ってた

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 22:11:56 ID:4fWt9+0S
>>190
マジGJ!!!
最高です!!!

212 :魔法少女リリカルスクリームの人:2007/06/20(水) 22:12:04 ID:KfZEPlmM
>>210
巧役の半田さんは「あのあと三人で家に帰った」と言ってるんで自分としては
そっちの説を信じたいっす。
井上さんのコメントは不必要なまでに悲壮だからなあ…。
ファイズの前にも
アギト最終回で涼が拾った子犬は翌日には死んでしまっており彼は最初から最後まで
ひとりぼっちになる人物ですなんて言っていたし。


213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 22:14:03 ID:tMsncg8P
>>194
続きを待ち望んでいました
前半のはやてちょっと引きましたが、キレイにまとまって良かった
超GJです!

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 22:39:43 ID:0hhmlvwK
八神はやてと八神庵が兄妹だったら…

215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 22:44:30 ID:DLDmqHGB
ツキノヨル ヤテンノチニクルフ ハヤテ

216 :ジャングルはいつもハレのちグゥ リリカル 6課編:2007/06/20(水) 22:47:05 ID:E3b3SoP7
人がいれば部屋の雰囲気は変わって見えるものだ。
さっきは不気味さも感じたこの部屋も、はやてとリィンがいてニコニコしていればそれだけで華やいで見える。
「はい、コーヒーですよ。どうぞ」
「ははは。はぁ、どうも」
リィンの大きさへのつっこみはとりあえず引っ込めておくことにした。
ハレは不安でびくびくしていたからだ。
「ごめんな。居眠りなんかしてしもうて。それにしても、ええ夢やったなぁ。なーんも、考えずにぼーーっとできるところでな、ふわふわー、としとったんよ。またあの夢見たいなぁ」
「あ、私も同じ夢見てました。はやてちゃんと一緒にぼーーっとしてました」
うっとりしているはやて。
ハレは横目でなのはの目を見て視線で伝える。。
(なんか、みんな覚えてないみたいですね)
なのはもハレの目を横目でちらっと見る。
(そうみたい。それでよかったかも)
声を出していないし、念話も使ってないが特定案件に関わることについてだけは視線で伝わるようになっていた。
ようやく、うっとりしていたはやてが戻ってくる。
「あ、またぼーっとしとった。いけんなぁ。で、ハレ君とグゥちゃんの見学やったな。予約なしやけどOKや。しっかり見ていったてな」
「ありがとう」
ハレの声は弾む。
「土産がある」
いきなりグゥが立ち上がる。
「おみやげぇ?」
首を縦に振るグゥ。
(へぇ、グゥもちゃんと気をつかってんだな)
グゥは胸に巻いている布の中から大きめの篭を取り出し、後ろを振り向く。
篭を体の前に持って行って口を開く。
金属がこすれるような音がしてグゥの口から色とりどりのなにかが出てきて篭の中に積み上がっていく。
「どこから出してんだよ」
その高さがグゥの身長の二倍になったとき、グゥは振り向いて篭を机の上に置いた。
「土産だ」
「ありがとなぁ。なんやろ」
「いや、何もなかったように受け取られても」
はやては篭の中のものを一つ取り出して・・・凍った。
何と言ったらいい物か形容しがたい代物だった。
「ああ。それ、ポクテだよ」
「ぽく・・・・て?」
リィンは1mほど引いている。
「えーと、これ、どうやってつかうんかな?」
「食べるんだ」
「食べ・・・る?」
「うん、ポリフェノールやカロチンを含んで体にいいんだ。ジャングルではよく食べるよ」
「これが・・・」
はやてはポクテの耳を持ってぶら下げてしげしげと観察した。
「ポクテ・・・鳥にはみえんし、牛や豚でもなさそうやし・・・なんなんやろなぁ」

217 :ジャングルはいつもハレのちグゥ リリカル 6課編:2007/06/20(水) 22:48:31 ID:E3b3SoP7
扉が開いた
「はやてー、持ってきたぞ」
ちょうどヴィータが書類の束を持って来た。
「うさぎだよ」
「え?うさぎ?」
「そうなんですか?」
「うん」
紙の束が落ちる音がした。
ハレ達がそちらを向く。
ヴィータが持っていた書類の束をまき散らしてすごい形相で迫ってきていた。
「嘘だ!それがうさぎなわけねーだろ」
「でも、ジャングルでうさぎっていったらこれだし」
「いいや、うさぎなわけがねー。うさぎってのはな、もっとかわいいんだよ。こういう風に」
ハレにのろいうさぎを見せつける。
「それも、かわいいという基準からは外れているような」
「お前はわかってねーんだよ。いいか、よく聞け。うさぎってはな・・・」
横からヴィータにまとめられた書類が渡された。
「ありがとよ・・・・ん?」
書類を私のは青色のポクテだった。
「うあぁあああああああああああああああああああ」
周りを見る。
動いているのは青色のポクテだけではない。
篭はもう空になっていてポクテは部屋中にいる。
「お前、生きたまま持ってきたのか?」
「活きがいい方がいいとおもってな」
「よすぎだああああ」
さらに、全てのポクテがヴィータを凝視している。
「な、なんだお前ら・・・おい、いったい何なんだ」
数歩後ずさる。
ポクテもヴィータに数歩近づく。
扉に向かって全力疾走するヴィータ。
無数のポクテがそれを追う。
あまりの量の多さで扉でポクテ達は扉でつまるが、すぐに外に出てヴィータを追いかける。
「来るな、こっち来るなーーーー」
ドップラー効果でヴィータの叫び声が聞こえた。

「もしかして、ポクテに嫌われた?」
「いや、あれはポクテに気に入られたな」
「うちのヴィータが?でも、なんできにいられ・・・・あ」
「あ・・・そうか」
「あれですね」
「あれね」
全員がヴィータのバリアジャケットの帽子側面についているのろいうさぎを思い出して納得していた。

数日後。
ヴィータの部屋と机は絶えずきれいに整頓され、制服にもアイロンが丁寧にかけられるようになったという。
局員達はそれを小人さん達の仕業だと噂した。

「まさか・・・二人目のポクテ少女?」

218 :なのはVSボウケン:2007/06/21(木) 02:36:09 ID:pSzSTFHn
>>なのはStS+555正伝氏
GJ!555の小説は読んだことがなかったのですが興味が湧きました。ここにカリムを持ってくるのは面白そう。
>>159
GJ!バイオも期待してます。
>>魔装機神氏
第一部完ですね。続きが気になります。
>>リリカルスクライド//G.U.氏
相変わらず熱い展開。クーガーがカッコイイ!
>>なのはStS+覚悟のススメ氏
覚悟いいなあ。こういう文体は憧れます。
>>魔法少女リリカルスクリーム氏
GJ!枢木城戸信司カズマに吹いたwwなんかいろいろ混じってるww
ハレのちグゥリリカル氏
GJ!ヴィータww改めてギャグはセンスだと実感w

ようやく最新まで目を通せた。
ちょっとした短編を書いたので投下してみます。

219 :タイトル未定:2007/06/21(木) 02:37:11 ID:pSzSTFHn
少女は飛ぶ。金色の髪を揺らし――
影は疾る。真紅のマフラーを靡かせ――
目指すは魔城――黄金城。

第一話「朧月」

東京――いつも人で賑っていたはずの街は、今はまるで人気が無い。
空には木魚に羽が生えたような奇妙な式神が蠢いており、地には札を貼られた忍が獲物を探すように警戒している。
その中で、高層ビル群を縫うように飛ぶ影が一人――フェイト・T・ハラオウン。
目標は瓦礫の向こうにそびえる城。
金色に輝く城は雄大で絢爛。城の形は天守のみで、下層は和風の建造物を適当に積み重ねたような形をしている。
黄金城に近づくにつれ、瓦礫が増えているのは城が異質なものである証拠だろう。
海鳴市をも揺るがす大地震と共に現れたその城からは膨大な魔力を感じる。
目的は黄金城の調査、必要なら破壊――。

これは任務ではない。時空管理局は目的も正体も不明であること等から、現段階では不介入を決め込んでいた。
だが、日に日に高まるその魔力を放置はしておけなかった。地震は徐々にその頻度を増している。
調査をし、危険性を証明できればあるいは応援が来るかもしれない。それに、あまり時間の余裕はない――なのは、フェイト、はやての三人はそう判断した。

当初は三人で行動していたのだが、結界に侵入と同時に膨大な数の式神に攻撃を受けた。結界内に侵入した者に自動反応して迎撃するシステムのようだ。
おまけに、一帯に張られた結界は魔力を抑える効果もあるらしく、思うように戦えない。
このままでは無駄に消耗するだけだった。
三人は意を決して分散して黄金城を目指すことを決め、三方向へと散る。
フェイトは三人の中ではとりわけ機動力に長けている。自分が先の安全を確保しておく為にも彼女は更に加速した。

黄金城を目指してフェイトは飛び続ける。結界侵入後、分散してからは大量の敵に囲まれることもなかった。
ただ気になるのは、少し前からフェイトの下を走っている影の存在。
月が雲に隠れている為、暗闇に紛れて見つけ辛い上に、その影はフェイトと同程度のスピードで走っている。


220 :タイトル未定:2007/06/21(木) 02:38:21 ID:pSzSTFHn
(あれは人間なのかな……?敵なら先に叩いておくべきかも……)
「っ!」
視線を戻したフェイトは空中で急停止する。
影の警戒に気を取られ、周囲を式神『骨木魚』に囲まれていたことに気付かなかった。
(まずい!)
とは思いつつも初動が遅れ、火球を喰らいバランスを崩す。
更に翼を持つ黒装束の忍『蝙忍』が迫っていた。高速の忍を目で追えるが故に避けられないことが解る。
できる限りの防御体勢を取るが、それでも次に火球を連続で受ければおそらくは持たない。
迫る翼に対し、フェイトは目を閉じない。閉じれば確実に死に近づく。
だが、直前で蝙忍は動かなくなった。フェイトは息を呑む。
蝙忍の背後に影を見た――それは、闇に爛々と眼を光らす四つ目の獣。

(いや……、人……なの……?)
獣は蒼白い残像を残しフェイトの周囲を"駆ける"。赤い牙が走った。
その動きは速く、そして鋭い。
式神も、蝙忍も、フェイトも――誰もが息すら忘れただろう。
一瞬、世界が止まったような気さえした。
雲間から僅かに月が顔を出す。
射した月光が映し出したのは、左手で印を結びながら背に刀を収める忍――。
眼に見えたのは鉢金に埋め込まれた飾り、牙に見えたのは刀。
忍が刀をパチリと収め終えた瞬間、式神達が一斉に呻き声を上げ、両断された。
屍は禍々しく赤い光を放つ勾玉に変わり、忍の刀へと吸い込まれていく。
「御免……!」
そう言って忍は"落下"していく。
その言葉はフェイトに向けられたものではないだろう。それは、鉢金の下から覗く彼の瞳が、余りにも寂しげだったからかもしれない――。

落下していく忍は刀をビルの壁に突き刺す。
刀は激しい火花を散らし、それでも折れる様子はない。
速度が落ちたと見るや、忍は壁面を蹴って空へと跳躍する。それは月光に照らされ、美しく宙を舞った。
忍の着地に一拍遅れ、ガラスの破片が大量に落ち砕ける。
忍は気にも留めず、収めた。
そして、ようやくフェイトは忍の姿を確認する。


221 :タイトル未定:2007/06/21(木) 02:39:24 ID:pSzSTFHn
まるで映画のサイボーグのように、身体に張り付いたボディスーツ。両の手甲には苦無型の手裏剣が刃を外に向けて収まっている。
目深に被った頭巾、鉢金に隠れて眼は殆ど見えない。
最も特徴的なのは、背中の『朧』と書かれた紋章。そして鼻までを覆う長い真紅のマフラー。かなり長いはずなのに、地に着くことなく風に遊んでいる。
「あの……ありがとうございました」
フェイトはおずおずと話しかけてみる。油断はできないが、何者なのかはっきりさせておきたい。
「お前も……黄金城か?」
その声は冷静そのもので、フェイトに驚いている様子はない。
声から察するに意外と若いようだ。
「お前も……ってことはあなたも?」
忍は答えようとはせず、フェイトに背を向けて走り出す。マフラーは彼の動きに合わせてたなびいている。
「ちょ……ちょっと待ってください!」
フェイトは慌てて追う。飛ばなければとても追いつけない速さだ。
「何だ?」
速度を落とそうともせず、顔も向けようとはしない。
「あなたのことを教えてください。私も話しますから」
「何故、そんなことをする必要が?」
「目的地が同じなら、敵か味方か……お互いの立場を知っておいた方がいいと思います。情報交換も」
「俺には味方などいない。だが……」
少し考え込む素振りを見せる。やはりその表情は窺えない。
「いいだろう。だが、足は止めん」
「わかりました。じゃあ走りながら……私は飛びながらですけど」
一応冗談のつもりだったのだが、クスリともしなかった。

「俄かには信じ難いが……」
フェイトが魔導士であること、時空管理局の存在を掻い摘んで話す。さすがの彼も戸惑っている。
「信じてください」
と言ったところで信じてもらえるとは思っていなかったが。
「別に疑ってはいない。お前が俺に嘘を吐く利点はおそらく無いだろうからな」
意外にもすんなり納得してくれたようだ。
「それじゃあ、あなたは?」


222 :タイトル未定:2007/06/21(木) 02:40:30 ID:pSzSTFHn
「俺は秀真(ほつま)。政府の密命を受けて任務を遂行する『朧一族』の当主だ。任務は黄金城の『産土ヒルコ』の抹殺」
「抹殺……」
フェイトはその言葉を反芻した。
そんな言葉を"仕事だから"と平然と言い放つ秀真に僅かだが違和感を感じた。
管理局でも、犯罪者を殺害する場合はあるが、それは基本的には最終手段である。
少なくとも彼女の周りにはそれを平気で行える人間はいない。
だが、彼はそんな人間――なのかもしれない。

「産土ヒルコというのは?」
「あの黄金城を復活させた陰陽師――この事件は奴が引き起こしたものだ。奴は陰陽の術で式神を操り、『魄(はく)』を集めている」
陰陽師――というのは文献で読んだことがある。
森羅万象の全ては陰と陽から成り立つという『この世の理』。陰陽師とは天気、地脈等の流れを読み、占う者だとされている。
だが、優れた呪力を持つ陰陽師は、その理を左右できるのだと――。
まぁ、魔導士がいるのだから陰陽師がいてもおかしくはないのだが。

「その魄というのは何ですか?」
さっきから質問してばかりだと自分でも思う。
「直接見た方が早いだろう」
秀真の視線の先には、顔に札を貼られた忍が道を塞いでいた。
彼は――秀真は残像を残して加速する。空中よりも数倍速く、しかも止まることはない。
フェイトでも目で追うのが精一杯だった。
「はっ!」
忍は音もなく崩れ落ちる。
その背後には秀真が刀を抜いて立っていた。
「見ていろ」
彼はそう言って刀をかざす――その刀は柄も鞘も赤く、そして刀身にも赤く点々と模様がついていた。
忍達の屍が先程と同様に勾玉に変わり刀に吸い込まれ、刀はさも旨そうに赤い光を発する。
「これが魄。そしてこの刀は『悪食』。」
秀真は悪食を鞘へと収めた。
「陰陽道では、人の命も『魂』と『魄』から成るという。魄とはすなわち陰の気――人の怒りや憎しみ、悪意のことだ」


223 :タイトル未定:2007/06/21(木) 02:41:54 ID:pSzSTFHn
なるほど――。ここまで聞けばフェイトにも大方の察しはつく。
この刀はそれを啜っているのだろう。色んな意味で悪食と呼ぶに相応しい。
「悪食は短時間に魄を吸うことで力を増す。殺せば殺すほどに何十倍もの威力を発揮する」
「それも陰陽術で鍛えたものなんですか?」
「ああ。そして――悪食は吸い足りなければ持ち主の魄をも吸い取る。故に、目覚めた悪食の使い手は死ぬまで戦い続ける」
秀真はまるで声色を変えることはなく、恐ろしい事実をさらりと口にした。
「そんな……」
それは絞り出すような声。気がつけば口を吐いて出ていた。
彼はそのヒルコを倒したとて、その後も戦い続けるのだろうか。いつか殺されるか、力尽きて悪食に食われるまで――。
フェイトには秀真が理解できなかった。
勿論、フェイトとて命懸けの戦いは何度もしてきた。今もそうだ。
管理局の人間――しかも武装局員や、捜査官なら命の危険はやはり付き纏う。
だが、彼はそれとは全く違うように思える。まるで――そう、まるで死に急いでいるような気さえするのだ。自分の命も他人の命も大した問題ではないのかもしれない。
そして秀真の次の言葉は、彼女を更に戸惑わせる。
「悪食でなければ奴を殺すことはできない。俺はなんとしても奴を殺さなければならない。それが任務だからだ。たとえ一族の屍を斬らねばならないとしても――」
「一族……?」
自分でも少し声が震えているのが解る。
その先を聞くのが怖い――。
「ヒルコによって一族の者は全て殺された。奴は式符で一族の屍を操っている」
何故、こんなに恐怖を感じるのだろう。
恐ろしいのはそんな所業を行うヒルコか――。
それとも、それと知りつつも躊躇い無く切り捨て、任務と言い放つこの男なのか――。
「俺が――最後の『朧』だ」


224 :なのはVSボウケン:2007/06/21(木) 02:43:43 ID:pSzSTFHn
以上です。
本編が思いつかない時は、ついつい新しい話を考えてしまう……。
一応、三話程の短編の予定です。クロス元はプレイステーション2の『Shinobi〜忍〜』というゲーム。ラストステージ直前くらいから。
ストーリーは少々こじつけですが、これで戦闘描写が書いてみたかったので。
明日(もう今日か?)は休みなので、MEIOUの方も投下するかもしれません。ボウケンもちょっとずつ。
タイトルは未だ決まってません。読んでくださった方、もし何かいいのがあれば考えて頂けたらありがたいです。


225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 05:41:52 ID:8GCNTDUm
ネタが浮かんだのでこのスレ来てみたんだが、冥王様はやっぱりもうあるのか……
ネタ被るのもアレだし先人様のが面白そうだから投下を楽しみに待つとしよう。

職人様達応援してます。

226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 06:56:13 ID:vNR7WATX
ここってネタ単発投下とかでもおk?


227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 07:10:03 ID:iyl/8kig
ネタ単発投下もたくさんあるはず
投下するが吉

228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 07:39:19 ID:vNR7WATX
Beatmania UDX Nanoha

冥王
ABSOFATE
signum -Dark side remix-
Xaphera
Captivi-ta -金槌-
Apocalypsis -dirge of shamaru-

みたいな電波が来ておりますが何か?
ってかGOLI風のなのはさんは見たいような見たくないような・・・



229 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/21(木) 07:54:42 ID:zDZI8J3J
>>216-217
ナイス!グゥの中は異次元でしたね確か(◎w◎)
ヴィータ=呪うさぎ=ポクテ
この発想は無かったDESU
ギャグもGJ

>>219-224
ふむふむ、やったこと無いので内容があんまり分からないのですが
文章が上手くて良いなぁ
MEIOUとボウケンの続き待ってますw

>>228
『Don't worry. いいんじゃないでしょうか 』

230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 08:39:44 ID:vNR7WATX
ってかネタは思いつくんだけどどうにも知名度低いのばっかりなんだ


ヴィータ「なんだコレ、なんだよコレ!!こんな高出力なデバイス、ベルカ式には無い・・・!!」
なのは「デバイスの名前・・・知らないよね・・・教えてあげるよ・・・『不屈』、レイジングハート・・・」

とか


シグナム「困っている人を助けるのは、ベルカの騎士の使命だからな」
エリオ「ベルカの騎士・・・?」
シグナム「そうだ・・・カートリッジデバイスを使うのなら君もベルカの騎士にならないか?」
エリオ「あ、いや、あのボクは・・・」
シグナム「いいじゃないか、入ろう!そうだ入ろう!是非とも入ろう!今すぐ入ろう!今すぐに!!・・・ハッ・・・すまない、取り乱してしまって・・・申し遅れたな、私はベルカの騎士、烈火の将シグナムだ、君の名前は?」
エリオ「あ、はい、エリオ・モンディアルです」
シグナム「モンディアル!なんて素敵な名前なんだ、どんな名前かちょっとここに書いてくれないか?」
エリオ「あ、はい、いいですよ、エリオ・モンディア・・・っておおーー!!!!?
なんですかこのベルカの騎士入団証って!ずるいですよこんなやり方!!」
シグナム「ず・・・ずるい!!?」

シグナム「そうだ、確かにずるい・・・いくら人員不足だからってこんな真似を・・・私は卑怯者の屑だ!ダメダメ人間の代表だ・・・そんなアタイを笑うがいいさ!」

エリオ「(こんなにショックを受けるなんて・・・しかも人員不足って・・・)何かあったんですか?」
シグナム「実は・・・ベルカの騎士はもう廃団寸前なんだ・・・団員が辞めたというかそのまま管理局に入ってしまってな・・・だが一週間以内にカートリッジデバイスを使う人員を集めればベルカの騎士団として特別部隊を設立してやると主と約束したんだ・・・」
エリオ「でもなんでそんな急に減っちゃったんですか?」
シグナム「十年前・・・あの二人さえ現れなければ・・・今頃は・・・」
エリオ「あの二人・・・?」

フェイト「恋のシグナル〜赤信号〜夜道にゃ〜危険な〜香り〜ゲッチュウ!」(あの高級車で)
なのは「歌う時目を閉じるのは止めようフェイトちゃん、タイヤが血まみれだよ」

エリオ「うわ、フェイトさん!!ってかその蛇行運転止めてください!」
シグナム「テ・・・テスタロッサ!?」
フェイト「思い出すなぁあの頃を・・・ところで私は・・・ソーセージよりウインナーの方が好き・・・ッ!!」
シグナム「久しぶぅぐぅ!!!さ・・・流石だテスタロッサ・・・目の前に立ち塞がった人間をこうも躊躇なく撥ねるとは・・・」

gdgd

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 09:44:21 ID:BV+dr8ON
>>224
GJ!ニヤリとさせてもらいました
Sinobiは玄九蛇と兄貴とヒルコに死ぬほどてこずったなぁ
玄蛇に飛ばされまくるわ兄貴についてけないわ
ヒルコなんて前半戦で術士系だから接近戦に弱いハズ→後半に踊られまくり+護咒符自爆でアボン連発だったし
2作目は蝙忍や紫忍、般若百足、大天狗みたいな日本っぽい敵がいなくなって面白くなかったですが

232 : ◆Gb6P9gjLww :2007/06/21(木) 11:06:40 ID:3wutg7Hb
>>230
麦 茶 を 返 し な さ い ! w w w w w

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 11:08:20 ID:twOIJ5ql
>>230
大好きだアンタwもっとやれ

234 :リリカル龍騎@携帯:2007/06/21(木) 13:34:36 ID:/irHWW3k
後れ馳せながらGJです
>>169
ついにラ・ギアス編完結ですか・・・短編も地上編も楽しみにしてます
>>181
ドリルフェイト強っ!それを叩き潰すヴィータ凄っ!
>>194
前同様の凄い文才ですね・・・少しでいいから分け(ry
>>200
ちょ、蜂の名乗り口上、ここのスレのSS登場人物の融合体にw
>>217
ヴ ィ ー タ が 大 変 だ w
>>230
飯時に読んでいちごオレ盛大に吹(ry

字数制限の都合上、目一杯かいつまんだ感想になったことをお詫びします。申し訳ありませんorz

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 14:19:09 ID:cMxFcVLx
H×Hとのクロス書ける神はおらんかのお

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 14:25:27 ID:RUOqDmHm
そんな神をも超えた超越者がいるのか?

237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 16:38:38 ID:AJIT2X7Z
むしろ都市シリーズとか終わりのクロニクル……ネタなら色々あるんだがなあ。
ベルマルク・フィーアとか音速裁断師とか全打撃とかオドー大佐とか。

238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 18:15:41 ID:uTv59rnP
>>212
まあ気にすんな敏樹のコメントなんて。
一文字だってあのあとリジェクションで死んだとか言ったけど続編で生きてるし。

239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 21:22:45 ID:NeMvW5MV
>>230
高町なのはの友達100人計画

現状:友達二人
   変態一人
   フェレット一匹
   デバイス一機

240 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 22:13:51 ID:u1LUv8E5
マスカレード氏の更新に期待

241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 22:27:07 ID:au8VGPVf
そろそろテニスの王子様クロスの予感!

242 :魔装…改め、一時的にフルメタルまじかる:2007/06/21(木) 22:36:45 ID:RyocaEjy
言われていたフルメタクロスSSを。

短編 フルメタルまじかる

「むぅ、」
陣代高校の生徒会室で相良宗助はいた。
昼休みの中、今生徒会室にいるのは宗助一人だけであった。
ちなみにこの相良宗助と言う人物は学生服を着ているが、彼は極秘傭兵部隊「ミスリル」に所属しているAS(アームスレイブ)といわれるロボトのパイロットだったりもする。
さらに言えば日本人だが幼い頃からアフガニスタンやカンボジアなど、様々な紛争地帯で傭兵として生活していた。
現在はある任務でこの学校へ転向していて、しょっちゅう器物破損させている問題児で教師の間では有名である。
宗助はいつも以上に口をへの字にして一つの写真と手紙が入った封筒をじっと見る。
すべては数日前の出来事だった。
クラスメートであり写真部である風間がすごいものを見たといってある写真を持ってきた。
宗助は写真を見てわが目を疑う。
生身の女の子が空を飛んでいるのだ。
その女の子は可愛らしいリボンをアクセントとした白と青の服を着ていて、茶色い髪をツインテールで結び、手に持っている杖を持っていた。
流石に嘘だと思ったが、こういうことに関して風間は嘘はつかない。
それで、風間は宗助にこの事を相談したのだ。
宗助はこれを謎の組織の新兵器と判断し、捜査を開始した。
そして捜査は意外と簡単に終る。
風間が写真を撮ったという地域で、写真を顔だけ写してもらい調査したところ、その彼女は撮影場所の近所に住んでいることが判明。
彼女の名前は高町なのは。小学校に通っている9歳の女の子。
宗助はなのはの撮影に成功(数人と行動していたため撮影の隙をうかがうため彼女が独りになるまでずっとあとをつけていた)
その写真は見た限りでは平凡な女の子そのものだった。
さらに宗助は極秘に彼女本人とその家族、さらには友人の写真の入手に成功。
その写真を広げる宗助。
その中の一枚、彼女の父親らしき人物を見る。
調べたところ、その男性の名前は高町士郎。
(まさか、やつが生きていたとは……)
宗助は彼とは面識があった。
宗助は以前ガウルンが生きていたときのように驚いた。
「やつは……俺が殺したはずだ…生きていたのか…」
それは9年前、宗助が8歳の頃の話であった。
当時宗助は世界各地の紛争地帯で戦っているゲリラで、一度こんな仕事を任された。
イギリスに敵に資源や資材を送っている人物がいるとの噂を聞いたので調べてきて始末して来いという任務だった。
その任務のときに宗助はターゲットを見つけ、誰にも悟られないように静かに狙撃用ライフル銃を構えた。
チャンスは一度。
宗助はそう思って狙撃した。
銃弾はまっすぐターゲットに向かうはずだった。
しかし、その時にボディーガードがターゲットをかばい、そのボディーガードに銃弾が命中したのだ。

243 :魔装…改め、一時的にフルメタルまじかる:2007/06/21(木) 22:39:19 ID:RyocaEjy
命中場所はよく見えなかったが、おそらく当たり所は悪かったはず、長くは持たないだろう……
作戦は失敗か、そう思った宗助は最後にそのボディーガードをにらみつけた。
ふと、そのボディーガードもこちらを見てみたように感じたのだ。
そのボディーガードこそが、高町…当時の不破士郎であった。

ということが宗助と士郎の間であった(士郎は知らないだろうが)事を思い返す。
結局、あの情報はどうやら出まであることが解り、士郎が無駄な怪我をしてしまったという事になる。
そして士郎が生きてきた事を、既にカリーニンにも告げた。
実は、カリーニンはその高町…当時の不破士郎とも親しい間柄だったのだ。
だが、士郎がボディーガードをやめてからは連絡はしていないという。
カリーニンも彼は死んでいたと思っていたからだ。
話は戻るが、先ほどの返答は(出来る限りその少女の情報を掴め)だ。
向こうも最初は空飛ぶ少女の事には驚いていたが、写真を送ると、偽造の類ではない事が判明。
士郎の件については、「彼なら問題ない」とカリーニンが言っている。
おそらく人間的に信頼できるのだろう。彼がいうのだ、間違いない。
アフガニスタンで宗助とカリーニンが再会した後、これまでの事を話していて、お互いが彼の事を知ったのだ(不破士郎という名前も知った)
その時、カリーニンは彼の事を少し話してくれた。
彼はカリーニンの前で、当時では最新鋭のAS(と言うよりAS自体が最新鋭だが……)のM6(ブッシュネル)を撃破したと言うのだ。
普通は生身の人間がASと戦うのは無理なのだが、何でも彼は恐ろしいほどのサムライブレード、刃物を使った接近戦のスペシャリストと聞いている。
さらに人間的にも信頼できる人物だという。
なら、あの空飛ぶ少女は一体何なのか……
宗助は思案していると
「どうしたの、ソースケ?」
後ろから声が聞こえ、振り向くとそこには…
「千鳥か、ちょっとな…」
宗助はそういって写真をポケットに入れようとするのだが、少女、千鳥かなめはそれをすぐさま奪い取る。
そして写真を見て……
「なに、これ?」
かなめは宗助がこんなものを持っているとは予想外のようで何なのか尋ねた。
「この前風間がとってきたと聞いてな……本当だったら危ないのでダナンへ送ったところ……」
「あのね……」
そういってかなめはいつものハリセンを取り出しスパン!と景気のいい音を立てて宗助に炸裂する。
「……なかなか痛いぞ」
「五月蝿い!」
そういってビシッと指をさして叫ぶ。
「女の子が空を飛ぶなんてありえないでしょ!?」
「きみだってウィスパードだろ?希少種と言う事では同じだ」
「う……」

244 :魔装…改め、一時的にフルメタルまじかる:2007/06/21(木) 22:43:14 ID:RyocaEjy
珍しい宗助の鋭い突っ込みにことばをつまらせるかなめ。
「話しは最後まで聞いてくれ。ダナンへ写真を回したところ、これが偽造ではない本物の写真だという事が判明した」
宗助のことばに、へ?と呆れたいいかたをするかなめ。
あのハイテクぶりは自分が一番良く知っている。
それが本物だといっているのだ、まず本物だとかなめも間違いないと思う。
「それで、少佐からその件について調べてこいといわれた」
そういって宗助はある提案を思いつく。
「そうだ、君に協力してほしい事がある」
それを聞いたとたん、かなめはあわてながら言う。
「な、何で私が協力しなければいけないのよ!」
わざわざ軍の仕事に付き合う義理はないし、危ない目にあうのは真っ平ごめんだった。
「心配ない、しごく簡単なものだ。その……」
そういって宗助は指をポリポリさせながら言葉を捜す。
心なしか顔は少し赤い。
(こういうときは……仕方ない、クルツがいつも言っている事を……)
そういって一息つく宗助。
確か今日は5時間目で授業も終わり、生徒会もないはずだ。
「その……放課後に、一緒にお茶にでも行かないか?」

「はっくしょん!」
ところ変わってここは私立聖祥大附属小学校。
今日の学校は昼間でで、その帰り道に高町なのはは盛大なくしゃみをする。
今は昼休みで皆で昼食を食べていた。
「どうしたのよなのは?風邪?」
いきなりのくしゃみに一同は風邪を轢いたのかと彼女の親友、アリサ・バニングスが聞くと、ちがうと首を横に振る。
「そういえばなのはちゃん、ちょっと前から悩んでるように見えるけど、どうかしたん?」
なのはの親友、八神はやては少し前からなのはが何か悩んでいるそぶりを見せたのでその事について尋ねる。
うーん……となのはは考えてあの事を話そうかどうか考える。
「なによ、悩んでる事があるのなら話しなさいよ」
アリサも少し前からなのはのことが気になっているようだった。
うーん、多分気のせいだと思うんだけど……」
そういって数日前の事を話す。
いつものように(嫌な言い方だが)傀儡兵が現れて、それでいつものように出撃している最中の事だった。
なにか、シャッターのような音が聞こえたのだ。
州を意を見渡しても誰もおらず、気のせいだと思っていたが、それがずっと気になっているのだ。
「最初、リンディさんに連絡したほうがいいと思ったんだけど……どうなのかなあって思って」
警察に連絡したほうがいいと思ったが、これがもし魔法関連だったら警察なんて意味がないし。
ただ、警察に言っても「空飛んでるところを取られました」といっても信じてくれるはずがない。
だからなのはは迷っていたのだ。
「けど、せめて士郎さんや桃子さんには相談したほうがいいんじゃないかな?」
アリサは家族には話したのかと聞くと、なのははうーんと考えながら……

245 :フルメタルまじかる:2007/06/21(木) 22:45:41 ID:RyocaEjy
「その人の命を考えると少し…多分珍しいから撮られただけだと思うし……」
そんな事を家族に言えば家族はおそらく維持でも犯人を見つけてくれるだろう。
父士郎と兄恭也による恐ろしいまでの拷問とともに(おそらく比喩表現でもないとなのは葉思っている)
なのはの言葉に確かに…と皆が頷く。
それに、本当に自分の思い過ごしかもしれないからだ。
そうこう話しているうちに、なのはたちは両親が経営している喫茶店へ到着する。
「ただいまあ」
なのはの言葉に、レジにいる父士郎はなのはにおかえり、なのはと優しくいう。
「いつものを持ってくるから、皆でテラスで待ってなさい」
士郎の言葉にはあい、といって一同はテラスへと移動する。
その数分前……
「へえ、ここが……」
千鳥かなめは目の前にある喫茶店、翠屋を見る。
なかなか綺麗な喫茶店だなとかなめは思った。
「うむ。ここは空飛ぶ女の家族が経営している喫茶店だ。中に入って何か情報が得られ倍いのだが……」
宗助がそういって、かなめは呆れる。
「あんたね……」
「ん?どうしたのだ?」
宗助はかなめを見るが、いや、とかなめはもう一度正面を見る。
かなめは中を見て、なるほど、と小さなため息を付く。
店内をよく見るとこの店は女性が多いらしい。
だから、視察に行くには宗助一人では目立つため、行動がとりにくいと思って、彼は自分を呼んだのだろう。
(ええ、わかってたわよ、ソースケがそういうやつだって事ぐらい……)
いってかなめがじとっと宗助を見る。
「ど、どうしたんだ千鳥?」
かなめの視線にギクシャクして尋ねる宗助になんでも、といってふんと振り向く。
「えーえー。別になんでもないわよ。さあ、さっさと視察を終らせましょう」
かなめの言葉に、宗助はかなめが勘違いをしている事に気付く。
「千鳥、君は勘違いしている。確かに視察のために君を使ったというのはある。しかし今日は……」
「キッ!」
「………」
宗助はかなめの視線についおびむ宗助。
ずっと紛争地帯で暮らしていた彼をおびませるにらみ。
千鳥かなめ、すばらしい女性である。
「で、今日は何なのよ?」
まだ不機嫌そうに言うかなめ。
「今日誘ったのは任務や視察もそうだが、俺の本心でもある」
宗助の言葉に、かなめはえ?と少し頬を赤らめている宗助を見る。
「君にはいろいろと世話になっているし感謝もしている。だから今回その礼が主なのだ。勿論代金は全部俺が支払う」
そういえば、と宗助は思い出す。
昼休みに自分を誘うときに、彼は少しとまどっていたことを。

246 :フルメタルまじかる:2007/06/21(木) 22:47:36 ID:RyocaEjy
もし本当に単なる協力ならばいつもどおり普通に口をへの字にしながら簡潔に言うはずだ。
「さあ、中に入るぞ」
そういって中に入る二人。
いらっしゃいませ、とレジにいる男性が二人を出迎える。
「お持ち帰りですか?それとも中で食べますか?」
そういう男性に宗助は外で、といってかなめをつれてテラスへ移動する。
その後、二人は宗助の調べで人気メニューの特製シュークリームとドリンクを頼む。
メニューを待っているあいだ、かなめは宗助が何やら真剣に考えてる事に気付く。
「どうしたの?」
かなめは聞くがそうすけはいや、といってもう一度考える。
「流石に覚えていないようだな……」
「は?」
宗助がさりげなくつぶやいた言葉に、かなめはわけがわからなかった。
「さっきレジの前に立っていたやつだ。名前は高町、旧姓は不破士郎。あの空飛ぶ女、高町なのはの父親だ」
淡々と説明する宗助に、半ば呆れながらかなめは言う。
「何でそこまで知ってるのよ……」
「ああ、数日前からいろいろと調べた。それに、俺もあの士郎と言う人物に面識があってな」
意外な事を告げる宗助
「え?いつよ」
「9年前の事だ」
9年前といえば宗助は様々な紛争地帯でゲリラとして戦っていた頃だ。
宗助は周りに聞こえないようにあのときの事を話す。
「迂闊だった。あのときにちゃんと殺しておけば、もしかしたらこの事件を未然に防いでいたかもしれないというのに」
「あんたね……」
くっと悔しがる宗助に呆れるかなめ。
「けど、あの人がそんな人をしてたなんて……どうも思えないわよ?」
かなめはあのレジにいた男性を思い浮かべる。
あんな人のよさそうな人がまさかボディーガードをしてたなんて……
と思っていたが、テッサのことがあるため、やはり人は見た目で判断してはいけない。
「お待ちどおさま、ご注文のシュークリームとドリンクです」
二人は話していると、女性が宗助たちが注文したメニューが運ばれてきた。
「この制服…もしかして二人は陣代高校の人?」
と優しく問いかけてくる。
だが、それを聞いて宗助はあせる。
(何故わざわざそんな事を聞いてくるのだ?……まさか、俺の存在がばれた?だとしたら軽はずみに答えるのは危うい……)
「はいそうです」
宗助がいろいろ考えているうちにかなめが答え、宗助は驚く。
「ああやっぱり、女子の制服が特徴的だからよく覚えてるの。あそこからだとここはちょっと遠いらあんまり生徒がこないよねえ」
などちょっとした話をして女性は
(どうやら俺の思い過ごしのようだな……)
宗助はかなめが話をしている間、ずっとその女性、なのはの母である高町桃子を気付かれないようにさりげなく話に参加し警戒していた。
だが、それはどうやら思い過ごしのようで、宗助は安心する。
「さ、早速食べましょ」

247 :フルメタルまじかる:2007/06/21(木) 22:49:33 ID:RyocaEjy
そういってかなめはシュークリームを一口食べる。
さくっとしたシューと甘すぎないすっきりとしたクリームとの相性は抜群で、絶妙なハーモニーを出す。
「うまい」
宗助が不意につぶやくほどのうまさである。
確かに店の看板メニューになるのも納得がいく。
(今度ダナンへ変えるときに大佐殿やマオ達の土産にしよう……)
一方かなめのほうも、恭子たちへの土産にいくつか買おうと考えていた。
ちょうどその時だった。
「ただいまー」
テラスの入り口は空いていて、中からの声がこれでもかと言うぐらい聞こえてくる。
それからすぐに、数人の少女たちが見せの外へやってくる。
(千鳥、ターゲットを発見した)
こそっと話す宗助に、えっとかなめは少女達のほうを見る。
その中の一人に、確かに写真のものと思われる女の子がいた。
(見たところ普通の女の子よね?)
そんな彼女が空を飛んで変なステッキを持って……本当なのだろうか。
(いや、風間や小野寺の話によれば、そういう人物はうまく日常生活に溶け込んでいるらしい
なかなか特殊な訓練をしているらしい。俺でもあそこまでははいかない)
何を教えてんのよあのふたり、と頭を抱えるかなめ。
その間宗助は考えていた。
(今尋問するのは得策ではないな、ならば奴だけをひとりで誘いこむ必要がある……ならば)
そう思い宗助はある行動を思い出す。
(感謝するぞ椿。礼として今度の果たし状はちゃんと受けてやる)
そう思いどこか勝ち誇った顔をする宗助。
そのあと宗助は土産も買い、会計を済ませて店の外を出て一度自分の部屋へ戻った。

宗助達が翠屋に立ち寄ってから数日後のことだった。
いつもどおり皆で学校へ登校したなのは。
しかし、上履きに変なものが入っている事に気付く。
「なんだろう、これ……」
そういって手紙を見ると、こういった文が書かれていた。

「高町なのは。ずっと前からお前の事を見ていた。
学校だとあれなので二人きりで話がしたい。本日の1630に指示するところまで来い。まってるぞ。
匿名希望の少年より」

「ん〜〜……」
なのはは手紙の内容を見て頭をひねらせる。
「なになに、どうしたの?」
アリサがなのはが悩んでいるのを見て、さらに手紙をもっていたのでそれを読む。
「なになに…うんうん……」
アリサが手紙の内容を見て、少しにやついた顔をする。
「なのは、なかなかやるじゃない、ラブレターもらうなんて」
ラブレターと言う言葉に、他のメンバーもその文を見る。
確かに書き方はきついいい方だが、確かにラブレターとも取れないわけでもない。

248 :フルメタルまじかる:2007/06/21(木) 22:54:19 ID:RyocaEjy
アリサの言葉にえ?となのははもう一度もう一度手紙を見る。
「ラブレター……え?ええーーーーー!!?」
驚くのが襲い、遅いぞ高町なのは。
今日のなのははこの手紙緒の事で頭がいっぱいで、授業もほとんど頭に入らなかった。
結局、今日の授業などは事情を知っているアリサたちからノートを見せてもらい、この週末にまとめて勉強する事になった。

「え、今日宗助来てないの?」
かなめはクラスの唯一空いているせいを見て恭子に聞く。
「うん。かなちゃん聞いてないの?」
恭子もかなめは既に知っていると思っていたのだ。
ふと、かなめは何か嫌な予感がしたのだが、それは見事に的中する事になる。

投下完了。
今回の宗助はまだおとなしいですが、次回からは大暴れします。

249 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 23:01:53 ID:RUOqDmHm
GJ!
筆が早いですな。
筆の遅い自分とは天地の差だ・・・

250 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/21(木) 23:16:36 ID:DR8+5rUg
>>魔…
違ったorz
>>フルメタルまじかる氏
GJです
宗助…それは果たし状じゃなくてラブレターとして取られる事のほうが多い気が…
…って、まさかボン太君で待ち合わせ場所に出撃する気じゃ…

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 23:35:38 ID:iyl/8kig
スバル達の訓練を宗助にやらせてみたい

252 :FS:2007/06/21(木) 23:36:40 ID:SOVtJTER
投下される皆々様、GJ。所謂『順調に遅れてる』な自分は……(瀧汗)。

DVDドライブが壊れて修理見積もりに出してたノートPCが返ってきました。
不調のところに下手な手打ってトドメさしたんですが。………修理費8万円て。
『買ったほうが安い』なご時勢とはいえここまでとは…というわけで外付け購入。

で、まぁこれからはちょっとは腰据えて書いていけるんじゃないかなぁ、と儚い期待。
がんばります。3rdまで一週間か……。

253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 23:44:20 ID:twOIJ5ql
誰か魔法少女繋がりで大魔法峠とのクロス書いてくんねーかなー。
乱れ飛ぶ光弾を回避、無効化してサブミッション、飛び道具など花拳繍腿 とか。

254 :なのはVSボウケン:2007/06/22(金) 00:14:28 ID:I5OJoJde
>>225
自分はこの通り遅筆で浮気性ですし、ネタが同じのは他にもあるし、いいんじゃないでしょうか。
こちらとしても元ネタが同じで違う作品は参考になります。
>>230
マサルさんがこんなにも合うとはwwwGJ!
>>231
この為にソフトを引っ張り出してようやくクリアしたので投下しました。
>>フルメタルまじかる氏
GJ!こんなに早く次が拝めるとは。しかも長い、凄いです。×宗助→○宗介ですね。細かくてすいません。

なのはMEIOUの続きを10分後くらいに投下したいと思います。

255 :なのはMEIOU:2007/06/22(金) 00:25:55 ID:I5OJoJde
突如として現れた巨大なロボット――。
それによってミッドチルダの平穏は壊された。街は崩れ落ち、人々は逃げ惑う。
多くの生命が犠牲になり、生き残った者もその人生を狂わされた。
それに比べれば些細なことなのかもしれない。
だが、この少年もまた不条理な出来事に、日常と平穏に別れを告げることになる。
それはミッドチルダに『風』が吹き荒れた日から遡ること2日前のことであった――。

魔法少女リリカルなのは―MEOU
第一話―B「少年は牢獄に己を失う」

「僕は……何でこんな所にいるんだろう……。」
少年、『秋津マサト』は呟く。答える者はいない。
声は薄暗い個室の壁に吸い込まれ、再び静寂が支配した。
どれくらいこうしているのか――時間の感覚はとうに無くなくなっている。
電灯も窓もない、薄汚い個室は牢屋と呼ぶ方が適切かもしれない。

今朝も普通に家を出て、普通に学校に通う――退屈な日常のはずだった。黒服の男に背後から何か嗅がされるまでは。
目が覚めた時には、既にこの牢屋の中だった。
「出せぇー!!ここは何処なんだ!何で僕を閉じ込めるんだ!?」
マサトは抗った。拳から血が滲むまで扉を叩き続け、喉が掠れるまで叫んだ。
何時間そうしていただろう。
扉の向こうから物音がする。
「父さん!?母さん!?」
覗き窓から辛うじて見えるのは、朝に家で挨拶をした父と母の姿。
「ここはどこなの!?閉じ込められてるんだ、外から何とか開けられないかな?」
必死で訴えても、答えは返らない。
父は目を逸らし、母は俯いて泣いていた。
「どうしたの?なんで何も言ってくれないんだよ、父さん!母さん!」
「御両親は答えられないようだ。代わりに私が教えてあげよう」
声の方に目線をやると、それはマサトを眠らせた男と似たような黒服の男だった。
濃色のサングラスで目は見えないが、全体的に痩せ型で頬も少々こけている。
「君は御両親の本当の子供ではない。御両親には15年間、君の養育をお願いしていたのだよ」


256 :なのはMEIOU:2007/06/22(金) 00:27:17 ID:I5OJoJde
マサトは驚きに声を出すことさえできなかった。
「本当なの!?父さん!」
「たった今、月々の養育費とは別の礼金をお渡ししたところだ」
父は答えようとはしない――それが答えだった。
「父さんは……僕を売ったの?」
違う、と言って欲しかった。しかし、感情とは別に、そんな答えは最早望めないだろうことも解っていた。
それならば、せめて沈黙を守って欲しかった。
だが――父の答えは残酷だった。
「最初から……契約だったんだ。私達は元々家族なんかじゃなかった。十五年間、お前を育てる契約――それが終わって本来の関係に戻っただけだ」
「そんな……」
身体から力が抜けていく。
たとえ監禁されていても、両親が警察に連絡してくれる。必ずあの家に――ずっと暮らしてきた家に帰れる。
そう信じていた。
でも、そんな淡い期待は呆気なく砕けてしまった。
もう――自分には帰る場所は無くなってしまったのだ。
「それでは……私達はこれで……」
父が男に会釈して去っていく。
「待ってよ!!母さん、母さんは僕のことを……」
「ごめんなさい……マサト……」
そう言って、両親は視界から消えていった。
母は泣きながら父に肩を抱かれて歩く。二人はマサトを振り返ることすらなかった。
「父さん……母さん!」
マサトは扉の前に崩れ落ちた。立ち上がる気力もない。
外では男が何か話している。
「沖、これは何の真似だ?ここまで連れてきて……俺に何を見せたいんだ?」
「久しぶりに再会した旧友に、随分冷たいな……ナカジマ」
それはさっきの男とは違う声だった。他にもいたのだろうか。
「旧友だと……?ふんっ。それを言うなら"共犯者"だ」
それさえも、もうどうでもいいことだ。
そして、そのままマサトの意識は闇に溶けていった。



257 :なのはMEIOU:2007/06/22(金) 00:28:30 ID:I5OJoJde
何故、自分はこんなところにいるのか――。
『ゲンヤ・ナカジマ』の問いに答える者はいない。
自分で決めたこととはいえ、そう思わずにはいられなかった。

起動六課隊長、『八神はやて』と早めの昼食を共にし、店先で別れた直後にゲンヤは背後から声を掛けられた。
「久しぶりだな……ナカジマ」
振り向いた先に立っていたのは、かつての彼の同僚である沖功であった。
とはいえ、十数年近く顔も見ていなかったが、その声と鋭い目つきは変わっていない。
「お前……沖か?」
彼は黙って頷いた。
本当に久しぶりの再会のはずなのに、ゲンヤにはとても懐かしさは湧いてこない。
「お前が俺に何の用だ?」
「用が無ければ昔の同僚に話しかけるな――と?」
ゲンヤは黙って沖の胸倉を掴んだ。
この男は昔からこうだった。いつも意味深で何かを隠している。目的の為には人を利用することを厭わない。
だが、それも私欲の為でなく、組織の為だったから彼とはやって来れた。
そう、十五年前までは――。
「ここでは人目に付く。ついて来い、ナカジマ。お前の――いや、俺達の過去の清算だ」
沖は動じることもなくそう言った。
またもや意味深な言葉だ。が、ゲンヤは黙って彼に従った。
そうせざるをえない理由があったからだ。
「いいぜ。どこでもついて行ってやる」


258 :なのはMEIOU:2007/06/22(金) 00:29:48 ID:I5OJoJde
沖に連れられ、聖王教会の遥か地下へと降りていく。
「こんな地下に何があるってんだ?」
「お前に見せたいものがあってな。それに、彼女もお前に会いたがっているぞ」
「彼女だと?」
沖はそれ以上は答えようとはしなかった。
何にせよ、今は沖に従うしかない。
地下へ降り、無機質な廊下を歩くこと数分――。急に広い空間へと抜ける。
そこは多くの機材が置かれ、スタッフらしき人間が忙しなく働いていた。
その中心には――
「ゼオライマー……!」
50mはあろうかという巨大なロボットが立っていた。
それはゲンヤと沖が袂を分かった原因。
忘れたくとも忘れられない存在。
「どうだ、ナカジマ。懐かしいだろう?」
「まったく……懐かしくて涙が出そうだ……」
それはゲンヤと沖の罪の証。
十五年前、これに乗って逃げてきた男は、もうこの世にはいない。
そしてせめてもの罪滅ぼしとして――。
そこまで考えて、ゲンヤは沖の言葉の意味に気付いた。
「まさか……過去の清算ってのは……!」
「そうだ。それはおそらく、もうじき始まるだろう」
これが真実ならば大変なことになる。
いや、聖王教会の地下に"こんなもの"が存在する時点で、既に次元世界全てを巻き込むことになりかねない危険が迫っている。
そう上は考えているのだ。
「彼女がお前に挨拶したいそうだ」
沖はゲンヤの後ろに視線を促す。
そこには娘と同じ位の年齢の美少女が立っていた。
その顔には見覚えがある。かつてほんの僅かな期間だが面倒を見た少女の面影――。
「お久し振りです。ゲンヤおじ様」
そういって彼女は頭を下げた。


259 :なのはVSボウケン:2007/06/22(金) 00:30:54 ID:I5OJoJde
今日は以上です。ちょっと小分けにしたいと思います。
短編一話とMEIOU一話で引きがほとんど同じことにさっき気付きました。我ながらワンパターンorz


260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 00:32:25 ID:ovf8XsME
乙!にしても職人達レベルたけーぜ 俺も書きたいんだが激しくレベル違うから出しにくいww

261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 01:05:35 ID:RTz7Qk89
ここって替え歌なんかも大丈夫なのか?
Wikiにいくつかあったけど今はどうなんだ?

262 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 01:15:57 ID:ovf8XsME
いいんじゃないかな?

263 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/22(金) 07:24:23 ID:AyfXp2JU
>>242-248
GJです。宗介は禁断のネズミ?着ぐるみを着るのか?w
あれなら魔法に対しても耐えきれるはず!(スパロボで最高の回避能力)

>>255-259
冥王復活の儀式かぁ〜ゼオライマー自体ケーブルで途中から見ただけだから今度見直してみるw
ゲンヤがここで絡むとは…今後も期待です。

264 :230:2007/06/22(金) 07:52:48 ID:RTz7Qk89
シグナム「もういいテスタロッサ・・・所詮古代ベルカ式魔術師が部隊をつくろうなどおこがましいことだったんだ・・・」
なのは「そう簡単に諦めちゃ駄目だよ?今日が駄目でもまだ一週間の猶予があるじゃない」
フェイト「・・・心配は要らないわ、万事休す、よ」
シグナム「(ああ、テスタロッサ・・・お前って奴はなんて頼りになる奴なんだ・・・だがな、万事休すは違うぞ?それを言うなら・・・まんじ休すだ)」
エリオ「どっちも違いますよ!?・・・でも、いくらフェイトさんでも説得できるんでしょうか?」
なのは「ここはフェイトちゃんを信じよう・・・あ、出てきた」

フェイト「団員・・・集めましょう・・・三日以内に!!」

エリオ・シグナム「何ぃーーー!!!!?」
エリオ「縮まってるじゃないですか!!」
シグナム「何で前より悪化してるんだーーー!!!この阿呆!」
フェイト「ごめんなさい・・・私が能無しで馬鹿でPTの娘なばっかりに・・・」
なのは「(誰もそこまで言ってないと思うの・・・)」
フェイト「せめて、この誓約書にサインさせるだけで精一杯だった・・・」
シグナム「そうか・・・すまなかったな、テスタロッサ・・・ん?」

冥王八卦集設立に置いて 三日以内に八人のメンバーをそろえればベルカの騎士団改め冥王八卦集設立を認める

シグナム「ベルカの騎士団改め冥王八卦集!!??何でだーーー!!!」
フェイト「シグナム・・・細かい事をくよくよと・・・ベルカの騎士ならやってみなさい!!!」
シグナム「テスタロッサ・・・わかった、主のためにも!!」
エリオ「騙されてる!!!!」

なのは「残り三日」

シグナム「残り人数」

フェイト「後四人!」

エリオ「・・・入れられてる!?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

キャロ「お腹すきましたねー」
ティアナ「・・・スバル、どうして弁当箱にぎっしりアイスを詰めているの・・・」
スバル「いや〜今日暑いし、お昼はあまり食べない派だから」
ティアナ「何かを根本的に間違えてるわ」

なのは「あら、みんなお揃いで」
三人「「「ゲッ!!」」」

ティアナ「(管理局のスーパーエースなのはさん(9歳)」
スバル「(話し合いという名の武力行使で有名な・・・)」
キャロ「(今日何かヘマしましたっけ・・・!?)」

フェイト「なのは・・・ここは私が・・・」
なのは「え?うん・・・」

フェイト「今日はいい日ねー・・・ティアナ・ランスター、キャロ・ル・ルシエ、スバル・ナカジマ今日から新部隊に配属ね、上官命令よ」

「ええええええええええええええええええええ!!?」

シグナム「酷いな・・・」
エリオ「酷いけど・・・らしいです・・・」


残り一人

265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 08:31:18 ID:lUe1+slU
>>264
さささささ最高みゃあーーー!!

266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 09:09:34 ID:Zdh17+Rr
>>259
グレート冥王様マダー?(・∀・)っ/凵⌒☆チンチン

267 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 09:42:23 ID:haPBTMW+
>>264
あんさん天才でおま……天才でおまーーー!!!

268 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 11:09:57 ID:2rIbomGf
>>248
9年前といえば宗介はまだアフガンゲリラかロシアの暗殺者をやっていたはずだが
そこら辺はどうなんでしょ?

269 :リリカル龍騎@携帯:2007/06/22(金) 15:36:59 ID:VoTs8coN
乙GJです職人の皆様方

>>なのはVSボウケン氏
マサト・・・カワイソス(´・ω・`)
しかしゲンヤがゼオライマーに関わりがあったとは・・・

>>230
え、ちょ、誓約書に「三日間」って・・・意図的に縮めたんですかフェイトさん・・・
なのはの評判・・・なるほど、言い得て妙ですねw

270 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/22(金) 15:58:14 ID:AyfXp2JU
そんじゃ病院での最後?の投下します。
この次で第三話終了を予定…

271 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/22(金) 16:01:04 ID:AyfXp2JU
スクライドの世界に派遣される魔法少女達の冒険 

第三話「闇に染まりし優しい人」
>>181からの続き

衝突し合う二つの闇。
 一つは鎌を、もう一つは杖から発生される光の大剣による斬り合い。
 姿は死神と堕天使…ご老体などから見れば神々の戦いと呼んでも良い程の戦闘だった。
 死神の形をした紅いオーラを纏った憑神スケィスと3対の黒き羽と銀色の長髪が美しく紫色のオーラを纏った祝福の風リィンフォース。
 二人の戦いは決定打無いまま周囲の地形を破壊しながらぶつかる。

「(ハセヲくん!君の力は強すぎる。このままでは周囲に甚大な影響が出るぞ!)」
 思念会話でハセヲに話しかけるクロノ。
 彼自身周囲へ封時結界を張るつもりだったが、結界が発動しないのだ…AMF内にでも居るかのように。
 
 リィンフォースを左手から多数の光弾を放ち牽制するスケィスことハセヲは、クロノの話にイラつきながらも考える。
『(分かっている!だがよ、こいつ想像以上強い。アバターと同等…否、それ以上かも知れねぇ)』
 互いに距離をとるスケィスとリィンフォースだったが、先に動いたのは彼女の方だった。

「接近戦ではこちらが若干不利か…」
 ザンバーフォームと化していたシュベルトクロイツを通常フォルムへと変更する。
 足元にミッド式魔法陣を展開し杖へスフィアを出現させ魔力を収束し始める。
 その動きに危機を感じたスケィスは、詠唱を完成させまいと大鎌から光輪を発生させ発射する。
 投射された巨大な光輪は輪を描きながらリィンフォースを切り裂こうと迫る。
「…鋼の軛」
 リィンフォースとは違う幼い少女の声が聞こえたと思うと、大地から出現する多数の鋭い拘束条が光輪の行く手を防ぎ相殺する。
『なにぃ!?』
 こちらの攻撃が防がれるとは考えていなかったハセヲは、若干の動揺が肉体を蝕み一時的に動きを止めてしまう。
 その隙を逃すこと無く、収束された砲撃魔法が発射される。
「咎人達に、滅びの光を。星よ集え。全てを撃ち抜く光となれ。貫け!閃光!スターライトブレイカー!!」
 リィンフォースとはやての魔法資質である広域化によるスターライトブレイカーは、魔力ダメージ限定だが衝撃波だけで地表を吹き飛ばしていく。
「くっ、耐えきれるか!?」
 魔導師ランクはAAA+だが、実力はSクラス以上のクロノでもスターライトブレイカーの破壊力をラウンドシールドのみで防げるか分からない。
 スケィスと化したハセヲは通常の防御魔法が使えない。
 アバターへと変身した後は、そのボディの魔法耐性と物理防御のみがハセヲを守る盾。
 スケィスは両腕をクロスするように体の前に構える。
 着弾する広域範囲のスターライトブレイカーは、クロノの魔力をラウンドシールドから削り取り、スケィスの魔力を削ぎ去る。
 
 巨大なピンク色の魔力光が消失した後には、ラウンドシールドを展開し続けるクロノと煤を被ったような姿となったスケィスが佇んでいた。
「ハセヲくん…無事かい?」
『…まぁな』
 戦闘に支障が出ない程度のダメージを受けた二人は、武器を構えながらリィンフォースへの対策を考える。



272 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/22(金) 16:02:13 ID:AyfXp2JU

 一方オーヴァンと戦闘を開始していたカズマ達をスターライトブレイカーの衝撃が降り注いでいた。
 機動六課の面々はプロテクションで己を守ることで精一杯で、橘あすかもエタニティ・エイトによる防御を張るだけで満身創痍。
 カズマと劉鳳は、黄金と銀色のオーラで魔力攻撃から身を守り、オーヴァンも封印を解きAIDAスフィアを召喚しプロテクションを発生させていた。
 強力な魔力砲撃が済んだ後には、倒れ伏した者たちよりも立っている者の方が少なかった。
 スターズ3・4ライトニング3・4共に魔力を削られ過ぎたため昏睡中。
 シャマルはフラフラながら立ち上がるも、体調は最悪…その横では昏睡状態の橘あすかの姿があった。
 そんな中戦闘を続ける馬鹿が二人と、懸命に防御を続ける異様の第三の腕を持つ男。
 
 黄金のオーラを纏ったカズマは右腕のシェルブリットを体を捻りながら回転をつけ、殴る威力を上げる。
 振り上げられた拳は、オーヴァンの持つAIDAの腕の刃とぶつかり火花が散る。
「でやぁぁぁ!!」
 咆哮を上げながらグラサン野郎を吹き飛ばすカズマ。
 吹き飛ばされるオーヴァンだったが、周囲に出現させたAIDAスフィアで反撃に出る。
 スフィアから放たれた砲撃魔法を右腕で弾くカズマの後ろから現れた真・絶影は、左腰に装備されたミサイルを発射する。
「剛なる左拳、臥龍!」
 劉鳳の叫びと共に放たれたミサイルは、AIDAスフィアを一刀両断した勢いでオーヴァンを切り裂こうと突き進む。
 防御専用のAIDAスフィアを使い、剛なる左拳・臥龍を受けとめるも、劉鳳は第二射である剛なる右拳・伏龍をドリル状に回転させ臥龍ごと粉砕しオーヴァンのボディを捉える。
 その衝撃に再び吹き飛ばされるオーヴァン。
「このまま押し切る!」
 真・絶影を敵の懐へ突っ込ませ捕えようとした時、水色の閃光が周囲に走った。
 片腕で目を守るロストグラウンドの悪魔たちは、その隙間から巨大な人影が出現したことに唖然とした。

「とうとう出しやがったか!」
 カズマの見つめる先には、右腕で真・絶影のボディを掴み押し潰そうとしている水色に輝く巨人がいた。

「ぐっ!?…絶影!!」
 真・絶影のダメージがフィードバックした劉鳳は、顔をしかめながらも己のアルターを水の様に分解すると、直ぐ傍へ再構成させる。

 右腕が空になったことに首を傾げるコルベニクだったが、口元がニヤリと動く。
『さぁ、力を解放しろぉぉぉ!!極限を超えろぉぉぉ!!』
 コルベニクの咆哮に一瞬身を縮める二人だったが、そんな自分たちに悪態を吐くだけで一向に怖がる感じを見せない。
「手前ェ…いい加減にしろよなぁ!?ケンカを売ったなら買ってやるからよぉ…これ以上叫ぶんじゃねぇ!」
「貴様は、俺自身が信じる正義とは違う事をしている…為らば…貴様を断罪し、俺の正義を遂行するのみ!」
 二人の男の言っていることは違えど意味は同じだった。

“手前ェ(貴様)を倒す!”


273 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/22(金) 16:05:07 ID:AyfXp2JU

 二人の意気込みが周囲を活気つけたのか、徐々に起き上がる機動六課のメンバーと橘。
 スバルはティアナに肩を貸しながら、巨大な敵と対峙する二人を見る。
 その姿を見たスバルの胸の中では、彼らのように戦ってみたいという願望が生まれていた。
「…私のシューティングアーツも、あの人達みたいに戦えるかな…」
「当然でしょう」
 スバルの肩に掴まりながら笑顔を作るティアナ。
「お姉さん譲りのシューティングアーツ何でしょう?だったら、自分の力を信じるしかない…そうでしょ?」
 相棒の答えに勇気づけられたスバルは、リボルバーナックルの拳を握り気合いを込める。
「僕たちも、何か出来ることは無いでしょうか?」
「私たちも戦えます!」
「クゥゥゥッ!」
 エリオ達も起き上がり戦闘可能だと意気込む。
 その様子を見ていたシャマルは、広域に回復魔法を発動し機動六課のメンバーの魔力回復に努める。
「みんな!無茶だけはダメよ。良いわね?」
 シャマルの優しさと何か恐怖するものを同時に味わいながらスバルたちは頷いた。

「みんな。私達のやるべき事は、オーヴァン氏の逮捕とレリックの回収よ!カズマさんたちに任せてたらレリックごと壊されちゃうわ」
「そうだね。あの人後先考えないみたいだし」
 ティアナの話に先ほどからの戦闘を思い出しながら苦笑いするスバル。

 カズマと劉鳳の戦いは一見滅茶苦茶だ。
 体をコマのように回転させ、その遠心力を応用した単純な拳による攻撃。
 傀儡を操作しながら、近場で戦闘を見続ける男。
 効率的に考えれば傀儡を突撃させた隙を狙わせたコンビネーションが求められモノだが、彼らは個人プレイしかしない。
 だが、その闘争本能は引き寄せられるものがあった。
 いくら吹き飛ばされようが、何度も攻撃を防がれようが、まったく気持ちが折れないのだ。
 男の憧れと言っても良いだろう…そんな感じだ。

 そんな彼らをサポートするため、ティアナは仲間と共に作戦を開始した。
「スバルは、巨人の注意を引いて。でも深追いはしないこと!」
「わかった!」
 続いてチビッ子たちに命令を言うティアナ。
「エリオは、スピードを生かして敵にダメージを与えることに専念!キャロのサポートも貰って」
「はい!」
「それと、キャロはエリオのサポートに専念しながらフリードの炎で敵の視界を奪う」
「はい!」
「キュゥゥ!」
 みんなの賛同を受け頷いたティアナは、きりっとした目で合図を出す。
「私は、みんなへの攻撃を全て撃ち抜く…なのはさん譲りの射撃、見せてあげる!」


274 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/22(金) 16:06:23 ID:AyfXp2JU

 激戦を繰り広げるカズマと劉鳳だったが、コルベニクへのダメージは未だに与えられずにいたのだが…
「シェルブリットォォォバーストォォォ!!」
 黄金のオーラを纏い加速し、拳の力をセーフティするピンを解除したカズマの黄金の拳がコルベニクのAIDAの腕を捉える。
 凄まじく輝くその衝撃は、AIDAの腕をへこませる。
 前回は最終形態であってもダメージが与えられなかった奴に、この技が効いている。
“こいつ…弱ってやがるのか?”
 カズマの疑問は直ぐに目の前でわかった。
 奴の巨体がぶれ始めている。
 劉鳳の野郎の攻撃が、奴を吹き飛ばし傷だらけにしている。
「このまま押し切ってくれる!絶影!!」
 銀色の閃光となった真・絶影の体が剣と成り、コルベニクの体を刻んでいく。
 更に、後からやってきた女子供の常識外れの攻撃を始めたためカズマは一旦その場から退いた。
 右手にゴツイグローブを付けた女が青い光の道を多数作ったと思うと、巨人の頭に強烈な一撃をお見舞いして行きやがった。
 続いて、凄まじい速度で動く子供…クーガー並の速度だろうか、そんな奴の持つ槍からピンク色の刃が出たと思うと巨人の両足を斬りつけていく。
 それに続けとデカイ空飛ぶ白トカゲが女の子を背に乗せた状態で凄まじい炎を吐く。
 炎の熱さに目を背けるカズマと劉鳳。

「これが魔法と言うモノか…」
「あはは…スゲェなぁ…分けわかんねぇけど」
 アルターでは無い未知なる力にまたしても驚くロストグラウンドの悪魔たち。
 
「このまま押し切れそうね」
 スバル達の援護をしていたティアナは、現状のまま押し切れると考えた…だが、突如事態は一変した。

 スバルたちに襲いかかる儀式魔法による雷撃が降り注いだのだ。
 その威力に悶絶するスバル、エリオ、キャロとフリードリヒ。
 呆気に取られていたティアナは、その攻撃をした主を見て絶句した。
「フェイト…隊長!?」
 いつものバリアジャケットでは無く、黒いボディスーツと言っていい形をしており背中にはピンク色の魔力羽を展開している。
 体のところどころから痛々しい傷が見える。

“フェイト隊長の限定解除モード?…否違う。執務官としての威厳が全く無くなってる”
 ティアナ・ランスターから見たフェイトは、憧れである執務官の鏡だと思っていた。
 しかし、今の彼女は…堕天使…そう呼んでも良い程のオーラを纏っている。
「(スバル!エリオ!キャロ!動けそう?)」
 思念会話を使い倒れている3人に呼びかけるが、返事が来なく焦るティアナ。
 そんなティアナを他所にコルベニクへ近づいていくフェイト。
 発光し始めるコルベニクとフェイト…まるで、会話をしているかのように見える。


275 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/22(金) 16:07:34 ID:AyfXp2JU
 汗を流しながら、どうする…どうすると考えるティアナの頭上を飛び越えていく男二人。
「あとは任せな!」
「お前は、仲間を助け起こしておけ」
 シェルブリットのカズマと絶影を持つ劉鳳が再び動く。

 駆け出して行った二人は、周囲の物質を分解し虹色の光へと変化させると、そのエネルギーを再構成し我が装甲へと変異させる。
 黄金の獣の姿を装甲としたアルター“シェルブリット”。
 紫紺の鎧を身に装着するアルター“絶影”。
 ロストグラウンドに住まいし悪魔の真の姿を現す。
 
 先に攻撃を仕掛けたのはカズマだった。
 右肩甲骨から伸びる尻尾状のパーツをしならせると、その伸縮によって発生したエネルギーが彼に凄まじい跳躍を与える。
 腰を捻り勢いをつけた右拳でコルベニクの顔面を殴る。
 その威力に若干首が曲がり呻くコルベニクを守ろうと動き出したフェイトを紫紺の鎧で身を包む劉鳳が手刀で吹き飛ばす。
「姿が変わってしまっているな…フェイト・T・ハラオウン」
 以前の女性らしい表情が無く、まるで生きる屍の表情だ。
「あなたは変わらないみたいですね…絶影を持つ劉鳳」
 以前よりもトーンが落ちた声に、彼女に何かがあったことは明白だった。
「何があったのかは知らないが、お前がオーヴァンを庇い立てするのなら…両者共々断罪する!」
 
 劉鳳達がコルベニクと戦闘を開始して直ぐの頃…
 衝突し合うスケィスとリィンフォース。
 拳と拳がぶつかり合った衝撃波が周囲の空気を揺らがす。
 スケィス自身のパワーによって振られる拳と、魔力によって強化した拳を打ち出すリィンフォース。
 互いに引かず、拳と拳がぶつかり周囲の地形さへ変異させてしまう。
 何とかスケィスのサポートに入りたかったクロノだったが、異常なスピードでの戦闘行為なため不用意にバインドなどを設置するなどが難しかった。
“こうも、動き回られたら魔法すら詠唱できない…どうする…俺”
 そんな中、近場から雷の儀式魔法の反応を感知したクロノは、その使用者を見て驚く。
「フェ…フェイト!?なぜ」
 彼女の使った儀式魔法によって機動六課の新人たちが落雷を喰らい倒れる。
 突然の暴挙に唖然とするクロノだったが、戦闘を続ける二人から見たモノは別のものだった。

『オーヴァン!?』
「あれがトライエッジの宿主…」
 
 オーヴァンを見つけたハセヲことスケィスは、リィンフォースを大鎌で振り払うと、最初からの目的であった相手へ向け突撃する。
 しかし、突如出現した火竜の尻尾に阻まれ動けなくなるスケィス。
『テメェ!?』
「契約なのでな…邪魔はさせない」
『先にテメェからAIDAを除去してやらぁぁぁ!』
 スケィスの絶叫とリィンフォースの冷たい言葉がぶつかり合う。


276 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/22(金) 16:11:23 ID:AyfXp2JU
ここで投下終了〜
なかなかアバター同士で戦闘が開始できない(汗)
オーヴァンは連続での戦闘で弱ってます…てか弱ってないと可笑しいので!
次回で、蛇とか亀とかキーなモノが出てきますので、期待せずに待ってて

277 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 16:35:17 ID:ovf8XsME
乙期待しとります

278 :もうひとつのなのは〜魔道師襲来編、宇宙一の強戦士魔道師目覚める:2007/06/22(金) 16:56:55 ID:Bvq8fyY0
美少女版ナッパ「あいつめ・・・死にやがった」
フェイト「なさけないやつね・・ムシャムシャ・・たかが低レベルな魔道師に負けるなんて」
ナッパ「これからどうするの?」
フェイト「面白いこと言ってたわね、ジュエルシードって」
ナッパ「ラディッツを生き返らせるのね!」
フェイト「冗談言わないで、あんな役に立たないのはもういらない
     こんなのはどう?あたしたちが永遠の命を得て世界を支配する」
ナッパ「いいわね!それ」

ある惑星でひとアバレ。悪人を倒してくれたと星の住民は感謝。そのまま去っていく2人
ナッパ「この星は使えないわね、どうする?」
フェイト「消えてなくなりなさいクズ星」
星が消滅
フェイト「どんな星でも爆発するときは美しい・・」

適当につくりましたww


279 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 19:29:18 ID:CZALURE9
>>276
GJ!
スバルもいつかは漢女(おとめ)になれるさ……

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 19:37:02 ID:7dZaTqIU
>>276
GJ!悪いが期待ついつい期待しちゃうぜ……


281 :リリカル龍騎@携帯:2007/06/22(金) 19:59:12 ID:VoTs8coN
>>リリカルスクライド//G.U.氏
GJです。期待するな?無理言わないで下さいよ
・・・まさかこんな形で再戦になるとは・・・どちらが勝つか予想がつかないですね・・・
リィン凄・・・SLBでカズマ・劉鳳以外を行動不能って・・・

282 :通常の名無しさんの3倍:2007/06/22(金) 20:08:24 ID:paYgvZFU
>>276
GJ!!今回は乱戦してたら不意打ち&遠距離からドーン!!なんて無情、
でもそれが戦場なのさって感じがよかったです。
それにしてもリィン強いな。クロノがテリーマン化するくらい強いなんて。
キャロが召還する生き物募集のときに、キラークィーンて書けばよかったです。

283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 20:49:06 ID:9Wc6Pwox
>>259
次元連結システムは反物質宇宙とすらリンクしたり、自分のコピー作って一人で合体攻撃かましたり、
いろいろ応用が効きすすぎるぶっ飛びスシテムだから超絶バトルがみれそうで楽しみ。
大冥界ネタもよろしく頼む。

284 :なのはVSボウケン:2007/06/22(金) 23:23:57 ID:I5OJoJde
>>264
GJwマサル=フェイトがなかなかシンクロしてるww
>>リリカルスクライド//G.U.氏
GJ!カズマ達二人に触発されるのが、やっぱりかっこいいなぁ。
.hackにも興味が出てくる。
>>283
反物質らしいというのは聞いたことがありますが、コピーは知りませんでした。
何にせよ資料が少ないので現在勉強中です。例のMADの影響なのか売れてるらしいのでDVD買ってみようかな。

285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 00:08:37 ID:dZtlqn1z
>>284
とりあえず自分は大冥界とムックを持ってるが、
大冥界で反物質宇宙と連結しているという説明があり、ネタ満載のギャグドラマだけど参考にはなる。
コピーはゼオライマーは隠し設定で平行世界に完全コピーが作れるという設定があり、
おそらく応用でスパロボJのグレートゼオライマーがニ体に分身してトゥインロードを単機でやっている。
スパロボJのグレートゼオライマーは当時のスタッフとデザイナーがリファイン・設定して、
公式サイトで紹介されてるからほぼ公式扱いで構わないと思う。

286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 00:24:17 ID:NHK4DB1R
>>285
なるほど、ご丁寧にありがとうございます。
Jは持ってないんだよなぁ……。グレートは存在と概要だけ知ってました。
大冥界は一部聞いたことが。なんとかやってみようと思います。

287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 00:32:42 ID:60DY3yiH
>>284
ゼオライマーの原作アニメはスパロボとは違ってシナリオ展開が早すぎて「ちょw おまwww」とか「?」って思えたりするからそこんとこ注意。

288 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 00:55:00 ID:NHK4DB1R
ありがとうございます。OVAは何度も見返しましたが、原作漫画は手に入らないし
違う話なので未読。アニメの不明瞭なところは自分なりに補完していきたいなぁ、と。
これ以上は他の人に迷惑なのでそろそろ自重します。失礼しました。

289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 00:57:54 ID:4bzeSQu2
原作漫画は、エロくなかったか?
>>288
あとIDがNHK

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 01:00:17 ID:snQ+dFmm
原作を基にするかOVAを基にするかで結構違うからねぇ・・・
無理して原作に近づけるよりOVA設定だけとかにした方が良いとおもうよ


がんがれ

291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 01:44:54 ID:45neplyY
ちょっと出来の悪い文投下しますよ(⊃^ω^ )⊃
H×Hとのクロス

292 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 01:48:16 ID:45neplyY
「いてて…ちょっと!キルア勝手なことしないでよー」
「わりい わりい。ちょっと好奇心そそられちゃって手を出しちゃった。で此処どこよ」
周りは廃墟であった。ボロボロのビル群、水の出ない噴水広場。まったく人気がない。
「なんか薄気味悪いな。くそ!あの爺さん念で何か仕掛けてやがったな」
「…纏しながら触るな危険! ってご丁寧にも書いてあったのに、不用意に触ったのはどちらのキルア様でしたっけ?」
じと目で見てくるゴンにキルアは苦笑いしながら、
「いやさ…そういう興味がわくお年頃し、するなって言われたらしたくなっちゃうじゃん。悪かった。ごめーん」
と答える謝るしかなかった。
「どういう興味だよ…まあ起こったことは仕方ないし。で本当に此処どこだろ?」
「前潜入した蜘蛛のアジトの廃墟に似てるな。でも少し感じが違う…ゴンの鼻で分からないか?」
ゴンは言われたとおり臭いを嗅ぎ出した。
「くんくん……うーん。嗅いだことない臭いがするね」
冗談なんだけど本気にしちゃったな…とキルアは思っていた。
そして苦笑いしつつ、
「とりあえず此処でるか。」
と提案した。

293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 01:51:43 ID:45neplyY
「うん。そうだね。変な場所に飛んでたらまたホテル代払わないと…」
「まあいいじゃん。GIの賞金10億ジェニーあるんだし。余裕余裕!人生波乱万丈の方が楽しい!そう思わないかい?ゴンくん」
「…そうだね。原因作ったキルアくんに奢って貰うからいいかもね」
ニヤニヤしながらゴンは答えた。
「そりゃないよー!」
静寂に包まれた廃墟に空しいキルアの叫びがこだました。

それから少し歩いたところでキルアは自分が夢を見ているのか?と思った。
「ゴン。ちょっとほっぺたつねってくれないか?」
「ん?いいけど」
結構強くつねられた。赤くなったほっぺたを触りつつ、
「夢じゃないのか。おかしいな。あれは現実なのか」
などとキルアがぶつくさ言っているので、ゴンは
「なにが現実って?」
そういう風に不思議そうに聞た。

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 01:55:17 ID:45neplyY
「いやあさあ。あれって人だよな?どうみても」
キルアは5階ほどある廃ビルを指している。ゴンはその方向を見た。
「あれってビルじゃないの?」
「バカ その横だよ 横」
「横?」
言われたとおり横をみる。すると女の子が浮かんでいた。というか飛んでいた。
もう一度お互い、ほっぺたをつねり合ってみた。当たり前だが痛かった。
「「現実に違いないよなあ」」
そうこうしていると女の子が近づいてきた。
赤い服を着て、大きなハンマーみたいなものを持っていた。
帽子にはウサギのマスコットが可愛く付けられていた。
女の子は一言いった。
「お前達 何者だ?」

それが僕らの最初の出会いだった。

投下終了です。GI編みて勢いで書いてしまったのでかなり荒いです
みなさんみたいに文才あったらなあ

295 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 02:10:31 ID:4bzeSQu2
ついにH×Hとのクロスを書く超越者が降臨したぞ
GJ!読みやすいぜ

296 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 02:17:57 ID:snQ+dFmm
H×Hオークションのあたりで読むのやめちゃったんだよな・・・新鮮な気持ちで読めるぜ・・・

297 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/23(土) 06:32:25 ID:HH329NJh
>>292-294
おぉーハンター×ハンターのクロス来ましたね!
文体も良くてGJ
念で飛びまわれるゲームもあるし、最初は魔法を念の一種だと思うだろうな・・・ゴンたち

みなさま感想ありがとうございます。
キラークィーン調べてみたら、悪魔過ぎたのでやめときますw
某アニロワに感化されたとこあるのは認めます!
クーガー兄貴とカズマ、劉鳳の熱さとヴィータの(ry
ホントのこと言うと、リリカルなのは初めて知ったのはアニロワでした(遠い眼)



298 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 08:31:29 ID:TGbppT54
>>290
原作のゼオライマーは消滅してもパイロット込みで再生するようなインチキロボじゃねーかw
強すぐる。

299 :230:2007/06/23(土) 11:03:51 ID:snQ+dFmm
シグナム「よし、残り一人」
ティアナ「あ、ちょっと待ってください・・・食後のアレ飲まなきゃ」
スバル「アレ?」
ティアナ「いやあ、とある人にもらったんですけど・・・飲むといい気持ちになって、運がいいと兄さんが出てきたり、ここ数日毎日やってて・・・ゴキュゴキュゴキュガフッガフッゴッフ!」
エリオ「な!何飲んでるんですか!?」
シグナム「お前それ・・・もしかしてアレじゃないか!?」
ティアナ「睡眠剤の一種だって言ってたんだけどね・・・プロテインとかタミフルとかそういうのをベルカ式に混ぜまくった栄・・・ゴ・・・エイ・・・ガ、えいよ・・・

ティーダ兄さーーーーーーーん!!!!!」

エリオ「うあああああああ!?なんか!変な夢見てますよ!?」
スバル「なにかキマっちゃってる!!」
なのは「ティアナー本当に死んじゃうよ?」
キャロ「治療の先生は何処でしょうか!?」
シグナム「ああ、実は救護治療担当には元ベルカの騎士だった知り合いでな・・・」
フェイト「新米かしら?」
シグナム「いや、昔から治療の魔法が得意だったり、人の体内に手を突っ込んでリンカーコアぶち抜いたり、変身魔法と言ってグラサンかけてコート着ただけだったり」
エリオ「なんかよく解りませんが、凄そうな人ですね」

フェイト「全く(Stand by ready)」
なのは「とんでもない奴なの(Set up)」

一同「な、何でデバイスを!!」

シャマル「あら、みんな揃ってどうしたの?」
シグナム「シャマル!丁度いい所に・・・実はティアナの奴が」

ティアナ「どうかしましたか?」

エリオ「元通りだ・・・」
シグナム「しかも何でバリアジャケット着て・・・」

シャマル「こんなに血色悪くなって・・・ちょっとずつって言ったのに、毎日やってるのね?」
スバル「クヌソ渡したのあんたかーーーー!!!!」
シャマル「これからの人生、生きてれば良い事もあるわ、冥王にちょっと目をつけられた位でクヌソに逃げちゃ駄目、ね?」
ティアナ「は・・・はい!わたしクヌソ止めます!!」

なのは「人目が多いね、後にしようか・・・」

シグナム「それはともかく・・・テスタロッサ、シャマルに部隊にはいってもらうのは駄目か?」
フェイト「だめね、だってその人みd・・・いえっ・・・ごめんなさい・・・ゲフンゲフン」
シャマル「部隊って・・・機動六課じゃないの?シグナム」
シグナム「より主のためになる特別部隊に人員を集めている・・・協力してくれないか・・・?」
なのは「アハハ、だめだよシグナムさん・・・

回復援護機体は八卦集にはいないの」

シグナム「ぬはあぁーーー!!!!あ、主のためにより強力な特攻部隊を編成すると言っておきながら・・・回復や援護を期待するなんて・・・アタイが・・・アタイが馬鹿でごわした・・・」
フェイト「シグナム・・・落ち込んでは駄目よ・・・?」
シグナム「テスタロッサ・・・!」
フェイト「コレでも飲んで元気を出しましょう?」
シグナム「はが、あが、ごはごふふふうふ・・・」

一同「なぁ!?」

シグナム「はぁ・・・はああぁぁ・・・フッ、ぐぬふふふ・・・ふわあ、ああ・・・ああ・・・ほがぁ・・・ハッ!


はやて姉さーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!」

300 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 12:34:37 ID:b4RYjz/m
>>286
ttp://www.youtube.com/watch?v=0kf9xda4nBI
これがグレートゼオライマーの雄姿だ!

301 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 13:57:15 ID:+J9f5qlz
なのはがタティアナサンの体と精神をボドボドにした日の夜、管理局の寮の裏では・・・
「私の名前はキャロ・ル・ルシエ。
第6管理世界 アルザス地方少数民族「ル・ルシエ」で産まれた召還士。タバコを吸うやつは近寄らせない、エリオは嗜む程度。
夜10時には床につき、必ず8時間は睡眠をとるようにしている。 寝る前に暖かいミルクを飲み、30分ほどフリードいじりをしてから床につくと、
ほとんど朝まで熟睡です。赤ん坊のように疲労やストレスを残さずに、 朝は目を覚ませます」

「それがどうしたの?キャロ。まさかそれをを言うために呼び出したの?」

「私は常に心の平穏を願って生きている人間、ということを説明しているんです。
フェイトさんはいつも私のエリオを奪おうとする・・・。それがどれだけ私にストレスを与えているか理解できてますか?」

「そんなの私だけじゃないよ? それにエリオを好きにできるからって・・・調子に乗らないで!!」

「そうですね。確かにフェイトさんだけじゃない・・・今フェイトさんがここにいるのは偶然です。
 たまたま、貴方が一番最初に殺される、それだけのことです。」

「何を言ってるの?キャロ・・・そうエリオのことで頭に血が上ってるんだね・・・。なのはと同じやり方はどうかと思うけど・・・頭冷やそうか!!」
キレた彼女はバルディッシュ・アサルトを起動する。

「興奮しないでください・・・。私の使役獣?使役魔?まぁ何でもいいです・・・キラークィーンと言うのですが
ちょっとした特殊能力があるんです。」

「この状況でお喋り?後方支援メインなのに余裕だね!!」

「いえ、貴方にキラークィーンの特殊能力を教えようと思ったんです。だって貴方は既にキラークィーンによって始末されているですから。」

「私が・・・既に始末されている?」

「ええ・・・キラークィーンの特殊能力・・・
 それは、キラークィーンは触れたものはどんな物でも爆弾に変えることが出来る・・・。」

彼女の背後に現れたのは猫と人が混じったような亜人!!とてつもない存在感がその亜人から出ている!!

「誰!?」

「たとえデバイスだろうと・・・クク・・・なんであろうと・・・。」

ボッグゥオォォォオオン!!
「ヤッダッバー!?」

「事前にバルディッシュを爆弾にしたのは正解でした。これで今夜もぐっすりと眠れます・・・。ククク」
もう誰にもエリオには近づけさせない。

フェイトとキャロのファンの人ごめんなさい・・・他スレで似たようなのを見てやってしまいました。


302 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 14:10:44 ID:MbqymxDP
>>301
GJwww多分特定したwwwおそらく最近お茶が流行ってる某スレだww


303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 14:14:49 ID:b4RYjz/m
>>301
タティアナサンてwww
某スレだけじゃなく種スレも見てるな!

304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 14:51:05 ID:+J9f5qlz
タティアナサンって見た瞬間にこれ以上いい呼び方はないと感じて、
以後彼女の名前を書くときは使ってます。ゴットファーザーはだれ?
関係ないですが、なのはとジョジョのクロスはどうでしょう?と相談したときに
ジョジョは能力を使った巧妙な心理戦、もしくは頭脳戦で、なのはは火力合戦に収束する魔法戦闘
でバトルの魅力が違うんですよと諭されました。
諭されてからしばらくした後、結局は火力なのかとギアッチョのようにキレてしまいました。
何が言いたいかというと、だれか挑戦してくれぇーということです。
タティアナサンがセックスピストルズ使うとか、吉良が里帰り&地球案内しているなのはまたは六課の誰かの手を見て・・・
みたいな。


305 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 15:50:35 ID:73OtZSgH
飛行できず移動速度が最遅なタティアナサンはスタンド能力にでも目覚めないと展開から置いてけぼりな気がする。

306 :マスカレード:2007/06/23(土) 16:56:27 ID:rnaaVAeF
すごく送れましたがこれから投下します。

では、リリカルなのは マスカレードACT.6『覚醒〜ギルス〜』……
始まります。

307 :マスカレード:2007/06/23(土) 17:00:11 ID:rnaaVAeF
ブレイドがスネークロードと取っ組み合いになる。一応『アングィス・マスクルス』という名前があるが、長いので以下はマスクルスと表記します。
ブレイドが振るうブレイラウザーはマスクルスの体を傷付け、同時にスネークロードの格闘攻撃もブレイドの装甲、『オリハルコンエレメント』を傷付ける。
しかし、そこに突如バイクが突っ込んできて……
「変身!」
バイクに乗った男はそう叫ぶと、バイクごとその姿を変身させ、ブレイドとマスクルスの間を走り抜け、二人を弾き飛ばした。
そして今までと同じようにベルトを青く輝かせ、薙刀状の武器、『ストームハルバード』を取り出し、それを変型させるアギト。
こうして二人のライダーがマスクルスと対峙することとなった。

「おい、あんた一体何者なんだ!」
アギトに質問しながらもマスクルスへとブレイラウザーを振るうブレイド。
「…………。」
質問されたアギトはブレイドを無視し、マスクルスへと攻撃を続ける。
一方マスクルスも槍のような武器、『審判の杖』でブレイドの攻撃を受け流し、アギトへと攻撃する。
お互いに攻撃を入れるアギトとマスクルス。だがこうなるとマスクルスにとってはブレイドが邪魔になってくる。
その時……
「く……!」
ブレイドは背後から何者かの攻撃を受ける。何事かと振り向けば、そこにいたのは赤いアンノウン。
女のような姿をしたアンノウンだが、こいつもまたスネークロードだ。
『アングィス・フィミネウス』という名前があるが、これも長いので以下フィミネウスと表記します。
「……またアンノウンか!」
一先ずさっきまで自分が戦っていたマスクルスはアギトに任せ、この赤いスネークロード、フィミネウスの相手をすることにしたブレイド。


ブレイドはさっきと同じようにブレイラウザーを振るい、フィミネウスにダメージを追わせていく。
「…………!」
だがそこでこれ以上攻撃を受けまいとフィミネウスはムチのような武器を取り出し、ブレイドに反撃を始める。
なんとかムチをかわしたブレイドは、一瞬の隙をついて再びフィミネウスの懐に飛び込んだ。
「(俺はこんなところで負けない!人々を守るためにも……!)」
その強い思いと共にブレイドはラウザーを横一線。その衝撃で怯んだ隙にラウザーのカードボックスを扇状に広げ、そこから2枚のカードを取り出した。
『スラッシュ』
『サンダー』
取り出したカードを読み込ませ、ラウザーがその名称を告げる。
『ライトニングスラッシュ』
そして発動するコンボ技、ライトニングスラッシュ。ブレイドの剣は黄色い雷を放ち……
「うおおぉぉ!!」
そのままブレイラウザーをフィミネウスへと振り下ろし、頭から真っ二つに切り裂いた。

308 :マスカレード:2007/06/23(土) 17:02:39 ID:rnaaVAeF

「く……あぁぁぁ……」
そして頭上に紫の光が現れ、死期を悟ったフィミネウスはブレイドへと手を伸ばす……。

だがフィミネウスが助かる事は無かった。フィミネウスは『ドゴォォォン!』という効果音と共に爆発四散した……。


一方、アギトは……
「はぁ!」
「ぐぅ……!」
アギトの斬撃を食らいのけぞるマスクルス。ブレイドの時よりも有利に戦っている。
お互いが振り下ろす攻撃を受けては流しを繰り返し互角に見える二人。
だがアギトの方がわずかに有利だ。マスクルスの方がダメージが多い。

そしてしばらくマスクルスとの攻防が続いた後、アギトは体を元の金色−『グランドフォーム』−へと戻す。
「はぁぁぁぁぁぁ……」
地面にアギトの紋章を出現させ、例によって頭の角、『クロスホーン』を展開させる。
ライダーキックを放つつもりだ。
だが今までアギトはここまできてキックを邪魔されることが度々あった。二度あることは三度あるという言葉もあって……
「ディバイィィィィン……!」
アギトとスネークロードは突然の声に驚き、声が聞こえた方向……つまり上空を見上げる。
「……!?(あれは……な、なのはちゃん!?)」
驚くアギト。さっきまで一緒にいた少女が空を飛んでいるのだ。驚くのも無理は無い。
「バスタァァーーーーーッ!!!」
そしてなのはのデバイス、『レイジングハート』から放たれた桜色の光はアギトとマスクルスの間へと降り注ぐ。
「……なっ!?」
アギトは咄嗟に回避する。
数秒後。煙が晴れた時、そこにアンノウンの姿は無かった。
「(倒したのか……いや……。)」
アギトは消えたマスクルスがどうなったのかを考える。……おそらくまだ生きているのだろう。
「金色のアンノウン。今日は逃がさない!」
なのははそう言い再びアギトにレイジングハートを向ける……が、その時。
「待ってくれなのはちゃん!」
「け、剣崎くん……!?」
走って現れたブレイドがなのはを止める。アギトはこれを絶好のチャンスと見たのか、すぐさまバイクに跨がる。
「……ってまた逃げられちゃう!」
なのははそう言いアギトを追おうとするが再びブレイドに止められる。
「待つんだ、なのはちゃん!あいつは俺が追う。あいつと話がしたいんだ!」
「……え?」
「あいつは敵じゃないかもしれない!とにかく俺、追いかけるから!」
「ちょ、ちょっと……剣崎くん!?」
ブレイドはそう言い、変身を解いてブルースペイダーに跨がり、アギトが消えた方向へと向かうのだった。

309 :マスカレード:2007/06/23(土) 17:06:18 ID:rnaaVAeF


ACT.6 「覚醒〜ギルス〜」


数時間後、ハラオウン家。

剣崎は一人でアギトを追い掛けたが逃がしてしまった。そして今、クロノ達は報告するために帰ってきた剣崎から事情を聞いる最中だ。
「……で、キミはそのアンノウンが味方かもしれないと判断したわけか。」
「ああ。あいつは確かに俺の目の前で変身したんだ。」
剣崎はクロノ達の前で自分が見たことを報告する。
「だからって、その……ええと……」
「敵のアンノウンはあいつの事を『アギト』と呼んでいました。」
「……そう。そのアギトが人間で、しかも味方だと決め付けるのは少し早計なんじゃないかしら?」
リンディは今まで『金のアンノウン』などと呼称していた例の敵を『アギト』と呼んだ。
「でも、信じてみたいんです!」
「……。」
剣崎の熱心な目を見て考え込むリンディ。
「はぁ……あんた達も本当にうたぐり深いわね。剣崎くんの話からもそのアギトなる者が味方なのは目に見えてるじゃない」
と、そこで栞が割り込んだ。
「な……!キミはこの前までアギトは敵だと言ってたじゃないか!」
「……あんた男でしょ?いつまでもそんな細かい事言ってんじゃないわよ。」
「そんな目茶苦茶な!」
栞の言い分にクロノも反発する。そんなやり取りを見てなのはもフェイトも「あはは……」と苦笑い気味だった。



一方、バニングス家。
「じゃあ……お父さんも、襲われたんですか……?」
アリサは電話の相手にそう質問する。電話の相手は声からして、若い女性だ。
『はい。大事に至る前に助けられたので、命に別状はありません。今は病院で安静にしてます』
「そうですか……よかった。……あの、助けられたって誰にですか?」
『……目撃者の証言から、未確認生命体第4号に救われたと見てまず間違いないでしょう。』
「……未確認生命体第4号……」
『とにかく、アリサさんには護衛をつけますので安心して下さい。』
「わかりました……。」
その後、アリサは電話を切る。護衛がついたといっても、安心はできない。あんな正体不明の敵にどう対象すればいいのか、アリサにも分からないのだ。
そんな時ふと、テレビへと目をやるアリサ。

『−繰り返します。殺人犯の浅倉威が再び脱獄しました。現場の警官は全員死亡し……−』
「……はぁ……。」
アリサはそんなバッドニュースを見てもあまり何も感じなかった。と、いうよりも何も考えられなかった。
今は自分のことで頭がいっぱいだったのだ……。

310 :マスカレード:2007/06/23(土) 17:11:57 ID:rnaaVAeF


「……はぁぁぁぁー…」
一方、当の浅倉 威はモンスターの力を使って脱獄し、海鳴市をさ迷っていた。警官達を食わせたのも、調度3匹のモンスター達の餌で困っていた浅倉にとっては一石二鳥だったからだ。
「あの赤いライダー、ブッ殺してやる……」
そして浅倉は自分を再び逮捕へと追いやった犯人、『カブト』への怒りをあらわにする。
そんな時、目の前に二人の男が現れる。
「……敗北も……最高の地獄だ……」
「お前も一緒に堕ちようよ……」
ホームレスのような姿の二人だが、なんとなく浅倉に似た雰囲気をした男達だ。
「なんだ?お前らは……これ以上俺をイライラさせるな……」
「お前も……俺達と同じか……」
浅倉は突然現れて訳の分からないことをぬかす『矢車』と『影山』に「なんだこいつら?」という表情をしている。浅倉がペースを乱されることも珍しい。
「まぁいい……調度イライラしてたんだ……!」
そう言い近くにあった鉄パイプを持って矢車へと走りだす浅倉。
浅倉は矢車の目前まで迫ると、「おらぁ!」と鉄パイプを振り下ろす。
これでだいたいの相手は落ちる。今までの経験からもそれを知っていたし、今回もすぐに倒せると思っていた。
「……な!?」
だが浅倉の思惑通りにはいかなかった。矢車は振り下ろされる直前にモトクロスブーツを穿いた左足を振り上げ、美しいキックのフォームで鉄パイプを受けたのだ。
さらに矢車の手にはバッタのような機械、『ホッパーゼクター』が握られていた。弟の影山も同じような物を持っている。
矢車はそのまま左足で鉄パイプを蹴り飛ばし、溜息をつきながらホッパーゼクターをベルトに装填する。
「……変身……。」
『Henshin(ヘンシン)』
同時に影山も変身し、二人はホッパーへと姿を変えた。
「……そういうことか」
そしてそれを見た浅倉もポケットから紫のカードデッキを取り出し、すぐそばにあった水溜まりへと向ける。
次の瞬間、浅倉の腰には変身ベルト『Vバックル』が装着された。
「変身……。」
浅倉はポーズをとり、矢車と似たような雰囲気で紫のカードデッキをVバックルに装填した。



浅倉が変身した『仮面ライダー王蛇』はベノサーベルを振り回すが二人のホッパーに翻弄され、なかなか決定打を与えられずにいた。
そしてまだ戦闘が始まって数分しかたっていないのだが、ダブルホッパーは浅倉を挟んで相対する位置を陣取り、ベルトのホッパーゼクターの足を倒した。
『Rider jump(ライダージャンプ)』
二人は同時に飛び上がり……
『Rider kick(ライダーキック)』
『Rider punch(ライダーパンチ)』
浅倉の左右から聞こえる電子音。

311 :マスカレード:2007/06/23(土) 17:17:44 ID:rnaaVAeF
そして二方向から同時に降ってくるライダー。片方はキック、片方はパンチだ。
「うぉあっ!」
ライダーパンチとライダーキックが炸裂した王蛇はそのまま衝撃で数メートル吹っ飛び、そのまま変身が解除されてしまう。
そんな訳で浅倉は早くもノックアウトされてしまった。相手が二人なら仕方ないとも言えるが……

「……うぉぉぁぁあああ!!」
浅倉は床を転がった後、悔しそうに叫びながら地面を「ドン!」と数回殴る。
「最っ悪だぁっ!!!」
本当に悔しそうに浅倉は叫んだ。カブトに負け、ホッパーにまで負け、最近は不調のようだ。
するとそこへ地獄兄弟の二人が歩いてくる。
「最悪は、最っ高なんだよ?威くん」
「……お前も俺の、弟になれ……」
「…………」
浅倉はポカンとした表情で、黙って二人を見上げた。


翌日、私立聖祥大附属小学校。
最近では昼休みは皆で屋上というのが定着してきたのか、また皆で焼きそばパンを食べにきている。

「−アリサちゃん……大丈夫?」
「……え?あ、うん!大丈夫よ!どうかしたの?」
「アリサちゃん……顔色が悪いみたいだから……」
なのはが朝からずっとボーっとしていたアリサを心配して話かける。恐らく昨日の事が原因だろうということは察しがついていたが……。
「……そうかしら?別に何でもないわよ!」
「アリサちゃん……」
アリサは無理に強がってみせるが、それでもいつもと違うのは明白だった。

「ちょっといいか、天道……」
アリサ達と一緒に屋上にいる加賀美が、同じく屋上にいる天道に小声で話しかける。
「なんだ加賀美。俺はお前と違って暇じゃない。手短に頼むぞ」
「それが……あのアリサって娘、昨日アンノウンに襲われたらしいんだ」
「何だと?」
加賀美は「十分暇そうじゃないか!」と突っ込みたい気持ちを抑えてアリサの事を天道に報告する。
「岬さんからの情報だけど、昨日アリサちゃんとそのお父さんがアンノウンに襲われたって……」
「アンノウン……人間にはほぼ不可能な方法で人間を殺害する超越生命体……か。」
アンノウンは、最近ZECTでも存在が確認されたばかりの新たな敵で、天道もまだ戦った事は無かった。
そして少し考え込むそぶりを見せる天道。
「ああ。とりあえずアリサちゃんはしばらく俺が護衛することになった。」
加賀美はそう言い、アリサを見る。彼女の優しさを知っている加賀美は、絶対にアリサを守ろうと誓うのだった。

312 :マスカレード:2007/06/23(土) 17:21:16 ID:rnaaVAeF
数時間後、加賀美は放課後のアリサの護衛のために一人で後をつけていた。
今日は珍しくなのは達と別れ、大学生くらいの青年と会っていた。読者にはもうお分かりかもしれないが、その青年こそ『葦原 涼』である。アリサが頼れる存在だ。

お互い嫌な事続きでテンションが低い。涼もアリサから「自分と父親が何者かに襲われた」という話を聞き、気を使っているのか。
「ねぇ涼……涼は私の事、守ってくれるよね?」
「ああ。もちろんだ。アリサは俺が守って見せる。」
アリサと涼は海鳴市の港を歩きながら話している。
加賀美は遠目に見ただけでも二人が恋人のような空気を漂わせていることがわかった。
だがそんな時、野暮な怪人が現れる。
「きゃあぁぁあぁ!!」
「…………!?」
アリサ達の前に現れたのは以前自分を襲ったアンノウン、スネークロードのアングィス・マスクルスだ。
そしてさらに遠くからは銃声が聞こえてくる。
「逃げて!早く!!」
銃を連射しながら走ってくる加賀美の姿を見たアリサはさらに驚いた顔をする。
「か……加賀美!?」
「いいから!早く逃げるんだ、アリサちゃん!」
尚もマスクルスに銃を撃ち続ける加賀美を見て、涼は咄嗟にアリサの手を掴み走り出した。アリサ達の姿は次第に小さくなって行く。

「よし……!ガタックゼクター!!」
アリサが見えなくなったのを確かめた加賀美は青いクワガタの形をした『ガタックゼクター』を呼び出す。
ガタックゼクターは空間を裂き、マスクルスに体当たりした後に加賀美のベルトに滑り込んだ。
『Henshin(ヘンシン)』
銀と青のアーマーが加賀美を包み、『仮面ライダーガタック』の姿になる。
「うぉぉおおおお!!」
ガタックは変身後すぐに両肩のガタックバルカンを連射し、マスクルスを倒そうとする。
ドドドドドドドッ!!
凄まじい爆音と共にスネークロードはガタックバルカンのイオンビーム光弾の嵐に見舞われる。
「……これでどうだっ!」
ガタックはしばらく撃ち続けた後、ガタックバルカンを止める。
「……まさか……逃げられた!?」
煙が晴れた時、マスクルスの姿はそこに無かった。
ガタックはしばらく辺りを散策するがマスクルスの姿は見えなかった……。

一方、マスクルスから逃げていたアリサ達は……。
「はぁ……はぁ……」
二人は息を切らしながらも必死で走り、なんとか数百メートル離れた場所へと逃げ延びる。
ここまで来れば安心かと思った、その時だった。
アリサが何かに怯えた表情で立ち尽くす。
目の前に立っていたのは外ならぬマスクルスだった。

313 :マスカレード:2007/06/23(土) 17:23:58 ID:rnaaVAeF

「うぁぁぁぁああ!!」
涼は意を決し、生身のままでマスクルスへと立ち向かう。
「アリサ!逃げろ!」
涼はマスクルスを押さえ込み「逃げろ!」と叫ぶが、アリサは黙ったまま首を横に振りそこを動こうとはしなかった。
「逃げろ!!」
自分を逃がすために必死でマスクルスへとつかみ掛かる涼。涼には悪いがここは逃げるしかないと判断し、アリサは走り出した。
涼は小さくなっていくアリサを見て、少し安心する。涼はそのまま「うぉぉおお!」と気合いを入れマスクルスへと殴り掛かるが、どんな攻撃を繰り出してもマスクルスには通じなかった。
パンチもキックも呆気なく跳ね返される。
そしてマスクルスに倒された涼の近くの空間が裂け、次元断層が開く。マスクルスが開いた次元断層は凄まじい力で涼の体を吸い込もうとする。
「……うぅ……!」
涼は吸い込まれまいとあがくが、そのあがきも虚しく次元断層へと吸い込まれてしまった……。

アリサは必死に走り続け、とにかくマスクルスがいた場所から離れようとした。
しかし、遥か上空から何者かの声が聞こえることに気付いたアリサは空を見上げる。すると……
『うわぁぁあああああ!!』
叫びながら落下してくるのはさっき果敢にもマスクルスへと挑んだ涼だった。
「り、涼……!?」
驚くアリサ。だが、それだけでは無かった。アリサはさらに驚く物を目撃することとなる。

涼が地面に激突しようとした瞬間、アリサは目をつむろうとした。
だが涼が地面に激突する事は無かった。
アリサの目の前を浮かんでいるのは、緑のカミキリムシのような姿をした化け物だった。
「…………!?」
驚きのあまり目を見開くアリサ。緑の化け物はやがてゆっくりと地面に落下し、再び涼の姿に戻った。
「……アリサ……?」
「い……いや……」
気が付いた涼は目の前で怯えるアリサに声をかけるが、アリサは明らかに涼を見て引いていた。
まさか今まで信頼していた男が自分を襲った『あいつら』と同じ?
アリサは目の前にいる涼が急に信用できなくなり、同時に怖くなってきた。「こいつと一緒にいてはいけない。」そう考えたアリサは、無意識のうちに走り出していた。
とにかく涼から離れるために……。

314 :マスカレード:2007/06/23(土) 17:27:11 ID:rnaaVAeF
その日の晩、バニングス家。

静かな部屋に聞こえるのは『ザァー』という雨の音だけ。夕方頃から降り始めた雨は、アリサの部屋の窓を激しく打ち叩いていた。
アリサは何をするわけでもなく、ただベッドの上で丸まっていた。そんな時……
トゥルルルルル……
家の電話の子機が鳴る。アリサはボーっとしたまま鳴り響く子機に手を伸ばし、その電話に出た。
「はい……もしもし。」
『アリサか?……俺だ』
「……涼……」
恐る恐る出た電話の相手は涼だった。

「話がしたいんだ……」
『……。』
降りしきる雨の中、電話ボックスの中から公衆電話でアリサと通話する涼。
『もう……私とかかわらないで……』
「……アリサ……?」

アリサは自室のベッドの上で丸くなりながら、涼に辛辣な言葉を告げる。
「涼も……私を襲ったあいつらと一緒じゃない……」
『…………。』
「涼のせいなんでしょ?……私とお父さんがあいつらに狙われるようになったのは……」

涼は黙って電話ごしにアリサの言葉を聞いていた。「それは違う」と言いたい所だが、それを証明する術は無い上に、涼自身もその可能性は否めなかった。
『だって、全部涼が現れてからじゃない……』
「…………。」
『お願い……これ以上私達を巻き込まないで……』
「…………わかった。」
涼はうつむきながらアリサに返事を返した。またしても信頼する人物が遠ざかっていく……。
『涼……ごめんね……』
「いや……いいんだ。……それでいいんだ。じゃあな……」
涼はそう言って静かに受話器を置いた。


翌日。

放課後、なのは達はいつも通りの道でいつも通りに帰宅しようとしていた。アリサも少し元気を取り戻したようだ。
なのは・フェイト・アリサ・すずかの4人は楽しそう話しながら歩いている。ちなみにはやては別行動である。
だが、そんな平和な空気も一転する。なのはの携帯に電話がかかってきたのだ。携帯には「クロノくん」の文字。
「もしもし。クロノくん?」
『なのは!何者かが街で暴れてる!急いで現場に向かってくれ!場所は……』

数秒後、電話を切ったなのはは険しい顔でフェイトとアイコンタクト。
「ごめん!私達、行かなきゃ……!」
「ちょ、ちょっとなのは!」
アリサは軽く驚いた顔でなのはを引き止めようとするも、なのは達はすでに走り出していた。
「行っちゃったね……」
「うん……。」
残ったのはアリサとすずかの二人だけ。二人はそのまま歩いて帰ろうと、また歩を進める。
だが、この時アリサは後ろから敵に狙われているなどと思いもよらなかっただろう。アンノウンは目標を倒すまでは決して諦めないのだから。

再びアリサを仕留めるために現れたのはマスクルスだ。今度はアリサにも気付かれる前に後から攻撃するつもりだった。
だが、その時……

315 :マスカレード:2007/06/23(土) 17:31:24 ID:rnaaVAeF
「いい加減にしろ!!」
マスクルスの背後から大きな声が聞こえ、マスクルスは後ろを振り向いた。
トンネルの向こう、そこに立っていたのは、昨日自分が殺したと思っていた男だった。

男−葦原 涼ーはマスクルスの前に再び立ち塞がり、そして昨日とは違う冷静な目付きでマスクルスを睨んだ。
「……二度とアリサに触らせない!……二度とアリサの前には立たせない!!」
そう言った瞬間、「バサバサッ」と大きな音をたてて涼の周囲のハト達が飛び去った。そして涼の後ろから何かがゆっくりと歩いてくる。

『それ』はゆっくりと歩いてきて、涼の横に並んだ。緑の鎧を身に纏い、大きな赤い二つの目を持った戦士……
その名は、『仮面ライダーギルス』。


海鳴市、アーケード街。

「な、なに……あいつ……?」
天音はまたしても事件の現場にいた。一人の怪人によって人々は逃げ惑っている。天音は買い物の帰りにそこに出くわしてしまったのだ。
「……つまんないなぁ。もっと強い奴はいないの?」
怪人はつまらなさそうにそう呟く。すでに自分に挑んで来た警官達は皆殺害している。
頭からは2本の角を生やし、両腕に龍の顔のような武器を装備した灰色の怪人だ。
「あ……あ……」
怪人は今度は天音に気付いたのか、こちらに向かってくる。天音はただ怯えながらゆっくり向かってくる怪人を見つめるしかできなかった。
そして天音も目をつむろうとした、その時……
「逃げろ……!」
遠くから聞こえる声に振り向く天音と怪人。こちらに向かって走ってくる男が見える。
男は走りながらベルトに何かを装填し。
「変身!」
『Henshin(ヘンシン)!』
電子音が鳴り響き、ベルトから伸びた全身へと広がる黒い光は男の体を包む。
『Change punch hopper(チェンジ、パンチホッパー)!!』

「仮面……ライダー?」
天音はその場から動けずに、変身した男の姿を見てそう呟いた。
『仮面ライダーパンチホッパー』−『影山 瞬』−は怪人の前まで走っていき、重いパンチをお見舞いする。
「落ぉちろぉ!」
だが怪人は「?」といった感じで、ビクともしない。
「……!?」
ホッパーは今度は何発も打撃を入れる。だがそれでも相手には通じなかった。
「……そんな!?」
「つまんないなぁ……。ZECTのライダーってこの程度なの?」
そして今度は怪人の方がホッパーの体に重い一撃を入れた。
「ぐっ……!」
「この分じゃ、ZECT製ライダーには期待できないね……」
そう言いながら怪人は嘲笑うかの様にホッパーを殴り続けた。
右、左、次々と打撃が入って行く。このままでは自分が落とされてしまう。だがホッパーはなんとか最後の一発を受け止めることに成功した。

316 :マスカレード:2007/06/23(土) 17:35:27 ID:rnaaVAeF
「お前、兄貴を笑ったな…?」
「……?……何言ってんの?」
自分の右腕を両手で掴みながらも訳の分からないことを言うホッパーに、怪人が問い返す。
「……悪いけど、兄貴を笑った奴はタダじゃあ帰さないぜ……!」
『Rider jump(ライダージャンプ)』
「何!?」
突然聞こえた電子音。次の瞬間、パンチホッパーの足の裏が怪人の腹に密着していた。
「……!?」
ドンッと言う衝撃と共に怪人の腹に衝撃が走る。さらに……
『Rider punch(ライダーパンチ)』
自分の腕が突然離されたかと思うと、今度は胸部へとパンチホッパーの必殺技、『ライダーパンチ』が飛んでくる。
赤く光輝くライダーパンチは力強いフォームで怪人の胸部に直撃した。
「……っ!」
まともに喰らった怪人は数足後ろへと後ずさる。
「……へぇ……ちょっとはやるみたいだね……」
ライダーパンチをまともに受けたにもかかわらず怪人は少しよろめいただけだった。通常のワームならたいていは爆発するというのに、たいした防御力である。
そして次の瞬間には、怪人の姿はスリムになり、その姿を消した。
「……これはっ!?」
この動きには見覚えがある。
そう、クロックアップだ。
それに気付いたホッパーはすぐにクロックアップする。
「クロックアップ!」
『Clock up(クロックアップ)!!』
ベルトから聞こえる電子音と共に、周囲の速度がスローになった。
「……なっ!?」
「へぇ?これがクロックアップって奴……?」
だがホッパーがクロックアップした時、既に怪人は目の前で自分の首を掴んで持ち上げていた。クロックアップするのが遅かったのだ。
「殺す前に僕の名前を教えてあげるよ……」
怪人はそう言い、元のがっちりした体形に戻る。
『Clock over(クロックオーバー)』
そしてそれとほぼ同時にクロックオーバーの音声が鳴る。結局クロックアップした意味は無いままに世界は元の速度に戻ってしまった。
「僕はラッキークローバーのドラゴン……」
『トルネード』
「え?」
そう名乗りかけた怪人が、横から聞こえた音声に振り向く。すると凄まじい疾風を纏った黒いバイクがこちらに突っ込んでくる。
怪人は咄嗟にホッパーの首を離し、突っ込んでくるバイクに向き直る。
そのまま風を纏い突っ込んだ黒いバイクは怪人に受け止められ、弾き飛ばされる。だがその瞬間にバイクに乗っていた黒いライダーは地面に着地することに成功。
「………一体何なの?」
「…………。」
怪人はライダーに問い掛ける。

317 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 17:49:19 ID:6B+y3KwR
支援

318 :マスカレード:2007/06/23(土) 18:07:16 ID:rnaaVAeF


「うわぁぁぁぉぉ!」
涼は『仮面ライダーギルス』へと変身し、トンネル内に激しい叫び声をこだまさせる。
その大きな口を開き、両手を獣の様に開き、咆哮するその姿はマスクルスをもひるませる程だった。
そしてギルスは独特の構えをとり、マスクルスを睨みつける。
マスクルスはギルスへと走っていき、殴りかかる。
「…………!」
「うわぁぉっ!」
だがマスクルスのパンチは軽く弾かれ、今度はギルスの打撃を食らってしまう。
そして数分間二人の攻防は続いたが、マスクルスが何回攻撃を繰り返してもギルスには通じない。
ギルスは「わぁぉっ!」と叫びながらマスクルスにパンチ、キックと連続で技を決めていく。
マスクルスは不利になると感じ、頭上に発生させた紫の光から槍状の武器である『審判の杖』を取り出す。
だがギルスもそれに対応するために再び叫び声をあげて腕から突起物、『ギルスクロウ』を生やす。

マスクルスは武器を手に、ギルスに飛び掛かる。
だがそれもギルスには回避され、さらにすれ違い様にギルスクロウの一撃を食らう。
「ぐ……あぁぁぁぁ!!」
マスクルスの腹に大きな切り傷ができ、痛みに耐え兼ねたマスクルスは苦しそうな声をあげる。
そして苦しむマスクルスを尻目にギルスは再び構えをとり……
「うぅぅわぁぁぁっ!!!」
また叫んだかと思うと、今度はギルスの頭の角、『ギルスアントラー』が伸びたのだ。この辺はアギトと類似しているとも言える。
気力が上がり、さらに凶暴な外観となったギルスは大きく口を開き、マスクルスにつかみ掛かった。
「わぁぁぁぉ!」
「がぁぁぁ……っ!!」
ギルスはその大きく開いた口でマスクルスの首筋へと噛み付いたのだ。
マスクルスはこれまた苦しそうな声をあげる……。



怪人が暴れているとの情報を受けたなのはとフェイトは、取り急ぎ現場へと向かっていた。
『なのはさん。』
「え……どうしたんですか、立川さん?」
すると、途中で立川からなのはに通信が入った。作者のせいで立川の存在感が薄いが、一応鍵を握った人物なのである。
『現場ではすでにZECTのライダーと、カテゴリーAが戦闘を繰り広げています。気をつけて下さい。』
「……はい、わかりました!」
カテゴリーA……その名前には聞き覚えがあった。一度はやてが出会い、そして橘さんが封印しようとしたアンデッド。
「なのは……カテゴリーAってまさか……」
「うん。天音ちゃんを助けたっていう……」
フェイトも空を飛びながらなのはに自分の憶測を伝える。
「(もしそのアンデッドなら、もしかしたら話せるかもしれない!)」
なのははそんな淡い期待を胸に現場に急ぐのであった。

319 :マスカレード:2007/06/23(土) 18:14:05 ID:rnaaVAeF


場所は変わって、ここは海鳴市の比較的人通りの少ない広場のような場所。すぐ近くに海がある。
ギルスとマスクルスはさっきのトンネルから戦いながら場所を移り、ついに決着がつこうとしていた。

すでにマスクルスの体はボロボロに傷付き、かたやギルスはほとんどノーダメージ。
ギルスは「うわぁぁぁ!」と叫び、気合いを入れる。
すると踵から鋭く尖った『ギルスヒールクロウ』が伸びる。
そのままマスクルスのレンジまで急接近し、踵を大きく振り上げる。
「うおおおおおお!!」
「…………っ!?」
次の瞬間、マスクルスの肩にギルスヒールクロウが突き刺さり、マスクルスは声にならない声をあげる。
ギルスは踵をマスクルスに突き刺したまま、口を開き「わぁぁぁぁああ!!」と叫んだ。
ギルスの必殺技、『ギルスヒールクロウ』をまともに受けたマスクルスの頭上にはあの紫の光が現れる。
「がぁ……ぁ……」
そして断末魔の声をあげたマスクルスは、そのまま爆発、炎上した。
「(……アリサ……これで、お前を脅かす奴はいない……)」
涼は心の中でそう告げると、そのまま力無く地面に転がった。


「じゃあアリサ、また明日ね」
「うん♪ばいばい、すずか」
アリサは家に到着し、すずかに別れを告げた。友達と一緒にいる時にのみ見せる穏やかな笑顔。
アリサは何故か安心していた。もう自分を襲う怪物はいない。確証などどこにも無いが、何故かそう思えた。

涼はアリサの笑顔を守ることができたのだ。もう会うことは無いかもしれないが、それでも涼は守るべき者を守った。
そしてマスクルスを倒し、意識を失った涼の体は激しく老化していた……。


一方、海鳴市アーケード街。

黒いライダー、『仮面ライダーカリス』は弓状の武器である『醒弓カリスアロー』を手に、怪人と対峙する。
そして立ち上がったパンチホッパーも怪人を前に構えた。
「ふぅん……ちょっとは楽しませてくれるの?」
怪人は二人のライダーを前にしてもなお余裕の態度だ。

320 :マスカレード:2007/06/23(土) 18:18:45 ID:rnaaVAeF
次回予告


ついに動き出したラッキークローバー……

そして進化した人類、オルフェノクと称された彼らの目的とは……?

さらに謎に包まれた『プロジェクトD−電王計画』はその片鱗を見せる……


そして……

『俺の名前は神代 剣。神に代わって剣を振るう男……。そして全ての頂点に立つ男だ…!』


次回、魔法少女リリカルなのは マスカレード
ACT.7 『さそり富豪と戦いの神』
にドライブ、イグニッション!!





スーパーヒーロータイム


「……貴様らが俺を見るのは初めてか……。仕方ない、挨拶してやる……」

「俺の名は三島。ZECTの一員だ。北岡とかいう弁護士の付き人が俺と似ているらしいが別人だ。」

「……フン。挨拶はここまでだ。……ブレイド・ギャレン・カリス・カブト・ガタック・王蛇・アギト・ギルス……見ての通り様々なライダーが目覚めた。」

「そして次に目覚めるライダーは……」

「フン……それが知りたければ自分の目で確かめるんだな。」

「兄貴……俺達、忘れられてるよ……」

「……期待するな、相棒。どうせ俺達なんか……」

「そうだね兄貴……でも、だからって次回も見ないと、読者のお前らまで地獄に堕ちちまうぜ?」

「へっ……地獄の闇をはいつくばれるのは俺達二人だけだ。……はぁ。まぁいい……次回も見ろよな……」

321 :マスカレード:2007/06/23(土) 18:23:42 ID:rnaaVAeF
やっと投下終了しました!

今までで1番長いような……でもその分グダグタに……orz
今回、だいぶ前から張っていた伏線であるギルスを回収した訳ですが、どうでしたでしょうか?
感想や指摘に期待しています!

それと……わかりにくいので補足しておくと、最後のスーパーヒーロータイムで一人で長々と喋っているのは三島さんです。
次回からト書きにした方がいいのかも……?

322 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 18:27:49 ID:45neplyY
乙!毎回楽しみにしとります

323 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/23(土) 18:35:47 ID:mOI7fRRR
>>291
H×Hとのクロスがついに(ry
GJです。あんたが何者だと思わずヴィータにつっこみたくなったのは(ry
いや空飛ぶ人間なんて普通いませんし…

>>230
GJです。タティアナさん…あんた何飲んで…
シグナムまでもがクヌソに…w

>>301
GJです。タティアナさんって呼び名知ってるってことは…種スレ見てますね?
…で、フェイトにキラークイーンが見えてるってことは…スタンド使えるんですか?

>>マスカレード氏
リアルタイムGJです。浅倉の地獄兄弟参入とはまた予想外の展開を…
ラッキークローバー出現…そろそろ555の出番ですか?

324 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 18:43:16 ID:MbqymxDP
>>321
GJ!これは浅倉が兄弟に加わる予感…………!?
次回でまた新たなライダーも登場するようだし、wktkが止まらないぜ!

325 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/23(土) 19:07:08 ID:j6WYk6ic
>>301
キラークィーン…恐ろしいキャロ(;・ω・)

>>307-321マスカレード氏
GJ良いもの見せてもらいました!
ドラゴンオルフェノクまで出てくるとは…確かにあいつクロップアップですよねw
涼の不遇さに泣いた
彼に光在れ(−人ー)
加賀美よ…見逃しすぎw
ぼっちゃまクル!!

やっと今家に戻れた…
湿度65パーセントオーバーだった病室から逃げられたぜ!
久しぶりのちゃんぽんは旨い(つー;)
来月の初めに2回目の入院Orz

来週中に第三話最終投下予定
 ちょっとちょっと予告

「はい。お待ちしていました」
「…君は人かい?」
「いえいえ。向こう側の住人ですよ。はい」

「これより、再接続に入ります」
「…だから、俺は…ここにいる!」

「買ったケンカは必ずケリをつける」
「この傷の借り…必ず返す」

「…みんな生きてるね…本当に良かった…良かったよ…」
NEXT STAGE

326 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 20:02:54 ID:0XBfRHKC
>>304
究極生物のカーズ様を次元震かなにかでミッドチルダに行かせればいい。
カーズ様なら魔力は凄いこと決定だし魔法だってあっという間にマスターできるよ。

327 :通常の名無しさんの3倍:2007/06/23(土) 20:05:00 ID:OYpsnXtQ
>>321
ちょっと気になったのですが・・クウガは普通に出て来ないんですか?

とりあえずGJ!

328 :魔法少女リリカルスクリームの人:2007/06/23(土) 20:22:34 ID:pBZvTwhK
>>マスカレード氏
GJです!
ひっ!…き…北崎しゃん……(センツピードオルフェノクこと琢磨くん風に。)

329 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 20:51:05 ID:45neplyY
>>325
退院オメ!とおもったら再入院ですか・・・
まったり待ってますんで、癒しながらまったり投下してくださいな

330 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 21:05:25 ID:hiFyqgc3
>>マスカレード氏
剣崎と兄貴は大好きだ…
剣崎の熱さ、兄貴のかっこよさ、全てが好きだ。(剣崎の中の人は好きじゃないが)
つか浅倉兄弟入りバロスw
そういや最近ザフィーラとシャマルがストライカーズ本編で空気になっちゃってるよね。
このふたりも兄弟に加えたら良いんじゃないかな(笑)
あまりの目立たなさにザフィとシャマルが嫌気がさして地獄化とか(笑)

でも、マスカレードさん、ちょっと辛いこと言って良いかな?
アリサを涼の元カノみたいな傲慢なバカ女にはして欲しくなかったよ…
まぁ話の都合上しょうがないことかもしれないけどアリサは人の痛みが分かる娘
で居て欲しかったから残念だ…
でもまぁそれ以外の点はOK。
気にしないで書いてね。

しかし続編が決定したのにファースト勢が居ないことや立派なライダーなのに参戦してない
ヒビキさんとか寂しいな…
カブトで黄川田本郷が一瞬出てきた時みたいに一瞬で良いから出して欲しいな。

331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 21:08:10 ID:snQ+dFmm
>>304
「何をしている高町なのにゃ・・・何故攻撃をやめる・・・」
「あなたがいい人だからかな・・・?ヴィータちゃんは、闇の書の本当の名前をよんでという言葉に攻撃を躊躇した・・・
闇の書を道具としてみているのなら・・・そんな反応はしない、だから攻撃をするのは止めにしたの・・・」
「それがどうした・・・お前が攻撃を止めたからと言って・・・あたしがアンタをぶちのめすと言う事には変わりはないんだぜッ!!」
「ううん・・・ヴィータちゃんは私の敵にはならないよ・・・なぜなら、私もはやてちゃんを助けたいと思っているから」
「何ッ!?」
「ロストロギアを安全に捕獲する場合には・・・ロストロギアの主もろとも救う覚悟がなければ出来ないって事だよ・・・」
「いいだろう・・・賭けてみよう・・・高町にゃのは・・・お前のその黄金のような夢に・・・」

ここで勇者仮面バインドw



クロスってのは・・・別作品のキャラが共闘するって事だけを言うのか?二万円もするズボンは破れたがよ・・・

要は、なのはの戦闘にジョジョ的なセリフや演出を混ぜてみるってのはどうかなと

ちなみに解りにくいけど五部のジョルノとブチャラティでふ

332 :ジャングルはいつもハレのちグゥ リリカル 6課編:2007/06/23(土) 21:13:09 ID:UzImfcM3
私も投下します

333 :ジャングルはいつもハレのちグゥ リリカル 6課編:2007/06/23(土) 21:14:51 ID:UzImfcM3
見学も進んでいった頃、はやてが
「ほな、ちょっと派手なもんでも見にいこか」
と、いきなり出てきた。
案内されたのは時空管理局自慢の訓練スペース。
ライトニング、スターズの新人フォワード達が様々なパターンで対ガジェット戦術の訓練をしている。
エリオが最後の一つを貫いて破壊。
指導するなのはとフェイト、それに観測のシャリオ達の所に戻ってくる。
「みんなお疲れ」
「よくなったね。新記録だよ」
「やったぁ」
スバル達は飛び上がって喜ぶ。
「ふっ」
わざとらしく鼻で笑う音が聞こえてきた。
あからさまにあざけるが含まれている。
「まだまだだな」
「なによ」
一転して機嫌の悪くなったティアナがグゥを見下ろした。
「あの程度で手こずっているようでは」
「ならなに?あなたなら、もっとできるって言うの?」
「まあな」
傍目から見ても険悪な二人の間にはやてが割ってきた。
「まぁ、まぁ二人とも。じゃ、グゥちゃんやってみるんか?」
「望みとあらばな」
「部隊長、いいんですか?」
と言いながらもシャリオは設定をはじめている。
「かまわんよ。さ、やってみよか」

「じゃ、はじめますね」
シャリオがキーを押すと遠近に無数のがジェットがあらわられた。
「あたし達がさっきクリアしたのと同じね。見せてもらいましょう」
ティアナが腕組みをして、グゥの後ろに立っている。
「じゃ、スタート」
グゥが服の中からなにかを取りだした。
ぶんぶん振り回していてなにかはよくわからない。
「ここんとーざい」
「オッケー。ボス」
びしっと止める。
グゥの周りに無数の光球ができて飛んでいく。
それは、見えるがジェットはもちろん隠れて視認できないガジェットまで全てAMFをものともせずに破壊していった。
「すごい・・・最高スコアです」
つぶやきながら映像を再生するシャリオ。
「なぁなぁ、ここんとこよーみせて」
食い入るように映像を検証するはやて。
「ま、まけたわ・・・」
がっくりと膝をつくティアナ。

334 :ジャングルはいつもハレのちグゥ リリカル 6課編:2007/06/23(土) 21:16:40 ID:UzImfcM3
ハレはグゥの成果に驚いてはいなかった。
グゥの振り回していたものを凝視していた。
ピタリと止められたそれは今ははっきりとその姿がわかった。
それはビシッと背広を着込んだ筋肉質で禿頭でひげ面の大男だった。
「おい、それいったい何なんだよ」
「ボッチャン、ワスレタンカ?ぼくヤ。ボディーガードノクインシー・ポーター(以下QP )ヤガナ」
「いや、そういう事じゃなくて・・・今日もステッキのバイト?」
「チャウネン」
「じゃあ・・・」
「キョウハ、インテリジェンスデバイスのバイトヤネン」
「インテリジェンスデバイス・・・どこが?」
グゥが口をはさんだ。
「喋る」
「喋ればいいってもんじゃないわぁあああっ」
向こうでは、はやてとシャリオが顔をつきあわせている。
「完全自立型のインテリジェンスデバイス。めずらしいですね」
「せやな。あんなに大きいのは初めて見た」
「いや、他に言うことがあるだろ」

QPはなのはの見ていた。
「ボッチャン、チョットシツレイスルワ」
大きな体を揺らしてなのはの前に行く。
「あのぅ・・・」
自分をじっと見下ろすQPにおずおずと声をかける。
「オヒサシブリデス」
「あの、なのはさん。お知り合い?」
なのはは横で結んでいる髪が遠心力で水平になるほどに勢いよく首を横に振って答える。
「レイジングハートハン」
「そっちかよ!!だいたいクインシーとレイジングハートにどんなつながりがあるんだよ」
「レイジングハートハンハ、ぼくノ指導教官ナンヤ」
「は?」
「アレハナ・・・・・」

335 :ジャングルはいつもハレのちグゥ リリカル 6課編:2007/06/23(土) 21:18:23 ID:UzImfcM3
回想シーン
大勢のデバイス達が並んでいる。
その中にはマッハキャリバー、クロスミラージュ、ストラーダ、ケリュケイオンやクインシー・ポーターもいる。
彼らの前を歩き、レイジングハートは声を張り上げていた。
「わたしが訓練教官のレイジングハートである!話しかけられたとき以外は音声を発するな!ノイズをたれる前と後に“サー”と言え
分かったか、石ころども!」
「Sir,Yes Sir」

過酷な訓練がはじまる。
デバイス達は泥まみれになり、傷を作り、無様に倒れていく。
「貴様ら真空管どもが俺の訓練に生き残れたら、各人がデバイスとなる!その日までは漬け物石だ!次元世界で最下等のケイ素だ!」

「貴様らはデバイスではない!哺乳類の糞をかき集めた値打ちしかない!」

「俺は厳しいが公平だ!差別は許さん!尿酸結石、シスチン結石、リン酸結石を、俺は見下さん!すべて・・・平等に価値がない!」

「俺の使命は役立たずを排除することだ!愛する次元管理局の石綿を!」

「分かったか、コプライト!」

「Sir,Yes Sir」

回想シーン終わり


「ト、イウワケナンヤ」
「なぁんだそりゃぁああああ」
「レイジングハートが私の知らないところで私の知らないことを・・・・・」
ハレの横で頭を抱えるなのはの肩が叩かれた。
なのはが振り向くとはやてが満面の笑みでそこにいた。
「なのはちゃん、お手柄や」
「え?」
「グゥちゃんや。すごい逸材や。うちに来てくれたら、戦力に厚みが出ること間違い無しや」
「え・・・えーーーと」
フェイトもやってくる。
「うん、私もそう思う。私、昔のなのは思い出したし」
「ええ?私あんなふうだったの?」
「うんうん、あの砲撃。その通りや」
なのははガマのように冷や汗をたらし、ハレの両肩をがしっとつかむ。
「ハレ君!」
「はい」
「ハレ君もうちに来て!」
「いや、俺普通の人だし・・・」
「来て欲しいの!」
「魔法使えないし・・・」
「私を見捨てないで!!私1人じゃ、グゥちゃんのこと絶対無理!」
「俺の存在意義って、グゥ関連だけですか!!!」

その後、はやて説得に全力を尽くすと言うことでとりあえず落ち着いたがハレはしばらく落ち込んでいた。

336 :ジャングルはいつもハレのちグゥ リリカル 6課編:2007/06/23(土) 21:20:09 ID:UzImfcM3
ここまでです。
そろそろ、ハレグゥをジャングルに帰すことを考えた方がいいかな。

337 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/23(土) 21:22:44 ID:mOI7fRRR
GJです
ちょ、レイジングハートが某軍曹に…w

338 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 21:35:34 ID:45neplyY
軍曹ワロッスwwwwwwww

339 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/23(土) 21:37:06 ID:j6WYk6ic
GJ!!
グゥの存在感が凄すぎる(ハレの存在感は(ry)
レイジングハートが軍曹に成ってるし、いいギャグセンスっす!
…ナンバーズを懲らしめた後ぐらいに帰せば(ぇ


340 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 21:37:23 ID:Kx69Z15x
これはあの軍曹を連想すればいいのか、本場の軍曹を連想すればいいのか困るなw

341 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 21:41:51 ID:0XBfRHKC
>>331
なのはキャラに黄金の精神や漆黒の精神、邪悪な精神を持ってる奴が必要だな。

342 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 22:04:44 ID:snQ+dFmm
>>341
一期はプレセアいるけどあれも結構哀れな人だしなぁ・・・
Asでは通しで見ると明確な敵役いないし・・・

でも悪には悪の正義があるという解釈なら・・・無理か

ジョナサン なのは
ディオ  フェイト
スピードワゴン ユーノ
ツェペリ クロノ

苦しいか・・・

343 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 22:21:09 ID:+J9f5qlz
>>326
カーズ様ですか、彼が出たら闇の書の防衛プログラムENDしか思い浮かべられないです。
>>323
もろ後づけ設定ですが、おかしな召還でたまたま使役できるようになったのでフェイトは使えません、魔導師には見えるという感じで、
あのキャロは確実に始末できるのを分かってたので冥土の土産精神でフェイトに見せました。普段はドッピオのキングクリムゾンの
腕だけ状態でバレないように使います。あのキャロはデバイス爆弾よりも手作りお菓子を食べさせてから、爆破の方が好きです。最後の晩餐ですよ。
>>331
確かに、なのはキャラにジョジョの覚悟や黄金の精神を持たせるのもいいのですが・・・
やっぱり、スタンド使いが出てほしいよう。翠屋に強盗が来て撃退するのがスタンド使いとか。
>>341
同意です。シグナムがタティアナサンを殴った後でプロシュートのようなの説教をしたら惚れたでしょう。
成長しろッ!!ティアナ!!見たいな感じで

344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 22:42:10 ID:0XBfRHKC
>>343
ロストギアとしてあの『弓と矢』を出すという手があるのでは。
それかジョジョキャラがデバイスで魔導師に変身するとか。
それにしても第三部の承太郎18歳よりなのは19歳が年上www

345 :なのはStS×覚悟のススメ:2007/06/23(土) 22:44:17 ID:W7AFzc5h
火力では及ばぬとはいえ、スタンド使いも戦場を選べば
なのは等を一方的に圧倒することも夢ではない!
グリーンディやノトーリアスBIGを敵に回せば死人は確実なり!
グレイトフルデッドに近寄られれば、たちまちなのは八十歳なり!

ためしに、VSジェイル・ハウス・ロックを妄想してみた。


「このままじゃ、レリックを持っていかれちゃう!」(記憶1)
「だけど地下道から出るにはあの子達が邪魔をするよ」(記憶2)
「上からヴィータちゃんが来てくれるから連携しないと…」(記憶3)
「あっ、攻撃してきた!」(記憶4…記憶1消える)
「あれ? どこにいったっけレリック? ここにはないっぽいよ?」(記憶5…記憶2消える)
「え? ヴィータちゃんと連携しろって? でもレリックどこ?」(記憶6…記憶3消える)
「わっ攻撃だ! わたしたち誰に攻撃されてるんだっけ?」(記憶7…記憶4消える)

リィン「みんなアホの子になっちゃってるですゥ―――ッ」
はやて「スタンド攻撃や…スタンド攻撃を受けてる!!」


gdgdなり。

346 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 22:50:02 ID:0XBfRHKC
>>345
パープルヘイズもヤバイ。
あれは成長したら日光を克服できるようになるそうだからな。
なんというバイオハザード、間違いなくミッドチルダは死の街。

347 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 22:53:49 ID:SdUYhiCL
>345
スタンド使いの戦いはいかに自分の得意な領域に
相手を引きずり込むかにかかっているからなあ。
ダービー兄なんて極論を言ってしまえば即座にぶちのめせば勝てる
相手なんだが。
掛けに持ち込まれるとなのは達だと確実に負ける。

348 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 23:10:01 ID:0XBfRHKC
>>347
イルーゾォのマン・イン・ザ・ミラーなら魔導師相手に「デバイスは許可しないっ!」とかが使えるな。
マン・イン・ザ・ミラーはその気になれば体の一部だけ鏡の中の世界に入れることも可能だし。

349 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 23:11:03 ID:+J9f5qlz
自分の領域か・・・確かに。
六課にサバイバーが発動したら悪夢だ・・・
アヌビスが来てもやばいですが。

350 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 23:16:21 ID:45neplyY
幽白のテリトリーも似たようなものかあ

351 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/23(土) 23:29:55 ID:mOI7fRRR
なんというジョジョ談義…投下できる雰囲気じゃない…

それでも一応聞きます。二十話後編できました。投下していいですか?

352 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 23:33:55 ID:0XBfRHKC
『投下した』なら使っていい…!

353 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/23(土) 23:34:40 ID:mOI7fRRR
(こちらA班、異常無し)
(B班了解。こちらも異常無し)
(C班了解、同じく異常無し…主はやて、この口調は何とかならないのですか?)
(別にええやろ。気分の問題や。気分の)
(気分の…ですか)
(シグナムさん、あんまり気にすると肩凝りますよ?)
 彼女らは今、島田を見張っている…いや、正確には島田を誘拐しようとする犯人を待っている。
事の始まりは、令子が見合いに参加ことからだ。その日から令子はストーカーに悩まされ、挙句の果てに誘拐されるという事態に。
真司はそれを見合い相手による腹いせと判断し、蓮やなのは、北岡達と結託して犯人を捕らえようと行動しているのだ。
そして今、島田を餌に罠を張り、誘拐犯を待ち伏せしているところである。
…ちなみにこのどこかの諜報部隊のような会話については、はやての言うように「気分の問題」という事で納得していただきたい。
(でも意外よね。まさか北岡さんが令子さんのこと…)
(え?シャマル、それほんまなん?)
(…確かにな。まあ、そうでもなければ北岡が協力するとも思えんが)
(((?????)))
 この一件で北岡の想い人が発覚したようだ。
ちなみになのは・ヴィータ・リィンのお子様トリオは話の内容を理解できていないらしく、疑問符を5つほど浮かべている。放って置けばまだ増えるだろう。
「なのはちゃん…なのはちゃん!」
「ふぇ?な、何ですか優衣さん…」
 優衣によって現実へと引っ張り戻されるなのは。どうやら聞き入っていたらしい。その証拠に、さっきからの優衣の声にも気付いていなかった。
「島田さんがいないの…多分、島田さんもさらわれたんだと思う…とにかく他の班のみんなに連絡して!」
「はっ、はい!」(こちらA班、異常発生!)

 それからさらに数日後。
「はじめまして。倉井忍です」
「神崎優衣と申します…ほほ」
 再び罠を張る。今回の餌は優衣だ。

 その頃外では、蓮が真司を踏み台にし、塀の上から中の様子を見ていた。
今回はその近くに蓮の車が停めてあり、中ではやてとヴォルケンリッター達が待機している。
「ついに優衣まで引っ張り出すことになったか…
しかしこれであの男が犯人じゃなかったら、凄まじい無駄骨だな」
「安心しろ…信じるものは救われるんだよ…」

第二十話『現れる戦神』後編


354 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/23(土) 23:35:35 ID:mOI7fRRR
 再び中の様子。
「フン、君も遊び半分ですね。君のような女性が、私なんかに興味を持つはずが無い」
 どうやら倉井は、初めから諦め果てているようだ。あぐらをかき、扇子で扇いでいる。
ところが、優衣の返答は倉井が予想だにしなかった事だ。
「いえ…お付き合い、させて下さい」
 驚き、慌てて扇子をたたみ、正座をした。

「どういうつもりだ?優衣の奴、まさか本気で…!」
 見張りを交代したヴィータが危惧する。まさか、まさか…!
「違う。神崎はああやって、奴の身辺を探ろうとしているんだ」
「なるほどな…」
 同じく見張りを交代したシグナムに説明され、ヴィータも納得がいったようだ。
…近所の幼稚園児がじっと見ていた。そしておもむろに走り出す。
「ママー、へんなひとたちがいるー」

 数十分後、倉井の住むマンションの一室。
「ささ、汚い所ですがどうぞどうぞ」
「おじゃましますわ」
 倉井が優衣をリビングへと誘導する。この部屋に女性が入ったのは初めてなので、いくぶん興奮しているようだ。
コーヒーを入れにキッチンへと駆け込む倉井。部屋の中を探ろうと、隙をうかがう優衣。
だが、十秒と経たないうちに倉井が戻ってくる。
「すいません、コーヒーを切らしてました!すぐ買って来るので、待っててくださいね!ね!」
 優衣の手を取ってコーヒーを買いに行く旨を伝え、そして部屋から駆け出していった。
優衣にとっては千載一遇のチャンス。倉井が部屋を出たのを確認し、動きやすいよう着物のすそをたくし上げる。
…行動開始だ。

 隣のビルの屋上から、真司たちが部屋の中を見ている。
無論この距離からではよく見えるはずも無いが、幸い真司の私物に双眼鏡があったため、そのおかげで中の様子が丸分かりだ。
「貸せ!」
 蓮が真司の双眼鏡をひったくろうとする。
「ずりーぞ、あたしにも見せろよ!」
 さらにはヴィータが双眼鏡をひったくろうとする。
「あ、私も私も」
 シャマルまでもが争奪戦に参加。もはや見張りとどちらがメインか分からない。はやてとシグナムは横からそれを眺めていた。
…ちなみに争奪戦を続ければ続けるほど、真司の首が絞まっていく。顔が青くなってきた。そろそろ落ちる頃だろう…あ、落ちた。
「城戸…?おい城戸!城戸ォォーーーーーッ!!」

355 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/23(土) 23:36:25 ID:mOI7fRRR
 三分ほど後。真司は未だに落ちたままだ。
突如、真司の携帯が鳴る。北岡からの着信である。
落ちていて出られない真司に代わり、シグナムが代わりにでる。
「もしもし…ああ、城戸は今落ちているからな。それで、一体何が…それは本当か!?」
『ああ、倉井忍は犯人じゃない。令子さんが誘拐された日、奴にはアリバイがある』
「ならば一体誰が…」

 その頃、優衣はというと…
「令子さーん!島田さーん!」
 部屋中を荒らしまわりながら、令子と島田を探し回っていた。
普通いないだろうと思われる台所の戸棚や、電子レンジの中まで探していることから、多少の錯乱も入っているだろう。
…と、その時。部屋の呼び鈴が鳴った。あわてて着物のすそを戻し、応対に出る。
「あら…」
 呼び鈴を鳴らしたのは、近所の部屋に住むおばさんだった。倉井の部屋から女性が出てきたことに驚いているようだ。
「すいません、もうちょっと静かにしてもらえますか?」
 近所の人が苦情を言いに来るほどだ。よほどうるさかったのだろう。
…まあ、部屋の扉や本棚を破壊しながら探していたのだから無理も無い。
「すいませ〜ん…」
 一応謝る優衣。その時、そのおばさんの首にあるものを見つけた。
そのあるものとは…令子が付けていた物と同じネックレス。優衣は即座に「この女が怪しい」と睨んだ。
だが、それをおくびにも出さず、愛想笑いで流す。
そしてそのおばさんが部屋に戻ったのを見届けると、名を確かめるために表札を見る。
表札には「竹内」と書かれていた。

 ちなみに、倉井がその後どうなったのかは誰も知らない…

「竹内マリ?」
「ああ。今度こそ本物の犯人だ。編集長の話によれば、OREジャーナルに恨みを持ってるらしい」
 翌日の昼、翠屋にて。
今回の件のメンバーを集め、真犯人であるはずの竹内の情報と作戦会議を兼ね、昼食をとっていた。
ちなみに竹内についての情報は、大久保が一晩かけて調べ上げた。そのせいで徹夜になり、現在会社で熟睡中である。
「以前怪しげな会社の女社長だったんだけど、編集長の記事のせいで会社が潰れて…」
「その女が犯人だという根拠はあるのか?」
「ネックレスだよ。優衣ちゃんが昨日のマンションで見つけたんだ。その女が令子さんと同じネックレスしてるのをさ。
まさに作戦通りってやつだな」
「ただの偶然だろう。作戦も何も無いな」
「全くだよ。要するに令子さんは、お宅の編集長のいいかげんな仕事のとばっちりを受けたって訳?」
「編集長の悪口言うな。いいかげんなのはそっちだろ」
「俺のどこがいいかげんなんだよ」
「…よせ、もううんざりだ」
 今まで黙っていた蓮が口を開く。
「これ以上下らない言い争いを続けるなら、俺は降りる」
「降りる?何だよそれ…」
「いちいち突っかかるなって…大体俺達が組んでること自体無理があるんだよ。お前らといると妙に疲れる…」
「…確かに」
 そうこうしている間に完食。作戦はどうやら各自で立てることになったようだ。
…なのは達が多少空気と化しているが、気にしたら負けだ。だから気にしてはいけない。

356 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/23(土) 23:37:18 ID:mOI7fRRR
 翌日、マンションにある竹内の部屋の前。
真司がそこにいた。何故かトランクを持ち、スーツを着て、似合わないメガネをかけて。
部屋の呼び鈴に手を伸ばし、押す。数秒で竹内が出て来る。そして用を聞く竹内に開口一番。
「実は耳寄りなセールスのお話があるんですけど」
 どうやらセールスになりすまし、潜入して調査という策のようだ。

 …同じ頃、蓮がマンションの前にいた。真司と同じような格好で…

「まぁまぁ今日はいい男が二人も。ちょうどヒマだったのよ。今冷たいものでも入れますからね」
 そう言ってキッチンへと向かう竹内。真司はそれに対して軽く会釈すると、椅子に座っている北岡に気付いた。
竹内の様子を見て、もうしばらく戻らないと踏んだ真司は北岡へと近づく。
(あんた、セールスマンになりすまして様子を伺おうって作戦だな?いい作戦じゃない)
(何も言うな)
(俺と同じだよ)
(…恥ずかしくなる)
 会話の間に再び呼び鈴が鳴る。いや、北岡も鳴らしたことを考慮すると…三度というべきだろうか。
竹内がすぐに接客に出る。その後すぐに声がした。
「まぁまぁまぁいい男が三人も…今冷たいものでも入れますからね。ビールがいいかしら?ホホホ―――」
 その声とともに、呼び鈴を鳴らした張本人が現れる…お前もか蓮。

 隣のビルの屋上にて。なのは・はやて・手塚・ヴォルケンリッターが中の様子を見ていた。
ちなみに使っている双眼鏡は真司の私物だ。
「…やれやれ、まさか三人揃って同じ作戦なんてな」
 どうやら手塚とヴィータの番らしく、一つの双眼鏡を二人で使っている。
「手塚さんは行かなくてよかったんですか?」
「ああ、俺は秋山から『ここから中の様子を見ろ』と言われている」
 手塚がなのはの質問に答えたとき、下の階から何者かが現れる。
「…どうやら、考えることは皆同じのようだ」
 下の階から上がってきたのは吾郎だった。

357 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/23(土) 23:38:10 ID:mOI7fRRR
 数分後、三人揃っての商談が始まった。屋上からの監視組も双眼鏡から目を光らせている。
ちなみに吾郎は吾郎で携帯双眼鏡を用意していた。サイズの都合上、二人での使用は難しいだろう。

 まずは潜入組の様子から見てみるとしよう。
「こちらでございます」
「まあ…素敵なカップね」
 蓮が取り出したのは白いティーカップだ。どこかで見覚えがあるような気がしないでもない。
「ええ、イギリス製の一品です。大変お買い得だと思いますが」
 見覚えがあると思った真司が目を光らせ、そして気付いた。
「あ!翠屋の…」
「ミドリヤ?」
 そう、蓮の商品は翠屋で使われているティーカップだった…さらに言うと、無断借用である。
「ええ、ミドリヤというブランドです」

 その頃監視組は。
「あれ?なのはちゃん、あのティーカップ…どこかで見覚えあるような気がするんやけど…」
 真司同様、はやてが何かに気付く。ティーカップに見覚えがあるようだが…
「え?あ、あーっ!あれ翠屋にあったカップだよ!」
 さすがにしょっちゅう見ているだけあって、すぐにその正体に気付いたようだ。
なのはの様子から、あのカップを使うという話は聞いてなかったと予測できる。
「今朝の物音って、ひょっとしてあれを用意する音だったのかな?」
「それより勝手に借りてった方が問題やと思うんやけど…」
 ちなみに、今回の無断借用はその後手塚によって報告され、蓮はしばらく減給になったのだがそれはまた別の話。
それはともかく、今度は真司が何かを取り出したようだ。
「はやてちゃん、あのお鍋…もしかしてはやてちゃん家にあったやつじゃ…」
「今度みんなにアイス奢ってくれる言うたから、真司君に貸したんや。
うちはタダでも貸してあげる気やったけど、奢ってもらえるなら奢ってもらったほうがええかと思てな」
 薄給の身でそんな約束していいのか真司よ…

 再び視点を潜入組に移そう。
「で、あなたは何をお持ちですか?」
 鍋を取り出し、セールストークを終えた真司が北岡に聞く。
すると北岡は内ポケットから財布を取り出し、名刺を渡す。
「弁護士の北岡秀一です。何かお困りの際は、うちにご相談を」
「…はい」
 竹内もまんざらではないような表情で名刺を受け取る。
(おい、なんて奴だ。今回の事件で商売しようってのか!)
(違うって)
(何が違うんだよ!このおばさんを弁護して儲けようってんだろ)
(だから違うって!)
(いいかげんにしろ!)
 真司と北岡の言い争いを蓮がたしなめる。そして再び前に目線を向けると…竹内がいない。
一度冷静になろうというつもりか、指でメガネを押し上げる。そして…
「いないぞ!」

 視点を監視組へ。
「動いた!奴はおそらく下だ!」
 現在監視の順番が回っていたシグナムが叫ぶ。それを合図に全員が一階目指して駆け出した。
エレベーターに乗り、一階へと急ぐ。幸いこのエレベーターは普通のものよりも早い…というかフリーフォール並みの速さだ。
あっというまに一階に到着。
だが、何人かのメンバーは乗り物酔いで動けないため、今動けるはやてとシグナム、手塚が先行した。
「うう…エレベーターなんかで乗り物酔いになるなんて…」

358 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/23(土) 23:39:03 ID:mOI7fRRR
 竹内がエレベーターを使い、一階へと逃げる。
エレベーターを降り、外へと向かおうとしたが…すでにはやて達三人により待ち伏せされていた。
それを見て後ずさる竹内。ちょうどその時、真司ら三人が追いつく。
「終わりやな。令子さんたちをどこにやったか、話してもらうで」
 竹内へと詰め寄る六人。鏡のほうへと後ずさる竹内…それがまずかった。
 キィィィン…
 例の金属音が響く。発信源は…竹内のすぐ後ろの鏡だ。
鏡にサメ型モンスター『アビスハンマー』が写り、そして竹内を引きずり込んだ。
「なっ!?全く、何故こんな時に…!」
 突然の出来事に驚き、ぼやくシグナム。
「今はんなこと言ってる場合じゃないだろ!」
 真司の一言が合図となり、その場にいた全員が変身、もしくはデバイスを起動させる。
そしてすぐさまミラーワールドへと飛び込んだ。

 最初に飛び込んだ龍騎が、左の拳を叩き込む。
続いてナイト・シグナムの両者による斬撃、さらにははやて・ゾルダの同時砲撃。
これだけやられて無事だとは思えないが…
「手応えが無い…かわされたというのか?」
 シグナムの斬撃には手応えが無い。その事でシグナムは思案する。
だが、これが大きな隙となり、アビスハンマーにつけ入る隙を与えてしまった。
持ち前の高速移動を利用し、シグナムの背後へと回る。そして、胸部の大砲から砲撃を放とうとした。
だが、それが放たれることは無かった。ライアのエビルウィップが直撃し、アビスハンマーを弾く。

「どうすんだ?あのおばさんがやられちまって、令子さん達がどこにいるのかもう分かんないぞ!おい蓮!」
 令子や島田の居場所を知っているはずの竹内が喰われた。それはつまり、令子達の居場所が分からないということだ。
不味い。非常に不味い状況だ。だが、それを無視して蓮が向かっていく。
やむを得ず真司も向かおうとするが…別のモンスターの気配を感じ取り、立ち止まる。
そして周囲を見渡すと…蝉型モンスター『ソノラプーマ』がいた。ご丁寧にセミが木に止まるかのようにビルの壁に張り付いている上、さらにセミのような鳴き声を出しているからセミ型だと分かりやすい。
「あれは…」
 真司はソノラプーマを見て、思い出す。島田の見合いの日、北岡の車にいたモンスターを。
「そうか、あれがもし島田さんたちを狙ってるなら…!」
 モンスターは狙った獲物は逃さない。島田が狙いなら、つけて行けば令子達の監禁場所も分かるという狙いだ。
ここ最近の真司は妙に冴えているような気がする。バカと天才は紙一重という言葉もあながち間違いではないのかもしれない。
思考時間は一秒、それを終えるとすぐにソノラプーマを追う。
それに気付いたはやても真司を追い、そして真司の考えを聞いて納得したようだ。

359 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/23(土) 23:40:06 ID:mOI7fRRR
 その頃アビスハンマーと戦っているナイト・シグナム・ライアはというと。
「速いな…それなら!」
『NASTYVENT』
 ソニックブレイカーを放ち、アビスハンマーの動きを封じる。
その隙に追撃を仕掛けようとはしたが…思いのほか動けるようになるのが早かった。
125km/hの高機動で、ライアへと迫る。そして、大砲を放とうとして、一瞬だけ動きが止まった。
…それは確かに一瞬。だが、シグナムにはそれで十分。
ガイをミラーワールドから叩き出した時同様、シュランゲフォルムで縛り上げ、上空へと放り投げる。
「今だ!秋山、手塚、やれ!」
 シグナムの声に呼応し、両名が一枚のカードを装填した。
『『FINALVENT』』
 空へと舞い上がるアビスハンマー。それに対し、飛翔斬とハイドベノンを同時に叩き込む。
それらは見事に決まり、アビスハンマーが粉微塵に爆ぜた。

 そしてソノラプーマを追っていった龍騎は現在、ミラーワールドの外にいた。
その理由は単純明快。ソノラプーマがミラーワールドから外に出ていたからである。
そしてソノラプーマを奥まで押し込み、その衝撃でブルーシートがはがれる。
ブルーシートの向こうには、眠っている令子と島田がいた。睡眠薬か、それともソノラプーマの鳴き声に含まれる催眠超音波のせいかは不明だが。
「ビンゴ!」
 二人の無事に安堵する龍騎。その隙にソノラプーマの一撃を貰う。
多少吹き飛ばされるが、大したダメージは無い。そのまま格闘戦となった。
ソノラプーマの攻撃を何発か受けながらも、龍騎がそれを押さえ込む。
「はやてちゃん、行くぞ!」
 偶然かそれとも狙い通りか、龍騎の近くには先ほど戻ってきたときの鏡。その近くにははやてとゾルダが攻撃準備を整えていた。
そして声の後、ソノラプーマをミラーワールドに放り込む。

 そして再びミラーワールド。
ソノラプーマが先ほどの鏡から飛び込んでくる。それを見たゾルダは、あらかじめ用意しておいたギガランチャーを構える。
そして立ち上がった瞬間を見計らい、撃った。
ギガランチャーの弾が直撃し、思い切り吹き飛ばされるソノラプーマ。そして…
「咎人達に滅びの光を!星よ集え!全てを撃ち抜く光となれ!貫け!閃光!スターライトブレイカー!!」
 上空から巨大な魔力光。中距離集束砲『スターライトブレイカー』が、ソノラプーマめがけて飛ぶ。
その光は一瞬にしてソノラプーマを消し飛ばし、ついでに地上にも少なからずダメージを与えた。明らかにオーバーキルである。
…まあ、現在地はミラーワールドなので誰にも影響は無いはずだが。
「これは…強力すぎやな。当分使わないようにせな…」


360 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/23(土) 23:42:04 ID:mOI7fRRR
 片をつけ、一度ミラーワールドへと戻る龍騎。こちらの方が近道だからである。
ミラーワールドへと戻り、皆と合流。ちょうどその時、乗り物酔いでダウンしていたメンバーが合流したようだ。
「遅かったな。お前達が参っている間に片はついた」
 それを聞き、驚くヴィータ。
「え!?…で、でもまだ令子達は見つかってないんだろ?だったら今から探せば…」
「ああ、令子さん達ならもう見つけた。そこの鏡から入ったとこにいたよ」
 さらに驚く。モンスターは片付き、令子達も見つかった。それはつまり…
「もしかして、あたし達…役に立たなかったってのか?」
「ま、そういうことだね。ご愁傷様」
 ゾルダの一言がトドメとなり、ヴィータが大いにへこむ。
「あ、あはは…まあ、楽できたって考えればまだ…」
 なのはがフォローを入れるが、ヴィータがいない。どうやら精神的だけでなく、物理的にも沈みきっているようだ。
「じゃ、令子さん達連れてさっさと帰ろうか…ん?」
 帰ろうとしたとき、突如すぐ近くから金色の光が。そちらへと振り向くと…
「何…あれ…!」
 謎の金色のライダーが、光の中にいた。
「あいつ…オーディン!?」
 龍騎以外には、全く見覚えが無い。だが、名前は真司から聞いていた。
そう、すなわちこいつが13人目の仮面ライダー『オーディン』なのだ。

「戦いを続けろ…生き残った者は私と戦い、力を得られるだろう。13人目であるこの私と…」
 ゆっくりと、しかし誰にも文句は言わせないというような雰囲気でオーディンが言う。
「ああ、戦ってやるよ…但し、てめえとだ!」
「な!?ヴィータ、待て!」
 いつの間に戻ってきたのか、ヴィータがグラーフアイゼンを構え、オーディンへと向かっていく。
「あいつが仕掛け人なんだろ?だったらあいつをぶっ潰せば戦いは終わる!」
 もちろん、そんな保証はどこにも無い。だが、ヴィータはそう信じ、オーディンへと殴りかかる。
刹那、金色の羽が舞う。それと同時にオーディンの姿が消えた。
「え?うあっ!」
 オーディンの持つ特殊能力、それは金色の羽とともに瞬間移動する能力だ。
その能力を使い、ヴィータの背後に回る。そして一撃を見舞う。
それが合図になったかのように波状攻撃が始まる。
アクセルシューター、ミストルティン、ウイングランサー、シュランゲバイゼン、ギガキャノン。
それぞれが避ける隙も与えずに仕掛けるが、瞬間移動でかわされ、それぞれが一撃ずつ殴られた。
「まだ私と戦うときではない。お前達は今のまま戦いあえばいい。
魔導師という不確定要素があるようだが、まあいい。修正すべき箇所の修正は終わった」
 そう言い、最後に龍騎に一撃を見舞おうとするオーディン。
だが、龍騎はオーディンが現れるより前に一枚のカードを装填した。
そしてオーディンが龍騎を殴ろうとしたとき、逆に龍騎がオーディンを殴った。
先ほど使ったカード、ストライクベントのドラグクローを使って。オーディンは全くこたえていないようだが。
「ほう、何故私が現れる場所がわかった?記憶が消えなかったのか?」
「さあね…お前を一発殴りたかった!」
「殴ったうちには入らないがな…」
 その一言とともに、龍騎を殴る。オーディンのパンチ力は相当のものらしく、食らった全員が結構な距離を飛ばされた。
「一体…何のためにこうやってやり直させたんだ!」
「知る必要は無い。お前達の戦いは、何も変わらない。ただライダー同士で殺しあうのみだ」
「いや…変わったよ」
「何?」
「重さが…消えていったライダーの重さが2倍になった!これ以上は増やさない!」
 その言葉とともに、龍騎が立ち上がる。
「人を守るためにライダーになったんだから、ライダーを守ったっていい!」
「城戸…」
 龍騎の言ったことを聞いていたのか否か、オーディンはすぐに去っていった。
「私と戦うのは最後の一人だ。続けろ。戦いをやめるな」

361 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/23(土) 23:43:12 ID:mOI7fRRR
投下終了。な、長い…
サイズだけでも普段の投下量の倍くらいある…orz
オーディンの登場、ちょっと唐突すぎましたかね?

362 :ベジフェイト:2007/06/23(土) 23:45:07 ID:UX6YdUwG
「なさけないやつね、たかがAランクの魔道師にやられるなんて」
「これからどうするのです?フェイト・・」
「面白いことを言っていたわね、ジュエルシードって」
「お母さんのためにあの子を生き返らせるのね!」
「冗談言わないで、そんな役に立たないやつはいらないわ・・・
 こういうのはどう?あたしたちが永遠の命を手に入れ永久に
 戦闘を楽しむってのは」
「それはいいわ!」

なのはたちの元へ向かう途中、フェイト一向はとある一族に捕らえられる(ふりをしていた)
そこは独裁者の国であった。フェイトはその独裁者の軍隊を簡単に倒す
独裁者に苦しめられていた民衆はフェイトたちに感謝
フェイトたちは無言で去っていく
「これはだめですね、高く売れない土地です」
「消えてなくなりなさい、クズ国め!」
フェイトがデバイスから光線をだし、一国を消滅させた
「どんな国も消え去るときは美しいものね」
「ミッドチルダもいい国なんでしょうかね?」
「なーに、クズ国なら吹き飛ばすまでよ!ジュエルシードを手に入れてからね!」

ついになのはと対峙するフェイト
「くっくっく、喜んで頂戴ね、あなたのような落ちこぼれが超エリートに遊んでもらえるんだから
 魔道師は生まれたときに素質を検査される そのときランクの低レベルなあなたみたいなのが
 人間界に生まれるはずよ!ようするに、あなたは落ちこぼれよ!」
「そのおかげで家族や友達にも出会えたの!それに落ちこぼれだって必死で努力すればエリートを越えるかもしれないの!」
「ではみせて上げるは、努力ではどうやっても超えられぬ壁を・・・」


「どうしたの高町なのは!?そんな程度じゃないでしょ!?本気を出しなさい!」
「さすが・・・あの子はまだ本気を出してないのにスピードも技も私を超えているの!」
なんとかフェイトにダメージを追わせるなのは、だがそれに激怒したフェイトは
「もうこんな土地などどうでもいい!大地もろともチリにしてあげる!!!」
「賭けるしかないの!全力全開、スターライトブレイカー!!」
技が跳ね返され重症を負うフェイト。当然逃げようとする
「ぶ・・・ぶざまね・・・あたしが逃げるなんて・・」
だが、クロノは止めをさそうと刃物でフェイトを刺そうとする
「く・・・体が動かない!」
「しね!!!」
「まって、クロノくん!その子を生かしておくのは確かに危険・・
 だけど、思っちゃったの、きっと友達になれるって・・
 だからあたしのお願いを聞いて!その子を逃がしてあげて!!」
「たしかに殺すのはよくないけど・・・でも!」
「そのこは本当はいいこだよ・・・」
「よ・・・よく覚えておきなさいゴミども!あ・・・あなたたちには未来はないわ!」
フェイトは逃げていった




363 :ベジフェイト:2007/06/23(土) 23:50:05 ID:UX6YdUwG

「ごめんなさい、お母さん(いい気にならないでよ、いつかあなたを殺してやるんだから)」
「くっ・・・本当に使えない子!!だけど、今回は上出来ね、ジュエルシードのありかがわかったんだもの」
(なに!?ふざけないで!あれは私のものよ!あなたみたいな糞女のものじゃないわ!)
つにに最終回付近、フェイトはプレシアの力が強大すぎるため、しかたなくなのはたちと組むことに
「はははは、ざまあみなさいお母さん、いえ、プレシア!!あなたは終わりよ!ここにいるなのはに倒されるんだから!」
だが、フェイトは心臓を貫かれてしまう
「くだらないこと言って・・・あなたはいらない子よ!どこへでも行きなさい、地獄のどこかへね!」
「フェイトちゃん!!プレシアさん!なんでこんなひどいことを・・!」
「な・・・なのは、まだそんな甘いことを言ってるのか!?おばかさんね!
 ひ・・・非情に・・・なりな・・・さい!
 あ・・・あたしはお母さん、いや、プレシあのために働かされた、虐待もされた
 なのにあいつは私を裏切った・・・私はあいつの手となり足となり命令どおりに動いたのに・・
 あ・・・あいつは恐れている・・・魔道師を!
 た・・・たのむよなのは・・・仇をとってちょうだい・・・魔道師の手で・・・」
フェイトは死んでしまったのか?そしてなのはは怒りに震える
「・・・ゆるさない・・・よくも・・よくも!!うぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「あなたも木っ端微塵にしてあげるは、この使えないいらない子のようにね!!」
「いらない子のように?フェイトちゃんのこと?フェイトちゃんのことーーー!!?」
なのはは圧倒的なパワーでプレシアを圧倒、プレシアは片腕と下半身を切断されてしまう
「自業自得とはいえ惨めな最後なの・・・あなたは思い知るがいいわ、命の重さを」
(あ・・・あたしは大魔道師よ・・・だからあなたは私に殺されなければならない・・・)
「わたしに殺されるべきなんだー!!!」
「バカヤローなの!!!!」
こうしてプレシアを撃破、フェイトも幸い生きていた
最後は友達になっていた


364 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 23:52:34 ID:0XBfRHKC
>>361
GJ!うひょーこの面子相手に圧倒するオーディンツヨス。
エターナルカオスが楽しみ!

365 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 23:56:54 ID:45neplyY
>>361
乙 俺は別に唐突だとはおもわなかったお

366 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 00:04:33 ID:1W1Ag3/b
そろそろサバイブ来るか?

367 :戦国なのは:2007/06/24(日) 00:07:59 ID:DTvNet6d
basaraったらどうなるか試してみました
秀吉役が決められません
↓投下↓

368 :戦国なのは:2007/06/24(日) 00:10:48 ID:DTvNet6d
時は戦国の世
これは天下統一の夢を持って熱く激しく戦う漢女達の物語である

『第?話 川中島合戦』
  (エ)見ていてくだされ!御館様!!

ここは躑躅ヶ崎館。武田フェイト信玄が静かに書を読んでいる。
そこに一頭の武士を乗せた馬が滑り込んできた。
「御館さま! 御館さまあああああああ!!」
走り寄るエリオの声が屋敷にこだまする。
「おおう!エリオ!慌てるでない!!とりゃあああ!!」
「ぅおおおおおおおお!!!!」
フェイトの鉄拳がエリオの顔面に直撃した。
そして10メートル程飛んだところでエリオがむくむくと起きだした。
「流石!御館さま!!すばらしき鉄拳!エリオまだまだ修練が足りのうございます!!」
「おおう!!エリオよ。この度の戦大儀であった!で用とは何じゃ?!申してみい!」
「ありがたき幸せ!!実は上杉勢が信濃に進攻してくる様子であります!!」
武田フェイト信玄はエリオをじっと見た。そして立ち上がり
「なんと…はやて殿が。ならば猿飛アルフを物見に出し早速川中島へ出陣じゃ!エリオ!」
「ついに、ついに上杉殿と…!このエリオ幸村存分に戦ってみせまする!!」
「うむ!!期待しておるぞ!!皆の者出陣じゃあ!!」

その頃春日山城では上杉はやて謙信が毘沙門天に勝利を誓い部下に向かい言い放った。
「私は毘沙門天の化身…絶対勝つんや!そやからみんながんばってこー!」
その呼びかけに侍達は答える。
「はやて様のためなら俺たちいつでも命かけるぞ!!えいえいおー!!」
「みんなおおきに!ほなみんな気合いれて行くで!!」

369 :戦国なのは:2007/06/24(日) 00:13:44 ID:DTvNet6d
キャンプ地in川中島
上杉方 山頂の砦
「はやて様 作戦は如何にいたしましょう?」
側近の直江シャマル景綱が打診した。
「それはな…真っ向勝負!突撃あるのみ!全軍突撃や!」
「はやて様。流石!裏の裏を読んだ采配!感服致しました!!ものども続け突撃じゃあ」
山の上から人がなだれの様に流れてきた。

武田方
「御館さま。作戦は勿論…」
エリオが聞いた。それに頷くフェイト信玄。
すうっと両者息を吸い同時に発した!
「「侵掠すること火の如く!!!」」
言うと同時に全軍に突撃の法螺が吹かれ、むかで衆が兵士達の間を駆け巡った。
アルフは突撃していく武田軍を眺めていた。
「旦那…それって作戦じゃないような…」
しかしアルフの呟きは法螺の音でかき消された。

370 :戦国なのは:2007/06/24(日) 00:16:42 ID:DTvNet6d
一応終了です。 
書いてるときcrosswiseが脳内で回りまくって大変でした

371 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 00:26:05 ID:PBcpCU6m
乙です
>>343
タティアナサンが言葉でなく心で理解しちゃうのか

372 :通常の名無しさんの3倍:2007/06/24(日) 00:33:44 ID:NWLWxu9s
そうなったら、かなり強くなりそうだと思うんですけどね。
確か、プロシュートは23歳くらいだったと思います。あの年であの説教はすごい。

373 :通常の名無しさんの3倍:2007/06/24(日) 00:36:23 ID:NWLWxu9s
失礼
>>361
GJ!!
おぉ!!なのはとゾルダが連携とは!!彼らに勝てる気がしない・・・

374 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 00:42:04 ID:80AFkb+9
>>361
さすが平成四強の一人オーディン、格が違いますね。
オーディンならゴルドセイバー一本でSLBを破れますよきっと。

375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 01:54:23 ID:uhwNAyDB
シグナムさんの言った事が言葉ではなく心で理解できたッ!!
本編でいっても遜色ない台詞・・・恐ろしや・・・

スタンド使いを出すなら、第四部の社王町=海鳴市の一部という設定か(As直後あたり?)
ライトニング&スターズ分隊が社王町に捜査命令(Sts)・・・とかならどうかなと・・・

前者ならスタンド使いには頭脳戦というイニシアチブがあります、小学生がメイン戦力の相手なら作戦である程度翻弄できると思いますし
本部が町内にあるということで結構広がりが出そう・・・問題はガチンコ勝負が話にならないという事でしょうかね・・・
壊れた町をいちいち直すクレイジーダイヤモンドwwwwww結界なのに

後者なら新人が全力でスタンド使いとどっこいどっこいって所でしょうかね、隊長格には圧倒されるかもしれませんが
新人の能力は局地戦向きな気がしますし・・・問題はStsの設定を絡め難い、レリックを吉良や丈助が見つけても「?」ですし
ナンバーズなんか出てくると結構gdgd・・・


ついでに>>301
キラー・フリードかキャロ・クイーンじゃないのか・・・フリードハートアタック、エリオ・ダスト!(負けて死ね)

リボルバー・ダイヤモンドに
ザ・ストラーダとか
クロスミラージュAct3!FREEZE!

376 :通常の名無しさんの3倍:2007/06/24(日) 02:18:29 ID:NWLWxu9s
オォ!!こんな無茶な注文を真面目に考えてくれる人達がいるなんて感謝。
私が感じた、新人のスタンドイメージは、キャロはキラークィーンかハーミットパープル、スバルがザ・ハンド
エリオがシルバーチャリオッツ、タティアナサンがセックス・ピストルズかバットカンパニーでした。
ついでにオレンジ博士は、グリーン・ディです。ナンバーズにセッコいるし。
タティアナサンには第五部のゲーム張りに叫んでほしいです。L1ボタン連打ぁぁ!!


377 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 02:18:47 ID:uhwNAyDB
ついでに小ネタ

RAGING‘s BootCamp

踊るのは機動六課及びハラオウン親子にスクライア司書

「OK,ここはレイジングキャンプ休んでも構いませんが絶対に諦めないで下さい、マスター」

378 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 02:28:33 ID:Ip77d8lh
>>376
名前欄でシャア板に常住してるのは理解した

379 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 02:33:00 ID:uhwNAyDB
>>376
ナンバーズはあのちっこいライダーの部下だったんじゃないか?
オレンジ博士はあれだろ・・・エンヤ婆wwwwwwww
それにナンバーズのアイツははダイバーダウンの方が・・・

新人四人はそれで良いかもしれないけど散らばっちゃうな・・・
スバルはもう少し強くなればスタプラでもいいんだけどなぁ・・・そのうち両手にナックルつけるだろうし、それからでもいいかな
ついでに妄想加速

シャマル 徐倫(回復も出来るし)
シグナム アヌビス神
ヴィータ  花京院
リインフォースU ホルマジオ
勇者仮面 ディアボロとドッピオ
闇の書の防衛プログラム ノトーリアスB・I・G

ヴァイス ココ・ジャンボ(第五部の亀wwww) 

380 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 02:54:53 ID:NWLWxu9s
>>378
馬鹿なッ!!バレるだと!!始末するしかないな・・・キラークィーン!!
>>379
私もシグナムはアヌビス以外うかばなかったです。パンチ事件がなければチャリオッツだったのに・・・
では悪乗りで、ユーノはエニグマかヘブンズドアー、クロノはムーディーブルースかホワイトアルバム
ザフィーラはザ・フール、はやての友達の緑ロンゲはエンペラー、イエローテンパランス、ラバーズ。

381 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 03:25:42 ID:uhwNAyDB
正直ジョジョ話しすぎ、自重しなきゃって思ってはいるんだけどよおぉ〜・・・
止まらないんだよなぁ・・・別にスレチなわけでもないしさぁ〜

それに深夜だから良いかとか思っちゃうのもイケないよな

ヴォルケンリッターズ

ザフィーラ長介
シグナム工事
シャマル茶
高木ヴィータ
志村はやて

はやて「なんかこう売れない芸人見たいでいややわ・・・」
ヴィータ「ウクレレなんてひけねーぞ!」
シグナム「伊達眼鏡かけて吊り輪でもやればいいのか・・・?」
シャマル「とりあえずザフィーラお願い」
ザフィーラ「駄目だこりゃ」

382 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 03:29:44 ID:hH5sxY6y
今パッショーネボスの所に闇の書(レプリカ)が召還される話を考えてるんだが、
果たしてこれは『有り』だろうか?
貴方達の意見を聞こう!

383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 03:33:39 ID:uhwNAyDB
ありのままに起こった事を今話すぜ・・・


レプリカってのがどんな設定だかよくわからねぇ・・・

384 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 03:35:31 ID:hH5sxY6y
>>383
悪い・・・オリジナル設定なんだ・・・
それともはやての存在を消去するべきだろうか?

385 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 03:39:36 ID:NWLWxu9s
それはまずい気が・・・レプリカはいいとしてもディアボロの能力に勝てる気がしない。
もしや!!ディアボロがなのはに協力ですか!!

386 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 03:42:02 ID:uhwNAyDB
もう一度、ありのままに考えていることを話すぜ・・・

闇の書がはやて一家もろともボスの下に来た のか
闇の書の主がボスになる のか

よくわからんが・・・前者の方が面白そうだ、要は弓と矢みたいなもんだし
ヴォルケンリッターとパッショーネ暗殺メンバーの共闘になるのか?

ジョルノ「ボスを倒し、この組織をのっとり・・・」
なのは「闇の書を説得してはやてちゃんも助ける」

ブチャ・フェイト「やる事が多すぎる」

387 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 03:46:28 ID:hH5sxY6y
DIOに比べて時間操作の射程が短いこともあり、
ディアボロは魔法使いに大苦戦するかと・・・
ヴォルケンリッター(レプリカ)とボス+ドッピオが生活
→ボス更正?
みたいな流れに、なのは達やプチャラティチームとの戦闘を挟んで行こうかと考えております。

388 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 03:48:44 ID:hH5sxY6y
>>闇の書がはやて一家もろともボスの下に来た
あなたが神か
それは本当に面白そうだ・・・私の考えは恐ろしく甘すぎた・・・

389 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 03:58:00 ID:Ip77d8lh
逆に考えるんだディアボロの大冒険のボスの所に来ると

390 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 04:03:22 ID:hH5sxY6y
>>389
それもいいですね、
どちらかといえば短編・単発ネタ向きでしょう

眠いのでもう寝ます
質問に付き合ってくれてありがとうございました

391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 04:06:34 ID:uhwNAyDB
平行していくと

チームブチャラティ、なのは及び管理局戦闘メンバーと合流

パッショーネ、ヴォルケンリッターを加え、チームブチャラティを狙う、なおヴォルケンは戦闘時のみはやてのもとから抜け出して、スタンドを魔力蒐集に使う

ポルナレフ、勇者仮面と共闘、打倒ボス、闇の書の封印を狙う

ボス、ドッピオの姿ではやてとぬくぬく、パッショーネに行っている事は秘密のヴォルケン一家も加えて更に団欒


いやぁ・・・無理があるけど妄想加速するなぁ・・・

ナランチャにフーゴとユーノが二人がかりで勉強教えたり
列車の中を先っちょからケツまでとことんやる二人とシグナム
バインドすらギアッチョの超低温で防がれたり
黴だらけの町で高い所に行くため亀を持って飛ぶクロノ
セッコとザフィーラVsブチャとアルフ
ドッピオがリゾットに殺されそうになって「もうええねん、何でこんな事するん!?」とすがりつくはやてとか
闇の書に吸収されたみんなは帰ってくるけど、ブチャラティやアバッキオやナランチャは帰ってこない・・・

このギャップがなんとも言えん・・・


>>389
何回死ぬんだYO!ってか、冒険すら出来ねえwww

392 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/24(日) 07:19:11 ID:CmZa8Maf
>>353-361リリカル龍騎氏
隠密作戦裏目裏目に出まくりだねw
訪問販売ズ…たしかにおばさんなら引っ掛かりそうなメンツだよね(笑)
なのはたち魔導師たちの活躍が徐々に減ってきてますね。
スターライトブレイカーの詠唱は、リィンフォースIが収束系の技術を持たないので
詠唱したと思ったり〜なのははRHさんのお陰でチャージのみ(ry
オーディンの反則パワーを期待しながら、龍騎のサバイブを待ってますYO

>>368-370
男らしいフェイトと家来なエリオとアルフw
はやての陣営にはシャマル姉しかいないのかな?できれば特別ゲストにハクオロさんを軍師に(ぇ

パソコンで見てると
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)で、
ジョジョ関係のスレッドが二つ表示されてるので、関心があるのはわかりますw
雑談はOKなので、一先ず…投下した作者への乙を言いましょう!
テンションが変わりますので(ぇ

393 :マスカレード:2007/06/24(日) 08:43:52 ID:aVvmiE0G
>>リリカル龍騎さん
GJです!
最近これてなかったのでwikiでまとめて見ましたw
やっぱりオーディン強いですね〜
実は自分、龍騎本編で訪問販売の回だけ見逃しちゃったんですよ
だからすごい新鮮な感覚で読めました!

それと皆さんの質問にお答えしますね。

>>もうすぐ555の出番?
まぁ、続きを待っていてくださいw

>>クウガは普通に出ないのか?
今回はギルスメインだったのでクウガはもう少し後になります。
ただいまクウガが出るために一番おいしいタイミングを模索中です

>>ゲスト出演について
カブトの時のように「可哀相だなあの人」くらいの出演なら可能かもしれません。
まぁ、読んでいくとそのうち出てくるかもしれませんねw

394 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 08:51:31 ID:1D8ONMbt
メカナノハをやっつけろ

ニクイやつが やって来た
遠い時空のかなたから
ニクイやつが やって来た
銀の地肌に虹色の
よろいをつけた すごいやつ
その名はメカ メカ メカナノハ
メカナノハが やってきた

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm501058 

395 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 10:38:23 ID:bNah6bSR
>>391
チャリオッツ・レクイエムがますますカオスに・・・

396 :Memory(なのはStS+φ’s正伝):2007/06/24(日) 11:41:53 ID:73ZLlWQ3

(またこの時間かよ……ったく起きにくいったらありゃしないな)

外から聞こえる小鳥の囀る声が目覚ましがわりとなり乾巧は深い眠りから覚める。
髪の毛を掻きながらなんとか目を覚まそうと身を起こす
大あくびをしつつも身体を少し動かして巧は完全に目を覚ますことになる。
もう寝ぼけて真理と啓太郎の名前を呼んでしまう癖は完全に直っていた。
でもなぜか嬉しくない、それどころかむしろ寂しくなっている自分に違和感を感じながら。

「ふぁ〜あ・・・早起きなんて俺の柄じゃなかったんだけどな」

とりあえず巧は気にしないことにして独り言を口にしながら自然に話題をそらす
ここに突然やってきたころはまるで全然起きれなかったが
どうも最近は起きたくないのに起きている自分がいる
初めてこの変な建物にやってきたのがもう約1ヶ月ほど前になっていた。
カリム曰く"聖王教会"と呼ぶらしいがどちらにしろ縁があるとは思えない 
この荘厳で威圧的な建物に自然な流れで居付いていること自体がまだ信じ切れていなかった。

(慣れって恐いもんだな……慣れさせられたからさらに)

巧はここに来てからなぜかあらゆる意味で確実に強くなるために訓練を開始していた
カリムは巧がギターと共に持っていたものを見て提案し
その秘書が巧の訓練の監督として毎日ほぼずっと共に練習していた。
もっとも最初のほうはほとんどというか完全に強制されていたのだが……
最初のほうは訓練の時間より言い争いの時間のほうが長いとさえ感じたこともある



397 :Memory(なのはStS+φ’s正伝):2007/06/24(日) 11:50:47 ID:73ZLlWQ3

『ダメですよ! 一日ごとに強くならないと騎士は名乗れません!』
『ったくなんで朝っぱらから訓練なんてやらなきゃなんないんだよ・・・』
『昼だと暑いから嫌だっていうから朝にやるんです!』
『あーわかったわかった! 声だけじゃなくて態度もでかいんだな』
『次にその言葉を口にしたらあなたを斬ります』
『積極的に人殺ししてんじゃねえ!』

冷静に考え直してみるとやはりいろいろと不味い発言を頻繁に繰り返しているようだ。
巧は訓練や特訓などということは大嫌いだが彼女達の気持ちを邪険に扱っているわけではない
そして暇な時に調べてみてわかったことだがこの世界は巧がいた世界とはまるで違う
“魔法”だの“管理局”だの過去の事件や古代遺失物……一言で表せば出鱈目。


異形(元は人間だが)の生物が自分以外にもいて日常で生活しているという現実を知っている巧。
そこで現実はほぼ必ず人間の想像を裏切るものだと知った。裏切られることに慣れている
巧ですらここで知ったことすべてが限りない空想だと妄想しそうになっていた。
だがそれがこの世界の現実だということを巧はすでに身を持って知っている。

(生きられる確率は上げておかなきゃな……こういう世界でもいつ死ぬ目に会うかわからねえ)

当初は特訓などというものに乗り気じゃなかった巧だが次第に真剣にやるようになっていく。
オルフェノクと戦ってきた間にその犠牲や巻き添えになって死んでいった人間達を見てきた巧。
命が消える瞬間をたくさん見てきた彼は『非殺傷設定』を信じ切ることができない。
そうしたからといって確実に死を免れることは決してないのだから。

そして巧自身も自分の寿命のこと以外で死ぬつもりなんて毛頭なかった。
少なくとも死に場所は選びたい、そしてここでだけは死にたくないと思っている
だから巧はこの世界で……否、人生で初めて自分から外に出て自主鍛錬をすることにした。


398 :Memory(なのはStS+φ’s正伝):2007/06/24(日) 11:56:58 ID:73ZLlWQ3

とはいえ一人じゃやることは限られてるのでたまには勝手気侭に走ることに。
いつもは隣にうるさい修道女がいるため好き勝手に走ることすらままならないのだ。
だからいつもなら気がのらない走り込みも今日はいつもとまるで違って感じた
当てのない旅を続けていた巧の移動手段はもっぱら単車だったが
走るのも悪くはないと最近では感じている、疲れるのが唯一にして最大の欠点だが

(……俺がここで暮らし始めてざっと1ヶ月か、結構早いもんだな)
巧は走ってる間にここに来てから起こったことを自分の中で適当かつ簡潔におさらいしてみる

あの日から世話になり始めたカリム・グラシアとの初めての出会いは聖王教会の大聖堂
雪の降る街で寿命を感じ取りながらギターを弾いていた自分、
いきなり見たことのない廃墟に立っていたと思ったら再び赤い光に包まれる。
その後気が付いたらなぜかギターと一緒に聖王教会の外に倒れこんでいた
一時侵入者と間違えられ教会所属の騎士に剣を突き付けられたが
巧は身体に感じる違和感と限界まで溜まっていた疲労のせいでそのまま気を失ってしまい……
気が付いたらいつのまにか聖王教会の中に入れられ冷えていた身体を温めるコーヒーを貰った。
それが悲劇とも喜劇ともとれる事件のきっかけとなってしまったが


「私はカリム・グラシア、聖王教会所属の騎士です」
「ふーふー」
「時空管理局の理事官もやっておられます」
「ふーふー」

「私はシャッハ・ヌエラ。修道女ですがカリム様の秘書もやってます」
「ふーふー」
「………あの、あなたのお名前は?」
「ふーふー」


399 :Memory(なのはStS+φ’s正伝):2007/06/24(日) 12:05:36 ID:73ZLlWQ3

「……ひょっとして、私が剣を突き付けたことを怒ってるんですか?」
「ふーふー」
「……………」
「ふーふー、ふーふー・・・ん? なんだもう話は終わりか?」

差し出されたコーヒーを冷ますことに集中していたので話をまるで聞いていなかったのが引き鉄
巧が口にした言葉が追い討ちに剣を突き付けた張本人、シャッハ・ヌエラが怒りに震えた。
怒髪天を貫くとは言葉通りで冷ましていたコーヒーのカップを口の中に無理矢理流し込まれ

「うぐぎゃああああああああああああああああああああっっっっ!!!!!」

ただでさえ熱に弱い巧は余りの熱さに耐え切れずコーヒーを吹き出してしまったそれをすんでのところで
回避した後呆気にとられたヌエラを突き飛ばし口を冷やすべき水を求めて外に飛び出す。
そして外で見かけた花に水をやるための水道から直接水を口に流しこんで事無きを得た。
もちろん仕返しとしていきなりかけつけてきたヌエラに向かって水を浴びせるのは忘れなかった。

(けどまさかあんなことになるなんて……あいつには悪い事をしちまったな)

なんと巧が水を浴びせた相手は火傷と体調を心配してやってきたカリムだった。
しかも運が悪いことに水は全力全開で噴き出ていたので一瞬で水浸しにさせてしまい
その温和そうな表情を不自然な笑顔で固めてしまったことに罪悪感を感じたが時すでに遅く。
カリムから発せられる押し潰されそうな重圧を巧は受けとめながら口にする。

「あー……悪い、大丈夫か?」
「ふふっ・・・・・・ふふっ、うふふふふふふふふふふふふ♪」
「お、おいおまえまさか……よせ馬鹿! やめろ!」

カリムも巧から水を放射していたホースを奪い取って巧の頭から全身に満遍なく水をかけ続けた。
この瞬間おとなしい人間ほど怒ったら怖いということが証明された。
なんとか振り解こうとしたが女とは思えないほどの力で押さえ込まれさらに放水される
真理みたいなある意味清々しい怒りとは違い何か気持ち悪いと感じる怒り。
言い様のない恐怖が心を満たすなか全身は水で満たされていく。
最後には口の中に水をこれでもかと流し込まれ半ば溺死寸前にまで追い込まれるという顛末。


400 :Memory(なのはStS+φ’s正伝):2007/06/24(日) 12:15:15 ID:73ZLlWQ3

結局その後はお詫びとして風呂と客室を貸してもらいその日は就寝。
翌日お互いが悪い事をしたと思っていたのか翌日きちんと謝り問題は解決したが
いくところもなかった巧はそのカリムの提案で聖王教会に居付くことになった。
そういう理由もあって今現在、巧はカリムに極力逆らわないようにしている。

(……大人しそうな外見で油断させやがって、なんて凶暴な)
『俺にはわかるんだよ! おまえみたいなタイプはな、腹の中で何考えてるかわかんないんだ!』

巧と同居していた園田真理が以前付き合っていた木場勇治に発した言葉は完全に的を得ていた。
しかしあの時は何の確証もないどころか完全に口から出任せだった。
真面目に悩んでいるだけなのに勝手に嫌って偽善者と決めつけて……

……心臓を突き刺し、身体を切り裂き背骨を折った瞬間の勇治のあの顔が脳裏に焼きついている
彼自身の剣を使い彼の命を奪った時の厭な感覚は未だ巧に纏わりついている。

『おはようございます、ファイズ。あなたのデバイスの調子はどうですか?』
『何を勝手に外に出て練習してるんですか、ファイズさん!』

カリム・グラシアとシャッハ・ヌエラからの通信が入ったのはその感覚に脅えていた瞬間だった。
ファイズと呼ばれた巧がどこからか取り出した小さなデバイス
それは従来のデバイスに比べて非常に小さいがとても大きな意味のあるもの

『ファイズ? ……どうかなさいましたか、巧さん?』
「なんでもない。それとこいつは今日はまだ動かしてないからわからない」

木場勇治によって粉砕されたファイズギアの中で唯一残ったそれ
――かつてファイズフォンに装備させられていたミッションメモリーは
彼専用のデバイスと貸して再び巧に凄まじき力を与えている。
所持していた能力の記憶を凌駕するかもしれないその能力を巧は勘だけで感じ取っていた。


401 :なのはStS+φ’s正伝:2007/06/24(日) 12:27:14 ID:73ZLlWQ3
投下完遂・・・カリムが壊れた、そしてなのは達の出番が全然なくてすみません
これじゃ“なのはStSの世界に巧がやってきたら”ですね
カリムって外に出る事が少ないから結構ストレス溜まってるんじゃないのかな、
と想像したらいつのまにかはっちゃけていました……ごめんなさい
マスカレードさんもそろそろ555が出てくるみたいだし……私はちょっとピンチかも?

それと皆さんから巧の戦闘関連について質問を受けていたのですが
TVと違って正伝じゃファイズギアは勇治に握りつぶされちゃってるんです
だからこういう形をとることに……大丈夫ですよね、たぶん?
巧の戦闘シーンはあるかもしれませんが戦う相手を誰なのかは……

まあそれは後々決まるということでいいのかな? 最後に皆さんGJです!

402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 12:50:35 ID:5Phr2017
GJ!! まさかミッションメモリーがデバイス化するとは

403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 12:56:56 ID:uhwNAyDB
えと・・・TVの555好きだったからGJしたいんだけど正伝って知らないんだ・・・
漫画版って事・・・なのか?それとも劇場版・・とか・・・?

・・・TV版と設定同じならGJ、音声あるけど自立じゃないしストレージデバイスに入るのかな?

>>392
ジョジョの話題続けて投下放置はスマン
だが龍騎を知らないので下手な事言わん方が良いと思ったんだが・・・
ゴメヌ

404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 13:05:18 ID:NWLWxu9s
>>401
GJ!!楽しかったです。でもできれば戦闘か六課の誰かと接触するのが見たいです。

405 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/24(日) 13:08:45 ID:CmZa8Maf
>>396-401
GJGJ!巧の心情がよく出てて良い!
正伝は読んだこと無いのですが、すごく引き込まれました!
TVで555を見てた頃は、アクセルフォームのカッコよさに惚れてましたw
ファイズデバイス…ストレージなのかな?携帯風にボタン打ち込みなのか…
それともアームドデバイスのように簡易AI搭載型かな?

>>403
気にしないでください。
ネタが分らない時は下手なこと言わない方が良いと思いますし。
私も、ジョジョネタがDIOの活躍してたとこ以外理解できてないので口を挟めないです。



406 :通常の名無しさんの3倍:2007/06/24(日) 13:16:15 ID:NWLWxu9s
>>405
なんと!!それは勿体無い。ジョジョの出てくる人間は個性的で楽しいですよ。
第四部と第五部がおススメです。ちなみにキラークィーンは第四部でいます。

407 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/24(日) 13:27:02 ID:zyvA8ZdP
>>なのはStS+φ’s正伝氏
GJです
ちょ、巧を騎士にする気ですかヌエラ…
切れたカリムに心底びびったのは俺だけではないはz(ry

408 :なのはStS×覚悟のススメ:2007/06/24(日) 13:38:02 ID:2/FQfm3N
>>401
GJである。
555は知らぬが、読みやすくて良し!
性格も伝わってきやすい。

ときに、ここは「リリカルなのはクロスSSスレ」なり!
この場においてジョジョ購読推進せしめるならば、もっとふさわしい方法があろう!
我ら、諸君等の参加を心待ちにしておるなり!

…かくいう私も、次の電波をいつ受信できるかわからぬ身であるが。

409 :リリカル・パニック:2007/06/24(日) 14:08:59 ID:QI+NeGD9
投下よろし?

410 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 14:13:51 ID:9eRqsoan
待ってました!

411 :リリカル・パニック:2007/06/24(日) 14:16:06 ID:QI+NeGD9
では・・・

第四話「懸念」
12月2日  2136時
海鳴市   セーフハウス

「どーーーーなってんのよ!」

先ほど起きたことに対してメリッサ・マオ曹長は困惑していた。
人が空を飛び、ASと切りあい、変な光線が空に向かって放たれたらヴェノムも
空を飛んでた護衛対象も姿を消した所を目撃したのだから当然と言えば当然だ。

「分からん。俺も目撃はしたが常識を超えていた。」

マオ・クルツ・宗介の3人はもう5回ほどお互いの頬をつねった。
その痛みが、これが紛れも無い現実だと伝えてくる。

「正直言って、この街でなにが起きてるか分からないわ。ただ確実に分かることは
 私達の常識外のことが起きている事とアマルガムが絡んでるということだけね。」

空を飛ぶ人のことや夜空に放たれた光線は置いといて、現実的な問題はヴェノムについてのことだ。
ラムダ・ドライバ搭載型ASが現れた以上、M9でも荷が重い。
あと3機、それに装備が充実していればの話である。
今回の護衛任務には40ミリライフル砲と単分子カッターしか持ってきていない。

「対抗するには、アーバレストを寄越してもらうしかないのではないか?」

「そうねぇ。一応言ってみるとするか。」

支援要請のため衛星通信機に向かうマオ、宗介とクルツはまたお互いの頬をつねっている。

「ソースケよ。M9の映像記録を見なけりゃ誰も信じないだろうな。
 いや加工された映像だと思うだろうぜ、普通」


412 :リリカル・パニック:2007/06/24(日) 14:18:39 ID:QI+NeGD9
「肯定だ、現在圧倒的に情報が不足している。この街で何が起こってるか知る必要がある。」

つねったまま今日の戦闘の映像記録のことを話し合う2人

「ところで、そろそろ手を離せよ。」

「そっちこそ離したらどうだ?」

お互い一向に離す気配は無い、むしろつねる力が強くなってきている。

「止めな。状況がよく分からないし、提出した映像も訳わかんないものであることは事実よ。
 アーバレストについては追って返答するだって、なんか研究部の連中が来てるらしいわ。」

「研究部がかよ。あいつらの研究は俺達の生存率を上げる為のものじゃねえのかよ。
 率先して足引っ張りやがって。」

「仕方ないわよ。ラムダ・ドライバの研究はミスリル全体の生存率を上げることになるんだから
 それに先日の香港の事件のときにラムダ・ドライバが複数回発動したでしょ?
 機体への影響とかについてじっくり調べたいんだって」

アーバレストは、確かに香港事件でも上層部は出し惜しみをした。
ミスリル唯一のラムダ・ドライバ搭載機である、あれを失うことは出切るだけ避けたいのだろう。
もしくは、失っても代替が利くように研究しておく必要がある。

「そうか。しかし、あの無人地帯ができない限り奴等もそう簡単に手を出すこともできんだろう。
 気をつけるべきは、日常生活における拉致だ。」

貧しい装備で戦うことは慣れていたし、M9でも戦い方次第ではヴェノム相手であっても何とかなる。
宗介の言葉に他の二人は頷き、この場の議論はそれで終了した。

413 :リリカル・パニック:2007/06/24(日) 14:21:07 ID:QI+NeGD9
同日    同時刻
海鳴市  八神家

「いや、明日の朝に入ることにする。」

シグナムはそういって風呂の勧めを断り、リビングルームに残った。

「今日の戦闘か?」

「聡いな、その通りだ。テスタロッサと言う魔導師に、あの傀儡兵・・・」

上着と長袖を捲り上げると、そこには痣ができていた。

「魔導師にしては、いいセンスをしていた。良い師に学んだのだろうな。武器が違ったならどうなったか・・・
 それにお前達は見ていなかっただろうが、あの傀儡兵には妙な機能がついていた。」

「妙な機能?」

「完全に決まったと思われた攻撃がギリギリで見えない壁のようなものに防がれた。
 しかもご丁寧にそれを使って逆襲してきた。」

「大型の傀儡兵に装備されているバリア機能ではないのか?」

「違う、通常のやつは防御一辺倒のものだ。あれは明らかに攻撃の機能も備わっている。
 それに恐らくあれは管理局の物ではない、ヴィータの話では警告なしで攻撃してきた聞く。
 管理局なら質量兵器は使わない上に攻撃する前に決まり文句を必ず言う。」

あごに手を当て考え込むシグナム
管理局でもないなら傀儡兵は、やはりこの世界のものか?
しかし、よくニュース番組に出てくる傀儡兵―――この世界ではASというのだったか?
と今日見たものは、かなり相違点があったが・・・。

「言ってなかったが、あの場所、いやあの傀儡兵から昼間に話したのと同じ臭いがした。」

ふと、ザフィーラは思い出したように言った。

「お前が言う刺激臭か?」

ああ、とザフィーラは頷いた。
この近くにやつが潜んでいるということか・・・?

「ザフィーラ、その臭いは今でもしているのか?」

「今はしない。するようになったら報告する。」

「そうか・・・今日は、もう動かないのかも知れんな。明日にでも調べるとしよう。」

シグナムは闇の書を持ち窓から外を眺め、これからどうするかという事に思いを廻らした。

414 :リリカル・パニック:2007/06/24(日) 14:23:48 ID:QI+NeGD9
同日   同時刻  
時空管理局医療ブロック

ずきりという痛みでなのはは目覚めた

「ここは・・・?」

辺りには見たことの無い機械が、ずらりと並んでいる。
規則正しくリズムを刻むこれは心電図だろうか?
どちらにしても触らないほうがいいと判断し、しばらくぼうっとする。

(レイジング・ハート大丈夫かな?)

相棒を自らの弱さで傷つけてしまった後悔が脳裏をよぎる。
そんなことを10分ばかり考えていると部屋のドアが開き、白衣を着た男の人が入ってきた。

「おお、目が覚めたかね。どこか痛むところはあるかい?」

「ええと、肩がちょっと・・・じゃなくて、ここどこですか?」

「ここは時空管理局本部にある医療施設だよ。・・・ふーむ、肩か。」

時空管理局本部、なのはにとって初めて訪れる場所だ。
話に聞くアースラのみんなの職場である。
フェイトちゃんも今はここでお世話になってるはずだ。

「うむ。リンカーコアは、もう回復を始めているね。若いからかな?」

耳慣れない単語が出てきて、なのはは少し首を傾ける。
後で、聞いて分かったことだが魔法を使う者なら誰もが持っている魔力の源であり
魔力吸収器官でもあるらしい、自分はそれが極端に小さくなっていたそうだ。
しばらくして、検査が終わり出て行く医者と入れ替わりにフェイトちゃんが入ってきた。

「なのは、大丈夫?」

「うん、私頑丈だから・・・でも」

でも、レイジング・ハートが・・・

「レイジング・ハートは大丈夫だよ。今、エイミィが部品を発注してる。
 それに、私もバルディッシュを」

辺りになんとも言えない雰囲気が流れる。
いけない、そう思い話題を変えるなのは

「久しぶりだね、こんな再会になっちゃったけど」

フェイトは、うんと答え二人の話題はこの半年間のことに移った。

415 :リリカル・パニック:2007/06/24(日) 14:26:32 ID:QI+NeGD9
同日  同時刻
時空管理局医療ブロック休憩所

ユーノとアルフは、休憩所でジュースを買っていた。

「それにしても、あいつら何者なんだい?クロノはなんか心当たりがあったみたいだけど」

「文献で見たことがあるけど彼女達はベルカの騎士だよ。
 武器の形状をしているデバイスに、あのカートリッジ・システムは間違いない。」

「ベルカって、あのベルカかい?最近になって古代技術の復元作業が進んでる、あの?」

「うん、そのベルカだよ。実の所、復元の8割は終わってミッドチルダ式との
 ハイブリットである近代ベルカ式も一応完成してるらしいけど
 最大の特徴であるカートリッジ・システムの安全性に関するデータが揃って無いから
 一般にはまだ出回ってないらしい・・・。
 なんで彼女達が失われたベルカ式を使ってるのか知らないけど、とても厄介な相手だよ。
 集団戦法に優れたミッドチルダ式に徐々に駆逐されていったけど1対1なら無類の強さを誇ると文献にはあった。」

ジュースを片手にアルフに相手の正体を推測するユーノ、実際に相手をして彼女達の強さは痛いほど分かる。
自分より明らかに強いなのはを倒し、フェイトを追い詰めたと言う事実だけで証拠は充分だろう。
そして一定の自負がある自分の防御魔法も危うく破られかけた。
なのはがSLBで結界を破壊してくれなければ全滅していただろう。

「なのはだけじゃなく、フェイトまで傷つけるなんて・・・!」

主とその親友が、傷つけられたことを思い出したのか
ギリっと握り拳を作りアルフは近くの壁を殴る。
幸い手加減はしているらしく壁は、へこまなかったがそれでも大きな音はした。

「うわ、何?今の音。」

「なにか、すごい音がしたぞ。」

「クロノにエイミィさん・・・。どうですか?レイジング・ハートとバルディッシュは」

「フレームはひどいことになってるけど、基本構造にはダメージが及んでないから
 部品交換すれば元に戻るよ。あ、ちなみに部品は来週来るみたい。
 ・・・・それからフェイトちゃんは、どこ?
 担当の保護観察官の人との面接の時間だから呼びに来たけど」

それを聞きアルフは急いでフェイトを呼びに行った。
保護観察官の心証を悪くしてもいい事なんて無いからだ。

416 :リリカル・パニック:2007/06/24(日) 14:30:07 ID:QI+NeGD9
同日   2156時
ギル・グレアム提督の執務室

グレアムは自分の方針を述べ、フェイトに自分との約束を守れるか聞き
なのはには自分の昔話を話した。

「さて、フェイト君が約束を守ってくれると確約してくれた以上、面接は終了だよ。
 そういえば、今回の事件の担当はアースラになるんだって?
 現場はいろいろと面倒なことになってると聞くが」

グレアムは、なのはやフェイト後ろで控えていたクロノに尋ねる。

「はい。もう知っていると思いますが今回の事件には、あの闇の書が関わってます。
 さらに現地世界の傀儡兵・・・いえASという兵器が出現しました。」

「そうか、あまり熱くなってはいけないよ。」

「大丈夫です。折り合いはもう着けましたし、提督の教えは守ります。」

クロノが部屋から出て行くと、それになのはとフェイトも続いていく。

「クロノ、ASってなのはを助けた傀儡兵のこと?」

「ああ、なのはに聞いた所によるとアーム・スレイブという人が搭乗する兵器で
 第97管理外世界の各国に配備されてるらしい。」

「うん。忍さんが詳しいから知ってたけど本物を見るのは、あれが初めてだよ。」

クロノの言葉に頷く、なのは

「ASについての情報はエイミィたちが収集してくれてる。
 現実問題は第1級捜索指定ロストロギア『闇の書』についてだ。」

「『闇の書』?」

なのはとフェイトは同時に聞き返す。

「闇の書は魔力収集型のロストロギア、他人のリンカーコアを吸収してページを埋めていく。
 666ページがすべて埋まったら完成するというものだ。」

「完成すると、どうなるの?」

「少なくともいいことだけは起きない。」

とだけクロノは答えた。

417 :リリカル・パニック:2007/06/24(日) 14:31:21 ID:QI+NeGD9
12月3日  1007時
海鳴市   市立図書館前

ザフィーラの散歩ついでに、はやて、シグナム、シャマルは図書館に寄る。
ちょうど、はやても返却しなければならない本があった。
ちなみにヴィータは家でまだ寝ており、お留守番である。

「しかし、珍しいなあ。シャマルも調べ物があるって、何について調べるん?」

答え難いことを聞いてくる主に、どう答えたものか迷うシャマル

「ええと、最近ヴィータちゃんがロボットアニメに嵌っちゃって
 それで、この世界にもASって言うロボットがあるって言ったら興味心身で・・・
 だからヴィータちゃんのために図鑑みたいなものを探してるんですよ。」

嘘は言っていない。事実、月曜日のゴールデンタイムに放送しているロボットアニメ番組をヴィータは、はやてと一緒に見ていた。
その嵌り具合を知っているはやては、なるほどと納得してしまう。
しかし、実際は昨日の戦闘に現れたASについて調べるためだ。

「では、私はしばらくザフィーラとここの周りを散歩してきます。」

図書館に動物の立ち入りは厳禁なのである。
ではなく、調べ物はシャマルに任せ散歩と称した付近の見回りをするためだ。
それに・・・・

(シグナム、例の臭いだ。)

ザフィーラが、家を出る際にシグナムに警告してきた。
だが殺気の類は全くなく、主の前でもある。一応、いつでも対応できるようにしていた。
しかし監視者がいるなら情報を得る絶好の機会だ。
そうして、ザフィーラが言う臭いの中心に向かって進んでゆく。

(ここら辺だ。)

流石にここまで来れば、ほんの微かだがシグナムにも臭いを感じることができる。
辺りを見渡しても、それらしい臭いの元になるものはない。
しかし臭いと気配を感じる虚空をシグナムとザフィーラは、じっと見つめ続けた。

418 :リリカル・パニック:2007/06/24(日) 14:34:39 ID:QI+NeGD9
投下終了
近代ベルカ式については特に成り立ちについて設定がなかったので
こちらで言ったもん勝ちルールを発動させてもらいました
もちろん公式ではないので悪しからず
次回は接触編だな〜

それと他の投下してる職人様GJであります。
特撮とかジョジョとかはあまり知らないので深い感想とかは言えないのですがGJです。

419 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 14:41:35 ID:gLhruzp5
乙。
この先どうなる?次にはもしかしてばれたりするのかな?

420 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/24(日) 15:22:38 ID:zyvA8ZdP
GJです
なるほど、言われて見ればヴェノムがいる時点でアマルガムの関与も疑えますね…
ザフィーラ…さすが犬。鼻が利きますね…あれ、前も同じこと言った気が(ry

421 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/24(日) 15:38:27 ID:CmZa8Maf
>>411-418
GJです。
SRTチームの底力がベルカ式に勝てるか!?w
って、護衛対象だから戦わないか
アマルガムが関与してたら・・・テッサ兄が出てくるか!?
レヴァンティンVSレーバテインの戦いを見てみたいけど、
本編でもフルパフォーマンス見せてないから、まだまだ先か(;・ω・)

422 :名無しさん:2007/06/24(日) 17:34:36 ID:DDsj/rI+
GJ!!
これはぜひとも宗助に覚醒してもらわなければ、無論BJは「ボン太くん」で!!
伝説になってほしいです。

423 :フルメタルまじかる:2007/06/24(日) 18:42:28 ID:gLhruzp5
リリカル・パニックの次であれだけど投下(休日は筆が進む)

短編 フルメタルまじかる 2ふもっふ目

高町なのは学校の帰り道で待ち合わせ場所へと向かう。
例の朝のラブレター
ただいまなのは心臓はかなりバクバクしている。
そういうことは初めてだからだ。
(ぅ〜〜。緊張する〜〜〜)
そう思いながら場所へ到着する。
手紙には待ち合わせ時間のようなものは無買ったから余計だ。
ここは普段から人通りも少なく、周りには誰にもいない。
なのはは近くの腰掛に座る。
(そういえば……)
なのははもう一度手紙を出して考える。
この手紙、一つだけ分からないことがあった。
「この千六百三十って何なんだろう……」
この数字の意味だけがどうしてもわからない。
何かの照れ隠しの暗号だろうか……
ちなみに今回こそっとつけてきそうなアリサたちは「今回ばかりは流石にね…明日を楽しみにしましょう」ということで今回はついてきてない。
そしていろいろ考えているうちに4時半が来てしまった……
「おそいなあ……」
居残りでもしているのだろうか。
(早く帰んないとお父さん達が心配する)
流石に「ラブレターもらったから遅れます」なんて恥ずかしすぎていえないなのははこうやって内緒にすることにした。
あとで「ちょっと学校の事で居残ってた」といえばいい。
嘘をつくのは嫌だが今回は仕方がない。
だが、4時40分。50分が過ぎ、5時がこようとしていた。
「やっぱりいたずらだったのかなあ?」
そう思いため息をついたときだった。
「おーい、なのは〜」
誰かが自分を呼ぶ声が聞こえたので、なのははそちらのほうを向く。
「ヴィータちゃん、どうしたの?」
そんななのはの言葉に、ヴィータは呆れる。
「お前の帰りが遅いから、皆が心配してんぞ」
やっぱり心配をかけているようである。
それで、なのははふと微笑む。
「それで、心配して探してきてくれたの?」
なのはの言葉に、まあなというヴィータ。
さっきから待っててもずっと来ないし、家族も心配しているので……
「わかった、じゃあ帰ろうか。ありがとう、ヴィータちゃん」
そういってなのはが立ち上がったときだった。

424 :フルメタルまじかる:2007/06/24(日) 18:44:00 ID:gLhruzp5
ズギュン!(何かが発射される音)
ズダン!(HIT音)
「う!?」
ひゅ〜〜……どさ。
「え!?」
もういっちょ!ズギュン!
ズダン!
「ひゃう!?」
ひゅうぅ〜〜……どさ。
いきなりものすごい衝撃でなにかが二人のわき腹に当たり、きりもみしながら思いっきり吹っ飛び、二人とも気を失う。
その数秒後、なのはから少し離れた草の茂みがごそごそと揺れた。
「まさか作戦が見破られていたとは……」
そう言いながら現れたのは、前に別のクラスから手紙を渡されたときに待ち伏せしていたときの姿で宗介はいた。
迷彩服に専用のフェイスペイント。
さらに様々なカモフラージュなど、完璧な偽装だった。
実は、なのはが呼んでいた手紙は宗介が書いたものだった。
先日の夜にこそっと彼女がいる学校に潜入し、彼女の上履きにあの手紙を置いたのだ。
風間や小野寺にいろいろと偽造のため、女の子の場合、果たし状よりも偽造のラブレターがいいといわれた。
宗助は、そのラブレターと言うものも書き方を教えてもらい、自分なりに工夫してアレンジをしたのだ。
この場所も視察の末に選んだ場所である。
だが、まさか看破され、さらには増援まで呼ばれるとは予想外だった。
(だが、まさか俺が昨日から張り込んでいたとは思いもしなかったようだな)
手紙を渡した後、帰りに簡単な食料を購入し、ずっとここで待ち伏せしていたのだ。
張り込んでいる途中、警官等が見回りに来たが、誰もカモフラージュした宗助に気付いていない様子だった。
完璧な偽装と予想以上の戦果に頷く宗介。
ふと、宗介は二人の方を見ると彼女たちはピクピクと痙攣していた。
(やはりショットガンのゴム・スタン弾では威力が強すぎたか……あざぐらいはあるだろうが大怪我はなさそうだからよいが)
以前このゴム・スタン弾を使用したときは、自分くらいの年齢の男性をも吹き飛ばす威力を持つ。
それをまだ小さな少女に撃ったのだ。
大きな怪我をしなかったのもはっきりいって運がよかったからだろう。
骨が折れていてもおかしくはない。
とりあえず、昨日から持っていた様々な用具の中から輸送用かばんを織り出し、
二人を中へ入れ、噴水でペイントを落としすぐに着替えて場所を移動する(ほとんど誘拐である)
(もう一人追加は予想外だが……小さいからどうにかなったか)
そのときだった。
「あ、そこの君、ちょっといいかな?」
宗介は誰かに呼び止められ、振り向くと大体自分と同じくらいの女性がいた。
宗介はこの人物を知っている。
(確か高町なのはの姉の…美由希だったか……)
そんな彼女がどうしたのだろうか。
「小さな女の子を見なかったかな?妹の帰りが遅くて、何かあったのかと思って探してるんだけど…」
彼女の問いに、宗助はいや、と首を横に振る(実はその妹は宗助が持っているかばんに入っているのだが)

425 :フルメタルまじかる:2007/06/24(日) 18:45:56 ID:gLhruzp5
「それらしい人物を見かけたら早く帰るように促しておきます。少女が一人で出歩くにはこの時間帯は少々危険ですから。では」
そういって急いでこの場を後にする。
美由希は、たくさんの荷物を持つ少年を、ただ不思議そうに見つめるのだった。
「ん?」
美由希は何かを踏みそれを見て拾い上げる。
「これって……」
これは確か、ヴィータがいつも見につけているアクセサリーもといデバイス、グラーフアイゼンであった。

「おそいわねえ、なのは……」
桃子は、なかなか帰らないなのはを心配する。
いつもはこんなに遅くないし、何かあったらすぐに連絡するのだ。
「いつものあれじゃないのか?時空管理局だったっけ。あの仕事関連じゃないのか?」
恭也はなのはの事を信頼しているから、管理局の方で急な用事でも出来たのだろうと思っている。
(ねえ、あまりにも遅くない?)
店の中でなのはの帰りを待つアリサたちは、あまりにもなのはが遅い事に心配する。
(うん、ヴィータもなかなか戻ってけえへんし…何かあったんやろか)
はやてもなかなか帰ってこないので、こそっとヴィータにちょっと様子を見てきてもらったのだ。
(やっぱり、あの手紙のことはなしたほうがいいんじゃないかな?)
すずかの言葉に、皆が頷いて士郎たちに話をしようとしたときだった。
「ただいま、まだはやてちゃんいる?」
美由希が店に帰ってきて、店にはやてがいるかどうか尋ねる。
「はい、なんですか?」
はやてがいる事を確認してから、美由希ははやてにあるものを渡す。
「これって、はやてのグラーフアイゼン。なんで美由希さんが持ってるんですか?」
そうはやてがたずねると、グラーフアイゼンがはやてに話しかける。
『はやて様、至急他の騎士達を呼んでください!』
(え、どういう意味やグラーフアイゼン?)
グラーフアイゼンの言葉に、何故他の騎士達がいるのはを尋ねるはやて。
すると、本当に申し訳なさそうにアイゼンは言う。
(主は何者かに襲撃され、高町なのはと一緒にどこかに連れ去られました)

「う…うん……」
高町なのはは目を覚ます。
(あれ、私、どうしたんだっけ)
まだ完全に覚醒しきっていない脳で今までの事を考える。
確か、朝学校へ行って手紙が入ってて…それを待つために待ち合わせ場所まで言って…
「あ!」
それでやっと脳が覚醒した。
そうだ、自分は何かに撃たれて……
(痛!)
突然わき腹あたりが痛み出す。
おそらくそのわき腹に当たったのだろう。
「ここ、どこなんだろう……」
なのはは周囲を見渡すが、どこかの倉庫らしいのだが、どこなのか全然わからない。
さらには手を動かそうにも、手錠と縄と言う完璧と言うほどの対策で動かす事すらできないうえに、ぐるぐると締め付けられているので傷がさらに痛む。

426 :フルメタルまじかる:2007/06/24(日) 18:48:02 ID:gLhruzp5
縄も天井日までつるされている。
極め付けに今自分お相棒であるレイジングハートは定期点検のため管理局に預けてある。
まさに万事休す。
「あれ、ヴィータちゃんは?」
記憶を思い出すと、自分よりも先にヴィータが撃たれた事を思い出す。
「ん……」
ふと横を見ると、ヴィータも自分と同じようにされていた。
「ヴィータちゃん、ヴィータちゃん」
なのはの声にヴィータは目覚め、すぐに自分の異変に気付く。
「うわ!何だよこれ!?」
思いっきり縛られていることにあわてるヴィータ。
「ヴィータちゃん、グラーフアイゼンでどうにかならない?」
なのはの声に、ヴィータはわかったというが。
……
訪れる沈黙。
「あ、はは…アイゼン落としちまったみてえ」
「え〜〜〜〜〜!?」
おそらく襲撃されたときに落としたのだろう。
絶望感に打ちひしがれるふたり。
「ふもっふ」
ふと、何か奇妙な声が聞こえて、二人は前を見ると、目の前に大きな、おおきな気繰りを着た人がいた。
その気繰り見も愛嬌があり、かわいいもの好きな人ならばすぐに食いつきそうであった。
「ふも、ふもふもふも!ふもっふ!!」
ぽかーんと奇妙な気ぐるみを見る二人。
「ふもふもだけじゃ何言ってるかわかんないんだけど……」
なのはの言葉に、気ぐるみ、ボン太君はポン、と相槌をうち、ポケットから何かを取り出す。
それはイヤホンのようなもので、二つあるのでそれをなのはとヴィータにつける。
「何するんだよおい!」
ヴィータは叫ぶが縛られているため何も出来ない。
こうして二人には謎のイヤホンをつけられた。
「おい!さっきからお前は何してんだよ!ふもふも野郎!!」
そういってボン太君に叫ぶヴィータ。
「ふもっふ!(だまれ!)
すると、イヤホンごしからふもっふやらふもふも意外に言葉が出てきた。
「ふもふも、ふも、ふもふもふもっふ。(通信機を付け忘れたのは謝罪する。
しかし、今貴様らが置かれている状況を考えてから発言するんだな)」
まるで挑発するような発言をする男。
「ふもふもふもっふ。ふも、ふもふもっふ(しかし驚いた。あの手紙を見破り、なおかつ増援を呼ぶとはな)」
ボン太君の言葉になのはが驚く。
「じゃあ、あなたがあの手紙を?」
ふも(肯定だ)といって頷くボン太君。
まさか、これが罠だったなんて、と、なのははからかわれたように感じてショックを隠せないでいる。

427 :フルメタルまじかる:2007/06/24(日) 18:49:05 ID:gLhruzp5
「ふも、ふもふもっふ、ふもももっふ(しかし、俺が手紙を置いてからずっとあの場にいたのはわからなかったようだな。俺の作戦勝ちだ)」
しかもわけのわからない事を言うボン太君に、なのははため息を付く。
「とにかく、何でこんな事をするんだよ!」
もうヴィータは少しなきながら叫ぶ。
「ふももっふ、ふもふもふも(ああ、本題が遅れたな。お前をつれてきたのはこれを聞くためだ)」
そういってボン太訓は一枚の写真を見せる。
それはなのははバリアジャケットを身にまとい、空を飛んでいる姿だ。
驚きと同時に、なのはが感じたのはこれのことか、と納得する。
しかし……
(って、なにみられてるんだよ!)
(ヴィータちゃんごめ〜ん)
などと念話でやり取りしていると
「ふも、ふもっふ!ふもふもっふ(貴様等、一体どこの組織だ、言え!言えば命だけは助けてやる)」
といわれても、となのはは困惑する。
どのように説明すればいいのか……
とても迷うなのは。
(なのは、私ははやてと念話やってみっから、なのはは何とか時間を稼いでくれ)
ヴィータの言葉に、わかったという。
そして……
「信じないかもしれないけど…私、魔法少女なんです」
なのはは真実を言っただけに過ぎない。
しかし、沈黙が訪れる。
そして、ポン太君、もとい相良宗介はいつも所持している拳銃、グロッグ19を構え…
バン!バン!バン!
「キャ!」
「うわ!」
宗介はグロッグ19を数発発砲する。
本物の銃を放たれ、絶句するなのはとヴィータ。
「ふもっふ!(ふざけるのも大概にしろ!)」
本当なのに信じてもらえない、わかってはいるが切ない気持ちになるなのは。
「本当なの、私達は魔法使いなんです!!」
まだそういうなのはに、宗介はため息を付く。
「ふもっふう(これだけ言ってもまだ白を切るか)」
そういて宗助はリモコンを取り出し、複数あるスイッチの一つをONにした。
それと同時に、どかあん!と小規模の爆発が起きた。
「ふももももふももっふ(このスイッチはそれぞれの小型の爆弾の起爆スイッチになっている)」
そういって宗介はなのはたちを指差す。
「ふもお、ふもふもっふ(お前達の衣服のポケットの中に入れられている)」
宗助の言葉に二人は顔が引きつる。
「ふももっふ。ふもふも(さらに、どれがどの起爆装置なのか俺にも知らない)」
そういってもう一つのスイッチを押す。
どかあん、と今度はそこそこ近い位置で爆発が起きた。
「ふももっふ、ふもふもっふ(よかったなはずれだ。何なら、次は全部一度に起爆してやろうか?)」
そしてもう一度突きつけられる拳銃。
相変わらずすごい主人公だ。

428 :フルメタルまじかる:2007/06/24(日) 18:50:51 ID:gLhruzp5
いくら管理局に入っているとはいえ、まだ小学生のなのはとそれ同等のヴィータ。
何も悪い事をしていないのに拳銃を突きつけられ、爆弾を抱えられれば誰だって泣きたくなる。
「ひっぐ……えぐ…えっぐ」
と言うよりほとんどないている(特にヴィータ)。
これからなのはたちはいったいどうなってしまうのか。

投下完了。
軍曹大暴れ、相手が9歳の女の子でも容赦はしません。
次回は最強の○○である○○さんが登場。誰かは予想してみてね

429 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 18:52:16 ID:QI+NeGD9
GJだ
相良さん鬼畜過ぎるwww

430 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/24(日) 18:53:38 ID:zyvA8ZdP
GJです
宗介…どう見ても悪役です。本当にありがとうございました
やっぱりボン太くん用意してたか…w

431 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 19:00:15 ID:uhwNAyDB
ふもっふならリアルタイムで見てたからわかるぜ!

・・・そこまでするか(´・ω・`)

432 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 19:03:49 ID:DqXfo3/c
かなめがいないとやりたい放題だ

433 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 19:05:11 ID:Ip77d8lh
殺傷設定でやられても文句はないな

434 :魔法少女リリカルスクリームの人:2007/06/24(日) 21:43:08 ID:sKn5bhLo
GJです。
ふもっふえげつないな…。
スーパーロボット大戦W欲しいけどDS持ってないんだよな…。


435 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/24(日) 22:01:12 ID:CmZa8Maf
GJです…
軍曹やりすぎだぁぁぁぁ
ふもっふをここで使うとは…しかも白い悪魔の片割れRHさん無しのときに襲うとは
かなめ来たら…ハリセン乱舞&コブラツイスト
八神ファミリーの一斉攻撃で死ぬな。。。

436 :魔法少女リリカルスクリームの人:2007/06/24(日) 22:57:43 ID:sKn5bhLo
俺も投下していいですかね?

437 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/24(日) 23:07:12 ID:CmZa8Maf
どぞどぞ
ニコニコ動画でゲイツ様なのはにフルぼっこの動画発見…
フルメタ・なのはさん で検索するとよろしい

438 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/24(日) 23:09:32 ID:CmZa8Maf
>>437
フルメタル・なのはさん でしたOrz
魔法少女リリカルスクリームの人氏どうぞ!

439 :魔法少女リリカルスクリーム十四話:2007/06/24(日) 23:12:50 ID:sKn5bhLo
その頃月村邸…
「今度は大丈夫なはず…。」
忍は汗を拭って言った。いつのまにか
周りには妹のすずかと彼女が絶大な信頼を置いているノエルとファリンのメイド姉妹が
集まってきていた。
「これで直るのでしょうか?お嬢様…。」
「そう願うよ。でも随分気にかけるんだね。」
心配そうに言ったノエルに忍が悪戯っぽく言った。
「いえ…その…最初に見た時から何故か放っておけないような気持ちになって…その…。」
ノエルはもじもじしながら呟いた
「ぶ…ん…。」
「あ、ほら。気がついたみたいだよ。」
「ぶーん。僕ちゃん体ががんがんびんびん痛いのね〜でも体は動くぶーん。」
「蜂」は呻きながらよろよろと六本の足を使って体を支えた。
「ねえねえ、私達が解る?君の名前は?」
「…へんし〜ん。僕ちゃんの名前は、スラスト…いや今はワスピーターかな。ぶ〜ん。」
その「蜂」おもむろには今までとっていた蜂の姿から各部に蜂の意匠を残したロボットモードへと変形し、
「へ…変形した!?」
初めて目にしたトランスフォームに目を丸くする四人に「蜂」…ワスピーターは
控えめに名乗った。
「ワスピーター…でいいの?それであなたは誰に作られてどこからきたの?某国の秘密兵器?
それとも宇宙からの来訪者とか?」
「僕ちゃんは…セーバートロンていう星から来たぶーん。それで…ここはどこで君達は誰だぶーん?」
「私は月村忍。こっちが妹のすずかで…こっちがノエルとファリン。」
「さっき助けてくれたのはあなたかぶーん。命の恩人だぶーん。」
「当然の事をしたまでです…。」
ノエルがやさしく微笑んだ。
「それでそれでまだまだ聞きたい事がいろいろあってね…。」
そして小一時間が経過し忍とすずかの質問攻めがやっと収まったころ…。
「ふむふむなるほどね…。」
忍はいつのまにかメモをとりはじめていた。とそこへ…ピーンポーン…
「忍ー。居るかー?」
呼び鈴が鳴り、忍達にとっては聞きなれた声が響いた。
「あっ恭也〜♪」
忍のお互いの家族が公認している恋人にしてなのはの兄でもある高町恭也だ。
「こんにちはすずかちゃん。ノエルとファリンも…どうしたんだい一体?…ん?…忍。またロボット作ったのか?」
「あっそうそう!このロボットね。凄いんだよ!」
「へ、変形するんですよ!」
「は、はあ…。」
興奮気味の忍とすずかが恭也に熱いトークをしかけようとしたその時つけっぱなしに
されていた居間のテレビからニュース番組が流れてきた。
「えー次のニュースですが海鳴市の大勝製薬の薬品貯蔵工場に巨大なロボットが現れたと
言うことなんですが…。これは本当なんでしょうかねぇ…?」
中年のアナウンサーが苦笑いして原稿を読み上げた。
「どうなんでしょう…。さて次のニュースですが行方不明になっていた秘密結社
鷹の爪団の総統こと岡本容疑者他三名と熊一匹がアラスカの雪山で発見されたと…。」
女子アナウンサーは構わず次の原稿を読み上げている。
「…なんだこのニュースは…。おい忍!どこ行くんだ!」
恭也が呆れ顔で呟いたその時忍とすずかが玄関へ向かって走り出した。
「ここから近かったしひょっとしたらワスピーターと何か関係あるかも知れないもん!」
「ワスピーターってこのロボットのことか?一体なにがどうなって…」
「説明はあとあと!」
「おい待て忍!」
恭也は忍達を追って月村邸を後にした。その頃…

440 :魔法少女リリカルスクリーム十四話:2007/06/24(日) 23:17:11 ID:sKn5bhLo
その頃…
「うわーっ!逃げろ!」
工場の係員が蜘蛛の子を散らすように逃げていく。
「さあいけ!ガイスターロボ!妨害勢力を蹴散らしてエネルギー源を
基地までお持ち帰りするんだ!」
プテラガイストが声を張り上げた。ガイスターズはドリンク剤が詰まったタンクを
ガイスターロボ化し直接基地まで運ぼうとしていたのだ。
「ダメもとで付いてきて見たけどこのまま行けばこの作戦成功するんじゃないか?
なあ、ガイルダート?俺達も少しは褒められるかなあ?」
「油断は出来んさ。あの訳の解らん人間どもがまた出てきたりすれば…。」
ディメトロドンに変形するトランスフォーマー・スリングがトリケラトプスに変形する
トランスフォーマー・ガイルダートに少し嬉しそうに言った。しかしガイルダートは
どことなく不機嫌そうだ。さらに…
「この俺様をこんな雑用にこき使いやがって!本来俺はリーダーになるべき器なんだ!」
脇で雑用に従事しているスタースクリームに至っては構う事無く不満を漏らしている。
「土壇場でおこぼれに預かろうとして付いてきたくせにいまさらガタガタ文句抜かすな。」
アンモナイトに変形するトランスフォーマー・デッドエンドがやる気の無いスタースクリームを叱咤した。
「まあ…お前達にとってみればつまらない光景には違いないだろうな…。スタースクリーム、それにガイルダート。」
始祖鳥に変形するトランスフォーマー・アルカディスが薄ら笑いを浮かべながら言った。
「俺は別に…。」
「無理をするな。本音ではあの人間達に現れて欲しいんだろ?」
ガイルダートが憮然として言い返したがアルカディスは完全に腹の内を読んでいるらしい。
その頃デストロン基地では…。
「奴ら何かのエネルギーを奪取しようとしてるみて〜だぜ〜。でもさ〜またあの変な技使う
人間がきたらさ〜またやられちまうんじゃねーかぁ?」
「あいつらの作戦などこの基地に居る全員がはなから当てになどしてはいないわ。
それよりもこの録画映像から奴らのデータを入手できればしめたものだ。」
モニターの前でデストロンの航空参謀・サイクロナスの同型の複製トランスフォーマー四機からなる彼の親衛隊・サイクロンの内の
一人が彼の隊長でありオリジナルでもあるサイクロナスにやる気の無さそうな口調で言った。
このサイクロンは元々サイクロナスの親衛隊だったスカージとスゥイープスが昇進してサイクロナスと
同等のポジションについたために用意された物で親衛隊と同時にサイクロナスの影武者としての役割も
担っており、今サイクロナスと会話した一人は実際に影武者を務めていた事がある。
ヘッドマスターと呼ばれる種族がサイバトロンとデストロンの争いに参戦し「最狂の破壊大帝」
と呼ばれた二代目破壊大帝ガルバトロンが死亡して三代目破壊大帝メカザラックが
即位したころの彼がそれだ。
「あのアホ海賊どものの作戦だがな。失敗か成功がどっちに賭ける?」
レオザックが隣に居た仲間のブレストフォースに言った。
「ロンモチ失敗に賭ける。」
「俺は成功かな…。」
そんな声があちこちから聞こえてきた。
「不真面目な…」
「俺は失敗に賭ける!」
「じゃあ俺は…」
「貴様らまで参加してどうするこのたわけ共!」
目くじらをたてる自分を尻目に賭けに参加しようとするサイクロン達をサイクロナスが殴り飛ばした。その頃…

441 :魔法少女リリカルスクリームの人:2007/06/24(日) 23:21:49 ID:sKn5bhLo
今日はここまで。ザ・ムービー〜2010に登場した中間管理職の悲哀を体現したサイクロナスと
ヘッドマスターズに出てきた部下だったはずのスカージにタメ口きかれるは
口調も声も威厳がなくていろいろとおマヌなサイクロナスとは
同一人物とはどうしても思えないので設定でっちあげちゃいました。(すいません…)
意味ありげに名前だけ出ている鷹の爪団こと岡本容疑者一派(笑)ですが特に
ストーリーには関係無いです(オイ


442 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/24(日) 23:38:49 ID:CmZa8Maf
乙です
月村ファミリーと仲良くなるワスピーター…
さすがビーストウォーズメタルスで勝ち組になったハチだ。



443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 23:40:09 ID:NWLWxu9s
>>441 たーかーのーつーめー。失礼 GJ!!楽しかったです。
彼らがいるとは思いませんでした。ワスピーターも復活しましたし。

444 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 23:56:42 ID:xi4Nkrnu
リンゴォの男の世界に入れるなのはキャラって存在するんだろうか?

445 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 00:06:45 ID:QwbQ7VbB
対応者ぐらいまでなら、なんとかみんな行けそう。男の世界は・・・シグナムとか武人系なら
ぎりぎりいけるかな?

446 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 00:08:21 ID:IyYjGz1/
なのはさんは漢だろうて・・・

447 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 00:23:29 ID:PiazDaO3
リンゴォ的には非殺傷設定なんて論外なほど甘ったれた考えになるからなあ。

448 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 00:49:25 ID:CU433M3r
格ゲーのクロスとかおk?

449 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 00:52:47 ID:IyYjGz1/
変にシステムやコマンド入力について語らなければ大丈夫じゃね?

450 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 00:58:04 ID:QwbQ7VbB
リンゴォさんが魔法使えたらかなり強いよね。
なのはたちに本編の男の世界の説明を非殺傷設定を批判しながら語ってほしい。


451 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 03:50:06 ID:VBBKOcuN
だめだ、対象が多すぎて個別に感想が書けないwwww

というのも、どれもこれも素晴らしくGJだからだッ!

452 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/25(月) 04:52:29 ID:NHYJTz2v
どうしよう・・・
リリカルなのはストライカーズ視聴…
アルハザードとリィンフォースIのフラグが…(;・ω・)
男なら設定をドリルで突き抜いた方が良いかな?
もしくは…あぁぁ悩む

453 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 08:33:52 ID:IyYjGz1/
それぞれ非常にGJなんだが・・・
知らないネタと知ってるネタが交互に来るために感想言っていいのやら駄目なのやら・・・
知ってるのだけに感想言うというのも・・・ぬぅ・・・

しかしスレの住民のモラルが高いな
こういうクロスオーバー的なものは往々にして
SSスレから弾かれた奴が集まる所為でgdgdな事が多いんだが
ここは住民がかなり大人だと思う

454 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 08:42:27 ID:9n9DAxOx
俺はなによりジョジョキャラのバリアジャケット姿が想像できない。

455 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 08:46:56 ID:QwbQ7VbB
リンゴォさんだったらバリアジャケットは装備しないで銃型デバイスだけだと思う。

456 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 08:47:17 ID:C+zNPST8
つまり
         人
    ~ー⊂(〇 )つ-、あらゆるリリカルなのはを中心とした次元世界を交差させる広さと、
    ///   /_/:::::/   ナンバーズがスカリエッティを虐げない矜持を持つスレだ。その名は・・
    |:::|/⊂ヽノ|:::| /」
  /皿 ̄旦 ̄ ̄ ̄/|   
/______/ | |
| |-----------|
    /⌒\人/⌒ヽ 
   ノ  \(○)/  ヽ 
   Lノ⌒ ( ( ⌒\_」  リリカルなのはクロスSSスレ
     ,---く \ --、
    //:::::::::::::::::::/
   ~、|:::::::::::::::::::::| /」
  /皿 ̄旦 ̄ ̄ ̄/|   
/______/ | |
| |-----------|

ドンガラガッシャ!!

     ,------ --、
    //:::::::::::::::::::/
   ~、|:::::::::::::::::::::| /」
  /皿 ̄旦 ̄ ̄ ̄/|   人
/______/ | | ー (○)/ 痛たた
| |-----------|

こういうことか
AAネタで失礼

457 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 08:49:15 ID:IyYjGz1/
第五部はセンスだけで言ったらバリアジャケットなんて超越してる
全身穴だらけのスーツなんて・・・破廉恥極まりない

458 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 09:17:24 ID:Q20d2yRK
俺は無印のなのはの制服とバリアジャケットの見分けがつかなかったのでバリアジャケットと普段着が同じでも違和感なし。
まあ、緊迫しているときに着る服って意味なら普段着というより勝負服かもしれんが。

459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 09:23:20 ID:IyYjGz1/
でも実際ダメージの受け方がかなり違う・・・


スタンド使いがバリアジャケット着込んだら余計に歯が立たないじゃないか
ただでさえ丈夫な方々多いんだし・・・DIO様とか・・・
普通の人間の方々すら瀕死の重症でも立ち上がる

460 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 09:46:32 ID:9n9DAxOx
>>459
そこは精神力がスゲーとしか。
川尻早人なんて11歳なのに億泰が爆弾になってるか確かめるために触ったり、
それしかないと分かったら死のうとするし。

461 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 09:50:22 ID:IyYjGz1/
でも覚悟の程はなのはキャラといい勝負じゃないかと・・・
ジョジョも一部のキャラは十代だし、ちょっと先輩位になる

462 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 10:07:57 ID:gcnuRA+w
>>428
士郎か? 恭也か? どちらにしてもカリーニンが恐れた御神不破流を敵に回したことは間違いない。
プロフェッサー忍の人体実験の材料されないことを切に願う。


463 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 10:13:00 ID:9n9DAxOx
>>461
覚悟ねぇ……

464 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 11:05:01 ID:2gx7Axt9
どうやらMMRとなのはがクロスせざるを得ない時が来てしまったようだな。

465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 11:08:15 ID:Bgvd2h3N
魔法少女らしくていいじゃないですかw

466 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 11:13:43 ID:2w/ZG27M
管理局壊滅の原因て電磁波の共振による人体発火なんだろ?

467 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 11:18:53 ID:Bgvd2h3N
         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・

     __ ___      / /―- 、__
   _!:::´::::/`ヽ''´  ̄  -‐ 、 ―-<
 ,ィ´_j:i:;イ´ ,           ヽ  、 `ヽ             , - ,
/ <´::::::::/  / , , / ハ i  ヽ.!   、\ ',               /: :/-―- 、
  〉/:i :i '.: _:!:」!-|トN  !}イ:-、! ハ:.、 ヽ ヽl i`ヽ.   ,. -―‐' : : : : -― <
 ∠、:::::| l:i:!: f,ィ:Tハ  u  fT:トル':i l:、:ヽ }、!  、  レ'´ : : : : : : 、: : : : :、: :`:ヽ.\
/   :「`i :ハ:ト.、! 辷リ  , 辷リi} ノノ: ,! ハ: ! ―‐-トY:.:/: :,: :_i_;イ: ハ i i:、: ヽ:\:ヽ`
    ' :! :i:{」:.ヽ.      u 彳 ト、 !イ レ''´ ̄`ブ'!:.:!: :l:.,ィ≠レ'u ,キミトi:. :i:ト、:.ヽ !
     |:! ハ:. ヽ u ´`  ,.イ l i` ! |   i´ ∧:.:、: {!t'_c!   r'c!}リ: ノ:.: }:. N ヽ
  ,  :! .: __ハ:. ',  __..イ: i:.  l | l l   '´ ヘ:.:. ト! u  '  ̄イ:_:,イ:./!:ノ !:. !
 :/   , .; ヽ::::l:. ',   ├―‐!:  l l: ! !、_       ヽ:.ヽ    °uノf・_・!' '  ノ:.:ノ
.:/ .::/ /,.ィ'´::::l::. ! `U´ヾ::ハ:. V:!: l !`       ヾト____r 壬_ノ '''7   フ:/
'  .:/ ,イ:ヽ::::::::::|:: l ̄` '´ }::ハ:  l:|:  ! |      r-<`ヽ==tホ、ヽ i_ /    ´
 .:/ .:l::::::::::\:::l:. {≧、___」/::!: ハ::. l: !     r'=- 、 `ヾ.、:.:.:.:.:.:.} ノ ハ ___
..:/   :l::::::::::::::::`ヘ :ハ::_ハ  ̄ i:;イ: ノ::::';. N    ! ̄`ヽ` ー-ヽ:,:,:,レ''¨7、‐- 、`ヽ
/  /:l::::::::::::::::::、::トゝ:::::::l   !:::´::::i:::::i:. |!    |::.   ヽ!   |! i,:,:,:!|!  、ハ    `
  / l:::::::::::::::::::::ヾ:::::::::::_!   !o:::::::!:::::!: l!     !:::.    、「 ̄ '' |:,:,:,!'' `'!ハ

468 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 12:22:48 ID:cIRPZJMY
    |┃
    |┃三    ,ィ, (fー--─‐- 、、
    |┃.    ,イ/〃        ヾ= 、
    |┃   N {                \
    |┃  ト.l ヽ               l
 ガラッ.|┃ 、ゝ丶         ,..ィ从    |
    |┃  \`.、_    _,. _彡'ノリ__,.ゝ、  |     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ    <  話は聞かせてもらったぞ! はやて君!!
    |┃.    |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ     |   管理局は滅亡する!
    |┃三  ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐'  ,ン       \____________
    |┃      l     r─‐-、   /:|
    |┃三     ト、  `二¨´  ,.イ |
    |┃     _亅::ヽ、    ./ i :ト、
    |┃  -‐''「 F′::  `:ー '´  ,.'  フ >ー、
    |┃    ト、ヾ;、..__     , '_,./ /l

469 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/25(月) 13:05:22 ID:NHYJTz2v
    ./:::::::::/:::/:::::::::::::::::::\:::、:ヽ:::::::ヽ:ヽ
    /::/:::::::/:::/::::/::|::::::::::: |:::::|::::|:: |::::::::::|::::|
    ;'::;':::::::/:::: i::::/:::∧::::::::::|:::::|::::|:: |::〈∨|::::|
   |::|::::::::|:::::::|:::|::::| |::::::::::|:::::|::::|:: |:::::〉〈:::::|
   |::|::::::::|:::::::レ!‐:|‐ハ:::::::├:::ト::|、|::/∧|::::|
   |::|::::::::|:::::::ト::| V   \:::| }ノ }ノ |:l〈/:::::|::::|
   |::|:::::::ヘ::::::| x==ミ  ヘレ==ミ、|::::::::::|::::|
   |∧:::::::::\|.              ハ:::::::::|::::|
     ヘ::::::::::小     '     /ノ::::::::::|::/
       ヘ:::::::::|::\   ` ´  .イ:|::|:::::::://
       \:::|:::トト:|> 、__ <:/:/::|:::::/
        \V ∧       ト、/:V:::/
   _,.  ァ 7´ ∨   、    | //\ー-、__
  /    / /   | ー   , 一|     ヽ    \
せやけど・・・それは、ただの占いや

470 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 13:14:37 ID:u6xhK5fr
なのはStSのラスボスはレジデント・オブ・サン

471 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 14:03:18 ID:azq8LYe7
魔装機神クロスで、今回のカリムの能力とラプラス変換理論とを関連づけたネタに期待

472 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 15:13:59 ID:kgxVB8UK
実はカリムはノストラダムスだったんだよ!

473 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 17:14:48 ID:4avemORd
H×Hにも似た能力があったな〜。
団長に奪われたけど。
あの団長の能力は夜天の書。

474 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/25(月) 17:45:36 ID:EUVee8Qv
>>リリカルスクリーム氏
ちょ、鷹の爪団何してんのw
…とりあえず俺は失敗に50円

>>472
な、なんだってー!!(AA略

475 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/25(月) 18:01:21 ID:EUVee8Qv
連投失礼します。危うく忘れるところでした
リリカルスクリーム氏GJです

476 :フルメタルまじかる:2007/06/25(月) 18:32:59 ID:YmfjSuL7
>>453
そうなの?
掛け持ちしてる俺にはさっぱりわからない(時々投下場所を間違えるときはあるけど)

おっといい忘れるところだった。
リリカルスクリーム氏、乙です。
ワスピーターはやっぱ和むな

477 :リリカル犬狼伝説@13話の感想:2007/06/25(月) 19:40:46 ID:R+1zQ5U7
こうですか?
わかりません!


  .ト│|、                                |
. {、l 、ト! \            /     ,ヘ                 |
  i. ゙、 iヽ          /  /  / ヽ            │
.  lヽミ ゝ`‐、_   __,. ‐´  /  ,.イ   \ ヽ            |
  `‐、ヽ.ゝ、_    _,,.. ‐'´  //l , ‐'´, ‐'`‐、\        |
  ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ       /ヽ
        ,.‐'´ `''‐- 、._ヽ   /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
       [ |、!  /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
        ゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''   ̄ ̄  |l   !ニ! !⌒ //
.         i.! l .:::::     ソ;;:..  ヽ、._     _,ノ'     ゞ)ノ./
         ` ー==--‐'´(__,.   ..、  ̄ ̄ ̄      i/‐'/
          i       .:::ト、  ̄ ´            l、_/::|
          !                           |:    |
             ヽ     ー‐==:ニニニ⊃          !::   ト、
            ヽ     、__,,..             /:;;:   .!; \
             ヽ      :::::::::::           /:::;;::  /  


・死せる王=出世も望まず己の自滅を望む長
・死者たちが踊り=一課隊員の決起

騎士カリムの予言は機動一課の反乱、“ケルベロス騒乱”を予言していたんだよ!

478 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 19:58:05 ID:3Ch0G1t0
よし続きを書くんだ

479 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 19:58:38 ID:QwbQ7VbB
な、なんだってー!!
そんこと言われたら続きが気になるじゃないか!!
一課が滅亡するのか!?管理局をオンドゥルルラギッタンディスカー!!
ウソダ…ウソダドンドコドーン!!
そこにいるのは・・・六課のタティアナサン!!ナズェミデルンディス!!

480 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 20:12:52 ID:MTxYWnn6
>>473
それはクラピカが雇われてるノストラードファミリーのネオン「ラブリーゴーストライター」かな
カリムのは天気予報くらいの精度だけど、自分で見れる
ネオンは自分で見れないけど、精度抜群っていう違いですねえ

481 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/25(月) 21:24:43 ID:NHYJTz2v
古い結晶と無限の欲望が交わる地、
死せる王の下、聖地よりかの翼が蘇る。
死者たちが踊り、なかつ大地の法の塔は空しく焼け落ち、
それを先駆けに、数多の海を守る法の船も砕け落ちる。

これをリリカルスクライド//G.U.風に解釈(ぇ

古い結晶=レリック 無限の欲望=AIDAの無限の進化(オレンジ博士の野望) 交わる地=アルハザード

死せる王=ヴィヴィオ 聖地=聖王が住まう大地? 翼=移動手段

死者たち=言葉の意味の通りか、心の無い者たち 大地の法の塔=時空管理局

数多の海を守る法の船=次元航行部隊

…私の物語が終わったら、スクライドをSts本編に追加した話で書くか
AIDA設定書くの難しくなったw

リリカルなのはs.CRY.ed
嘘最終話

 カズマたちアルター使いと、なのはたち魔導師たちが目の前にいる変わり果てた聖王と対峙する。
「お前たち…我の家来となれ」
「絶対にノゥ!」
「そんなの無理だよ。私たちは…この世界が大好きなの!」
 親しき者たちに拒絶され荒れ狂う聖王。
「どうして、私のモノになってくれないのぉ!!」
「当ったり前だろうぉ!」
「えっ?」
 カズマの迫力のある声に怯える聖王。
「本当の手前ェを助け出す!そんな偉そうな態度なんて、お前らしくねぇんだよぉ」
 懸命に呼び戻そうとするカズマに、心が揺れる聖王だったが…スカリエッティによって心を閉じられ傀儡へと成り下がる。
「これ以上の茶番は時間の無駄なのでね」
「手前ぇ!!絶対許さねぇ!!」
 全身を黄金の装甲で覆った獣の姿をしたアルターを装着するカズマ。
「その姿は!?」
「さぁ!決着を着けようぜぇ!!糞野郎ぉぉぉ!!!」

妄想終了!!


482 :魔法少女リリカルスクリームの人:2007/06/25(月) 22:02:53 ID:dyfJZWSa
やっぱいまのところ聖王が黒幕っぽいっすよね。
展開的にどう考えても。
ところでライダーに戦隊ときたわけですが
ウルトラマンとのクロス書いてくれる方に現れて欲しいなあ…
それで出来ればダイナのラストでグランスフィア消滅の余波に巻き込まれて
時空の彼方へ吹き飛ばされたアスカを出して欲しい。

483 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 22:10:48 ID:azq8LYe7
ウルトラマンって等身大になれるんだっけ?
それならやりやすそうだけどなあ

484 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 22:11:28 ID:3Ch0G1t0
セブンは人体内で戦ったよな・・・

485 :魔法少女リリカルスクリームの人:2007/06/25(月) 22:13:56 ID:dyfJZWSa
ウルトラマンは基本的に大きさは自由自在じゃありませんでしたっけ?
セブンや80とかM78星雲組はミクロ化していたし
ティガ・ダイナ・ガイア・マックスその他も
等身大になるシーンはあったし。

486 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 22:19:15 ID:MTxYWnn6
ダイナの主人公アスカ・シンなんだな・・・

487 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 22:32:06 ID:IyYjGz1/
基本的にウルトラマンは大きさは自由自在の筈
だが変身が出来ないっぽい気がする、わざわざ地球人に取り付いたりするケースが多いし
組織への面識や戸籍なんかが簡単だからじゃないの?という意見もあるが
死んだ人間(初代マン)や死んだ事にされてる人間(グレート)やまだモデルが生きてる人間(セブン)に姿を借りる事があるからあまり重要じゃないのかも・・・

平成ウルトラマンはよく知らないんだよね・・・どっちかっていうとウルトラ兄弟の方が使いやすそうな気がする
あっちも地球防衛は実は組織運営だし、管理局と組んだりするんだろうかwwwwwwww

488 :リリカル犬狼伝説:2007/06/25(月) 22:40:21 ID:R+1zQ5U7
ああ
>>478>>479>>481>>482
を読んでしまったら建設中の妄想を載せたくなった!


・騒乱勃発!

 管理局発足以来はじめての内戦が発生!
 立てこもる機動一課養成校。
 機動一課特殊部隊の自殺的奇襲で、次々と戦闘不能となる次元空間航行艦。
 管理局地上本部へ進撃する機動一課本隊。
 立ち塞がる警察、そして新たに配備された首都防衛用無人兵器"ガジェット・ガーディアン"。
 それら、ことごとく駆逐する機動一課。
 臨戦態勢に入る機動六課。
 そこに機動五課課長から連絡が入る。
 一課の電子的魔術的妨害で時々乱れる管制室のメインディスプレイに映る妙齢の女性は相変わらず微笑んでいた。
「八神隊長、反乱を起こした機動一課の妨害により情報網が混乱しているため私が直接伝えます。
局長と立法院は決心されました。一課の鎮圧と逮捕は、管理局の枷を外し、すべての組織が協力して行いますとね。
ただし、機動六課には局長から直々に基地内待機命令が発せされました。文書の写しを暗号Bで送信します」
「せや、課長それでは魔導師の数が」
 はやてが言い終わる前に五課課長が続ける。
「もっとも鎮圧の最前線に立つのは軍ですが……。わかりますよね八神隊長、この意味が」
 はやては何も云えなかった。六課の皆もディスプレイを見つめていた。
 ディスプレイに映る『慈悲の五課長』と呼ばれた女性は、微笑みを浮かべながら涙を流していた。

「すべての汚名は私たち年長者が引き受けます。
このような愚行が起きた原因は全て私たち大人にあります。
"生まれ変わる管理局"の希望たる機動六課。貴方たちにはひとつも泥をつけさせません!
管理局の全てが同胞殺しという汚名で穢れようと、貴方たちの機動六課の手は白いままです!!」

489 :リリカル犬狼伝説:2007/06/25(月) 22:45:08 ID:R+1zQ5U7
以上妄想終わり!
このさきどうなるかわかんないし。

>>487
ウルトラマン・ゼロでは。結構大きさは自由自在ぽい。

あとこれを載せる
://www.nicovideo.jp/watch/sm5014

490 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 22:50:41 ID:IyYjGz1/
>>488
すまんが、最後の台詞でなんとなく終わりのクロニクル思い出した
似てないけどさ・・・

しかし内乱ってのはありそうだな
あの中将が六課の問題で裏が大きい事を知ると首謀者にもなりうる、もしくは首謀者に仕立て上げられるか
ちなみに立てこもった一課に撒かれるビラはこんなものでしょうかwww


一、機動一課校内ニ立テコモル全兵ニ告グ、今カラデモ遅クナイカラ原隊ヘ帰レ
一、抵抗スル者ハ全部逆賊デアルカラ射殺スル
一、オ前達ノ父母兄弟ハ反逆因子トナルノデ皆泣イテオルゾ

491 :リリカル犬狼伝説:2007/06/25(月) 23:09:47 ID:R+1zQ5U7
>>490
コレなんて2・26w?

ちなみに原作では、武装し立て篭もる養成校を包囲した機動部隊にある命令が内密に下されます。
「逮捕者を出すな」

リリカル世界ではさすがに
>>490と同じ内容のビラが撒かれたり投稿勧告をやるんですが、最終的には……。
クロス世界の一課に進んで入隊する人って
半分社会的に死んだ(もしくはそう自ら望んでいる)人間だらけというふうに考えてます(汗



しかし職人の皆さん、更新本当に早いですwww

492 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 23:12:44 ID:Q20d2yRK
SS書いてみてるんだが、オリジナル敵ってのを出すと味方サイドでクロスしていてもオリジナル色が強くなってしまうな

493 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 23:14:08 ID:EB0bnlM1
>>490
それなんて2・26事件?

494 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 23:26:43 ID:IyYjGz1/
話し戻してすまないんだが、ちょっと前に考えたジョジョ五部+なのはAsをストーリー順に考えてみたけど

無理

チャリオッツ・レクイエムで全キャラの肉体と精神が入れ替わる
ボスが姿を現し
闇の書は暴走開始
はやて&ヴォルケンリッター復活
ジョルノが弓矢を手に入れ
なのは達のフルボッコ

こんな並列でかけるわけねえええええだろおおおお、途中途中には何とか行けそうなシーンあるけど最後が無理

495 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 23:28:06 ID:3Ch0G1t0
とりあえず書いてみたらどうだ?

496 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 23:32:58 ID:GLINZLfM
逆に考えるんだ
「書きたい場面だけ書けばいいや」と考えるんだ
一発ネタならそれもよし
あとで前面にわたって補完してもいいだろう

497 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 23:35:59 ID:IyYjGz1/
むぅ・・・やってみるわ・・・まとまった量ができるまでかなり時間がかかりそうだ・・・期待しないで・・・

一応
ジョジョ五部世界のイタリアにはやてが住んでいて第一段階覚醒=ヴォルケン起動後
スタンドが魔力蒐集に使える事に気付く
アースラが捜査に乗り出す

といった辺りがオリジナル設定でしょうかね、無駄に火力の強い奴らの乱入にチームブチャラティがどう動けるかwwww

それと、原作が今手元になくて、うろ覚えとPS2版が手がかりなので矛盾はお許しを・・・

498 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 23:52:08 ID:QwbQ7VbB
メローネのセクハラに期待!!

499 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 00:20:27 ID:vD0Swv1c
ハンターのクロス続き書いてみました。落としてみたいと思います。
迫力のある文って書くの難しいですね 戦闘がのっぺりになります汗

500 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 00:25:15 ID:vD0Swv1c
「お前達 何者だ?」
ビルの二階程の所に浮遊しながら女の子は話しかけてくる。
「えっと… ちょっと待ってくれない すぐ済むから」
キルアはそう言うと女の子に背を向けゴンにひそひそ話しかけた。
 「(……。分かってるよな?ゴン あの女ただもんじゃねえ)」
 「(…うん。『凝』でオーラか何かそれらしい物が見て取れた。
どうしよう?あんまり無駄な戦いはしたくない)」
 「(それは俺も同意。情報がまるで無いからな
だからこの辺りの情報引き出したら、女まいて街へ行こう)」
そういうとキルアは目配せした。
この廃墟とは対照的な、明るく輝く街があった。
 「(OK でまく方法はどうする?)」
 「(俺が念で何とかめくらましするから、それが合図な。合図後お互い別方向に逃げる。
  廃墟にまぎれりゃなんとかなるだろ)」
「おい 質問に答えろ いつまで無視するつもりだ!」
無視されていた少女はちょっとキレ気味に言い放った。
「わりい わりい で質問に答えるけどこっちの質問にも答えてくれるならいいよ」
キルアがそう答えると少女は頷いた。
「商談成立ね。俺はキルア プロハンターだ。でこっちが」
「ゴン。ゴン=フリークスです 俺もプロハンター」
少女はそれを聞いて質問を続けようとした。しかしキルアは
「だめだめ。今度はこっちの質問の番ね。こっちは二人分答えたしこっちも二つね
じゃあ質問 ここは何処?もひとつ、あんたの名前は?」
と聞いた。
「あたし?ヴィータだ。ここは昔ひどい火事があってな。
人が住まなくなってゴーストタウンさ。
だから此処の名前はない。今は廃墟、兼管理局の所有物てところだな」
「へえ なるほど(管理局って旅団みたいな集団名か?)」
「じゃ 次はこっちが聞くぞ。此処に何しに来た?」
落ちていた廃墟のコンクリート欠片を拾いつつ
「うーん。ちょっと頼みごとされてさ。色々調べごとを。
 収穫は少なかったけどね。 

501 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 00:28:42 ID:vD0Swv1c
じゃこっちからは最後の質問 それはさ…」
そう答え、

そして静かにキルアはイメージした。
『練』精孔を開き
『纏』オーラを体に留め
『流』足と手にオーラを配分する
 「(そろそろ逃げるかな)」

足のオーラをバネの如く使って加速。
一気にヴィータの目の前に接近する。
「くっ!」
ヴィータは一瞬にして消え、また至近距離に現れたキルアに反応できなかった。
宙に浮いた状態で、ヴィータの目の前にキルアは欠片を軽く投げ、
オーラを変化させて作った電気を放出した。
 パーン
軽い爆発音が鳴った。と同時に二人は走り出した。
閃光が視界を奪った上に、目に粉塵が入ったヴィータ。
そのため動くタイミングが一瞬遅れてしまった。
見えないままハンマー型デバイス=アイゼンを無茶振りしてキルアの頬をかすめる。
しかしかすった攻撃はかすり傷をつけるだけだった。
 「(あぶね かすっただけでこれかよ)」
「ちっ!あの猫目のチビふざけやがって!」
内心焦りながらヴぃータはキルアの後を飛んで追いかけた。

廃ビル群の中をキルアは走っていた。その後ろには追いかけてくる気配がする。
 「(うーん 俺の方追ってきてるか… 思った以上に早いな
  あの形状の武器は強化系か具現化系か…爆発か何かの付加効果もあるかもしんない
 こうなるとダメージ覚悟しないとだめだな でも今、余計な力を消費したくねえ…
 何か良い手立てねえか…)」
キルアは逃げながら考え、周りを見回す。

502 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 00:32:24 ID:vD0Swv1c
するとボロボロのビルを見つけた。壁はひびが入り所々崩れていた。
 「(ボロビルの中なら崩れる可能性も考えて安易に攻撃できないか。
  そういやあの時ゴンが…そうか!ちょっと試してみるか)」
高速で追いかけてくるヴィーダを誘うかのようにビルの一角にある部屋に誘い込む。
部屋には窓はなく、ヒビはあるもののコンクリートの厚い壁が四方を囲んでいる。
キルアはその囲まれて逃げ場のない部屋の一番奥で待っていた。
ヴィータは唯一の逃げ道である入り口を塞ぐ様に立ち、そして言った。
「ふぅ…やっと追いついた。そろそろ観念して捕まれ」
「友達と約束してるんでね。残念だけど捕まるわけにはいかないんだ。」
「何いってんだ。逃げ道なんて…」
キルアはヴィータが言い終わらないうちに微笑した。
「何事も最後まで気を緩めちゃだめだね」
そういうと、キルアはオーラを手に集中させた。
全体のオーラを拳に集中させるイメージを練る。
そして右を向くと一気に拳にオーラを集中させた『硬』の状態で右手の厚い壁を殴った。
ドゴゴォォォン
けたたましい音をならして壁に穴があいた。
 「(…おいおい 素手で壁破っちまった…!!)」
ヴィーダは突然の出来事に思考が一瞬止まってしまった。
その隙にキルアは開けた穴から素早く隣の部屋に動く。
「しまった!待て!!」
後を追ったが隣の部屋の窓ガラスが割られていた。
おそらくそこから逃げ出した後であろう。
「畜生!!逃げられたか…… あの動き、力、普通じゃない…
 厄介だな 一応なのは達に知らせておくべきか…」

503 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 00:36:54 ID:vD0Swv1c
同時刻 一連の動きを、遠くの廃ビルの屋上から望遠鏡で覗いている人物がいた。
「これでよかったのかい?」
黄色がかった髪色の若者、シャルナークは携帯でそう声をかけた。
「上出来だ 今のところはな。金はこっちの世界の口座に入れてある。
 金でも宝石でも女でも好きなもの買っていけ。
それで…引き続き契約維持してくれるか?」
相手方の馬鹿で偉そうな声にシャルは内心イラつきながらも、
「ああ。契約続行でお願い。」
と答えた。相手は、そうか と短く答え、一方的に電話はそこできられた。
シャルはきられた後、ふー っとため息をついた。 
「屑の相手は疲れるね。
フェイ達はこっちに来るんだろうか。一応仕事なんだけどなあ
まぁ 俺はせいぜいこっちでのんびりさせてもらうよ。
ウボォーにも異世界土産持って帰らないといけないしな…」
シャルは仰向けに倒れた。
そして物思いに耽りながら、星が瞬く夜空をシャルナークは長い間見続けた。


落とし終了です。みなさんのSSみたく迫力とか色々出したいんですがうまくいきませんな。
あと旅団だすとパワーバランスが崩れそうなのでちょっと恐いです・・w

504 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 00:51:09 ID:y5MxNuOk
>>503
ベネッ!
面白いです!やっぱり旅団来たか…
けどノブナガとか能力出て無いけど、どうなるんだ?

505 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 00:56:26 ID:VvtuMVsD
まあまて、
イタリアといえば料理!
料理といえば料理人!
そしてJOJOの料理人といえば……!

 準備中の看板が出ている翠屋。
 そこにユーノ君がなのはに会いにやってきた。

ユーノ「こんにちは〜。なのはさんいますか?」

 いつもなら、調理場に行けば、すぐにお手伝いをしているなのはに会える。
 しかし、今回は、足を止めて店内で待つべきだったのだッッ!!
 調理場は神聖なる領域であることを日々の行いから忘れていた!
 その報いがくるッッ!!
 中で午後の開店に向けて準備をしていたのは見知らぬ男だった。

???「そこで何をしている〜〜〜ッ!見タナァ〜〜〜ッ!」
ユーノ「!!」

 ドッシュウッ ドズウ! ビイィーーン
 翠屋厨房に顔を出したとたん、顔のスグ横に包丁が突きつけられる!

???「オマエッ!のぞき見に入ってきたというわけデスカァーッ!
     ただじゃあおきませンッ!覚悟してもらいマスッ!」

 ただならぬ展開にバリアジャケット装着、即時に結界を展開して構えるユーノ。
 男が何か固形物をつかんで……差し出すッ!

???「ここでは!『石ケン』で手を洗いなサイッ!」
ユーノ「えっ!?」
???「ユルせないッ!断りなく調理場に入ってきたのはユルせないッ!アナタ!ここに入る前ニ手を洗いなサイッ!調理場は清潔でなくてはイケないのデスヨッ!」

 その後、用事から戻った高町夫妻となのはが見たのは、店内を拭きなおしているユーノの姿だった。

トニオ「ワタシ、イタリアからやってきたトニオ・トラサルディーと申しまス。自分のお店を出す前に、日本語の勉強をかね、高町さんの所で修行させていただいておりス。
     トキドキ槙原さんの「さざなみ寮」に出張お料理サービスもやっておりマス」

<続かない> 

506 :リリカル犬狼伝説:2007/06/26(火) 01:00:28 ID:VvtuMVsD
お、キルア出ましたね!
旅団が暴れまわったりする続き楽しみにしていますw

507 :マロン名無しさん:2007/06/26(火) 01:05:33 ID:rMNKiQj5
>>503
GJ!!楽しかったです。旅団まで来てるのか・・・これは殺戮の宴が始まりそうですな。
>>497
私の額のエピタフが妄想を写し続けてます。短編でもいいッ!!ジョルノの「覚悟」の説明を思い出すんだッ!!
ボスが暗殺チームの所に八神一家を預ける映像が脳内に・・・メローネ!!やめろッ!!ヴィータにエロい言葉を教えてセクハラするな!!
ギアッチョはザフィーラが喋るのにキレて、プロシュート&シグナムはペッシに説教中、ホルマジオは、はやてとシャマルの
料理の手伝いを口癖を言いながらやり、イルーゾォはスタンドを使ってつまみ食いして見つかる。
リゾットが帰ってきて夕食だ!!時々ドッピオがやってくるぜ!! 
ごめんなさい、調子に乗りました。でも後悔はない。何せ眠れる奴隷ですから。
>>505
また勇者が現れた、その勇気に敬意を表するッ!!

508 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 01:19:12 ID:jywZRiLl
マスカレード氏のテッカマンブレードとのクロスの続きを切に希望したり。

509 :なのはA's ×ギアスクロスSS:2007/06/26(火) 01:49:40 ID:J5qxhATa
>>456
AA乙
とはいえその分本当に面白いSSしかまともに相手にされないから
このスレは少し敷居が高い

自分もこのところ少し鬱になり気味で創作意欲が湧かないwww

ネタは浮かぶのよ
白い冥王様がタティアナサンにかつて朱雀を実験台にして作製した
ルルーシュ作改造マリオ(by某ニコ動孔明の罠)をやらせるという
「白い冥王様がティアナに改造マリオをやらせてみました」とか

闇の書事件を解決させた4年後に恭也がフィアッセを救う為に
朱雀、ルルーシュ、グレアム、そしてミスリルを巻き込んで
アマルガム等テロ組織殲滅作戦を展開するという電波
(KMFランスロット、同ガウェイン、同紅蓮、変態仮面ゼロ、宗介出ます)
を受信しても全然各期しないんだよな
またオリネタに走ってしまうかもしれねーし




510 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 02:49:25 ID:Q3H3J2oM
テロ組織か
黒の騎士団もテロ組織ではあるんだよな

511 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 05:55:09 ID:Ob+56mpC
>>507
いや・・・それもなんだか良いんだけど・・・暗殺チームはボスを狙ってるんだぜ?
トリッシュを誘拐してボスの正体を知ろうとしてたんだし・・・
ボスは少なくとも、ジョルノがチームに入ったあたりで裏切りに気付いてる
実際ボスはかなり孤独なんだ・・・かわいそうな人なんだぜ・・・?

512 :マロン名無しさん:2007/06/26(火) 07:32:20 ID:rMNKiQj5
>>511
夢が見たかったんだ・・・ありえないとわかっていても。

513 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 07:45:00 ID:Ob+56mpC
覚悟とは・・・犠牲の心ではない
暗がりの荒野に進むべき道を見つけ出す事だッ!

>>512
いや知ってるなら構わん・・・むしろはやてが来るという事でそういう方向に進めることも出来るんじゃないか?
可能性としては、顔が知られていないドッピオを加えたパッショーネがのほほんと暮らすっていうのも悪かねぇ・・・悪くはない・・・

結構無理あるけど、闇の書が死んだ人間を蒐集していて、中に行ったはやてが死んだ人達としばしの団欒とか・・・
バルドフォースの憐の中みたいなものかな・・・

さらに無理があるが、そのまま進めた場合ギャング組織の運営にはやてを加えて・・・いや、これは加速しすぎる・・・一巡した世界より無理がある・・・

514 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/26(火) 07:45:27 ID:bHefFhqR
職人が増えてきた〜
時空管理局とクロスできそうな作品…
SDガンダムフォース…これは、別世界へ移動してたしクロス可能かもA'Sとのクロスしてみたいかなぁ
あと、テイルズのどれかのメンバーをなのは世界へ転送させるなど
異世界の魔法(機械)とのコラボなんかやってみたいなと想う声


515 :マロン名無しさん:2007/06/26(火) 07:50:51 ID:rMNKiQj5
SDガンダムフォースか・・・最初は何だコレって思ってたけど、面白かったのを覚えてる。


516 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 08:57:26 ID:48NkWIUT
仮面ライダーBLACK RXとのクロスオーバーを見てみたいな…………
バイオライダーにディバインバスターは効くのかね?

517 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 09:18:31 ID:awYh4Y4S
RXは反則すぎるだろ・・・
あいつ、サイヤ人より強いんだぜ?

518 :リリカルなのはStS×覚悟のススメ:2007/06/26(火) 09:42:45 ID:YWHXgzcu
これより重爆開始せん。

519 :リリカルなのはStS×覚悟のススメ:2007/06/26(火) 09:44:04 ID:YWHXgzcu

零式防衛術は敵を殺す技にあらず。
己が愛憎を殺す技なり。
されど、心を無視する技には断じてあらず。
怒りを胸に沈めてはならぬ。
両足に込めて己を支える礎となせ!
友情を胸に沈めてはならぬ。
両腕に込めて友を守る楯となせ!


魔法少女リリカルなのはStrikerS 因果

第三話 『轟心招来』


「…こんな話をしてたんよ、うち」
退院した覚悟君を誘って、今、お茶してるんやけど、
この恋、実るかフラれるかは即日決まるところやで。
零(ぜろ)には黙っていてもらって、うちの口から全部伝えた。
覚悟君をもの扱いしたことを。 零(ぜろ)をもの扱いしたことを。
それで。
「ごめんなさい」
頭を下げて、謝った。
そんでそっから、さらに調子のいいことをぬかすんや。
ホンマ、最低やな。
「もし、覚悟君が許してくれるなら…
 そのうえで、一緒にうちらと戦ってくれるなら…お願いしたいんや」
これ以上は何も言わない。 いくら飾り立てたって、結局全部うちの都合の話やから。
というか、覚悟君の目を見てると、どんな言葉もかすんじゃう気がするわ。
すっごく澄んでるんよ、透明なんよ。 素直な気持ちだけで話すしかあれへんねん。
それから少しして、覚悟君から返ってきた返事は。
「忠誠無くして同じ禄(ろく)を食むことなどできませぬ」
「…そっか」
「ですから、一介の食客としてご協力申し上げたく思います」
「え…?」
「零(ぜろ)と共に日本へ帰ることだけが望みでありますれば」
この言葉を要約すると…
零(ぜろ)のそばから離されさえしなければ手伝ってもいいよ、別にお給料もいらないし。
でも、ご飯と住む場所お願いね。
…あかん、我ながらミもフタもなさすぎや。
でも、これって、現実的な範囲で最大限の協力やんか。


520 :リリカルなのはStS×覚悟のススメ:2007/06/26(火) 09:45:00 ID:YWHXgzcu

「ごめんな、零(ぜろ)は管理局の管理になってもーたから…」
「無理もありませぬ。 それよりむしろ、あなたが手元に留めおいてくださったことを感謝せねば」
「零(ぜろ)と話せるの今のところ、うちだけやしなー。 リィンと同じ扱いなんよ」
「零(ぜろ)は今?」
「うちでお留守番の守り神様や。 90キロは乙女の細腕にはキツイて」
覚悟君にしてみても、零(ぜろ)と離れないためには管理局に協力するしかないねんな。
考えてみれば、最初っから人質をとったような取引やなー。
でも多分、覚悟君のことだから、納得いかなければ零(ぜろ)を取り返して逃げるやろ。
管理局員の責任としてそれを許すわけにはいかへん。 ひっどい話や思わんか?
だからこそのお願いや。 約束は絶対に守る。
「うん…ありがとな。 家とかは、うちが責任もってどうにかするわ。
 生活費も出す…必要なら、お金たかってもええよ。
 最大限の身の軽さは約束するて、管理局に縛られんように」
「お手数をおかけして、申し訳ありません」
「ちょっ、謝るんはうちの方やて!
 もー覚悟君と話してると恐縮してまうわー
 それにタメ口でええよ、管理局入りしないんなら上下関係無いやろ」
覚悟君、少し迷ってから、首を縦にふってくれた。
「…了解、これよりは友人として扱う」
「ええ子や」
そうそう、お姉さんの言うことは、素直に聞くもんやで。
第一、十三歳のくせに折り目正しすぎやて…
十五歳で自分の派閥作ろうとしてるうちが言うのもアレやけど。
大人になるって、ホンマ、イヤやわ。





その後は、覚悟君をうちの家に連れてきて、
なのはちゃん、フェイトちゃんも一緒にお話することにした。
もちろん、零(ぜろ)も一緒や。 そのためのうちの部屋や。
前から話してて、明らかに食い違ってるのがわかる部分があったから。
「それじゃあ、覚悟君のいた日本は…」
「二十一世紀初頭の大災害にて全世界もろとも壊滅状態」
「…違うね。 わたしとはやてちゃんの日本は、今日も平和だよ?」
どうも、考えている以上に根が深い問題らしいわ。
管理局に知られている第九十七管理外世界…つまり、うちらのいた地球と、
覚悟君のいた地球は、また別の世界ちうことになる。
そんな話、聞いたことないて。 どないしたらええやろ?
さすがに覚悟君の表情も暗くなった。


521 :リリカルなのはStS×覚悟のススメ:2007/06/26(火) 09:46:07 ID:YWHXgzcu

「鬼が解き放たれている…早く帰らねば」
「…鬼?」
「現人鬼(あらひとおに)、散(はらら)。
 強化外骨格を得ると同時に、やつは腐り果てた。
 人など守るに値せぬと…討たねばならぬ」
みんな、何も言えなくなった。
覚悟君のひどいケガ、その散(はらら)という人にやられたことは聞いてた。
シャマルも覚悟君のうわごとを何度か聞いてたらしい。
だけど少しして、なのはちゃんが、突拍子もないことを言い出した。
「好きだったのかな、その人」
「何故?」
「悲しそうな顔したよ、覚悟くん」
覚悟君の表情がこわばったのを、うちは確かに見た。
『なんという感受性…覚悟の裏腹の痛みを見抜くとは』
零(ぜろ)が関心したように息を漏らしてる(?)…
ここで聞こえているのは、覚悟君と、うちだけなんやけど。
「余計なことを言うな、零(ぜろ)」
覚悟君が声を荒げるの、初めて見たわ。
…や、それでも、授業中のおしゃべりを注意する先生レベル、なんやけどね。
心を乱したのを恥ずかしい思うたんかな、覚悟君、ちょっとだけしおしおとして座り直しとる。
「父殺しを、兄とは思わぬ…気遣い無用」
「………」
覚悟君、それ、もっとヘビーやで。
つまり、散(はらら)さんは覚悟君のお兄ちゃんで、
覚悟君は、実のお兄ちゃんにお父さんを殺された、いうことやんか。
なのはちゃんも、途方に暮れた顔になってもうた。
仲直り、できるうちにしたほうがいいよ。 そう言いたかったんやね。
でも父殺しって…無茶や。 もう、言葉が見つからへん。
みんな、お通夜みたいにうつむいてる。
そのまま、永遠に続くか思うたわ。




「少し、身体をほぐそうか」
高町なのははそう言って、おれを表に連れ出した。
八神はやてに、零(ぜろ)をわざわざトランクに詰めさせて。
連れてこられたのは時空管理局が訓練施設。
立体映像を具現化させ、実物の廃墟そのままの戦闘領域を再現。
まさに、魔法の産物なり。
そして、ここに来たならば、やることはひとつであろう。
これより同志となるならば当然ということか。


522 :リリカルなのはStS×覚悟のススメ:2007/06/26(火) 09:48:11 ID:YWHXgzcu

「覚悟くんの強さ、わたし、知りたいな」
彼女は不敵に微笑み、胸元の宝玉を天に掲げた。

轟 心 招 来
レイジングハート セットアップ

白き聖闘衣 着装確認。
あれは高町なのはが超鋼(はがね)なり!
「来なよ…零(ぜろ)さんも一緒に」
「爆芯靴のみ着装にてつかまつる!」
知っているのだ、Sランク魔導師に管理局からの制限あり!
強化外骨格がロストロギアに相当するなれば 全身着装では同じ土俵にあらず。
トランクより射出されし零(ぜろ)の脚部、着装!

覚 悟 完 了
「当方に戦闘の用意あり」

「どこを殴ってもいいよ。 顔も、お腹も。
 そのかわり、わたしも容赦しないから」
「当演習の勝利条件は?」
「お互い納得いくまで!」
「了解!」




…結論から言おう。
この高町なのは、確かに実戦における先達なり!
距離を詰めさせぬ戦いに習熟しており
障害物の間隙より狙い来る狙撃は精妙の域。
直撃すれば一撃にて戦闘不能は確実!
その威力打撃系なれば、零式鉄球が異物防御、まるで意味をなさず!
されど零式防衛術は必勝すべき拳なり。
壁を走りて跳びて、想定される狙点へと先回って打ち込むは、
「零式積極重爆蹴(ぜろしき せっきょく じゅうばくしゅう)!!」
「フラッシュ・ムーブ!!」
…読まれていた! 蹴りに蹴りをぶつけられ、両者反動にて距離拡大!
長き距離は全面的に高町なのはの味方なり。
攻撃が届かぬということは無限大の装甲を纏われるも同じ。
レイジングハート砲発射態勢確認。 このまま狙い撃つつもりならば。


523 :リリカルなのはStS×覚悟のススメ:2007/06/26(火) 09:49:21 ID:YWHXgzcu

「ディバイン・バスター!」
「爆芯!」
推進剤噴射にて飛び上がる。
打ち下ろされし光柱すれすれ三寸わずか!
高町なのはの直下より地を蹴りて肉薄し、水月へ直突撃(じきづき)極めるなり。
気づいたところでもう遅い。 砲口向けるその動作、まとめて威力として返す!
「因果!」
直撃せり。 高町なのは、吹き飛びて廃墟に激突。
白き聖闘衣の上一枚、はじけて消えたり。
なるほど、こうして常人ならば死ぬ威力に耐えうるものか。
だが、聞かねばならぬ。
彼女の元へ近づきて、その身を起こす。
「けほっ…強いね、覚悟くん」
「なぜ、高空より狙い撃たぬ」
「えっ?」
「当方の爆芯にて到達不可能な高空にて狙撃すれば
 あなたの完封勝利であった」
「それは、覚悟くんの方がよくわかってると思うけどな。
 どんなときも、勝てばいいってものじゃないよ」
「………」
高空より狙い撃ちて砲の角度過(あやま)てば
廃墟へ直撃、崩落せしめんこと必定。
もし逃げ遅れた人々、中にて肩を寄せ合いふるえておれば…
これは仮想現実なり! なればこそ最悪の可能性想定せし動きをとらねばならぬ!
「覚悟くんだって、建物壊して視界ふさげばよかったのに、しなかったよね?」
「…もう一戦、よろしいか」
「次は勝つよ」
その勝利宣言に嘘は無し。
二分後きっかり、わが五体、光芒に包まれたり。





勝率が五分と五分にて拮抗した頃、
気がつけば暮れなずむ夕日を共に眺めていた。
「ちょっとは、すっきりした?」
出し抜けに声をかけてきた高町なのはは、まだ止まらぬ鼻血をぬぐっている。
その言葉に反射的にうなずき…そして、恥じる。
わが心中に立ち込めたる暗雲振り払うべく、この女性は計らってくれたのだ。


524 :リリカルなのはStS×覚悟のススメ:2007/06/26(火) 09:51:15 ID:YWHXgzcu

「鬱憤は溜めちゃダメだよ。 毒になって、もくもく吐き出しちゃうんだから」
「おれは未熟だ…」
「そんなことないよ。 自分の力でどうしようもないことがあれば、当たり前だよ」
「それでは駄目なのだ。 零式は己をこそ殺す格闘技なれば」
「おのれを、殺す?」
「心に愛憎あらば敵につけ入られよう。
 そうでなくとも、いつか己自身を鬼へと墜とすことになる」
「その弱さも含めて人間だよ、覚悟くんも。
 大切なのは、間違った自分にダメって言える気持ち。
 心がひとりぼっちだと、どんどんそれが見えなくなっていくんだよ」
ふと思い出す、空港火災を。
あのとき、限界を超えてわき上がった闘志は
おれの後ろにいた娘とその父の心に触れて初めて知ったもの。
一人で戦っていると思ったら大間違い、か。
ならばこの出会い、感謝すべき運命(さだめ)であろう。
「…友達に、なろう?」
かざりものの言葉は不要。
ただ伸ばされたその手をとるだけでよい。
おれは、おれのやり方で友情を証明しよう。
戦いしか、能なき男なれば。
向こうから、八神はやてとフェイト・テスタロッサ・ハラウオンのやってくる姿が見えた。




525 :リリカルなのはStS×覚悟のススメ:2007/06/26(火) 10:05:48 ID:YWHXgzcu
…ふ、不覚!
「フラッシュ・ムーブ」にあらず、「フラッシュ・インパクト」なり!

そして、他の職人の方々、GJでございます。
知らぬ作品が多いゆえ、うまくコメントできなくありますが…

526 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 10:06:58 ID:KyIKsW3M
>>517
瞬間移動より早く移動できる奴だからな。
戦術核級の爆発受けてもノーダメージだし。

527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 10:12:05 ID:Ob+56mpC
覚悟のススメ氏 乙

作品未読ゆえ良くわかりませんがなのは漢過ぎる・・・

528 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 12:01:55 ID:Xz9rTlnS
覚悟氏、GJ!!


529 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 12:09:07 ID:cDaZhUfc
なのは様、お美事! お美事にございます!

530 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 12:11:57 ID:Cc9iOeo/
>>527
最近、愛蔵版が毎月連続刊行で現在4巻(全5巻)まで出てるから一読をお勧めしよう
なんつーか、読んでるだけで脳から色々な汁が出てくること必至

531 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 12:39:37 ID:bBW0zdVr
GJ!でござる覚悟氏!
しかし六課の真の設立理由が…

532 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 13:17:42 ID:jiUVoh7u
覚悟完了! 確かに見届けました!
零式防衛術はシューティングアーツと似ているなあ

533 :リリカル犬狼伝の中の人:2007/06/26(火) 13:32:38 ID:QvrWABX/
>>リリカルなのはStS×覚悟のススメ
美事!
美事なり!

>まだ止まらぬ鼻血をぬぐっている。
やはり、なのは“さん”だ!

>「フラッシュ・ムーブ」にあらず、「フラッシュ・インパクト」なり!
当方も某スレにおいて
「ソニック・ムーブ」と「ソニック・ブーム」を間違えるという手痛い過ちを犯しているため、気になさるなw

>>531
カリムの予言が散様御降臨の予感がしてならないw

534 :マロン名無しさん:2007/06/26(火) 13:55:41 ID:rMNKiQj5
GJ!!覚悟いいなぁ。原作読みたくなってきた。
今思ったんだけど、覚悟のススメって名言が多い気がする。 

535 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 14:18:53 ID:LqWapfO0
第47代ミッドチルダ大統領マイケル・ウィルソンと専用デバイス・メタルウルフはまだですか?

536 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 14:34:53 ID:rMNKiQj5
Let's party!!

537 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 17:20:58 ID:RHj8Ggua
零を纏っての全開戦闘はお預けでしたか……って、そういえば化学兵器戦術神風積んでたっけ零って。
そんなもの積んでるって知った管理局の反応がちょっと楽しみ。当然使用禁止になるでしょうが。
ともかく覚悟の人、GJ!

538 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 18:18:42 ID:iwKzYEzt
意識失って治療されてたから仕方ないけど、爆芯靴をわざわざ着装するのは妙な感覚。普段着の一種だから。

539 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 19:57:33 ID:awYh4Y4S
>>532
零式防衛術の別名は「最終格闘技」だからな
世界中で並び立つ者がいなくなるぐらいの地点に到達したところで、ようやく「零式の入り口に立った」と認められるほどのものだし
ちなみに覚悟は生身の状態でも、震度10に小揺るぎもしない城の壁を素手でブチ破る化物です
兄の散様に至っては、蹴りの風圧だけでそれ以上の破壊をやってのけるが


540 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/06/26(火) 20:27:54 ID:++PZzL0j
お美事!お美事にござりまする
(訳:皆さんGJです)

>>499
硬使ったとはいえ素手でビルの壁ぶち破るとは…キルアSUGEEEEE(ry

>>覚悟のススメ氏
あのなのはさん相手に勝率五分…覚悟の化け物ぶりを再認識せり

541 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 21:20:03 ID:jiUVoh7u
スバルが覚悟から 螺旋 教えてもらい 打つ姿を想像しました。
因果 はエリオが得意にしそうだな。

542 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 21:25:35 ID:awYh4Y4S
>>541
まず二人をいきなりブン殴って「痛い」と言わないかどうかという試験から始まるな

543 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 21:34:07 ID:cDaZhUfc
スバルが螺旋……とても魅力的だが、難点が一つあるな。
メインヒロインなのに、ハラワタ飛び出したり、それを堪えたり。
最終話までに最低でも腕の一本は失くす可能性が高い点だ……!

……あれ、違和感なくね?

544 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 22:10:16 ID:nIWcFjzP
覚悟とリリなののクロス、拝見させていただきました。覚悟の男らしさが
原作通り出ていてとても良かったです。お疲れ様です。


545 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 22:27:32 ID:iwKzYEzt
連中の目には覚悟vsボルトとかどう映るんだろうな。
お互い充分以上に分かり合い認め合った上でなお乱れぬ殺意。

546 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 22:38:07 ID:awYh4Y4S
「「だが一流(われら)にはその先がある!」」
当時は読んでて最高に脳勃起もんでしたよ、ええ

547 :魔法少女リリカルスクリームの人:2007/06/26(火) 22:41:47 ID:GFDM5XCD
個人的な理由で申し訳無いんすけどテスト近いんで早くても七月五日まで
投下しないっぽいです。
すいません…。

548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 22:43:53 ID:ygIVCg6q
承知!
頑張ってください


といっても自分もテストあるんだよな〜orz

549 :リリカルスクライド//G.U.:2007/06/26(火) 22:47:29 ID:bHefFhqR
>>リリカルなのはStS×覚悟のススメ氏
文章書くの本当に上手いね!GJ
なのはが力を抑えてるとはいえ、鼻血を流させるとは…覚悟すごい
覚悟のススメを2・6・7・8巻だけ古本置いてたので読んできた…すごい世界だったw

449KBになってるので、私の第三話投下は次スレでします。
今6割ほど書き終えた…G.U.ネタばれが結構あるかもなのでご用心(これからやる方ね)


550 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 22:52:46 ID:vD0Swv1c
>>504 >>506 >>507 >>540
GJ頂いてありがとうございますー!
ちなみに旅団は常に一緒ではないみたいなので
固有スキル判明してない人物は出さないようにするつもりです・・・w

>>覚悟のススメ氏
GJです!!。影響されて私も友人から原作借りて読むようになりました!

551 :なのは FINAL WARS:2007/06/26(火) 22:58:44 ID:fmm0AwYN
我々の世界とは少しだけ異なった地球
そこでは魔法少女に負けず劣らず常識に喧嘩を売った存在【怪獣】が跋扈していた
「メインエンジン停止!動力系切断!!」
「コンピューター照準システムダウン!」
オペレーターから上がってくるどうにも明るいものの見方のできない報告にさすが
のゴードン大佐も眉を顰める
地球防衛軍の誇る空中戦艦豪天号は宇宙の殺し屋サイボーグ怪獣ガイガンとの戦闘
でボッコボコにされつつあった
エンジンから火を吹き地表に向けてヨタヨタと降下する豪天号に腹部のカッターを
唸らせながらガイガンが迫る
すでにミサイルを撃ちつくし光線兵器も使用不能な豪天号に為すすべは無い
メインスクリーン一杯に接近したガイガンを睨みすえながら
(ビールが欲しいな)
などとゴードン大佐が考えていたそのとき
「ラケーテンハンマーッ!!!」
突然空から降ってきた紅いドレスの少女が炎の尾を引く金槌の一撃でガイガンの頭
を叩き潰した

552 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 23:17:02 ID:jiUVoh7u
攻殻機動隊の公安九課のみなさんとの競演も考えてみた
タチコマ達とデバイスの会話とか想像すると萌えるな。

553 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 23:25:32 ID:ygIVCg6q
450kを超えたか
そろそろ準備がいるな

554 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 23:29:46 ID:rMNKiQj5
某ロワを思い出した。フェイトとタチコマのコンビはよかったな。

555 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 00:15:01 ID:0HciTb57
ちょっとたてれたら立ててくる

556 :通常の名無しさんの3倍:2007/06/27(水) 00:16:03 ID:hTQddqru
>>551
いや流石に無理だろう全高100mクラスの怪獣の頭をラケーテンハンマーで叩き潰すのは
・・・ギガントシュラークなら分かるが・・・

557 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 00:19:18 ID:77VkYIKx
ガイガン舐めんな

558 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 00:21:26 ID:0HciTb57
リリカルなのはクロスSSスレその5
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1182871170/

これでいいのかな 実況以外で初めて立てたから間違ってたらスマン

559 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 00:24:04 ID:tr/T2kIR
>>558
乙だぜ

560 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 00:29:16 ID:tr/T2kIR
さて、残り48kどうやって埋めるか・・・

561 :通常の名無しさんの3倍:2007/06/27(水) 00:34:33 ID:hTQddqru
みんなして雑談でもするか?

562 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 00:42:12 ID:5T5inqov
雑談でいいんじゃないかな。
今、GS美神とのクロスを考えているけど、中々話がまとまらない。
油断すると、横島がセクハラばっかしてるだよなぁ。

563 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 00:48:43 ID:1hxnVDBP
横島ってなのはに一撃食らっても生きてそうだよな

564 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 01:05:10 ID:O8KKZEB2
ギャグパートで死ぬ人間なんかいません。
例外はチャイルドマン先生だけです。

565 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 01:10:26 ID:EsOb4l98
>>564
ああ、短編最終巻の地獄四兄弟か。

566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 01:26:28 ID:PgYXYBkT
スプりガンとのクロスオーバーはどうだろうか?
危険な遺跡や遺物封印の任務も なのは達と同じだし
魔法使いも仙人や獣人もいるからなじむと思うんだが。


567 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 01:32:31 ID:EGxQc9U4
>>566
あ、俺も考えてた
しかし優がマッスルスーツ着てた時期かによって、パワーバランスが…

ARMSもいいな、ドラッケンが管理局の虎の子部隊みたいなかんじで

568 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 01:33:33 ID:o0CFFYnQ
流れを読まず書いたの投下


なのは(9)はちょっとした油断から盗賊団に捕まってしまった。
「なあ、コイツどうする?」
「そうだなあ。さっさとやっちまうか?」
雑談している盗賊達。
(レイジングハートがあれば…)
猿ぐつわかまされ縛られたなのはは盗賊達の手元にあるレイジングハートを見つつそう
思っていた。
その時、
「ファイヤーボール!」
声が響き、盗賊達が吹っ飛んだ。
「な、何だ、どうした?」
「や、奴だ、奴が来たんだ!狡猾で残忍で俺たちを石ころ位にしか思っていない貧にゅ…」
そこまで言ったとき、さっきより強い火球が盗賊達をぶっ飛ばした。
その際レイジングハートがこちらに飛んでくる。
もうこの場は炎に焼かれ、阿鼻叫喚の地獄絵図と化していた。
そんな中、一人の盗賊がなのはを羽交い締めにしナイフを突きつけた。
「い、いくらなんでもここまでするこたあないだろ!てめえは悪魔か!!」
盗賊は炎の向こうに叫んだ。
やがて、炎の向こうから一人の少女が現れた。
「ふっ、何を言ってるのよ」
少女は地面に手を置きつつ、
「あんたたち悪人に、人権はないのよ」
そう言った。


569 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 01:40:58 ID:o0CFFYnQ
そしてすぐなにごとか呟くと盗賊の足元に穴が空いた。
「なにぃ!?」
盗賊は驚いてなのはから手を離し、穴へと落ちていった。
少女はなのはに駆け寄り拘束を解くと、大きな袋を担いでどこかへと行ってしまった。
そしてなのはの心には「悪人に人権はない」という言葉が深く刻まれた。


その後、ミッドチルダの街で悪事を働くものは桜色の光に飲み込まれるようになったという。



ごめんなさい

570 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 01:43:35 ID:PgYXYBkT
>>567
優のAMスーツは魔法戦闘に対抗できるだろうか?
ティアと朧は平気そうだな 空間操作や触れれば生物なら戦闘不能にできる方達だから。
ARMSの場合 ジャバが闇の書並みの脅威指定だわな 反物質生成可能だし。


571 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 02:13:00 ID:EGxQc9U4
>>570
ティアナのクロスファイヤーやスバルのディバインバスターなら防げる
イメージ、しかし優はスーツ脱いだ後がヤバイ

ジャバやリーマン出たら誰も勝てんw
予言にあった管理局壊滅は
質量兵器復活を目論むレジアス中将のクーデターでクーデターの主力がドラッケンとか妄想が止まらんわ
自分的には漫画でブルーメンが
エグリゴリの本拠地を襲撃した時のイメージなんだが……
誰か書いてくれんかな…

572 :リリカル犬狼伝説:2007/06/27(水) 03:07:23 ID:2fbvN/42
>>569
GJ!
しかし、ネタが思い出せそうで思い出せないorz

>>566>>567>>570
スプリガンとARMSキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


>ドラッケンが管理局の虎の子部隊みたいなかんじで
こんな「かんじ」ですか?

ホルスト「協力しろだと?テスタロッサ・ハラオウン執務官、貴殿がそれを言うか。
      否、言える立場か?
      “プロジェクトF”唯一の成功作品がッ!」

 ホルストの背中の機械が展開される。高振動ブレードに、さらに魔力を込められて光るそれは、さながら蜘蛛の足のごとく。
 六課メンバーが息を呑む。
 ホルストは一度エリオを強く睨みつけた後、フェイトに向い語る。

ホルスト「オレたち全員……いびつな殺戮兵器だ……。どうだ!?醜かろう……。
      遺伝子組み換え、クローン、強化人間……そして、我々サイボーグ。
      組織はあらゆる人体改造の実験を繰り返してきた……。
      なんのためか知っているか!?
      全て貴様ら“人造生命体”の研究のためだ!!
      お前達に分かるか!?オレたちが、自分は捨て石だと知った時の絶望が!!
      だから……我々は管理局に身を投じたのだ!!組織に反逆するために!!
      なのに……そんな我々が人造生命体たちと仲良く手を組んで戦えるとおもってるのか!?
      どうしても認めることができぬ貴様らと!!」

 一度言葉を区切り、今度はエリオの後ろに隠れているキャロを睨む。怯えるキャロ。

ホルスト「聞けばルーテシアなる人造生命体の少女がいるらしいではないか……。
      危険すぎるとは思わんか!?
      その少女は“レリックウェポンの実験体”だとも聞く。
      だから……その少女を発見次第、我々は初弾で射殺する!!
      これ以上人造生命体やレリックウェポンを増やす研究をされても困るからな!!」

573 :リリカル犬狼伝説:2007/06/27(水) 03:37:00 ID:2fbvN/42
あとこれも忘れていた。

 燃え盛る火の中、助けを求める少女。
 しかしそこに石造彫刻が倒れてきたッ!

ボー「アタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタッッ!!」
 
 突然目の前に大きな影が現れ、ボッコボコに石造彫刻を砕く。

ボー「見たか!これが『爆裂粉砕拳・EX』だ!」

 一人ガッツを決めた後に大男は少女に向いて話す。

ボー「よーし、少女よ、もう大丈夫だ!!」

 数年後。

スバル「憧れたのは、私の命を救ってくれた人……。夢に見たのはその人みたいに強くなること……。
     ずっと憧れて、夢に見て、目指してて、でも四年越しの再開は余りにも突然で、まだ何にも分からなくて……」

ティアナ「……あんたの美的価値観を疑うわ……」

 数週間後の地下水路。
 グシャッっと四方向から同時に殴られるガリュー。
 殴られた部分が砕かれてノックアウト。
 フィールド?極限まで鍛えた拳にそんなの意味ナシッ!要は魔力を突破できる力があればよいのだ!!

ボー「どうだ。今のがソニックムーブを利用した『分身烈風拳』だ!おぼえておけよ」

エリオ&キャロ&スバル「ハイッ!凄くカッコイイです!」

ボー「すぐれた騎士というものは、すぐれた技と知恵と、そして心があってこそ成立するものだ。
    おまえ達もそういう立派な大人になれ!」

ティアナ「……すっごいウザイ&恥ずいんですが……」

 ルーテシアを捕まえながら呟くテイアナ。

574 :リリカル犬狼伝説:2007/06/27(水) 03:43:02 ID:2fbvN/42
さ、今週中の投下に向けて書かなければって、もうねる時間orz

>>571
いいなあそれ。
でもレジアス中将のイメージがまだ固まらないからなあ。
某スレでも書いたが、
果たして今後中将は、ガーナム会長になるか、それともジャミトフになるか……
それが重要だ。

いや、裏でスカと手を結んでいた悪役でも構わないんだが、
13話の秩序に対する自負心の吐露がな、単純な悪役で収められないんだわ。

575 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 03:48:58 ID:1kXJ7MoP
ボー強ぇwwwさすがは暁の相棒

576 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 04:33:32 ID:Oj88iW4f
どうしても憧れちゃうよねw
カッコよすぎるんだものwww

577 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 07:14:16 ID:oVQ2CzLL
>>犬狼氏
盗賊いぢめに「悪人に人権は…」の台詞。そしてファイヤーボール。
スレイヤーズですね。
そのうちなのはもドラまたになったりして……。

578 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 07:43:52 ID:7lbfJZWh
ボーはギャグキャラの癖に死に様がカッコ良いという、いいとこどりな反則キャラ

579 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 09:04:40 ID:97jFbjrx
残りはネタでいいのか?

なんとなくだが、マーベルはどうかと
あまり詳しくないが、Fantastic Four: Rise of the Wolkenritterなんて電波が来た

580 :ゴールド・エクスペリエンス:2007/06/27(水) 09:47:49 ID:imqH/8gc

なのは「くぅぅっ…やっぱり、痛いなぁ…でも、すぐによくなるから、そのまま…」

フェイト「ふっ…ん、あぁっ!……はぁ、はぁ…ううん、大丈夫だよ、続けて…」

はやて「あだだっ、いきなりやらんでもええやんかー、女の子はコワレモノなんやで…ふぁっ」

シグナム「…早くしろ、この程度の痛み、どうということは……んんっ!」

ヴィータ「やめろ、やめろよぉ、痛ぇよ…そんなところ…バカバカ、指入れるな!…ひぐっ…えぐっ」

スバル「ひゃうっ! だめ、さわらないで…そこ、敏感になってて…はあうっ」





ティアナ「あんた…いつも喜んでるでしょ、あたしが痛がるの見てっ…違うなら痛くしないでよっ!」
ジョルノ「傷口に触んなきゃ治せないんだからしょうがないでしょう?
      …なに、前屈みになってるんです? ヴァイスさん」
ヴァイス「たった今おまえさんをぶっ殺したくなったんだが」
ジョルノ「なんでです…? それより次はあなたの番で…」
ヴァイス「…うぁ! バカ、よせ…脱がすな、感じる、指這わすな! んあああああああ〜〜〜ッ」
ジョルノ「もだえながらブリッジしないでください」
ヴァイス「痛ぇんだよ、コナクソがッ!!」
エリオ「ヴァイスさん終わったらキャロ、お願いします…さっきから痛そうで」
キャロ「あの…できるだけ、やさしく…」(ドキドキ)



ジョジョ第五部の例のシーンとのクロス。今は反省している。

581 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 10:10:56 ID:97jFbjrx
やりやがった・・・このエロスめ・・・
でもお前の事嫌いじゃないぜ・・・

582 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 10:25:32 ID:Oj88iW4f
>>580
君が今するべきなのは反省じゃあないでしょう!
君には才能がある!僕が認める。581も認める。男、いや漢全てが認める才能がッ!

モツ━(゚∀゚)━ト( ゚∀)━( ゚)━カ( )━(゚ )━イ(∀゚ )━(゚∀゚)テ━

583 :通常の名無しさんの3倍:2007/06/27(水) 12:48:19 ID:ljeCy1IX
GJ!!
コレを読んだら、エロネタと思うのはコーラを飲んでゲップが出るぐらい確実だッ!!



584 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 18:49:36 ID:XL+qIpk/
生まれて初めてジョルノに殺意が沸いたwwwww

585 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 19:42:25 ID:SqL+5XHw
>>580
禁断のネタだああ!
そこに痺れる憧れるぅッ!!

586 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 20:05:28 ID:K5uyRYxq
                ( )    ト、       ヽr/⌒)_
              (⌒O⌒)  | |         `¨¨¨´  `ヽ
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   |      |    レ' .x==ェ、/ __lヽ | /\      {
   |      |    | 〃トイ }.  fTl. /レ'ヽ. }     ヽ、
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   l.     { |    |  `¨   , ´.|   |
 _ノ    `|    |.     。 ノ   |
  ̄| ./    \    |\      /   /
   V|     ヽ.  |-、 ` ァ一' |.  /
  /レ'´\   |\| |¨7.〉  |  /
 ./ x-‐─‐\  l    | {/\  レ'               
 ∨        \|.| ̄`Y¨Y´|\             
  {        人___人人ノ  }         

   
                                        ジュッ!
                ( )  ________________________________________
              (⌒O  (    ・∴:               ・∵..∴
                `¨(_)   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       x-‐─‐‐ァ'⌒ヽ|レ'フ //    
     /     /     } ̄`7/\                 
    /    /               \    
 .  /    /     / /  ./ .∧.   ハ     
   /    /    / ム-‐/-、/.__|  |  }     
   |      |    レ' .x==ェ、/ __lヽ | /\     
   |      |    | 〃トイ }.  fTl. /レ'ヽ. }     
   |.     /|    l {l 弋ソ   |リレ  |. ∨     
   l.     { |    |  `¨   , ´.|   |
 _ノ    `|    |.     。 ノ   |
  ̄| ./    \    |\      /   /
   V|     ヽ.  |-、 ` ァ一' |.  /
  /レ'´\   |\| |¨7.〉  |  /
 ./ x-‐─‐\  l    | {/\  レ'                糸冬
 ∨        \|.| ̄`Y¨Y´|\             ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
  {        人___人人ノ  }             制作・著作 NHK

587 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 20:05:44 ID:feGU/upX
>>580
直接戦力達に混じって、さりげなく負傷してるヴァイスに吹いたw


588 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 20:06:46 ID:K5uyRYxq
              ,. -―――- 、
             ∧>-、 _____`ヽ
              /V⌒ヾ、| l7フ7///|
           /V     `´ ̄ ̄ ̄Vミ|
           ハ|/           |ミ|
         { f/  -、         {ミ|    恐るべき兵器だ
         ヘ|  ゞ・>ソ {xニニ.    |:;ハ
          ∧   ̄ }   ゞ゚ー'   |{ }|
         //}    /       r /:|,r'
       ./////X777Xァァイvx / /-―-、
_.. ‐ ニニ/:::::∨//\ ー-__ ,,`ヾハT ⌒ヽ \_
「「「「「「「「|:::::::::|\///>、/7ハ..x<7{ ̄´       ヽ「「Tゞ、
| l l l l l l |:|:::::::::l.  \//// | | | | { ̄    \ \ ∨///ク
|」」」」」」|/::::::::::|、〈ヽ `フー‐r―‐ゞヘ    ヽ   ∨/:::
:::::::::::::: /:::::::::::::|∧ ヘ〉∧::::::∧ にシ‐\        ノ|>、:::
:::::::::::::::|:::::::::::::::| ∨ / / ̄|ヘ__/  /::>r―   />':\
:::::::::::::::|:::::::::::::::| ヽ∨ |:::::::::|     /::::::::::  -' /:::::::::
:::::::::::::::|:::::::::::::::|    |:::::::::|   /:::::::::::::/::\_/:::::::::::::::ノ

589 :ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム:2007/06/27(水) 20:09:08 ID:imqH/8gc

ユーノ「ぼくがやるより、いいみたい…でも、ちょっと…うぐっ、乱暴すぎないっ?…くはあっ」

クロノ「ち、直接触るやつがあるかっ、もっと、手順が…ふっ、うああっ…」

ザフィーラ「…おまえにまかせる。 早く、やれ…」

エリオ「い、痛いです…痛いですけど、我慢できますから…!」

グレアム「老体にムチを打つとはね…いや、私もまだ現役のつもりだよ。 続けたまえ」





ジョルノ「フーッ 終わった…」
ティアナ「ナニよ、そのさわやかな笑顔は」
ジョルノ「ぼくのゴールド・エクスペリエンス。 まだまだ何か生まれそうな気がするんだ…!!」
ティアナ「生まなくていいから! つか、ぶっ殺す! あんたの頭、ムショーに穴だらけにしてやりたいわッ」
ジョルノ「…なんでです?」
ティアナ「真顔で聞き返すなぁ―――ッ あたしの乙女を返せェェェ―――ッ!!」
ジョルノ「なんなんですか、あなたは?」



アンコールに応えてみた。 反省はしていない。

590 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 20:13:03 ID:K5uyRYxq
     ' ´.⌒.^ 彡
   ⌒* 〈从从)))⌒ 
    !┃゚ ヮ゚ノl| 
/ ̄ ゝ⊃)) ̄∪  ̄\    キュッキュッ
   / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ

         )
     ' ´.⌒.^ 彡
   ⌒* 〈从从)))⌒ 
     ! l|゚ ヮ゚ノl| 
   | ̄∪ ̄ ̄∪ ̄|  トン
   |   GJ    │
/ ̄|          | ̄\

591 :ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム:2007/06/27(水) 20:20:13 ID:imqH/8gc
埋め立ての邪魔をしてしまったか。すみませぬ。
気にせずどうぞ。

592 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 20:23:10 ID:Oj88iW4f
>>589
よくやった
とりあえず、行こうぜ。屋上によ……キレちまったぜ……久々にッ!

593 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 20:23:14 ID:K5uyRYxq
いやいや、あくまで誰も投下しないならAA貼りまくろうかなと思った次第です
投下してる人がいるなら張りませんがな
ここはあくまでクロスSSスレだから優先度は職人様が最高位です

594 :フルメタルまじかる:2007/06/27(水) 20:23:44 ID:riVFnLWu
投下準備できたけど、次スレになってからのほうがよさそうだな……

595 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 20:25:04 ID:K5uyRYxq
次スレならすでにあるべさ

596 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 22:26:03 ID:iIR1ZKXc
次スレへの誘導頼む。

597 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 22:31:32 ID:imqH/8gc
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1182871170/

こっちだ…早く逃げ込め!

598 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 22:57:32 ID:0HciTb57
うめこ

599 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 23:07:47 ID:1kXJ7MoP
なんで弱王ww

600 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 23:16:36 ID:iIR1ZKXc
>>597
感謝する!
さて、残りで俺の好きな職人さんベスト3を発表する。
1位 リリカル龍騎氏
あんたの作品面白いよ!更新も大変だろうが頑張ってくれ!!
2位 マスカレード氏
スパロボみたいなクロス感覚がまたいい・・・ブレードの方にも期待してるぜ!
3位 φ`s正伝氏
巧の行く末がかなり気になる!ってか俺は仮面ライダー大好きだ!

他の皆はどの職人さんの作品が好きなんだ?
よかったら残りkbで語ろうぜ!

601 :リリカル犬狼伝説:2007/06/27(水) 23:29:44 ID:SqL+5XHw
諸君、私は職人さんが好きだ。
諸君、私は職人さんが好きだ。
諸君、私は全ての職人さんが大好きだ!

602 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 23:33:36 ID:Z3n/nV0M
元ネタへの愛着を除けば、この人達ですかね?
リリカル犬狼伝説氏
なのはStS×覚悟のススメ氏
FS:なのは×空の軌跡氏

覚悟以外は元ネタを知らないけど、文章が上手いと感心した3人。
加えれば軍神強襲リリカルボウケンジャーとライダーものです。

603 :通常の名無しさんの3倍:2007/06/27(水) 23:41:15 ID:ljeCy1IX
元ネタが好きだというのもあるが今は、
1位リリカルスクライド//G.U.氏
2位なのはStS×覚悟のススメ氏
3位 φ`s正伝氏
かな。フルメタルマジカル氏、リリカル犬狼伝説氏、リリカル龍騎氏
も捨てがたいなぁ。


604 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 00:32:11 ID:/IoQn3wo
うすたクロスの人が大好きだ

605 :230:2007/06/28(木) 01:53:58 ID:hQIRYG6i
埋めついでにこっそり

あらすじ
ティアナはクヌソ漬けだった
シャマルは八卦集にはなれなかった

シグナム「ベルカの騎士団入りませんかー」
なのは「ジュエルシードもおまけでーす」
フェイト「そこのオペレーターのお姉さん、ジュエルシード持ってかない?」
シャリ「いりません・・・」
スバル「やっぱり無理ですよ・・・」
シグナム「ロストロギアをおまけにしたら余計に引かれてるじゃないか・・・」
なのは「やっぱり開けてびっくりレリックのほうが良かったかな・・・」
フェイト「そんな事言ったって、今日中に一人は入らないとベルカの騎士団改め冥王八卦集が設立できないじゃない」
エリオ「残り一人・・・ここまで集まったのも強制みたいなものだけど・・・」
キャロ「でも、このロストロギアはどうしましょう?」
ティアナ「そもそもこんな物どこから・・・」
フェイト「ああ、それならアースラにあるハラオウン王国に返しておきましょう」


クロノ「くああああああああああああ!!!!ジュエルシードが一つ残らずなくなっとるううううううううううううううううう!!!!昨日あんなに丹精込めて植えたというのに・・・」
これは
新 発 見 だ ! 
クロノ「ジュエルシードを地面に植えると消滅する・・・ノーベル賞は僕の物だああああーーーーー!!!」

ボトボトボトッボトン・・・

フェイト「使えないわね・・・」
シグナム「全くだな、あ、同化したぞ」
なのは「バスター!!!・・・扱いのめんどくささだけはノーベル賞ものだと思うの・・・」
クロノ「あいつら・・・まさか・・・ロストロギアを・・・ん?」


リ リ カ ル 冥 王 八 卦 集 


クロノ「冥王八卦集!?」

フェイト「今日中に後一人・・・」
なのは「夢にまで見た冥王八卦集・・・はやてちゃんもびっくりするよ!」

クロノ「・・・なんだこの感じ・・・心が震えている・・・艦長職と機動六課後見人を受けた時から前線に行く事はもうないかと思っていたが・・・

僕の 青春 はまだ終わっちゃいないようだ・・・!!そこんとこヨロシク!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昼時

スバル「訓練場なんていじって・・・どうするんですか?」
ティアナ「ここ、あまり人来ませんし・・・宣伝になるとは思えませんが・・・」
なのは「甘いね、二人とも・・・キャロ、フリードでみんなを上空に連れて行ってあげて」
キャロ「は・・・はい・・・?」
ティアナ・スバル「?・・・・・・こ・・・これは!!」

ビルの形で 冥 王 八 卦 集 

シグナム「完璧だ!」
なのは「ありがとう!」
エリオ「誰が見て解るんだこんなのーーー!!!!」

606 :604:2007/06/28(木) 10:08:23 ID:/IoQn3wo
大好きだ!結婚してくれ!

607 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 13:23:06 ID:NkjqMGl7
うめ

608 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 13:58:53 ID:nFAz3TnK
   /         /            l ヽ
   ,!        //          i  .|  i
   |        / ,// / ., /| l  l   l   }、 l
   |      ,!./ ,! ,! /i /  |.|l  .|i ,|.i.l i\||.l l
   ヽ     l..l l |_,!_l,!_.  リ.|  !.リj_l_!__l !!、l l  埋めるです!
         | | | N.._リzミュ、 l .ム彡-、_Y〉l|. \|
  ,-、       .リ! .|! .|.|l"|::::しl`l/ .´l::::∪)/ l   |
 .|. ヽ       〉|.リ.| . ヒ;;;ノ    ヒ;;;ノ´| 〉  .l    
 .ヽ. ヽ      ,!.`.! l     ,'-、    l ,!.!  .i
  `、  \  __,,,L,_! レ、   l''"`l  _,イ ./ !  |
   .\  ヽミ_--.、_,,ゝ-!、`i.、_. `ー"_,イl_,/./_  .! . |
   ,/"´`    `''´ ._,,,ノli .!、ヾ.ニ,-'_! V./   ̄! . |ヽ
  .,!.| .|´  /   r'"l ヽ.l.i ヽ>/::ヘ.レ! /イ     .l ,! ヽ
  || !、 `ー、  ,/l l:!  .)|.! .Y〉t〈l/   .l    | /  .ヽ__
  L`,,三テ''" ̄_,ノ ,!,! .人!_ \ヽーY ._,-‐'___ .レ'  __  /、
    .∧ ヽ  ̄/ // /.   ̄/\ |/\ ̄  .├`=ニ".   ヽ
   / ヽ  `''/ ///     メ、. .\/ === .ト、  \    ヽ
  ./  ,!\ィ'"/イ        `ー.、_ヽ     ,! \  `ー--‐'\


609 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 14:02:02 ID:nFAz3TnK
        ヽー--、ヽ_ソ .>' "i      /
  _,. '´ ̄`    / >'′ |     |    | i
  _>         `く⌒ゝ、|    ハ   レイ i
 ´/´  ,   、  、   ∨ V ゝ、   〉  レ'′ィ,
 /イl /  ,.ィ|,.ィz| |l ,|| ハ|  ,ゝ  .|  ,  フ!<
  |. |l /|/シィ」ッソハトハトト|    ト!    } ∧   [キシ
  }イハ|ハ::ノ `     |' |リ ,、 ト !    ′∧   |! |!
   ハ l.〈、__    イ/|イ ト、  トl      ゞ、   ・ ・
    lイ l人こ′  ,. ' V V ト!        \ __
    |ルイlハ__,.  '′  /  `ヽ、_  __    `
        `ヽ 、   /   ,. '"´    `ヽ、
           〉   /ノ .rヘ           ヽ
          /′ /  ハ ∨ヽ、  fヽ、     ヽ
      __,∠ '⌒〈⌒ヽ  ハ  ∨ ー }  ト 、   ',
   / 、    / >、 \ノ 、 \_/ |  ヽ、|
 ./ ー/     / {  \  \\       |    ヽ{
./    /    /  ー,、_ ` 、 ヽ、    ハ 、   |
′/ ,′    人   ヘ、` 、          ヽ    ',
 '′ {    /   ー---≧ 、          ト‐ 、!
    〉‐ '′             \       ヽ  ヽ   \
   /  ,. T ‐- 、        > 、_            }
  ,' /  !    `      ̄   ,.イ |`ヽ、       ノ
  |′  _ノ ‐    , 、  ` ̄   / ∨        {

610 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 14:02:28 ID:hQIRYG6i
とはいえもうちょっと余裕あるぜ・・・

611 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 14:03:43 ID:nFAz3TnK
           -===‐ _- ._
            . .-:‐:‐-≧:.\..-‐‐:- ._.. -:‐- .
         /‐ァ‐.:.::.: :..: ::.:.: ::.:.:..:: :.:.: :.:.:. ::..:. .:\
             /:..: :.:.:. :.:.:.::.:.: :..:: :.:.:.: ::...:.:.: ::..:.:.::..::.ヽ...-‐=‐-...
.          /:../:..:.:/:..:.:.:.:.:.: :.:.: :.:.:.:.: ::..:.:.::.: :.:.:.:...:.:.{i}ハ__::.:. :.:..: ::.\
       /./:..//:.:/ .:.:. ::/:..:./:../.::.;..:.::.:.ヽ:..:.:.:.. .:i.:.:.. ..ハ\ 、\:..::..:.::.:.ヽ
.      /.:../:.:/ ':.:/:. :..:.:/ .:.:/.:./.:..∧:. ::、.:...\:....:.l:..:.:.:..ハ v'  \..: :.:..::.:.、
.       .'.:.:/:.:/ l.:ハ:.:.i..:/:.: ./_:./l-/  ヽ:.:.‐:、_:.ハ:..:.l.:..: .:.:..レ′   ヽ:..::.:.:..:ハ
     |:.:.l:.:..{  |' l:. i/.:..|/ レ  レ     ヽlヽ!ヽハ:.:l:.. :.::.,'       ハ:.:..:::.:.:i
     |:..:i:.:..{  |  l:.:| i:.:l イ,灯ハ    イ,灯ハ  :.:l.: ..:/         }:..:i::.:.:l
     l:.: i:..::|    l:.| i:.ハ.  _じソ      じノソ  レヽ:/          }ハi:.:..:|
.       |.:.::i:..:|     ‖ vハ ´ xxx  '   xxx `∧ ノ             ノ }:.:.:l
.      |:.:.:i: .|       |小      フ      イ:.:.}'            /   l:.::リ
       l:..:.i:..l      |:.l. `  .        / l.i.リ                ノ/
       v:.i::l      |   ` . ‐-‐ l   ノレ
     ┌fj-fj-fj-fj-fj-fj-fj┬<j´ ̄ ̄`ト/´
.   ,. -─-、            |/    , ´   `  __
   j ー─<             |__ /      . -‐- 、
  { ー─<敢えて言おう   |  ,/      /       ト
  /l  ー‐<次スレ立てるの /´ ̄ `l丶 /        lハ
  '  ー--‐'  早すぎ     { ̄ ̄ |  \          iハ
  l.    |            {´ ̄   |   \       リ }
  ゝ _ |               ヽ´ ̄ |     丶    ,′ノ
      └───────┘`ー ' {        丶   //

612 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 14:08:06 ID:nFAz3TnK
             ____
       ,イ ̄><     /`lヽ
      /  /   `         | ヽ
     /   /  / /   | 丶  l  ',
     /   /  / / ハ l } i i \=|i、. |  次からは475kを超えたら立てるというのが
     |     | | |/| |\ リl |l从/lヽ|| l|  いいのではないだろうか?
     |    | | /l |/rテT リ 'Tj¨Tj/ヽヽi
    |    Vl/ ヽ弋__ノ   辷ノ'リ/ ∧'、
         /,l ',    '   イ/ /l ヽ ',
          / ハ .|.ヽ、 (⌒) ,ィ/./ .i| il l
       /// ヽヽ/iー一jヽ//|l |l || |
        / ,' ̄ ̄ヽヽ .|/介 |.// ̄ ̄ヽjlリ
     /r'::::::::::::::::/\l. V__V/l::::::::::::::::::ヽ
    /ノ:::::::::::::{::::::::\ ヽ⌒/ ノ:::::::}:::::::::::::ヽ
   /∠:::::::/ ̄| ̄ ̄/ ヽV`>'´ ̄ト、\:::::::::\
  /   ̄_/l i   \ `く    i.lll\` ̄ ̄\
  ',   `> ,川 i    。  ̄}    i リ川`>    )
  ヽ   \j l l∧     |     //川/   /

613 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 14:14:21 ID:nFAz3TnK
      /   /             ,ィ    |
     /   /               /|   |ヽ
    /     /      ∧|  |   lト 、 /| ',
   ./    ;′     / ||  |  ハ /`|  |
  |    | | | |   /   |ハ  |_ ||/  ∨:|   新テンプレ案はこんな感じでどうでしょう?
  |    | | l レ'/´ ̄` | ´|\ `ト.ハ   V|   ただ次スレの項目を加えただけですが・・・
        | | |l V .ィチ:_  | :ハィチ _| ∧  `、
        | | |   〈 r'::::::}|  l/  r':::::}| 〉   \  ヽ
        l∧ |、  | Vz:ソ /   Vz.ソ }/ | ',  |
       | 〉| ヽハ      '       イ / /! | |
        ./∧  ゝ    ! ̄l     /  /   l| /
. r 、   r、 // ∧   |> 、 ` ´  イ   /  ',  lr(   ,. ‐ァ
 、 \ } ∨/   ∧ |  | ≧ ≦ |,| /   | / ノ / //
  ヽ  > } ∨-―‐ハ |<| \_/∨ /-――/ レ'r、 /
   ∨ |   }: : : : : .:ヽ|  | xく }、 | .イ.: : : : : :|    } ∨
   ゝ `   |: : : : : : : 〈  ∨ 〉〈 ∨   〉.: : : : :V . イ ノ
    {: :}   |: : : : : : : : }  } 〈  〉 {  /: : : : : : ノ、_ ,{


ここはリリカルなのはのクロスオーバーSSスレです。

ガンダム関係のクロスオーバーSSは新シャア板に専用スレあるので投下はそちらにお願いします。
オリネタ、エロパロはエロパロ板の専用スレの方でお願いします。
このスレはsage進行です。
荒らし、煽り等はスルーしてください。
次スレは975を踏んだ人、もしくは475kを超えてるのに気付いた人が立ててください


614 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 14:23:56 ID:hQIRYG6i
975はいいけど475は・・・そんなもんか・・・
小ネタでも投下で一気に行くもんな

615 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 14:32:43 ID:nFAz3TnK
             __    _
           , '´      `/ヘ  `ヽ、
        /       ヽ′ヽvヘ   ',
        ,' / // ト、  L|_  ', \
        | |l レ云rハ: ;f抃! ハハ |   450kだと埋めるのが大変ですから・・・・
        | ト||ヒ:ソ レ ゞ' レ |.l |   前々回は475k過ぎでこのスレが立って埋めるのも楽でした
        | l ! ハ、  r┐ ,ハ. ハ!ハ|  とはいえ、自分が勝手に考えたものですから住人の方々の賛成が必要ですけど
        |/l∧ | >、 ニ ィ/ / ∧.ハ!
        /,ム-ハ lト、__,>r/.イ⌒ト、\
       ./ j::::ヽ::V|_ \ |::V| |::{:::|. 、ヘ. /( _
       / 〈:::::::::::ヽ::::`ヽ\フ∧''V{ ∨{ ^ 三}
      ./ / }:::::::/´ノ ̄ ̄ ゞ`く t∧/ヘ ヽ7´
     / / ハ__/ /     o oノ i ′  >イ
   ./ /∨   / 〉      〈 〈ヽ、_,/|
   .,' / j    ハ/ ,_   o o|rヘ l  l |
   .|/ !/、  //  `ー     ノ | l  l !
    V  ゞ-ハト、      xく  イ  /|/


616 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 14:39:55 ID:hQIRYG6i
ああ・・・いやそっちじゃなくて
平均490台で次スレの話が出るような所に住んでる所為でな・・・
ともあれ、投下が一つ位あれば丁度埋まると思うし、475でおk

617 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 14:47:07 ID:nFAz3TnK
             _ -―-、
           , -――‐ヾ、―‐-、
         /,イ  ̄ ̄ ̄ }) ̄ ̄ヽ
        / /  /\  / ,へ、  \
          / /  /. . . . ー''―'. . . .ヽ、 ヽ
       l /  / . . /. . . . . . . .ヽ. . ヾヽ ',
       ||  ,'. .. ./i. .i .| ,ヘ. . . .l. . . lヾゝ|  すごいスレもあるもんだ
       l」  |: . : .!フニ!ミi;/ !ァ;ニ_}. . . |: ::| l
       ヽ  |. . : <ト'  !`  'ト' .!〉. . |:.i:.|ノ
          \l. . . .lゝ- '  ,  `-'j , , レり
             ∧. . lu"  r‐ァ  "イ//人
         /l: :ヽト、>、 __ ,イ/ノイ::}、〉
             レVV': :゛:|ー┐┌|: : }リV
           r‐'´\: :|\ 二ノvV⌒)ー、
         /`ー--_リ'⌒7rjヘi⌒ヽ/ _)
         / ̄ ̄ ̄\__/´ ○〉 V  ̄  |
         ,'    \ くr┴'⌒::V´\.   |
          /、0 ___/V::::::::::::::::::|―^0r―‐|
        {  V   // ̄\:::::::::ヽヘ/ _イi
       ヽ___イ7 /     ヽ::::イ_,イ  l ',
        /||  /||\       ノ´__| /   ハi.|

618 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 14:51:01 ID:nFAz3TnK
              __
       ,.   ―<   /‐、 `ヽ、
      /  /      r  ',    \
    /   /       、  ∨    ',
       |     ハ   l ∧  |      |  というわけで埋め作業続行
        | | ハl‐|  リ-|、txヘ |  |
        | | レ-、} /ハ圷、ト、 ヽ !| |
    r 、 ヽ∨ l{ 、   {::rソ }'\ ∨ ∧
     \\f'Vハヘ. rッ `´ / /,ヘ ∨ ヽ
     rミヘ ヾ|:::| |>. -r</ / |::::∨`ヽ \
     ゞ '  }:::ヽ|f | |〈 { ,イ  !:::::::::::::::::V  \
     ∧ー‐〈|V´ |∧||_/'  /::::::::::::::::::∧.   \
     〈 ` ¨´/'  | ヽ∨ ,.イ´ ̄〈`ヽ、:::::::ヽ     \
     〈` ー‐〈  ∧ |ヘ/-  r‐┐Vr、 `ー‐ヘ     ヽ
     ヽ ___/   \` ヽ    ̄  ∨〉'    〉     ',
               V  ',     \ _/     |
                |   |        \         |

619 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 14:55:21 ID:nFAz3TnK
               __ _, -―‐-/ヽ_
                /  ̄/⌒ : : : : : : : : : ヽ:ヽ
            /'  /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:.:∧.:.',
             〃 /.:.:.:./.:./xァヽ.:.:ヽ.:.:.:ヽ]\!      このスレに敬礼!
            {i ,'.:.:.: /:/ /:ムハ.: 从-ヘ\.:.:.:\
            ヾ |.:{.:ッく  ' イテト }:/イテ圷 .:.\.:.:.:ヽ
              レ'´   V彳V:::j    V::リj}:.:.;小;.:.:.:i
             /\   〉:ゝ   rー;   /.:./: | ヘ.:.:|
                /   \∧.:个 ,、 `_ , イ':.:/.:.:.{  j;ノ
            /    /- ヘ弋六>ー< /.:∠:_.:八
              /     ノ|\  \{ V〉〈V/|  `ヽ:ヽ
            ヽ、   ノ {〃 \ ヽ/ / ヽ/ |.: ヽ
            /`.:ー─‐l{   く\ <〉≠ }l  |.:.:.:.:\
              //.:.:.:.:./.:.:∧  ニ二孑f   /'  |ヽ:.:.:..:.:\
          //.:.:.:.:./.:.:.,'.:∧     j   〈   l.:.:.ヽ.:.:.:\ヽ
          {:{.:.:.:.:.:.{.:.:.:.:.:/     /    \ |.:.:.:.:.}.:.:.:.:.:}}

620 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 14:58:33 ID:nFAz3TnK
                 /
                //     , -――― - 、
                 {.: {   /  ̄ ̄ ̄ ̄`丶\  __
                >⌒'<{: : : : : : : : : : : : : :二ヘ<__}__
              / /.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:ヘ___   ̄¨ ¬ー-  .._
             ///.:.:.:.:./.:.:.: /|.:.\/\l\:丶、.:.:ヽ「 ゙̄|‐- 二¬ー─--  ,,_ ̄ ¬ー-
              ´ ,'.:.:.:.:. |.:.:.:./厶.: ヽ\ イ乏ト\.:l\.:.:l>┴-=-―─ー- 二二 ̄__二ニ ¬ー
               |.:.:.:.:.:.:|.:.:.:l/r≧\∨ V;;リ  ヽVノ八                 ̄ ̄ ̄`〜
         _,.、     l.:.:.:{.:.:.l:.:.:.| ヘ:::ハ \  ´    }:}ヽ_:トヽ
        r'´:::>ヘ-、  ヽ.:.ヽ.:ヽ :{\ゞ'' ' _ -┐  イ二ニ圦
       ノ:::::::::::: `^}   \|\:ヾ:.: ヽ、 ヽ _ノz≦´ ̄    \
    , -=≠==z:::/       \>‐-'>'´ ̄  `\ー―< ̄\
   //      Y          _rァー<r-、       ヽ      \__
.  /{{V> /.二二二|           / { {  └┘       }       ヽ\
  | V  //::::::::::::::::::\      l  ヽヽ          { ̄ ̄ ̄\____Vヘ
  |l   //::/ ̄ ̄ ̄ヽ      ヽ   \二二二二\   }        \V ヽ
  ヾ   | |:::|        \     ∧            \\ {            ∨^\
   \| |:::|ヽ        >‐―/  ヽ         \二}          ∨ _}
      V\!/\     /厂      \__        ノ            ∨´j
          \               >ーr┬‐<___         ヽノ

621 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 15:00:33 ID:nFAz3TnK
       ___|: :ー/: : /:.:./.:.:.、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ__.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
     /: : : : |: ー{ ¨7 :::/::::::::::\/:::/:::::::/|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::\:::_::\
.   /: : : : : 〃二゙ヽ::l::::,'::::::/ 7:: \/::::/  |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::\\|
 /: : : : : //ニ二ニ Y::::|::::/  /:::::/|:X`ー-/ :::::::: /|::::::::::/| :::::::::::::|:::::::::::: \
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/ ̄\_ノ  Vヘこノイ |::::::::| レう゚:::::::/   //   左≠V   |::::::::: / ::::::::|  ヽ ::|
     , -.、_廴::.::.::j、::ヽ :::l ゞ辷zン    ´     /::::::::: }_ イ|::::::::/::::∧:::|   ∨
_ /⌒/.::.::.::Yミ≡彳(レ小:|  xxx          /う゚::::::/〃/|:::: /::: / ∨
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÷!≒ヽ.::.::.::.::.}::-‐〈  | 〈〈 j\         xxx`  ,:′イ::/
::.::ヽ.::.::.\_/::.::.::.::}_r' ヾ∨\>  <!        イ::::/ ヾ
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`\ー'::.::./¨`<::.::.::.::.::\//⌒V  /=≠彳¨/:::::/ヽ |     │

622 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 15:02:27 ID:nFAz3TnK
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      .|: :/ .|: /|.: :| |: .:| 弋zソ    ィf云テkヽ |: |⌒V     |     |: : : : : : |
      V.  V .|.: :| |: .:| `¨¨       弋zソ 》 |: |  /     \  |: : : : : : |
       |: : : : : \j ヽ∧     ,    `¨¨¨´  .|: |/        |\/: : : : .: .:|
       |: : / ̄ ̄\__|\    __         .レ'lー┬rv-‐'´ ̄ ̄\: : : : : :|
       レ'      ./|: : l\   `     . ィ´|: :l  | | |       \: : : :|
     ./       / .|: :/ .|\_  -‐ ´/j |.:/  | | |          |: : : |
    /       / ./レ'  .ト、 `ー┬r一' /l レ'  | | |          |: : : |
   /         ./\\.   | `ー「二コ‐'´ j    /./ .|          \: :|
. /          ./ .//   .|    | |   /   〈.〈  |           \
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623 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 15:04:52 ID:nFAz3TnK
                    /: :: : : : : : : :\ : : : : : : : : : : : : : : : : : \/   ./.: :\
                       /: : -‐ァ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ /: : : : : : \
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   _                  /: /: : : :./: :/.: .: :| :/|.:./|: : |: : : : : : : : : .:|: : : : ∧    \ : : : |
  / ̄`ヽ、             {: /|: : : /|.: :|: : |: :|/__V:::|: : |: : l\: : .: .: .:|: : : /  \    \:.:.|
 {      \           V .|: : /._|.: :|: : |: :lrァ‐x::::\|\|_\: : : :|: : /     \    } |
.  \     \.             |.: :|´|: |: : |: :|弋タ`::::::::::ィァ‐ェ、.|: : /⌒l        |\. /: |
.    \.      \          /\|. |.: :|: : |: :|      弋ェタゝ|: /l. /      |: : ∨: :.|
.     \.     \      〈    \|\|: :|、   l.        レi :レ'ー-、____/ ̄`ヽ: : |
        \     }\___/ ̄`ヽ     .|.: | \   ‐-      .ィ´|.:|    }. }. |     \|
     / ̄\__ノ::.::.:\   \         レ'  .\__  -‐ ´/ |.:|     / / !       \
.     _/::.::.::.::.::.::\::.::.::.::.::.::.\   \       }ヽ   |`ー┬r‐' /レ'  // |
   ./{::.::.::.::.::.::.〈:.::.::.::.::.::.::.::.::.::\   \     ./ 〉 〉  |`ー| |一'´/  く. く   |
  _j::.:\::.::./´ ̄\::.::.::.::.::.::.::.::.::.:|    |  }. / 〈 〈.   l.   | |  ./    > >  .|
 /::.|:.::/\{.    ヽ::.::.}─‐-、/j   |  / ./   \\  V´ ̄`V     //   .|
. { :.::∨   \     レ'    /::.|    l/ ̄{     \\ \  /   //    .|       _
 \/ \.    `ー‐f´    ./¨7   /   ∨     \\ ∨  //       |    _ -‐'´\
   \. \___/`ー一'´  ./   /     ∨  ___\\//____   ./‐<´
    `ー一'´ \      /   /      .|\i´: : : : : : `Y⌒Y´: : : : : : `i /|    \
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624 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 15:08:29 ID:nFAz3TnK
               /: : : : : : : : .:.:\: : : .:\: : : : \
       -‐‐/ ̄|: : : : : : : : : : : .:.:\: : : .:\: : : : \
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  .//: : /: : : : : : : : : : : .: 十‐‐┼‐ト、.: .:|: : : |.: :|: .:|、: :.∧
 ///: : /: : : : : : ∧: : : : .: .:| x==ミ、 \|: : : |.: :|: .:|. \ ∧
/ /: : /: : : : : : /_ノ\: : .: .:|〃rェx \ |: : : |.: :|: .:|、.  \|
  ./: : /: : : : : : .:|  x=ミ\.: .:||| 扎爿  》 |: : : |.: :|: .:|: \  .レ'´ ̄ ̄ ̄ ̄
 /: : /: : : .: :.:.|: :| lf.佗l. \| 弋タ (つ  |: : : |.: :|: .:|ヽ: :|\|
./.: .:.:|: : |: : : : |: :| |l弋リ    `ー一'´  .|: : /|.: :|/}. }:.:|: : |__
|.: : :/|: : |: : : : |: :| (つ 〈               |: / .|.: :|. / /.:.:|: : | `ヽ
|: .:/ .|: : |: : : : |: :|      ____       レ'  |.: :レ' /|: : |: : |   \
|:./  |: : |: : : : |.:∧    f´─‐ァ‐‐\.     .|.: :レ' :|: : |: : |/|.   \
V   .|: : |: : : : | : ∧    | /: : : : : :}     |: ∧.:.:.|: : |\|/|      \
.    l: : |: : : : | : : : \  ∨{__//     / V _\|\| '´   !
    \:\: : :\ : : : :\. ヽ ____/   /   「.r‐…'´    j
     \|\: : :\: : :l \       '´   /| |        \    ./
         \.: .:l\|   >一 ´|\   /: : | |         \/
          \|   //    |____>'´::::::::::| |             /
                //     \:::::::::::::::::::| |         /
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            / ̄ ̄\\    /:::::::}:::::::::::| |.          /

625 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 15:09:48 ID:nFAz3TnK
               |\      |    /                  _,,:::========:::,,__
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 //⌒\0⌒ヽ⌒<\ < |  ○ __    /      .゙゙゙;;;;;;;;...../                   .:;;;;;゙゙゙゙
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    | || ┃  < \//  П/::::::::::::::::::::::::::::::::―_  。」    .'                       ´、ゝヽ
     ヽ/リ ヮノ _ \|(‖ /二二二フ  :::::::::::::::::::::::::::―_。」 |l;;゙                          'ヽ
0==◯)===mu===[i((● ::::::   ::::::::○― :::::::::::::――__    ウワアアアアアアーーーーンンン!!!!!!!!.. ; 、..;..;;.;||i|l;
     >ヘ==;/    /(‖ヽ\二二ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::――__   スバル         :; ´.....;;;; ii|
|i   /, \   i|| | 〜。(:::::::::::::::::::。::::::二――――――――――――――☆          .`.;;:`ii|,.;;|i|l:|i|
ヾヽ_ / /ヽ /\| // く /   ○  ̄― ̄\○        '゙||l|lli;ii i||,;,.il|il|i;, ;, ; . ., ,li    ';   ; . ., ,;,.i| ,i|;.,l;;:`ii||
~~\ |vvAvvvAv//∠ /~~~~/~~~~~~~~~~~~~~~\~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~゙~~~~~
  `ヽ(−( ヽ)_/ ∠ /  。  ○    ○

626 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 15:12:52 ID:nFAz3TnK
                                  _
                                〃⌒ヾ
                        /{    _    {{  _
               ___      /:│,.ィ/ \ ̄ ̄´   \
               \::..::.:`ヽ、  /::.:.j/ / /^     l \   ヽ
                \_::.:..:..ヽ__{::.: イ | _| /|   ハ ! \ lハ
                  `>=ヘ:::マ__j l|]l 斗‐/ハ│ヽlヽ! |
                  /::.:/: {!-'⌒| l| │Wx=、  ィ=、Yヽ| 次スレびレッツゴーでありますよ
                 〃;ノヽ-}!::.::.:ヘ! l| │{! ′ r ┐⊂⊃
                  {厂ヽ、_::{i::.::.::│ハ  ト、\ __, .イ ∨_____
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