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リリカルなのはクロスSSスレその8

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/21(土) 15:04:28 ID:7JK6NxYO
ここはリリカルなのはのクロスオーバーSSスレです。

ガンダム関係のクロスオーバーSSは新シャア板に専用スレあるので投下はそちらにお願いします。
オリネタ、エロパロはエロパロ板の専用スレの方でお願いします。
このスレはsage進行です。
荒らし、煽り等はスルーしてください。
次スレは975を踏んだ方、もしくは475kbyteを超えたのを確認した方が立ててください

前スレ
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1184393091/

過去スレ
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1183637309/
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1182871170/
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1182002145/
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1180901290/
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1179746193/
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1177202668/

まとめサイト
ttp://wiki.livedoor.jp/beast0916/d/

137 :リリカルなのはStS×覚悟のススメ:2007/07/23(月) 22:36:33 ID:CHHbN50u

「貴様など わが剣の錆となる価値すら無し!」

跳躍、空中、開脚、捻転
――― 破!!

 魍 魎 轟 沈 
し ず め ばけもの
 (かかと おとし)

「いざべら!!」
…まっぷたつ、です。
ポニーテールをなびかせて空中をひらひら舞ったシグナムのカカトが最後にぎゅんと音を立てて、
怪人の頭をまっぷたつに裂いてまき散らしました。
何ごともなかったように着地して、こっちに戻ってきたシグナムは、
またちょっぴりだけ笑って、覚悟くんと健闘を称え合ったです。

「道の先達に未熟な技を見せつけるほど、みっともないことも無いが…
 私の蹴りも、捨てたものではないだろう?」
「あなたほどの者ならば、魔法に頼らずともいずれ!」
「すまんな、これが我らの研ぐ牙だ」
「今一度、立ち会いたくなった」
「一度と言わず何度でも来い。 今までそうしてきたようにな…だが」
そこで言葉を切っちゃって、アゴでくいっとシャマルに合図。
まかされたシャマルが後を継いだです。

「今は、ゆっくり、おやすみなさい。
 静かなる風よ、癒しの恵みを運んで…」
もう、完璧に戦いは終わりました。 安全です。
数分して、覚悟くんはその場に座り込んで気絶しました。
シャマルの静かなる癒しに包まれながら…

『戦士の休息を認める!』
おやすみです、覚悟くん。

「…おやすみな、覚悟君」








「はやて」
「ごめんな、覚悟君、ごめんな…」
六日後、おれの目覚めをまずは喜んでくれたはやては、
共に悪い知らせを携えてもきた。
強化外骨格、零(ぜろ)の厳重封印、正式に決定さる。
超鋼着装せしおれの戦力判定は、魔導師に換算してSSに達していた。
魔力なき人間にこれほどの威力を発揮させる存在に、管理局は危機感を抱いたというのだ。

「わたし、零(ぜろ)を守れへんかった。
 持って行かれるのを、だまって見てるしかなかった」
管理局の手に零(ぜろ)を引き渡したのは、他ならぬ、はやて。
もはや彼女には管理する権限の無きゆえに。
…すなわち。


138 :リリカルなのはStS×覚悟のススメ:2007/07/23(月) 22:38:00 ID:CHHbN50u

「何を泣く。 はやて」
「…覚悟君?」
「零(ぜろ)は、征くべき場所へ打って出たのだ!
 おれたちは急ぎ追いつかねばならぬ!」
零(ぜろ)はすでに高き権限なくば触れられぬ位置にあり。
なれば、何を為すべきかは決まっていよう。
おれはすでに決めているのだ。
はやて、あなたはどうか?

「……ははっ」
少しの間、呆けたように沈黙したはやては、
思い出したように笑い出す。

「あははっ、はははははっ」
快活なる笑み。
将たるもの、そうでなくてはなるまい。
さもなくば、ついてくる者もついてこぬ!

「…せやな!
 寂しがって泣いてたら、零(ぜろ)に笑われるわ!」
「それでこそ、はやて!」
「うん!」
湿気った空気は一掃。
決意はからりと日本晴れに限るなり!

「三年や!」
「三年!」
「三年で、わたしの城をつくる。
 時空管理局の一角を張る、わたしの部隊や!」
幾度か聞いたはやての夢。
助からぬ人々を助けようという理想。
それは今この場にて、現実となるを約束されたり。
そして、おれも。

「旅に出る!」
「旅!」
「葉隠一族のとるべき道は、平常心にて死ぬことに非ず。
 非常心にて生き抜くことにあるなれば!」
「家族ごっこは、今日で終わりやな」
「忘れえぬ安らぎであった。
 次に共に立つときは、ただ一介の戦士として!」
戦士、はやてに敬礼。
かりそめの家族は、もはやこれまで。
おれが背負うのは父の拳と誅すべき鬼(あに)!
…だが、そんなおれの両肩に手を置いて、はやては言ったのだ。

「じゃあ、最後にひとつだけ、お姉ちゃんぶらせて、な?」
「…了解」
「ええか、これから先、これだけは絶対に取り消すことはあれへんで。
 葉隠、禁止や」
「葉隠禁止?」
「覚悟君だけの生命やないねん」
おれの胸を、彼女の平手が軽く叩いた。


139 :リリカルなのはStS×覚悟のススメ:2007/07/23(月) 22:39:58 ID:CHHbN50u

「ここにあるのは、みんなの生命や。
 高鳴っているのは、みんなの、鼓動や」
「………」
「感じた?」
―― 感じる。
高町なのは、フェイト・テスタロッサ・ハラウオン、
シグナム、ヴィータ、シャマル、ザフィーラ…むろん、八神はやて、あなたも。
束の間出会った人々も…
クロノ・ハラウオン、ヴェロッサ・アコース、
そして…あのときの空港火災、瀕死のおれに、螺旋に打ち勝つ力をくれた、あの父、あの少女!

「背負いし生命、確認!
 宿りし熱き鼓動、確認!」
「うむ、ええ子や!
 これにてお姉ちゃん終了!」
「次に出会えば、共に戦士!」
「歩く道は違うけど、目指す先は同じや」
「また会う日まで、さらば!」
病み上がりとて問題なし、思い立ったが吉日なり。
病室から立ち去るおれを、はやては黙って見送ってくれた。
しかし、見送りはそれのみならず。
病院一階ロビーより外に踏み出せば、そこには、
なのは、フェイトに、八神家の面々。

「なんとなく、こんな気がしてたんだ」
「なのはに黙って出て行くのは無理だよ、覚悟」
苦笑するフェイトに、なのはもうなずく。

「止めるのか、おれを」
「違うよ、見送りに来たの。
 それにシャマルさんが、旅に必要なものも多いだろうって」
「急いで用意したから、水筒と磁石とシートくらいしかないけど…
 あと、お金、いくらくらいいるかしら…」
「これを持っていけ、覚悟。
 これを見せて私の名を出せば、聖王教会に渡りをつけることができるだろう」
「あ、私からはタオル…清潔にしなきゃダメだよ?
 クロノもそうだけど、男の子はすぐ臭くなっちゃうから」
「リィンからはお布団です! でも覚悟くんにはハンカチですねぇ…」
皆に囲まれる、おれ。
申し訳ないが、失笑を禁じ得ぬ。
まさにこれゆえに、おれはここを離れねばならぬのだから。

「すまぬ、皆。
 皆がやさしすぎて、おれには持ちきれぬ。
 少し、身を軽くしたく思うゆえ、厚意を粗末に扱う無礼を許してくれ」
「…そうか、ならば何も言うまい。
 私は身ひとつで行くおまえを信じよう」
そのようなおれに対し、シグナムの言はすでに皆の総意であった。
…ただ一人を除いては。


140 :リリカルなのはStS×覚悟のススメ:2007/07/23(月) 22:41:05 ID:CHHbN50u

「あたしは信じてねーんだよ」
「ヴィータ…」
「だから、これ、貸す。 貸すんだからな?」
進み出たヴィータが差し出したのは、どうやら、うさぎのぬいぐるみ。
おれにはやや理解しがたい面妖な風体だったが、
その古び方は、長年大事にされた証しでしかありえぬ。

「ぜってー返せよ。
 返さなかったら…殺すかんな」
「…了解した、生命に代えても返却しよう」
またひとつ、心を預けられてしまったか。
確かにおれだけの生命ではないな!
どこまで行こうが逃げられぬ。
おれをからめ取ったのは、そういう宿命!
ならば、覚悟完了するまで!

皆に背を任せ、おれは起つ―――




――― そして、月日は流れる!





141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/23(月) 22:42:28 ID:fBb+VVzO
 

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/23(月) 22:43:39 ID:lnUM+oPj
支援

143 :リリカルなのはSTS×覚悟のススメ:2007/07/23(月) 22:51:53 ID:FHhGZGik
終了宣言で規制とは…
以上であります。
これで一区切りという位置。
次回からSTSの時間軸に突入の予定ですが…
忌憚なき感想をお願いいたします。

144 :リリカルなのはStrikerS+仮面ライダー:2007/07/23(月) 22:55:03 ID:k0j5pJss
遅れてしまいましたが、皆さん感想ありがとうございます。

>リリカル龍騎さん
あれで反則だったらバイオライダーなんか最早ry
大蜘蛛怪人なんてまだまだ前座ですよ。
これからもオリジナル怪人とか出してくつもりです。

>80
ありがとうございます。
仮面ライダーBLACKと仮面ライダーBLACKRXは一度見ておくことをオススメしますよ。
ちなみに今回回想に登場したシャドームーンはキンタロス役のてらそままさきさんが、霞のジョーはハクオロ役の小山力也さんが演じておられます。

>なのはVSボウケン
負担を減らすためにも普段登場するライダーはアギト、キッパー、パッパー、アナアギの四体に絞っていこうと思っています。
他の平成の人たちは1516話のナンバース襲撃の回に一斉に出そうかな…
ともかく昭和ライダーはまだ出ません。

>なのはStS+φ's正伝さん
僕は正伝さんの説明の部分がとても羨ましいですよ。
僕のなんてただ台詞で押し切ろうという感じが強いので。

>マスカレード先輩
流石に上手ですね…
僕なんか先輩の足元にも及びませぬ…
これからも頑張ってください。
にしても影山…そのまま草加を殴り殺してくれれば良かry

さてと四話の主役ライダーは誰で行こうかなぁ…
それとも四話は丸々リンディさんと本郷のファーストコンタクト書こうかなぁ…
…っと、その前に二話二部と三話を書かなくては!
皆さん次回をお楽しみに!

145 :リリカル犬狼伝説:2007/07/23(月) 22:56:33 ID://u9J4YJ
すばらしい……
まさに美と秩序を感じられる

146 :リリカルなのはSTS×覚悟のススメ:2007/07/23(月) 22:57:19 ID:FHhGZGik
リリカル・パニック氏>
投下をさえぎる形となってしまい、申し訳ありませぬ…

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/23(月) 22:59:23 ID:lnUM+oPj
>>146
いえ、どう考えてもリロードしなかった自分が悪いです

しかし、かっこよすぎです、GJです。
私もこのように書ければいいな〜。

148 :マスカレード:2007/07/23(月) 23:04:01 ID:k21o+yPl
>>143
GJです
ヴィータがあのうさぎを手放すとは……
やっぱりかなり信頼されてるんですね〜
次回からも期待してます!

>>117
そうなんですが、生簀キュレックスは既に天道に倒された後です。
どうやら全く同じワームでも複数体いるようなので、生簀とは違う個体という事でよろしくお願いします
どうでもいい話かもしれませんが、小林と影山の関係に気付いてくれた人がいて嬉しいですw

149 :リリカル龍騎 ◆l5ZL/l4pJY :2007/07/23(月) 23:05:16 ID:KjfNya0Z
お美事にござりまする
カカトで怪人を一撃…って、ちょ、シグナム!?
皆の心を受け取り旅へと向かう覚悟…良き話でございました

150 :悪魔砲少女 対 生機融合猫 10:2007/07/24(火) 00:04:09 ID:dw8oDGoj
「え!?」
「な…何が起こったんだ!?」
『殺して…。』
「え?」
突然聞こえた謎の声に皆は一瞬硬直した。
『おねがい…殺して…私を…殺して…。』
「こ…この声は…。」
その声はデビルの物では無い。紛れも無くなのはの声だった。
『おねがい…殺して…私を殺して…これ以上誰かに…操られて…皆を
傷付けるなんて…嫌だから…だから…いっその事…私を…殺して…。』
なのはは完全にデビルに支配されたワケでは無かった。
そして体をデビル化されながらも顔だけは本来の物に戻ったなのはが
それまで全周囲に展開していた鉄壁の防御魔法を解除し、一歩一歩近寄って来た。
『おねがい…殺して…。今の私じゃ…この位の抵抗しか出来ないから…いっその事…おねがい…。』
「なのは…君は…。」
ユーノが呆然としていたのも束の間、再びなのはの体の支配権がデビルの手に戻ってしまう。
『そんな事出来るかよバーカ!! つかそんなのオレがさせねぇよ!!
生かさず殺さずってなぁ! コイツの体は老いて使い物にならなくなるまで
使い潰してやるぜグヒャヒャヒャヒャ!!』
デビルなのはは再びデビルレイジングハートの先端をユーノと合体クロミーに向けようとする…
が…向けられない。それどころか逆にデビルなのは自身の顔面に向けていたのである。
『な!? 何故だ!? 体が言う事を聞かん!!』
『殺して…私の意識が残ってる内に…殺して…おねがい…。』
その時、なのはの目から大量の涙が流れていた。デビルなのはの中にかすかに残る
なのは自身の意識がこれ以上皆を傷付ける事を拒んでいたのである。
自身の死を選択する程にまで…
『グヒャヒャヒャヒャヒャ!! そんな事出来るワケねぇだろうが!!
特にそこの小僧!! お前はこの女が好きなんだろう!? そうなんだろう!?』
「う…。」
『図星だな!? そうだよなぁ!! 好きな女を殺す事なんて出来ねぇよなぁ!?
逆にそんな事出来たらどっちが悪魔か分かんねぇよなぁ!? グヒャヒャヒャヒャ!!』
顔面にデビルレイジングハートを向けられながらもデビルなのはは大笑いしだした。
『やっぱ好きな女は殺すより抱くに限るよなぁ!! 小僧!! 貴様もそう思うだろ!?
グヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!! どうした!? オレの言う通り何も出来ないだろ!?』
デビルなのはの笑いは続く。どうせ殺す事など出来るワケが無いと考えていたからである。が…
「このイタチ野郎には出来なくてもオイラなら出来るぜ!」
合体クロミーが前に出てガトリング砲を構えた。ユーノと違って人を躊躇無く撃てる
タイプであるからこその計らいなのだろうが…しかし…
「いや…僕がやる…。」
「イタチ野郎!?」
『い!?』
ユーノの口から出た意外な言葉にその場にいた誰もが驚いた。

151 :悪魔砲少女 対 生機融合猫 11:2007/07/24(火) 00:05:50 ID:dw8oDGoj
『じょ…冗談だよなぁ!? だってお前…コイツ好きなんだろ!?
と言う以前にお前…人殺せる様なタマじゃねぇだろ!?』
これは流石にデビルなのはも焦る。しかし、ユーノは臆する事無く言った。
「なのはを魔法の道に進む原因を作ったのはこの僕だ…。もしあそこで僕がなのはと
出会わなかったら…もしかするなら今回の様に悪魔に乗り移られる事は無かったと思う…。
だからこそ…ここは僕の手でやらないとダメなんだ…。恭也さんや士郎さんには申し訳無いけど…
なのは…君は僕が一思いに殺してあげるから…。」
『じょ…冗談だろ!? と言うかお前なんかがどうやって殺すってんだよ!?』
すると合体クロミーがガトリング砲をユーノに渡した。
「コレを使え。お前がコイツとどういう関係なのかは知らんが…
お前の心意気と言う奴は分かった。だからこそだ…。」
「ありがとう…。」
ユーノは合体クロミーから借りたガトリング砲を右手に装着してデビルなのはに向けた。
『お…オイオイ…冗談だよな…冗談だよな…ちょっと…。』
デビルなのはは焦り、逃げようとするがなのは自身の意識が妨害しているのか動けない。
『やめろやめろやめろやめろ!! そんな事したらコイツが死ぬぞぉ!?』
「そう…だから僕がなのはを殺す為にこれを向けている…。」
『やめろって!! お前の好きな女なんだろ!? 殺すなんて冗談だよな!?』
デビルなのはの全身から大量の汗が流れ出る。今の状態では防御魔法による防御さえも出来ない。
ガトリング砲が発射されれば忽ち弾丸を受けて死亡は必至。そしてデビルには
流石に死者を蘇らせる様な力は無い。もう絶対絶命であった。
『冗談だろ冗談だろ冗談だろ!? どうせただのハッタリだろ!?』
「大丈夫だよなのは…君だけを死なせたりはしない…。これで君を殺したら…
僕も直ぐに後を追うから…。」
『グヒィ!?』
ユーノは目に涙を浮かばせながらニッコリと微笑む。ユーノは本当になのはを殺し、
また自身も直ぐに死ぬつもりだった。これにはデビルなのはも青ざめる。
そしてユーノがゆっくりガトリング砲の引き金を引こうとした。
『グギャァァァァ!! 殺さないでぇぇぇぇぇ!!』
「あ!?」
この恐怖に耐え切れなかったのか、デビルはなのはの体から出て行ってしまった。
デビルから解放された事により、忽ちなのはの体が元の人間の物に戻って行く。
「なのは!」
全身の力が抜けた様に倒れこむなのはを慌ててユーノが駆け寄り抱き上げる。
「アハハ…ユーノ君…今まで迷惑かけて…ゴメン…。」
「僕こそゴメン! 悪魔に憑かれていたとは言え君を殺そうとして…。」
「それは別に良いの。でも…さっきのユーノ君の平手打ちは痛かったよ…。」
デビルから解放されたなのははユーノ共々に笑みが浮かんでいたが、
まだまだこれでめでたしめでたしとは行かない。何故ならデビルはまだ健在なのだ。
そしてなのはの体から出て行ったデビルが次に憑依した先はデビルがミッドチルダから
こちらへ来る際に使用したアースラであり、再びデビルアースラとなったのである。

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 00:07:21 ID:dw8oDGoj
原作クロちゃんでデビルミーくんが自分で頭を吹き飛ばしても
その破片の一つ一つがデビルになって再生すると言うのがありましたが、
それをなのはさんでやるとスプラッタな状況になるのでやめておきました。
デビル剛くんを乗っ取った時も、剛くん自身が憑依に耐えらずに崩れてしまい、
別の身体を探そうとしたと言う描写もありましたから、デビルと言えど
限界はあると言う風な感じにしました。

あと、今週スバルがメカだった事が明らかになりましたが、スバルがどの位まで
機械化されているのか本編ではっきりし次第ウォーズマンあたりと
クロスさせたりとかやって見たくなりました。

>>マスカレード氏
シリアスな状況ですけど、フェ・イートには吹きました。

>>リリカルなのはStS×覚悟のススメ氏
強化外骨格が封印されるのは勿体無いと思いましたが、
最後の別れのくだりが実に感動的だと思いました。

153 :ジョジョクロス『愚者の書』:2007/07/24(火) 00:13:54 ID:b93sbMKL
葉隠覚悟はリリカルキャラと心を通わせる事が出来るのか?
八神はやては殺伐とした覚悟キャラと絆を結ぶ事が出来るのか?

出来る! 出来るのだっ!!

出来ておる…。覚悟氏は出来ておる喃。
コレこそがまさに真のクロスオーバー。テンション上がる筈の戦闘シーンを終えて尚、更に感動をいたした。
あまりの興奮を抑える為に、無表情で鼻血を流すしかない。
はやてと覚悟だけでなく、リインと零との妙にコミカルなやり取りにもメチャわんだw
そして、最後はあれよ。

>シグナムのカカト落とし

是非とも正面から見たい。むしろ食らいたい(ぉ
南無。
今回もお美事にござりまする。

154 :通常の名無しさんの3倍:2007/07/24(火) 00:15:37 ID:c0QXJu2D
GJ!!
ついにデビルはアースラに取り付いたか・・あれ?これってある意味これで思う存分気兼ねなくデビルをギダギダに出来る
ということじゃね?と思った自分。

155 :マスカレード:2007/07/24(火) 00:20:07 ID:Li7Rn0t9
>>152
GJです
まさかユーノがなのはを殺そうとするとは。これも愛故にですかね〜
デビルアースラ……デビルアルカンシェルとか洒落にならない威力なんじゃ……w
こっちでは今週のStSの放送がまだなんで話についていけなかったり……(爆)


流れ読まずに申し訳ないんですが、今投下しようかすっごく悩んでる作品があるんです……
まだ1話製作中ですが、設定があまりにも無茶なもので……
やっぱりあんまり設定が無茶すぎるとバッシングされるんではないかと(汗
例として、恭也が死んでたり、美由希は最初からいないことになってたり
フェイトが普通の女の子だったり、はやてが登場しなかったり、他にも色々と……
ここまで改変するとただ同じ名前のキャラが出てるだけの別作品みたいになっちゃう可能性があります。

そこで相談なんですが、やっぱりあんまり原作と違い過ぎるのは控えた方がいいですかね?

とりあえず今の所タイトルは「リリカルなのは マスカレードと7人の戦鬼(仮)」で考えてます。

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 00:21:43 ID:kv4eY8pY
>>リリカルなのはStS×覚悟のススメ氏
 お美事に御座いまする。
 零の封印は夜天の王に六課設立の更なる動機を与え、覚悟は『生きて再会する
為の覚悟』を胸に宿すという見事なる幕引き。
 彼らの戦士としての再会を心待ちにさせていただきまする。


157 :217:2007/07/24(火) 00:33:55 ID:0dotDwPV
第三話「ハラオウン家へ(前編)」

光に包まれて、その光がふと消えた。と思ったら住宅街に立っていた。
2度目の転送を経験し、「メダロットもこんな感じなのかな」とか考えるイッキ。
メダロッチで転送されるメタビーの気持ちが少し分かった気がした。
「着いたぞ・・・おい、聞いてるのか?」
気に食わない声が聞こえる。
仕方なくそっちを見ると、『気に食わない』といった顔のクロノ。

彼は正面の一軒の家を視線で示す。どうやらここが目的地のようだ。
「なんだ、普通の家なんだな」
メタビーはほんの少し拍子抜けした。
「ああ。俺もてっきり、もっと近代的っつうかスゴイ家かと思ってた」
「あら、これでも十分近代的なんだけど」
失敬ね、とばかりにリンディは言うが、イッキにはそうは思えないようで、
「でも、やっぱり俺ん家とあんまり変わんないなぁ」
「そりゃあ、きみの世界となのはの世界の生活様式はほとんど相違ないみたいだからな」
クロノの言葉に、イッキは思い出す。
どうやら自分となのはの世界は非常に似たものであるらしいこと。
ならば、家の形や住宅街の造り方も似ていて不思議はないのかもしれない。

「それじゃ、私はこのへんで」
話の切れ間を見計らって、なのはは帰宅の意思を示した。
「そうね。早くご家族を安心させてあげて」
「はーい!それじゃリンディさんクロノくん、イッキくん達もさよなら〜」
「ああ、お疲れさま」
パタパタと手を振りながら走っていくなのは。応えるクロノ。
「じゃ〜な〜」
メタビーも手を振り返して見送った。
夜道を女の子一人で危ないなぁとか心配するイッキをよそに、なのはは
すぐ隣の家に「ただいまー」と入っていった。
「あれ?なんで隣の家に?」
イッキの頭に『?』マークが浮かぶ。
「なんでも何も、我が家は高町家の隣にあるんだ」
「はぁ?」
更にマークが増えることになった。
「数ヶ月前に色々とあってね。ハラオウン家はここに引越してきたの」
「色々と?」
「そ、色々と。管理局の事情ってやつね」
気になるイッキだったが、どうやら話してくれる様子ではないので諦めた。


158 :217:2007/07/24(火) 00:35:53 ID:0dotDwPV
「それはそうと、早く家に入ろう。その・・・イッキ、きみもだ」
気まずそうに促すクロノ。
先ほどまで敵意をむき出しにしていたイッキもさすがに怒りは引いていたが、
すぐに馴れ合うのも気に食わないのでブスッと無言で玄関をくぐる。
「あ、お帰りなさいリンディさん」
大人しそうな優しい声が帰宅者を出迎えた。
「ただいまフェイトさん、先に帰ってたのね?」
フェイトと呼ばれた少女は軽く微笑んで応えた。
「はい、クロノから今日はもう帰っていいって言われて。あ、クロノもお帰り」
「ああ、ただいま・・・おい、きみ達も早く入るんだ」
後ろの誰かに入るように促すクロノ。すると、
「へいへい」「ったくウルセーな」などと悪態が聞こえてくる。
「クロノ、誰かお客さん?」
「いや、まぁ客というか・・・」
爪先で立ち、言いよどむ義兄の肩越しにフェイトは謎の訪問者の姿を見た。

チョンマゲ。
このご時世にチョンマゲをつけた人がいる。
「お侍さん?」
それがフェイトの第一印象であった。

「ふふっ、そういえば素敵なチョンマゲね」
「え?いやぁ〜それほどでも〜」
リンディの言葉に表情が崩れるイッキ。チョンマゲも嬉しそうに揺れている。
「人の家の玄関でニヤニヤしないでくれないか? 気味が悪い」
「ああ!?なんだって!」
ジト目のクロノがチクリと言い、
ようやく収まりかけていた怒りが再燃したイッキは食って掛かろうとするが、
「はいはい、ケンカはそこまでにして頂戴ね〜」
いがみ合う二人の頭を掴んで引き離すリンディ。
「そうだぞイッキ。ご近所様の迷惑だ」
メタビーも腕組みをしながら彼女に同意する。「それに・・・」と付け加えて、
「固まってんじゃねぇか、ほら」

159 :217:2007/07/24(火) 00:36:56 ID:0dotDwPV
何が?とメタビーの視線を追うと、口を半開きにして呆けるフェイトがいた。
まぁ知らない人が人ん家の玄関で口論を始めればポカーンともなるだろう。
「あの、リンディさん・・・この人は?」
訝しがりながら質問するフェイト。
「あらごめんなさいね。ほらイッキくん、自己紹介して?」
その間にもクロノに対してアッカンベーなどと子ども染みたことをしていたイッキは、
「へ?」
と間抜けな返事をしてしまった。
「こちらは私の娘のフェイトさん。初対面でしょ?ちゃんと自己紹介しないと、ね」
リンディにポンッと背中を押され、向き合う形になる二人。
「あ、え、えーと・・・俺は天領イッキ。よ、よろしく」
やけに歯切れの悪い自己紹介である。
「うん、初めましてだね。フェイト・テスタロッサ・ハラオウンです。よろしくね」
打って変わってフェイトは落ち着いた様子で名前を名乗った。
そして軽くはにかんだ顔で微笑む。

「フェ、フェイトちゃん・・かぁ」
急に顔が赤らみ、鼻のしたが伸びるイッキ。
「ん? おい、どーした?」
つっ立ったまま動かなくなったイッキを不思議に思ったメタビーが声をかけるが、
「・・・・」
聞いていない。というか聞こえていないようだ。
(おいイッキ、何ニヤケてんだ。ホントに気持ち悪いぞお前?)
小声で言いながら相棒の肩を掴んで玄関の隅に引っ張りこむメタビー。すると、
(・・・か、可愛い・・・・!)
明後日の方向を向いたままのイッキが、呆けたように呟いた。
そんな彼の様子を見て、
(あ〜〜?またかよ・・・まったくカリンちゃんといいアイドルといい・・・)
「可愛い子に弱ぇんだから・・・はぁ」
カクッと頭を落とすメタビー。

「あの、それでキミは?」
隅っこでヒソヒソしている二人、特にメタビーが気になったフェイト。
リンディさんが「おまけもついてきた」と言っていたが、この子のことだろうか?
その声に気付いたメタビーは、
「ん?何だ?」
聞き返した。えと、だから・・・と苦笑いを浮かべてフェイトは
「キミは誰?」
もう一度聞きなおした。
「ああ、オレのことか。オレはメタビーだ。よろしくなっ」
よう!といった感じで右手を挙げるメタビー。
「え・・・あ、メタビーっていうんだね。よろしく」
なのはと同様、ロボットがフレンドリーに話したことに少々驚いたが、
自分もインテリジェントデバイスを相棒にしているのでそれほど抵抗はなかった。

160 :217:2007/07/24(火) 00:39:24 ID:0dotDwPV
まぁそれは置いといて。
「あの、リンディさん。この人たちをどうして私達の家に?」
頭に包帯を巻いているあたり怪我人なのだろうということは分かるが、
見覚えのある顔ではないし、第一、我が家に連れてくる理由が分からない。
一体この子たちは誰なのだろう?

「ええ、それがね・・・滅多にないことなんだけど・・・」
と、リンディはそこまで言い、クロノに目線を投げる。と、クロノがその後を継ぎ、
「時空難民だ」
実に簡潔に告げる。
「難民・・・それじゃあ、つまり」
「ああ、何かの拍子に次元を越えてしまったらしい」
それを聞いたフェイトは、難民と称された二人に視線を向ける。

あいかわらず情けない顔をしたイッキと、それを人差し指で突っついている
メタビーの姿があった。
(あれが、難民・・・?)
にわかには信じられない光景である。別世界に来たというのになんともお気楽だ。

「で、とりあえずだが今日はうちで預かることになったから」
「え、本当に?」
「本当だ。まったく、母さんにも困ったもんだよ・・・」
他にも方法があっただろうに、などとコボしながら義兄がリビングへ行くのを
見送ったフェイトは、もう一度イッキたちの方を見た。

完全にフヌケになった少年はしばらく動きそうにない。


食卓には白米を主食とした様々な料理が並べられている。
「それじゃ、頂きましょうか」
リンディの合図で4人は『いただきまーす』と手を合わせた。
「イッキくんもお腹すいたでしょ?遠慮せずにたくさん食べてね」
「はーい!喜んでっ」
「本当は多少なり遠慮してほしいところなんだがな」
「何か言ったか?」
「別に・・・」
「ちょっとクロノ、大人げないよ?」
「やれやれだな・・・」

玄関での自己紹介が終わったあと、一同はリビングへと向かった。
夕食のためフェイトとリンディはキッチンへ入り、男性陣はソファへ。
分かりきったことであるが、料理が出来上がるまでクロノとイッキは(以下略
そんな2人をよそにメタビーはテレビの正面に座り、
「お、面白い・・・」
見たことのない番組に目を輝かせていた。

161 :217:2007/07/24(火) 00:40:57 ID:0dotDwPV
「そっか、それじゃ夕方の緊急の連絡はイッキたちのことだったんですね」
「ええ、そうよ。大型の生物が現れて大変だったけど、なのはさんが上手く処理して
くれたわ」
「そうですか。すいません、駆けつけられなくて・・・」
箸を進めながら今日の出来事について話をしているリンディとフェイト。
ちなみに、長方形のテーブルには家長であるリンディの横にクロノ。
そして彼と向かい合ってイッキ、その隣にフェイトが座るという形になっている。
「気にしないで。あなたもクロノも、それぞれ仕事があったんだし」
「ありがとう、ございます」
申し訳なさそうにするフェイトにリンディはフォローを入れる。

そういえばメタビーは? というと、
「ふーん、ほぉ・・・なんだこりゃ?」
「なんだよメタビー、さっきからブツブツ言って」
「うるせぇな〜。今新聞読んでんだよ、静かにしろ!
・・・えーなになに・・・?」
イッキの隣で夕刊を広げ、政治面に目を通していた。
それに対して、「あっそ」と大して気にすることなく再びご飯を頬張るイッキ。
元いた世界でも一緒に暮らしていた彼にとって、メタビーの新聞チェックは
言ってみれば見慣れた光景である。

がしかし、ここはハラオウン家。となれば、
「メタビーも新聞読むの?」
ロボットが朝のお父さんよろしく新聞を広げるところなど見たことのないフェイトは
当然気になった。
「なんだ、オレが新聞読んだらおかしいか?」
バサッと次の面をめくったところで、メタビーが言う。
「えっと、別におかしいとかじゃなくて・・・それ、こっちの世界の新聞だよ?」
「ああ、そうだが」
だからなんだよ、とメタビーは新聞に視線を戻す。今度はスポーツ面を読み始めた。

「内容、分かるのか?」
世界観がほとんど似通っているとはいえ、ここは彼らの世界とは別物。
新聞に書かれる記事も当然違ってくる。政治の動きから4コマ漫画まで。
そんなものをロボットが見て面白いのだろうか?
クロノが疑問に思うのも自然といえば自然なわけで。
「ん〜〜、そうだな・・・」
腕を組み、改めて記事を見るメタビー。フェイトも興味津々で返答を待つ。


162 :217:2007/07/24(火) 00:42:58 ID:0dotDwPV

「分 か ら ん」
ドガシャッ! ドテッ

盛大な音を立ててクロノは椅子から転げ落ちた。
「あら、どうしたのクロノ?」
いきなり椅子ごと真後ろに倒れた息子を見て、リンディは首を傾げる。
それには応えず無言で椅子を立て直し、元の位置に座るクロノ。

「・・・内容も分からないのに新聞なんか読んでたのか?キミは」
「悪いか? せっかくこっちの世界に来たんだから色々知ってもいいだろ」
お茶を一服してから問う彼に、メタビーは相変わらず夕刊を広げながら応える。
まぁ確かに一理ある。
しばらくはここで暮らすのだ。それなら世界の情勢や時事的なことを知っておくことも
重要になる。郷に入っては郷に従えというべきか。
「いいことじゃない、ちゃんと新聞を読めるなんて偉いわ、メタビーちゃん」
「あ、う・・うん」
リンディに褒められ、メタビーは急に大人しくなる。
「なんか嬉しそうだな、お前」
「うん、私もそう思う」
「う、うるせぇ!」
ひったくるように新聞を手に取り、顔を隠すようにバサッと広げる。
そんなメタビーを見たフェイトとイッキは、お互いに顔を見合わせてから
どちらともなくクスクスと笑いだした。
「おいコラ!笑うなー!!」


163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 00:57:16 ID:iAdsikkP
支援

164 :217:2007/07/24(火) 01:01:25 ID:0dotDwPV
投下終了!
予定では八神ファミリーをはじめとした他キャラとの邂逅も
やりたかったのですが、書いてるうちに長くなってしまいまして・・・
次回こそは、次回こそはー!!

>>リリカルなのはStS×覚悟のススメ氏
GJ!
独特の喋り方の覚悟と関西弁のはやての掛け合いが
なんともいえない空気を作っていて、実に見事なり!(真似してスンマセン
最後のシーンは別れ際の感動の書き方がめっちゃ上手いです
参考にさせてもらいます!

>>悪魔砲少女 対 生機融合猫氏
GJです!
なのはさん・・・第一声が「私を殺して」だなんて、すごい精神だ!
ユーノも愛ゆえの決断でガトリング砲を撃とうとしてましたが、
よく考えてみればデビルの恐怖心を利用した頭脳戦だったようにも見えたのは
自分だけでしょうか?w
アースラに乗り移ったことでこの先どうなるか・・・

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 01:17:04 ID:d+tlZcXS
ここのクロスは凄すぎる!みなさん、すばらしい!!
自分も何かクロスを考えようと思ったのだが、に浮かんだ作品が
ウルトラ忍法帖………何だか話がめちゃくちゃになりそう……。

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 01:19:56 ID:4VbCLA7p
>>165
新たな職人が誕生するのは歓迎する、がその前にsageてくれ

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 01:24:03 ID:+iSiZZMv
なんかボンボン系が多いな
追悼式ですか?

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 01:47:04 ID:cK8XbuIc
>覚悟
戦闘能力どうこうより戦術神風がいっとうヤバい認定されたに違いない。
しかし管理局の封印認定って独善的よねー。

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 01:48:38 ID:iAdsikkP
逆に乗り込んでこられたこととかないのかな?

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 02:20:31 ID:FBGx+Ges
てゆーかロストロギア指定には「既に滅んだ世界の遺失物」という条件が必要なんだが、覚悟の世界は荒廃してはいても滅んではいないよな

171 :リリカルエスパニアン ◆brRU.h37Jw :2007/07/24(火) 02:31:03 ID:SRfXcyaE
マクロスとのクロスを思いついたが
マクロスってロストロギア?
ゼントラーディー人も?
だって滅んだプロトカルチャーの製作物だし


172 :リリカルエスパニアン ◆brRU.h37Jw :2007/07/24(火) 02:32:21 ID:SRfXcyaE
追加
設定では人類も製作物だった


173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 02:34:01 ID:GWdaw8k9
>>170
あんだけ荒廃していると、
むしろ救援対象ではないかと思ふ。

まあ、ホントに異世界を人道的支援というか救援してるかまったくわかりませんが。

まさか“我々”の世界で第三次世界大戦が起きなかったのは、時空管理局の存在があったとか!?
そう考えると面白いのを思いついた。


・ロズウェル事件で落っこちたのは、実は管理局の偵察機!

・エリア51地下深くでは、日々魔法使いに対抗するための研究開発が行われている!

・モルダー「君は魔法使いの存在を信じるかい?」

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 03:16:33 ID:XuNYbYRz
モルダー、あなた疲れてるのよ

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 03:51:36 ID:mBKHq7+F
何故にXファイルww
まあ本スレでもキャラスレでもさんざ言われてることだしな
管理局=侵略型帝国主義ってのは。
アニメなんだし設定なんぞ…でもいいんだがそも設定、世界観あってのストーリーだしなぁ

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 07:57:45 ID:Sx3/T/Hp
>>175
> 管理局=侵略型帝国主義

ただの妄想以外の何物でもないがね
勘違いや過度な妄想や穿ったアンチ的視点やらが積み重なって勝手にイメージが一人歩きしてる印象しか受けない

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 09:34:35 ID:mCP7IDqp
>>176
管理局のほとんどが妄想でできています。

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 10:20:28 ID:dw8oDGoj
ロストロギアを解明してりする気はあったりするのかな?
管理局って

スパロボOGだと、異星人の技術が危険物扱いされながらも
何だかんだで試行錯誤を繰り返しながら少しずつ解明して
地球に元々あった技術と組み合わせて新しい技術を作ったりとかしてたけど

危険度の低いロストロギアなら解明に成功してロストロギア指定から外して
通常技術に…って事はありそうだけど

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 10:20:29 ID:7GEuXOAM
管理局がまともな組織でないってのは妄想な部分が多いが
それを否定する要素もあんまり聴かんしなぁ
否定する人も熱くなるなよとかアンチ乙とか言うのが殆どだし

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 10:34:10 ID:7Gn0WSea
俺は聖王教会の方が怪しく感じるね。
独自の戦力を持ち多数のロストギアを保有する次元世界最大の宗教組織。
絶対にアンデルセンみたいな人がいて異端を殺しまくってるんだよ!

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 10:56:12 ID:wDDVp5PI
次元世界最大ってことはミッドだけでなく他の世界にも布教してるんだよな
てことは、土着の宗教はことごとく…

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 11:00:10 ID:dw8oDGoj
>>181
テラオッカナス

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 11:23:37 ID:5zAO5s29
やっぱ管理局の人ってほとんどは聖王教徒?

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 11:27:07 ID:Sx3/T/Hp
キリスト教と大して変わんねーじゃねえか

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 12:25:42 ID:lono4Ldw
各次元世界からの巡礼船団とかあってもおかしくないな

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 12:32:36 ID:UsEd6Jiw
>>176
と、言い切れないんだよな…。
最も地球の法律や概念から見れば(これはあながち間違ってはいない…困ったことに)であって、
地球の常識は、よその次元では非常識ってことなんだろうさ。


187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 12:34:09 ID:i0SDSAhC
聖王って聞くとロマサガ3を思い出しちまうぜ!
あれに出てきた神王教団はハリードの国を滅ぼしたり、聖王遺物を入手するために卑劣な陰謀したり、
かなり過激な組織だったな。

188 :リリカルなのはStS×覚悟のススメ:2007/07/24(火) 12:51:33 ID:91GhXc8y
悪魔砲少女 対 生機融合猫氏>
サイボーグクロちゃんを未読である私でありますが、
ユーノの漢気、見事であります。
あとはなのはが応える番でありましょうか?

217氏>
メダロットは大昔にわずかにゲームでさわったのみであります…
まだ平和でありますな。この先、いかな事件が?


聖王といえばロマサガ3>
一度、

なのは達隊長陣が不在の間にフォワード陣がアウナスと交戦状態に陥り、
善戦するも歯が立たず倒れる四人をかばって、ゆきだるまが「さよならなのだ」

というのを夢想したことがありますが、
ロマサガ3が手元になくディティールが詰められず、戦わずして敗北。

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 13:08:34 ID:x56HKhqL
哀しいけど陰謀や血生臭さと無縁な権力も
権力に利用されなかった宗教もありえないんだよね・・・

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 13:11:21 ID:uwDmj++a
なんかここの話を聞いていると時空管理局は元は教会の武装組織だった、という妄想もできそうだな。
あんまり妄想が過ぎるとスレ違いになるか。

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 13:13:51 ID:7Vpa739E
六課が教会にテンプル騎士団のようにされないか心配だ。

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 13:38:32 ID:S4sSPimz
思うんですが、
過去に惑星レベルで危機に陥った世界に「人道的」介入を行ったら、
ブラックホークダウンになちゃった事ってあるんですかね?





想像したら凹んだ(´・ω・`)ショボーン

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 13:39:36 ID:gpdXDJRq
管理してない世界から見れば異世界から来た侵略者と見られても仕方ないしな
秩序と法の押し付けはだいたい嫌われるぜ?
メガテンだと異世界への干渉は基本的にその世界にとって異分子であり悪だとい理念があるからだいたい干渉全般禁止
バーチャロンだと犯罪です

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 13:44:32 ID:t4q/i9M/
基本的に隠密行動なんだろうな
派手な戦闘描写ばっかりだけど

「こちらソリッド・ナノーク。大佐、指示を」

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 16:07:10 ID:gpdXDJRq
>>192
平行世界をまたげる作品でよくあるジレンマだな
電王とかでも時の運行を守ることは人助けとは違うと否定されてたりしたし
その世界にはその世界の価値観があるからな
それを否定するわけにもいくまい


196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 16:31:05 ID:H6VeVU3i
なぜかQMAとのクロスが浮かんだ俺。
あそこの世界魔力って知識に比例するらしいから、なのは達異端だろうなーとか思ってみた。

>>192 世界介入ってやっぱりタブーに近いものがあるからなぁ
 歴史の根幹を変えてしまう可能性もある訳だし。

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 16:52:17 ID:k3UazPo4
さりとて末期症状なのを見捨てていいのかというのもあるしな。
デリケートな問題だな。

198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 16:53:23 ID:Evvx2wIA
世界介入して最悪なケースといったら大神とか?
月の民がいる世界が何らかの原因(多分、空亡)で滅亡
生き残りの一人ウシワカがアマテラスの世界に次元を超えて落着
でも、乗ってきた船にもぐりこんでた空亡がオロチ生成
結果的にアマテラスの世界の住民全滅
アマテラス、ウシワカの予言を信じて次元航行中の船からオロチを道連れにナカツクニに落下(遅れて船も落下
ナカツクニにおけるオロチによる被害も甚大
結果的にはアマテラスがほぼ全部背負い込んで処理しちゃったけどさ(一回死んだし
、、、ろくなことになってないな


199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 16:57:22 ID:k3UazPo4
逆にうまくいったケースは・・・思い当たらないな。
一期と二期は原因が管理世界の物だからちょっと違う気がする

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 17:07:57 ID:H6VeVU3i
GPMとか?あれたしかプレイヤーが外界からの介入者って設定だったはず。
場合によっちゃうまくいった筈。

・・・・・GPMの5121部隊になのは達突っ込んでみてぇかも。

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 17:09:37 ID:Dg8J24zk
時空管理局VSカジオー軍団

槍の水蒸気爆発と斧の桜吹雪→フルボッコにいつもやられてたな・・・

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 17:11:47 ID:Evvx2wIA
>>200
逆にいえば、BADENDにすすんでしまったヘタレプレイヤーは最悪の干渉者だな

>>193
DDSAT2でも神のしもべで秩序を守るサタンが登場したけど
世界違うわ!そっちの世界の価値観押し付けんな!って感じでぶちのめされて終わったな


203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 17:51:07 ID:HxUOcnFX
それでも、
クレイトスさん(マジ外道!!)と三百人のスパルタ兵の前には赤子も同然だがな。

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 17:54:48 ID:75aEtLBE
実際、時空管理局が介入しようとして逆にその世界の住人に反撃喰らって退却したなんてパターンもあるかもしれんな。

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 17:58:27 ID:mBKHq7+F
>>192
たぶんわんさとあるんだろうな……表には出されないか、仕方ないで済まされてるかのどっちかで。
でも別に次元世界一つ潰れるぐらいならそれほど必死でもないんだよな。
1期も2期も対応したのはアースラだけだし、乗員の武装局員もそれほどのレベルじゃない。
例の「ウワー」からして地上も大したことないし、戦力の大部分は本局にあるのかね。

介入してヤバイといえばうかつにやればミッドや現管理世界自体もやばくなるよね。
デモベや破壊魔の世界に行って邪神や流刑体が流れてきたらとんでもないし。
バイオやパライヴからTや暴走ミトコンが感染したら一般人もエースも等しく危険だしなあ。

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 18:13:05 ID:Evvx2wIA
>>204
メガテンVのアマラ深界とかは最悪の部類なんだろうなw
大魔王ルシファーが管理している世界と世界のつなぎめに流れるエネルギーが堆積してできた世界
時と空間を超越した光と闇の最終決戦の始まりを告げる混沌王(主人公)の到来をひたすらに待ってるけど
でも、それに関しても自由意志なんだよな
人間の行く末に希望があるならもう関わらなくてもいいと言ってくれるし
独善的でさえなけえれば悪魔だろうと何だろうと文句はない

どっかの星さえ盗むドロボウもいってたな
狂った天使より話のわかる悪魔がいいということもあると

207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 18:15:54 ID:o+QCpg1v
>>204
そーゆー感じで痛い目食った世界が管理外に指定されてるんじゃなかろうか、と妄想してみる。
そうだとしたら地球の場合は核爆弾か。破壊力はともかくその後が悪辣過ぎるし。

208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 18:21:53 ID:Evvx2wIA
異世界わたって最悪なケースといったらもう一個あったな
主人公が仲間を失った反動で闇人格覚醒
その世界の住民数万を虐殺(本人自ら一人一人殺していった
殺した連中の魂を元に一枚のカードを完成させ仲間を2人ほど殺害
そもそもこうなった原因は精霊界から来た精霊のせい
とてもカードゲームアニメとは思えない鬱展開です。本当に(ry

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 18:22:02 ID:Rkazu5oE
バーチャロン世界で犯罪になるなら、管理局の法とバーチャロン世界の法がぶつかり合うのが見たいな。
ほかの作品だと、管理局の登場、捜査権あるのだVS現地住民、他世界から来て押し付けんな=戦闘開始だけど、
バーチャロンなら、管理局登場、ロストロギア回収してもいいよねVS他世界干渉は犯罪だ、タイーホだ=自分の世界の法を信じて両者戦闘開始
チーフとクロノだとお互いに譲らなそうで。

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 18:23:12 ID:75aEtLBE
>>207
「管理外」なんて言ってるけど、実際は「管理出来ない」ってことか。

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 18:27:37 ID:Rkazu5oE
管理する価値の無い世界ってのも含まれてそう。

212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 18:31:06 ID:4VbCLA7p
管理外世界=管理局の利益にならない世界ってことじゃないの

213 :リリカル・パニック:2007/07/24(火) 18:32:40 ID:0wG5bQFb
どっちかというと超辺境という意味
勢力圏じゃないって意味が強いと思う

ところで投下してよろし?

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 18:33:17 ID:Evvx2wIA
問題ない
投下してくれ

215 :リリカル・パニック 1/13:2007/07/24(火) 18:34:33 ID:0wG5bQFb
第八話「第二ラウンド」

12月12日  1916時
時空管理局医療ブロック

蒐集されたことでリンカーコアに悪影響が出てないか調べる為の検査も
異常がなければ今日で最後となるはずだ。他にもエイミィさんがカートリッジの適性検査とか
魔力の限界圧縮率検査とか云々言っていたが何の事なのかよく分からなかったので
とりあえず黙って受けることにした。

「体は健康そのもの、リンカーコアも異常なし。これで通院も終了だね。」

担当医がカルテを見ながら満足そうに頷き、目の前のなのはに言った。

「ありがとうございました。」

「まあ、『闇の書』の蒐集行為は過去にも何度かあったから
 医療データだけはたくさんあるんだよね。」

「そうなんですか。」

「ああ、前回は11年前だったかな。あの時も多くの人が運ばれてきたよ。
『闇の書』は厳重に封印されてここに護送される予定だったんだけど途中事故がおきてね。
 L級巡航艦が轟沈したよ。タカ派の連中が騒いで当時はすごくもめたものさ。
 自分達に一任させていればこういう事態は起きなかったって・・・
 そういえば、そのとき沈んだ船の艦長は、今回の捜査の指揮を取ってるリンディ提督の旦那さんだったな。」

「え?」

なのはは耳を疑う。クロノ君もリンディさんもそんなこと一言も言ってくれなかった。

「あれ、もしかして知らなかった?あちゃー、僕から聞いたってのは内緒にしてくれよ?」

担当医は額に手を当て、やってしまったという感じに首を振った。
どうやら聞いてはいけない類の話だったようだ。
まずいことを話したと思ったらしく担当医の口数は明らかに減り、検査はそのまま終了し
なのはは医務室から出る。部屋の前で待っていたフェイト達が診察結果を聞いてくる。

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 18:34:54 ID:nUynIbLM
他の世界まで進出するほど技術が発達してない世界とか。
なのはだってユーノがこなければ魔法その他とは縁がなかったはずだし。

217 :リリカル・パニック 2/13:2007/07/24(火) 18:37:13 ID:0wG5bQFb


「なのは、結果はどうだった?」

「うん、ばっちりだよ。健康そのものだって」

「レイジングハートとバルディッシュの修理もちょうど終わったところだよ。」

自分たちの変わりに傷ついた相棒の修理も終了したとのことだ。
これでなぜあの人達が『闇の書』の完成を目指すのかを確かめることが出来る。
クロノ君は動機は後で取り調べればいいと思っているようだが自分にとってそれは重要なことだ。

「じゃあ、帰ろうか」

ユーノ君がそう言ってみんなで転送ポート向かう。
本局から海鳴までおよそ1時間といった所である中継ポートを
複数回乗り継ぎようやく到着する距離である。
それなら支部を作ればいいのにと思ったりもするが管理局の陸上部隊との
予算ぶん取り合戦でなかなか実現できないそうだ。
さらに言えば次元航行部隊は巡航艦など専門性の強い装備を使っているので
これらを扱える人材を育成するのも大変なお金と時間がかかるのだ。



それからしばらくして最後の中継ポートに乗り継ごうとしたときエイミィさんから通信が入った。

「みんな、今どこ!?」

「最後の中継ポートですけど、どうしたんですか?」

「武装隊が守護騎士二名を発見したんだよ!今、12人がかりで包囲してる。
 クロノ君がもうすぐ向かってるけど、残り2人の騎士と『闇の書』の主のことを
 考えるとどうなるか分からないんだ。
 4人は、そのまま海鳴の現場に向かって!」

遂に来た。このときの為になのはとフェイトは魔法の訓練を自らに課してきた。
今回は戦っても負けない。
なのは、フェイト、ユーノ、アルフは転送先を変え中継ポートに乗る。
早ければ10分後に現場に到着するはずだ。

218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 18:38:40 ID:Rkazu5oE
支援


219 :リリカル・パニック 3/13:2007/07/24(火) 18:40:11 ID:0wG5bQFb
同日   1920時
海鳴市  市街地上空

「君達は包囲されている。おとなしく武装を解除して投降せよ。
 投降した場合、君達には弁護の機会が与えられる。」

いつものお約束の言葉である。
包囲している武装隊員は12人、これからもっと増える可能性もある。

「ザフィーラ・・・」

「心得ている」

どうやらザフィーラも同じことを考えてたらしい。
お互いに背中を預け、戦闘態勢に入る
だがヴィータ達が仕掛けるために踏み出そうとしたとき、武装隊員は急に散開しだした。

「なんだ?」

その行動を不審に思い警戒を強めるが、奴らは何かしてくるわけでもなかった

「ヴィータ!上だ!」

ザフィーラの声と共に上を見上げると黒衣の執務官が百を超える魔力刃を発現させている
離れたのはこのためか、武装隊員12人程度では自分達の相手には役者不足だ。
12人は足止めが目的で、執務官の到着を待っていた。そんなとこだろう

「スティンガーブレイド・エクスキューションシフト!」

宣言と共に大量の青白い刃がヴィータとザフィーラに殺到する
ザフィーラはヴィータを庇うとようにバリアを展開するが、いくらかは貫通しザフィーラたちを襲った。

220 :リリカル・パニック 3/13:2007/07/24(火) 18:43:38 ID:0wG5bQFb
「ザフィーラ!?」

「大丈夫だ。この程度でどうにかなるほど軟ではない」

「へ、上等!」

幾分かのダメージはあるようだが、ザフィーラの言葉に少し安心した
この守護獣は基本的に正直者だ。どんなにやばいときでも顔色一つ変えずに淡々と事実のみを言うのだ

「どうやら他の連中は、結界に集中するみたいだな。
 あの執務官は相当信頼されてるらしいな」

集団戦法に優れたミッドチルダ式で個人戦を最も得意とするベルカ式に挑むとは腕に自信のある証拠だ
だが、相手がこちらの流儀にあわせてくれるならやり易い
1対1でベルカの騎士に負けはないと自負している

「ザフィーラは手を出すんじゃねーぞ」

「それはいいが、新手だ」

馬鹿でかい魔力反応が転移してくるのを感じ、その方向に目を向けると見知った連中がビルの屋上にいた。
一人は亜麻色の髪の少女、紅い宝玉を握り締めまっすぐこちらを見ている
一人は金髪赤眼の少女、ザフィーラと同じような使い魔を従えている

「あいつらは・・・!」

221 :リリカル・パニック 5/13:2007/07/24(火) 18:46:37 ID:0wG5bQFb
同日   1926時
海鳴市  強装型捕縛結界外

「ヴィータ達はあの中か」

包囲された直後ザフィーラがすぐに思念通話でそのことを伝えてきた
管理局武装隊の強装型捕縛結界・・・・外6人、内6人で結界の維持を行っているのか

『行動を!』

自らの半身とも言うべき相棒が行動を促す
外にいる連中を倒し結界破壊を優先すべきか、それとも結界内に入りヴィータ達の援護に回るべきか

『私の主ならあらゆる困難を食い破ってくれるものと信じています』

そう付け加える炎の魔剣はどうやら先日着け損ねたテスタロッサとの決着をつけたいようだ。

「そうだな。お前の期待に応えるとするか」

『Ja(承知)!』

レヴァンティンから薬莢が排出され、圧縮された魔力が炎に変換される
シグナムはそのまま加速し強装結界に己の魔力を衝突させた。


上空の騎士達を見つめるなのはとフェイト

「レイジングハート!」

「バルディッシュ!」

「「セットアップ!!」」

その言葉と共に巻き起こる桜色と金色の魔力
だが、何かいつもと違う。それは力強く、活力に満ちていた。

『二人とも、よく聞いて。今日帰ってきてから説明するつもりだったけど
 その子たちには新しいシステムが組み込まれてるの』

エイミィさんから通信が入る。今日受けた検査と何か関係があるのだろうか?

「新しいシステム?」

『その子達が望んだの。主である貴女たちを守る為に・・・・
 ベルカ式カートリッジ・システムの搭載を・・・
 呼んであげて、レイジングハートとバルディッシュの新しい名前を!』

心に流れ込んでくる新しい名前と守りたいという願い。
その願いは自分のものでもあり、手の中の相棒のものでもあった。

「レイジングハート・エクセリオン!」

「バルディッシュ・アサルト!」

『『System all green, Set Up!』』

魔力が最高潮に高まり、新たな力が起動する。

222 :リリカル・パニック 6/13:2007/07/24(火) 18:50:16 ID:0wG5bQFb
なのは達は一応武装はしたがこれはあくまで保険に過ぎない
本当の目的はお話を聞いてもらうことだ。

「私達はあなた達と戦いに来たんじゃない」

「『闇の書』の完成を目指す本当の目的を教えて」

「あのさあ、言うと思うのかよ?」

予想はしたことである。もし話し合いの余地があるのなら
最初から問答無用で襲ったりはしないだろう。

「それでも私達は知りたいの」

強固な意志が宿った瞳がヴィータ達を見る
一瞬だけヴィータはたじろいだがすぐにこちらを睨み返した。

「うっせーな、言うわけにはいかねーんだよ
 どうしても聞きたいのなら、あたしらを捕まえてからにしな」

そう言って武器を構えるヴィータ
どうやら話し合いの余地はないようだ

「じゃあ、約束だよ。私が勝ったら事情を聞かせてもらうよ」

そういって、なのはは周りの人に念を押すように言う。

「フェイトちゃん、みんな、手を出さないで。私、あの子と1対1だから」

「うん、分かった。それに私も・・・」

フェイトはヴィータやザフィーラがいるより先を見る
突如、凄まじい音と共に何かが落ちてくる。
それはビルの屋上に着地しこちらを見る。

「シグナム・・・」

フェイトはどうやら彼女が来るのは予期していたようだ
この強装型の結界は念話を遮断する能力は備わっていない
包囲された時点で他の騎士たちに連絡が行っていても不思議ではない
そして、フェイトの読みどおりシグナムは現れた。
無言で剣を構えるシグナム、それに呼応するようにヴィータ、なのは、フェイトも構える。
アルフもすでにザフィーラと臨戦態勢に入ってる

「ユーノ、僕と君で結界の外側と内側を調べる」

「残りの騎士と主がいるかもしれないってこと?」

「ああ、主はいないかもしれないが残りの緑の騎士がどこかに隠れているはずだ。
 君は結界の内側、僕は外側だ。」

緊張が高まり空間が軋みだす。二人の会話が終了したのと同時に8人は空へと躍り出す。

223 :リリカル・パニック 7/13:2007/07/24(火) 18:54:11 ID:0wG5bQFb


「約束は守ってもらうよ。私が勝ったら事情を聞かせてもらうから」

「へ、やってみろよ」

『Master. Please call me load cartridge.(カートリッジロードを命じてください)』

レイジングハートが搭載されたばかりのシステムを起動するように言う
なのはも同じ考えだった。
古来より相手が自分より優れた武器を持ったときに行う対抗策は
新たな戦術を作るか、相手と同じ武器を持つかのどちらかだ。
自分達は後者を取った、戦術を作るには時間が足りないし
武装隊の人たちと連携を取る訓練を受けてない自分はただ足手まといになるだけだ

「レイジングハート、カートリッジロード!」

『Yes,load cartridge! Drive ignition!』

カートリッジに圧縮された魔力が解放され、なのはの膨大な魔力がさらに膨れ上がる。
魔力の扱いには慣れていたつもりだがこれはこれで応える。
体中の血管が膨れ上がるような感覚に襲われた

「でも、制御してみせるよ」

前方の見ると赤熱する4つの鉄球が飛んでくる
距離があるので余裕を持って回避することが出来た。
しかし、相手はすでに次の手をうっていた。
相手もカートリッジを使いデバイスを変形させる時間を稼ぐ為の行動だ。
紅い髪の女の子は自分を倒した、あのスパイク付きのロケットハンマーで一撃必殺を狙ってくる

『Protection powered(プロテクションパワード)』

それに反応し、バリアを展開する。
波紋状の光の壁と相手のハンマーが衝突し、辺りに火花を撒き散らす。
今までのバリアならば3秒とたたずに叩き割られただろう
だが―――

「く、かてぇ・・・!」

カートリッジから供給された魔力によってバリアの硬度は今までの比にないほど上がっていた
しかしこのまま攻撃を受けているだけでは勝てない
反撃に移る為、レイジングハートはある魔法を発動させた。

224 :リリカル・パニック 8/13:2007/07/24(火) 18:57:51 ID:0wG5bQFb
『Barrier Burst(バリアバースト)』

相手のハンマーが接触している所にバリアの光が集まり点滅していき
その間隔が次第に短くなり限界まで点滅した途端バリアが爆発した。
だが、爆発したといってもなのははダメージを受けてはいない
指向性の爆風が攻撃側のみにダメージを与え、相手を吹き飛ばす
それがこのプロテクション・パワードの派生魔法の効果である。

『Let's shoot it, Accel Shooter.(アクセルシューターを撃ってください)』

距離を取り直したところでレイジングハートはもうすでに次の魔法を用意していてくれた

「アクセルシューター、シューート!」

魔力が水増しされたことで弾数は増えるだろうと思っていたが、それでも6発くらいだと思っていた
しかし、発射されたのは予想を大きく上回る12発
制御が行き渡っていないアクセルシューターはそのまま直進していくが
このままだとただの花火になってしまう。

『Control, please.(コントロールをお願いします)』

制御に集中し12個の弾丸がヴィータの周りをぐるぐると飛ぶがひとつも当たらない
相手はそれを見て先ほど飛ばした鉄球をこちらに放ってくる
これほど多くの弾丸を精密にしかも同時制御するのは無理だろうと判断したのだろう。
自分もそう思った、12個同時制御なんて出来ない

『It can be done, as for my master.(出来ます。私のマスターなら)』

その言葉と共にある考えが浮かんだ。
この方法ならできる。なのはは目を閉じ集中する
飛んでくる四つの鉄球を迎撃する為こちらも4つのアクセルシューターに意識を集中する
1・・2・・3・・4!
半年の訓練でシューター系の同時精密制御は4つが限界だった
それはこれから訓練すればもっと数を増やせるのだろうが今はこれが精一杯
しかし4つあれば十分だ。鉄球の迎撃に成功し、今度こそ相手は攻撃手段を失う。

「約束は守ってもらうからね!」

手を振り上げ、12個の弾丸を3つの編隊に分ける。その3つを入れ替わり精密制御していくなのは
編隊Aが攻撃し終わると編隊Bに制御を移し攻撃を始め、それが終わると編隊Cと入れ替わり
A→B→C→Aという感じでローテーション組んで攻撃してゆく。
こうして波状攻撃を加えることで12個の魔力弾をフル活用する
それこそが、なのはが考え出した制御方法だった。

225 :リリカル・パニック 9/13:2007/07/24(火) 19:00:35 ID:0wG5bQFb
『Panzerhindernis.(パンツァーヒンダーニス)』

ヴィータは12個の弾丸から逃げ切るのは無理だと判断したらしく防御壁を全方位に展開する
だがそれも完璧ではない。アクセルシューターの弾丸が当たるたびに防御壁は削られ、あっちこっちが軋み、ひびが入る。
もちろんぶつかるたびにアクセルシューターのエネルギーも消費されて入るのだが
カートリッジで供給された魔力のおかげでまだ余力がある。

「まだ、私の番は終わってないよ!」

先日の戦いと今日戦ってみて分かったが目の前の紅い娘は手数で勝負するタイプじゃない
最前線に出て防御の上からでも相手を叩き潰す一撃必殺を好むタイプのようである
そうであるならば、こちらにイニシアチブがあるうちに勝負を決めるのが一番だ

『Load cartridge, ”Buster Mode”』

レイジングハートからさらに薬莢が2発排出され、三日月だった形が音叉状に変わる。
体が焼け付くような感覚に襲われるが、それを気合で押さえ込むなのは。
なのはの足元に桜色の魔法陣が現れ周囲の魔力がレイジングハートの先端に集まっていく
アクセルシューターの数が減るが、それでもまだ2編隊ある

「チェックメイトだよ。この距離なら外すほうが難しいよ。」

照準は完璧、この距離で相手が動けないのならば外すことは100%ありえない

「私の勝ちだよね?事情を聞かせてもらえないかな?」

「まだ負けてねえ!鉄槌の騎士ヴィータを舐めんな!」

そうは言ったもののヴィータの顔には焦りの色があった。
なのはが言ったとおり、この状況を打破するのは難しい
下手に動けば砲撃の餌食、かと言ってアクセルシューターで削られた防御壁がいつまで持つか・・・
ヴィータは頭をフル回転させるが考えが纏まらず、相手を睨むことしか出来なかった。

226 :リリカル・パニック 10/13:2007/07/24(火) 19:03:21 ID:0wG5bQFb

一方、その頃フェイトは剣の騎士との壮絶な打ち合いの最中だった
シグナムの剣戟は長年蓄積され、裏打ちされた実に合理的なものだ。
どう打ち込まれたら相手が嫌がるか、どう相手の攻撃を払ったら次に繋げやすいか
打ち合う度に新しい発見があった。

「やるな、テスタロッサ。打ち合うわずかな一瞬で私の技術を盗んでいるようだな」

「私の手数じゃ、どうやっても貴女に及ばない。ならある所から持ってくるだけです。」

しかし、僅かの一瞬で盗めるほどシグナムの技術は簡単なものではない

「いいセンスだ。」

この少女は大きな器だ。後からどんどん物を継ぎ足せる。
シグナムはしばらくぶりに出会うことができた好敵手を見て
自分が興奮していることに気がつく。

「いい・・・センス?」

「そもそもお前のデバイスは斧型だ。しかし私の技は剣に最適化されている。
 お前はそれを斧でも使えるようにとっさにアレンジしている。
 ・・・まさか無意識でしているのか?」

フェイトが気付いてなかったようだがシグナムはそれを看破した
その言葉にフェイトは一瞬照れてしまったが、すぐに気を取り直し武器を構える。
シグナムもそれに呼応しレヴァンティンを構える

「ハッ!」

気合と共にフェイトはシグナムに突進する
バルディッシュで脳天を狙うが、シグナムはレヴァンティンでそれを弾く。
攻守が入れ替り今度はレヴァンティンが閃き、袈裟切りが放たれる。

「シャッ!」

フェイトはシグナムの斬撃をシールドで受け止め相手の重心をずらそうとする。

227 :リリカル・パニック 11/13:2007/07/24(火) 19:07:06 ID:0wG5bQFb
「レヴァンティン、カートリッジロード!」

シグナムの魔力が高まり重心がずらされる前にシールドごと叩き斬ろうとする。
フェイトも負けじとバルディッシュのリボルバーからカートリッジを3発ロードさせる。
しかし矛と盾の競争は、えてして矛が有利なのだ
シールドは真っ二つにされ、フェイトは自分の企みが失敗したと判断し、すぐさまシグナムと距離を取る。

「やっぱり、まだ正面から向き合うには足りないかな?」

もう一度距離を取りながらカートリッジを1発消費し魔法を編む

「プラズマランサー、ファイヤ!」

力場に封入された4発のプラズマの弾丸がフェイトの前に出現する
それは高速でシグナムに殺到するが、スピード自慢のシグナムは余裕を持って上に回避する
だが、それは予想していた。自分の本当の目的はシグナムをあの場から動かすこと・・・

「かかった!」

フェイトは手を振ってバルディッシュに命令し、シグナムの剣を受け止めるときに
仕掛けておいた別の魔法を発現させる。

「なに!?」

突如シグナムの周りに現れる魔法陣、それが煌いたと思ったら
足に金色の丸い輪のようなものが絡みつく。

「これは設置型のバインド、いつの間に・・・!?」

すぐさまバインドを破壊しようとしたが、その一瞬で決着は着いた。

「私の勝ちです。投降してください、シグナム」

目の前に戦斧を突きつけ投降を促すフェイト

「3発もカートリッジを使ったわりにシールドが脆かったのはこのためか。
 ・・・・どうやらお前の策に嵌ったようだな」

「私では技量もパワーも貴女に勝てません。
 だから、罠に掛けることにしました」

「久々の強敵に熱くなった私の未熟だな。
 ・・・いつぞやとは立場が逆になったな、テスタロッサ。それで我々はこれからどうなる?」

そうは言うがシグナムは不敵な面構えをしていた。

228 :リリカル・パニック 12/13:2007/07/24(火) 19:10:28 ID:0wG5bQFb


地上ではアルフ、ザフィーラがパワー勝負をしている
体格ならザフィーラが、しかし主の魔力量ならばアルフが上である故に
なかなか勝負が着かない。

「オラオラ、いい加減お前らの目的を吐いて楽になっちまいな」

アルフはワンインチパンチを繰り出しながら、悪役のような台詞を言う。

「言うわけがなかろう。管理局が『闇の書』をどういう風に処理してきたか知らんわけでもあるまい。」

ザフィーラが痛いところを突く様に返す。
アルフも聞いたことがある。闇の書が完成すれば手がつけられなくなる
故に被害が拡大する前に魔導砲で吹き飛ばしてしまうのだ。
もちろん主ごと・・・・

「貴様も使い魔なら主がそのような目に遭うことを我慢できるはずがなかろう」

「そうだけどさ、完成する前ならそんなことする必要なんてないんだよ」

「信用・・・・できん!!」

ザフィーラは力を込めアルフの胸倉を掴み全力で投げ飛ばす。
距離が出来たことで結界の外にいるシャマルに思念通話を入れる。

(シャマル、聞こえるか?)

(ザフィーラ?中の様子はどうなってるの?)

(ヴィータは防御壁の中から動けない、シグナムはバインドに捕まって動くことが出来ない
 このままでは2人とも管理局に捕まる。)

(そんな・・・・どうにかできないの?)

(俺も相対している相手がいる。どうにかできるのはお前だけだ。
 やはり『闇の書』の力の一部を解放して結界を破壊するしかない)

(でも、それじゃあページが・・・・)

(今、使わなかったら『闇の書』の完成自体が不可能だ。)

(・・・わかっ)

突如シャマルからの思念通話が途切れる。
不審がるザフィーラは何度も思念通話を送るが返事はない。
シャマルも見つかってしまったのか?そう思い結界の外の方に目をやるところである事に気がつく
あの臭いがする。
テスタロッサという魔導師の使い魔も臭いを感じ取っているようだが
その臭いが何の臭いかは分かってはいないようだ。
ドンドンドン!
どこからか聞こえる発砲音。ザフィーラは音のする方向に目を向けると
そこには注目を集めるように上空に発砲しているM9の姿があった。

229 :リリカル・パニック 13/13:2007/07/24(火) 19:12:00 ID:0wG5bQFb
投下終了
管理局の逆襲、そして次回こそウルズチームVS管理局が

そして私の前に投下された職人の方々、GJであります!

230 :リリカル・パニック:2007/07/24(火) 19:15:34 ID:0wG5bQFb
>>218
支援ありがとうございます。

231 :通常の名無しさんの3倍:2007/07/24(火) 19:25:57 ID:Rkazu5oE
おぉ!!ついに戦争のプロ達が動き出すのかッ!!
コンビネーションだったらウルズチームに分があるな。

232 :通常の名無しさんの3倍:2007/07/24(火) 19:31:31 ID:Rkazu5oE
失礼 GJ!!し忘れでした。

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 19:58:42 ID:7DKcf2JE
いまさらだが、昭和ウルトラマンとのクロスをやる場合、
それぞれの組織の思想とのズレがあっておもしろいかもしれない。
からめやすいのは、ヤプールあたりかな?
でもサイズ差や強さの差が……

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 20:03:28 ID:4VbCLA7p
GJ!!
ウルズチームがどうやって戦うか、今からwktk

>>233
というか、ウルトラマン相手に魔導師は太刀打ちできるのか?
踏み潰されただけでオワタになってしまう気がする

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 20:05:11 ID:Evvx2wIA
>>233
強さとかの差はどっちかの基準にあわせるとか?
メガテン系とかだとマクロス級を刀一本(デバイスでも何でもない退魔コーティングしてるだけ)で切り倒したり
宇宙を創造できる神を素手で殴り倒したりするカオスな強さ関係もあるぐらいだぜ?
ロックマン最新作も空間や重力、時すら操る能力もってるラスボスが一般兵が遺した豆バスターで死ぬし
最近の作品はインフレなのかショボいのかわからなくなってきてるな

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 20:10:17 ID:zu/cFStM
なのはがゾフィーと互角なのは許せるが
タロウやガイアやグリッターティガと互角って展開だけは死んでも認めねえ

237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 20:11:10 ID:UBKNRqbH
あと橘さんもな!

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