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あの作品のキャラがルイズに召喚されました part30

706 :6/6:2007/08/09(木) 00:00:19 ID:NnBupSFx
「あの!もう一回召喚させてください!」
「それは駄目だ、ミス・ヴァリエール。
 二年生になった生徒は『使い魔』を召喚し、それによって専門課程を定める。
 それに変更は認められない。
 何故ならッ!この儀式は、『神聖な伝統』に基づいた儀式だからだッ!」
「でも、あれは平民です!」
「『伝統』を敬えッ!ミス・ヴァリエールッ!
 『平民』だとか……『人間』だとかッ!そんな事は、どうでもいいのだァーッ!」

目の前の女と、周りの人混みの中にいる男と言い争いをしている。
使い魔、召喚、儀式、平民。
いずれも、知ってはいるが聞き慣れないフレーズだ。
スタンドの発動条件に絡む――と言う訳でもないようだ。
何もかもが奇妙だった。二つの月、見知らぬ地、見知らぬ人間達。
全く訳が分からないが……承太郎は一つ、直感的に感じた。これは多分――。

目の前の女が、つかつかとこちらに歩み寄ってくる。
小さい女だ。歳は12、3歳か?
幼い顔を精一杯怒らせて、彼女はこちらの前に立った。
女は承太郎のタバコをつまみ取ると、そこらに投げ捨て踏みつぶす。

「ヤニ臭いのは嫌いよ。今後は吸わないで」

女はそう言う事を言うと、承太郎の肩を掴んで自分の身体を持ち上げて、顔を承太郎の顔に近づけた。
そして口の中でなにやら小さく呪文のような言葉を呟いて、そのまま――口づけるッ!

  ズ ギ ュ ウ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ン !

慣れぬ仕草で口づけをしてきた少女を見ながら、承太郎は心の中で一つため息をついた。

(やれやれだぜ)

――承太郎は一つ、直感的に感じた。これは多分――
自分を、あのDIOとの戦いと同じような、『奇妙な冒険』に巻き込む、その第一歩なのだろうと。



 /l_______ _ _   
< To Be continued | |_| |_|
 \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

                                  ――――ジョジョの奇妙な冒険 第3.5部
                                              『ゼロサーヴァント・クルセイダーズ』――

『空条承太郎!貴族のルイズと会う ――(1)』 終わり

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>>702
ラウンジとは盲点。そっち行った方がいいのか。

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