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あの作品のキャラがルイズに召喚されました part88

64 :魔法少女リリカルルイズ:2007/12/01(土) 22:03:47 ID:ObVuzYBk
「試しに君の得意な火の魔法を使ってみたまえ、と言いたいところだが……ミス・ヴァリエール!」
そういうと、ギトーは杖を一振り。
空気の固まりが部わっとルイズの髪をかき上げる。
「は、はい?」
ようやく、周りのことが耳に入ってきたルイズだが、今何が起こっているのかわからない。
確か今は風の授業のはずだ。
──と言うことは!
ルイズはあわてて杖を出して、持った手を振り上げる。
「はい、わかりました。すぐにやります」
「え?」
さっきまで問答をしていたキュルケが顔を引きつらせる。
「み、みんな危ない!隠れるんだ」
ギーシュが叫ぶが早いが机の下に待避する。
「ま、待ちたまえ!ミス・ヴァリエール!早まるな!」
もう遅い。
あわてるルイズは風邪を起こすルーンを唱え杖を振る。
そして、爆発が起こった。


庭で洗濯物を干していたシエスタの後ろで爆音が聞こえた。
以前はその爆発はよくあることではあっても、縁の遠い物ではあったが今は何故か身近に感じられる。
ミス・ヴァリエールが爆発を起こすところを見る機会が増えたからかも知れない。
そういえば、爆発が前より大きくなっているような気がした。
ミス・ヴァリエールの毎日の練習の成果が出ているのだろう。本人は喜ばないかも知れないけど。
音の元を見ると、教室から煙がもうもうと噴き上がっていた。
さらに、窓から誰かが──今度はよくわかる。よく飛ばされるマリコルヌと言う貴族だ──魔法も使わずに飛んでいくのが見えた。
シエスタは放物線を描いて飛んでいくマリコルヌを目で追った。
とりあえず、どうしていいか考えていたからだ。
学園の塀の手前まで飛んだところでようやく結論が出た。
「大変!!」
シエスタは塀の向こうに空飛ぶ貴族を追っていった。

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今回はここまでです。
まだ、話が本編に入りません

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