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あの作品のキャラがルイズに召喚されました part65

392 :レプリカ・ゼロ:2007/09/27(木) 21:34:05 ID:dB/GO2Mh
>>391
「其処のばばぁ。テメェ教師だろ? 何、煽る事言ってんだ? なぁ? わざとだろ? 教え子を笑いモンにして楽しいか?」

 剣呑な口調と雰囲気を出しながらに言い、再び腕を下ろす。
 ソレを見たシュヴルーズは、ビクリと体を振るわせた。
 ルークが、教卓を木っ端微塵にした事を唯一見ていたシュヴルーズに恐怖を与えるのには、酷く簡単な動作。
 別段そんなに脅える程のモノでも無いんじゃないか? と、思われるのだが……
 ルークが、教卓を木っ端微塵にどうやってしたのかといえば、ただ魔神拳を放っただけ。
 日ごろから魔法を使っている者からしてみれば、そんなのエア・ハンマーを使えば簡単だろう? と、考えるだろうが……
 魔法を使うためには、短くとも呪文を唱えなければ行けない。

 しかし、魔神拳には唱えると言う過程は、必要としない。
 もし、ルークが魔神拳を放ちシュヴルーズが防ごうとしたなら、なんらかの魔法を使わなければならない。
 そう魔法を使わなければいけない。使うと言う事は呪文を唱えると言う明らかなタイム・ロスを生み出す。
 そのタイム・ロスに容赦なく魔神拳が、シュヴルーズにぶち当たる事になるだろう。
 まぁ、フライやレビテーションなら魔神拳が、届く前に間に合うかもしれない。
 魔神拳の特性を知っていれば簡単に(体を鍛えている者なら)回避できるのだが、
 魔神拳を初めて見たシュヴルーズにソレを求めるのは酷だろう。

「し、失礼しました。ミス・ヴァリエール。教師粗からぬ事をしてしまった事を許してくださいね?」

 そんなシュヴルーズを見て、内心毒づきながらも腕を組みなおしドカッと荒々しくその場に胡坐をかいて座るルーク。
 ソレに対してルイズは、へ? と、何がなんだかわからなかったが、とりあえずシュヴルーズの言葉に頷く。
 頷いたルイズを見てシュヴルーズは、ホッと心の中で安堵し、ニ、三度パンパンと拍手を打ち生徒達の意識を戻す。

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