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SEED DESTINYでSSを作るスレ10

1 :通常の名無しさんの3倍:2007/11/27(火) 17:01:34 ID:4A2aY9XT
SEED及びSEED DESTINYはいい素材がいっぱいあるのに…それが生きていない!
または、ここでこうやってたら面白かったんじゃないか?
などを思ったことはありますか?
ここは、そんな人たちで理想の種及び種運命を生まれさせるスレ。
リライトでも話を変えても今の本編からの「もしも〜」や、
設定を生かした全く違うSEEDなどを書いてくれればいいです。
SEEDでの主人公を変えて作るなどもやれるのならば!

※職人さんは感想などをちゃんと聞きましょう。
特に「ここはこうすれば良いんじゃない?」と言うような言葉には出来るだけ従いましょう。
それこそがあなたを職人として成長させるのです。
職人さん、頑張ってください。みな応援しております


前スレ
SEED DESTINYでSSを作るスレ9
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1189756943/l50

SEED DESTINYでSSを作るスレまとめサイト
ttp://seedss.web.fc2.com/index.html

2 :通常の名無しさんの3倍:2007/11/27(火) 17:06:12 ID:???
前スレ落ちてから一週間以上たったけどやっとたてられた。
というわけで前スレの職人さんまたよろしくお願いします。

3 :通常の名無しさんの3倍:2007/11/28(水) 01:01:44 ID:???
おおおおお…このスレがついに建て直されましたか、>>1超乙です

それぞれの名前をかぶった別人が跋扈する種死SSが手元にあるのですが、そういうのもありなんでしょうかね?

4 :通常の名無しさんの3倍:2007/11/28(水) 07:25:34 ID:???
種が元になってるなら何でも投下して下さい

5 :通常の名無しさんの3倍:2007/11/28(水) 15:20:49 ID:???
保守

6 :通常の名無しさんの3倍:2007/11/28(水) 22:21:41 ID:???
保守

7 :470 ◆bNjyEVHuYM :2007/11/29(木) 02:17:41 ID:???
>>3です、いつぞやにこんな名前で種死再構成を書いてたら遅筆のせいでアニメ4話あたりでスレ落ちしちゃいまして…
自分の書き物にこりゃねーよと思い悩んでいちいち指が止まるへタレです(´・ω・`)

誰こいつ何この設定というのが乱舞してますが、とりあえず最初だけ再投下してみます、ご容赦を。

8 :470 ◆bNjyEVHuYM :2007/11/29(木) 02:19:08 ID:???
――それは、あまりにも澄みわたった青空の日。連合軍は次々とオーブへと攻め入り、その市街地を蹂躙していった。
しかし、彼にとってはそんな事はもはやどうでもよかった。今目の前にある事実が、まだ幼い彼の心を打ち砕いてしまっていたからだ。
「なんで…こんなことに…」
彼の眼には、何らかの砲撃によって大きく抉られた山地と、ヒトだったものが映っていた。
「父さん…母さん……マユ……!うわあああぁぁぁぁ……!!」
力なく天を仰ぎ叫ぶ。逆光と涙でよく見えないが、そのMSの翼らしきものだけは彼の心に強く焼きついた。
その少年――シン=アスカは、その日、全てを失った。


「――っ!?……はあ、はあ、……また、あの夢か…」
飛び上がった先が自室のベッドであることを確認すると、シンはようやく呼吸を落ち着けた。だいぶうなされていたのが自分でもよくわかる。部屋には自分ひとりで、同室のレイはもう外に出ているようだった。
と、そこにノックの音が聞こえた。
「おーい、シンまだ寝てるの?いい加減起きなさいよ!」
どうやら同僚のルナマリアのようだった。声がマユにそっくりだからよくわかる。
「今日が式典前日だってことわかってるの?ヨウランとヴィーノが待ってるわよ」
「ああ、ちょうど今起きたとこだよ。すぐに着替える」
「じゃあ、そう言っとくわね。お先に!」
ルナマリアは緊張と喜びが入り混じったような声で去っていった。
「これから、式典、か…」
シンは枕元にあるマユの携帯―唯一つの遺品―をしばらく握り締め、それから戻し、自室を後にした。
(父さん、母さん、マユ。今の俺を見たら喜ぶかな、それとも怒るかな…?)
シンはふとそんなことを考えながら、通路を駆けていった。


――C.E.071年、そしてユニウス条約の締結。
プラントと地球連合はお互いのなりふり構わぬ総力戦に疲れ果て、ついに休戦条約という、一時的にせよ「手を取り合う」という道を選んだ。あれから2年。世界は平穏に回っているように見えた。
だが、その平和も長くは続かなかった――

9 :470 ◆bNjyEVHuYM :2007/11/29(木) 02:20:12 ID:???
C.E.073年、L4プラント・軍事衛星アーモリーワン。
ここでは、明日にザフトの新造戦艦「ミネルバ」の進水記念『式典』が行われることになっていた。
周りのザフト部隊は式典の準備に大忙しであったが、当のミネルバは物資の搬入や艦内のメンテナンス程度のもので、事前にある程度済ませてあったためにそれほどの鉄火場ではなかった。それでも忙しくないわけではないのだが。
「MS用のパーツや推進剤が気持ち少ないわね。もう少し積み込んでもらえるかしら」
ミネルバの艦長、タリア=グラディスは副官のアーサー=トラインに言った。
「わかりました。しかし、それにしてもこれほどの最新鋭戦艦に新兵ばかりを乗せるなんて、上はどういうつもりなんでしょうね?」
アーサーの意見については彼女も思う節があったのだろう。タリアは少し眉をひそめて答えた。
「さてね。このまま平穏が続けば、なんて思ってるのかしらね。どうあれ、私たちには破格の待遇だわ、きちんと仕事はしましょう」
「了解しました。……あれ?あれは……政府専用機?」
アーサーは艦橋の窓の向こうに航空機をとらえた。どうやら機体の型から、政治家が乗っているようである。
「そういえばデュランダル議長がお出ましになると聞いたわね、多分それでしょう」
「なるほど。明日式辞がありますからね」
「……」
別に何の事はない話である。確かにアーサーの言う通りだが、タリアは何か胸騒ぎがしていた。


式典会場の中をシンはヨウラン、ヴィーノと一緒に見て回っていた。式典が始まればもう暇は無くなってしまうから、今日は遊びに遊んだ。
「さーて、飯も食ったし、そろそろ帰るか?」
「そうだなあ、しかしジンとかゲイツのフィギュアの作りこみは熱かったよな!俺もあんな芸術に整備してみたいや」
色黒のヨウランと茶色の地毛の中のオレンジ色が特徴的なヴィーノ。シンと同時期に入った友人達だ。
「ああ、確かにあれは面白かったな。帰り道はそこの角を左だっけ?」
「確かそうだろ、あーこれで休みも終わりかあ」
明日からのことを考えるとヨウランは憂鬱を感じ始めた。
「確か配属は月基地のほうだっけ?」
「予定ではそうだけどな…って、うわあ!」
「きゃぁ!」
曲がり角をよそ見して歩いていたものだから、シンは女の子とぶつかってしまったようだった。
すんでのところで転びはせず、なんとかシンはその少女を受け止めた。

10 :470 ◆bNjyEVHuYM :2007/11/29(木) 02:21:16 ID:???
「だ、大丈夫?……あ」
なんと、後ろから右手で胸、左手でスカートの脇、というなんともまずい体制になってしまっていた。さっと血の気が引く。
「ご、ごめん!」
とっさに手を離して弁解する。と、彼女の後ろからけたたましい笑い声が聞こえてきた。
「ぎゃははは、ダッセーのステラ!バカみたいに踊ってるからだよ!」
「おい、やめとけアウル」
「なんだよスティング、別に嘘は言ってねーだろ?」
「それでもだよ。……おい、うちの連れが迷惑をかけた、すまない」
スティングと呼ばれた、緑の刈り上げた頭の男が謝ってきた。
「いや、とんでもない。こちらこそ」
「……ッ!」
ステラと言うらしい金髪の少女は何を言うでもなくこちらを睨みつけていた。
(そりゃ無理もないよな…)
ルナマリアやメイリンにやったらビンタ一発じゃすまない所だ。
「よし、戻るぞお前ら」
「じゃーなお前、ステラとぶつかれてラッキーだったな!ははは」
アウルと呼ばれた水色頭も呑気に笑いながら二人の後を歩いていった。
「……なんだったんだ、ありゃ?」
「……さあ」
うしろから戻ってきたヴィーノがシンに問いかける。しかしシンは軽く相槌を返すのみだった。
(……あの腰に入ってたものの重さ、尋常じゃなかった。しかもあの形状…ナイフか?だけど…)
そんな風に考えていたシンの考えをヨウランが遮る。
「それじゃあ、気を取り直して行こうか、ラッキースケベ!」
「な、なんだよそれ!そりゃ確かに…って、そうじゃなくて!」
(まさか、な……)
シンはそこで考えを打ち切り、帰り道を歩き出した。

11 :470 ◆bNjyEVHuYM :2007/11/29(木) 02:22:19 ID:???
現プラント最高評議会議長であるギルバート=デュランダルは、アーモリーワンの基地に到着すると、護衛を数人従えて軍用敷地を歩き出した。
そして会見が行われる部屋へとたどり着くと、数分後に会見相手が現れた。
「お待ちしておりました、ガガリ=ユラ=アスハ、オーブ国家主席代表」
「お招き頂いて感謝する。ギルバート=デュランダル議長」
議長の言葉通り、今回非公式ながら会見に現れたのはカガリとそのお付けとしてのキサカだった。
今は亡きウズミの遺志を継ぐ、という名目でカガリは『お飾り』として国家元首に据えられた。もともと政治学を学んだわけではないカガリはオーブの官邸内ではただの小娘としてしか評価を得られていないのである。
それは今も同様であったが、『オーブの難民を受け入れてくれたプラントへ謝辞を行いたい』という名目で、カガリは単独で動く事を許されたのだった。
「しかし、この情勢下、代表はお忍びで、それも火急な御用件とは?一体どうしたことでしょうか?」
「2年前からオーブの民を受け入れてくれていることには心から感謝を表したいと思う。だが…」
カガリはそこで言葉を切り、一呼吸してから継いだ。
「聞くところによると、ザフトはまた新たなる戦艦を設計し、なおかつ最新型のMSまで多機種開発しているそうではないですか。オーブの技術士に協力を依頼して」
「ええ。その通りです」
カガリの言葉にデュランダルはさも当然というように、平然と答える。
「なぜ!私たちは2年前に誓ったはずでは、二度と同じ過ちは繰り返さないと!どうしてあんなものをまた!」
「カガリ様、無礼です」
怒気を含み始めるカガリに、流石にキサカが肩を掴んで制止する。
「構いませんよ。しかし代表、お気持ちはわかります。ですが、それは理想論に過ぎません。争いは永遠になくなりませんが、戦争を抑制することはできる。そのための力なのです」
「しかし……!」
デュランダルの言い分はもっともな話だが、カガリにはまだ呑み込めない様子であった
「……視察もかねて、少し式典会場を見回りましょう。付いて来てください」
デュランダルはそう言うと席を立ち、カガリを後ろにつけ、さらにその後ろから護衛が後に続いた。
カガリはデュランダルにろくな反論を思いつかないまま、ただ彼についていくことしかできなかった。
(……)
キサカは護衛の緑服の一人に見知った顔がいることに気がついたが、この場で言うことでもないと思い、何も言わなかった。

12 :470 ◆bNjyEVHuYM :2007/11/29(木) 02:23:24 ID:???
「やれやれ、にしてもザフトもザルだねえ。こんなにあっさり潜入を許すなんてね」
「テロには屈しない、って政治的アピールだろ?だから一般人も気軽に会場に入れる」
「……」
声の主はアウル、スティング、ステラ―先ほどシンと接触した三人だった。
そしてその彼らの下には肉塊となったザフト兵たちが無残にも転がっている。
「まあ、そのお陰でここまで楽できたんだからよしとすっか」
三人は得物―二丁拳銃、マシンガン、そして大型ナイフ―を懐に戻し、そこに横たわる3つの機体に目をやった。
「よし、乗り込むぞ!ステラ、アウル!まずはハンガーを潰す!」
「OK、暴れるぜえ!」
「わかった…」
三人がそれぞれ決めてあった機体に乗り込む。まだ息のあったザフト兵が緊急スイッチを押し、そこで息絶えた。

戦端が、また開かれようとしていた。


突如鳴り渡る警報に基地内は騒然とした。
「警報だと、どうした!」
「6番ハンガー…新型Gの格納庫からです!」
「あ、アビス、カオス、ガイアが動き出しました!強奪された模様です!」
「何だって!しかしここの装備は式典用の模擬弾で…うわああ!!」
次々とジンやディン達が三機だけのGに撃墜されていく。模擬弾ではPS装甲を発揮させることすらできないので、牽制にもならないのだ。
デュランダルたちにも即座にその情報は届いてきた。
「何ということだ」
デュランダルが顔をしかめる。
「警護隊のゲイツR、2割が破壊されました!」
「タリア艦長からです、ミネルバのインパルスが応援に出られるようです!」
護衛たちが通信で情報を必死にたぐっている。
「インパルス…?まだこれ以上に新型があるというのか?」
「話は後です。代表は早くシェルターへ急いでください。護衛を付けます」
カガリの言葉を遮り、デュランダルは避難を促した。
「アレックス、君に代表を任せる」
「……」
緑の制服に黒いサングラスをかけた青年が敬礼をし、カガリとキサカの先導に回った。
「こっちへ来い」
「……!おまえ、やっぱり……!」
その声はカガリにははっきり聞き覚えのあるものだった。
「君をこんな所で死なせるわけにはいかない」
淡々と、しかし熱のこもった声で、『アレックス』は答えた。

13 :470 ◆bNjyEVHuYM :2007/11/29(木) 02:29:52 ID:???
「出撃!?」
帰ってきて間もなくの警報にシンは動揺を隠せなかった。
「はい。可能な限りアーモリーワンに被害を出さないように、ソードインパルスでお願いします!」
「……っ!」
怒りと恐怖、そして考えてはならない『欲望』にシンは武者震いをした。
「大丈夫だ……シミュレーションなら何百回としてきたじゃないか!」
シンはそうして自己暗示をかけ、コアスプレンダーへと向かった。


格納庫エリアからの避難は思っていた以上に困難を極めた。
逃げようにもミサイルやビームの雨嵐で思うように移動できないのだ。
「くそ…!」
思わず舌打ちをするアレックス。と、そこへ展開が一変した。
「あれは!」
ミネルバから戦闘機らしきものがはっきりと見えた。
カガリにはそれが何を意味するのかわからなかったが、彼と、キサカも事情を飲み込んだようだった。
「……やむを得ないか。こっちへ来い」
「あ、ああ!」
アレックスが向かった先はシェルターではなく、ミネルバだった。
「こっちは違うんじゃないのか?アレックス殿」
キサカが質問というより確認を投げかける。
「ああ。シェルターは遠すぎる。事情を話して保護してもらえ」
「お前はどうするんだ?」カガリが問う。
「俺はインパルスを援護する。あれでな」
そう言ってアレックスは格納庫から飛び出してきた無人機を指差した。式典で公開されるはずだったザフトの新型量産機『ザクウォーリア』だ。
「あの三機とまともに戦えるのはインパルスとこいつぐらいだろう。1対3じゃ分が悪すぎる」
「……そうか。了解した。カガリ様、行きます」
「でも!」
「心配するな、俺は必ず生き延びる。必ずな」
「……ああ、わかった。お前はそういう奴だったな、『アレックス』」
カガリはそう言って、キサカと共にミネルバへと駆け出した。
「……お前もな、カガリ」
アレックスも軽く微笑んでから、すぐさまザクの方へと走り出した。


「ほらほらほらぁ、そこだ!」
アビスが連装砲を撒き散らかしている所に背後から機銃が飛んできた。右翼を集中砲火され、アビスは左側に仰け反って倒れる。
「な、何だ!?」
そのわずかな隙を使ってその戦闘機――コアスプレンダーは変形合体を行った。そしてその完成形は――
「――Gだって!?」
アウルを初めとして、スティングとステラもまさかの出来事に驚いた。そんな機体は彼らの情報にない。
その赤と白を基調にした機体――ソードインパルスは、背部から掴んだ双剣を繋ぎ合わせ、大見得を切った。

「何でこんな事――」
シンの赤い瞳が彼の怒りを表しているように色濃く揺らめき、そして見開かれた。
「――また戦争がしたいのか、あんた達は!!」

14 :470 ◆bNjyEVHuYM :2007/11/29(木) 02:31:48 ID:???
以上です。久しぶりの投下に新城直衛ばりの自己嫌悪で鳥肌が立ちますw


15 :通常の名無しさんの3倍:2007/11/29(木) 12:14:20 ID:???
hす

16 :ホシノ:2007/11/29(木) 17:13:22 ID:???
>>1さん乙!
SEED⇔氏とG氏は新スレ気付いてくれるかな?
>>470
GJ!
改めて種死一話辺りの話読むとワクワクする。

種死 運命を超える者

゛お願いです。貴方の力を貸して下さい゛

「え?誰だ?」
ダーダネルス海峡。
ミネルバ、地球連合&オーブ軍、AAの入り乱れた戦場。
そこで戦うミネルバのインパルスのパイロット、シン・アスカの心の中に誰かが直接語り掛けて来た。

゛お願いです。この争いの連鎖を、断ち切る力を!゛

ぴかっ きらきらきらきらきら・やまと

「!?」
不思議な力に飲み込まれ、シンの意識は゛声の主゛の所まで手繰り寄せられた。
シンは眩い光の中に、上も下も分からない光の中に引き込まれ、
そして、そこで一人の女性と対面した。
「ラクス・クライン!?」
「シン・アスカさん・・・」
シンの目の前に居る女性、ラクス・クライン。シンも知る、プラントの戦う歌姫。
「シンさん、私に力を貸して下さい」
「え!?」
「この世界、この争い、実は、この争いばかりの世界は、何度も、何度となく繰り返された物なのです」
「な・・・・はぁあ?」
「色んな世界が今まで生み出され、消されて来ました。
゛貴方が大切な女性を失い、果てはアスランに敗北して鼻水を垂れ流した世界゛」
「は?」
「゛大切な女性をアスランに殺され、自暴自棄になった貴方が世界を滅ぼし、アスランを地獄の底に叩き落した世界゛」
「あんた・・(ラクス・クラインって)」
「゛種キャラ劇場の世界゛!」
「(この人電波だったのか・・)」
「それらは全て、最後には消滅しました。そして繰り返す・・・・同じような世界を!苦しみを!悲しみを!
私はそれに気付き、それを止めるために、真のハッピーエンドを迎えるために、頑張ってきました!一人で!」
「(心が疲れてるんだ・・可哀想に)」
「何度も繰り返される世界を体験する内に、私はやっと!この繰り返される世界を作った、悪の黒幕に気付きました!
マルキオです!マルキオ導師です!全部マルキオのせいでした!」

17 :通常の名無しさんの3倍:2007/11/29(木) 17:37:28 ID:???
「はぁ・・」
「お願いです、シンさん!私と一緒に全ての陣営を敵に回して戦って下さい!
マルキオは、
世界の全ての人々に洗脳電波を送れます。私が洗脳から守れるのは一人だけ・・・・今はシンさんだけです!
私はシンさんを洗脳から守りますから、
シンさんはマルキオ電波で操られて私を消しに来た敵を倒して下さい!」

「あの・・ラクス・・・様?(電波が強すぎる・・)」
「はぁ・・はぁ・・・はぁはぁはぁはぁ・・・・ごくり。
恐らく、本気で世界を救いに掛かった私を、マルキオも本気で殺しに掛かる事でしょう。
キラ、アスラン、カガリさん、デュランダル議長、ブルーコスモス、
あらゆる人物、勢力が敵です!
でも大丈夫です。
シンさんはSEEDを持っています!
SEEDを持つ者は倒した敵から電波を抜き取って仲間にする力があります。
シンさんが頑張ってキラやアスランをマルキオ電波から救うのです」

「・・(キラって誰だよ・・)」
「今この空間、この光の空間を解いた瞬間、私&貴方VSマルキオの戦いが始まります。覚悟はいいですね?」
「は?ちょっと待ってくれよ。
まず、意味が分からないんだけど・・」
「空間開放の前に貴方を、私の力で覚醒させます。
今まで繰り返された世界での出来事を、貴方は思い出します。
結構辛い事が色々あったと思いますが、思い出すのは酷かもしれませんが、耐えてください。御願いします」

ぴかぴかー

ラクスの目から不思議な光が出てシンを撃ち抜いた。
その瞬間、シンは他の世界での出来事を全て思い出した。
「うぎゃーーーーーー!!!!!」
ステラの死、自分の残虐非道行為、種キャラ劇場の面白さ、トップバッターがアキバ三組だった2008年の紅白歌合戦、
全てを思い出した。
そして、シンが半狂乱中にも関わらず、ラクスは空間を開放、時が動き出した。

光が消え、ダーダネルス上空。
「!?・・・・・も、元に戻った。
(そんな・・・・ラクス・クラインの言ってる事は全部本当だったのか・・。俺は他の世界であんな目に。そして、あんな事を。
もし俺が何も知らず今のまま戦い続けたら・・・・・ステラはまた死ぬ事になっていたのかもしれない。)」

18 :ホシノ:2007/11/29(木) 18:04:46 ID:???
「うっ!びっ!びびびびびっびー!」
ザフトと連合&オーブの戦闘に介入していたフリーダムのパイロット、キラ・ヤマトが行き成り狂った。

AA艦長「キラくん!?どうしたの!?」

「うぅ!ラクス・クライン・・・殺す!!!びがー!」
キラが電波で豹変して、フリーダムはサーベルを抜きながらAAに向かって突撃した。

「キラ・・・・(マルキオめ!私の愛しのキラを真っ先に操ろうとは小癪ですね・・・・・でも!)」

「やめろぉー!!」
がっ!
インパルスが狂ったフリーダムに体当たりをして弾き飛ばした。
「ラクスは俺が守る!(まだよく分からない・・・・けど!ラクスを殺させたらダメな気がする!守る!)」
「びがびー!邪魔をするな!僕はラクスを殺すんだ!」
「(フリーダム・・・・他の世界の記憶が正しいなら、こいつが俺のマユを殺したんだ!)」
「がるるるっる!!」
「(でも、ここで俺が怒りに任せて戦ったりしたらダメだ!俺が怒りに任せて戦うと高確率でステラが死ぬ!
他の世界での事を考えると間違いない!クールになれ!クールになるんだシン・アスカ!俺は元々知的で繊細なんだ!)」
「わおーん!」
フリーダムの凶悪なビームサーベルがインパルスを襲う!
フリーダムは凄まじい連続切りつけ攻撃が繰り出し、インパルスはそれを瞬間移動で避ける。
「こいつなんて速さだ!僕の力を超えているのか!?」
「操られて戦ってるような、心の無い戦いをするような奴に、俺は倒せない!!くらえー!!!」
ずばっ!!!
インパルスのサーベルの一撃がフリーダムを縦に真っ二つにした。
「やった!」
「今です!」
「ラクス?」
「普通ならこのままキラは爆死して終わりですが、貴方がSEEDを発動して、
キラの肉体が完全に灰になる前にデュートリオンビームを使えばキラを救えます!早く!!」
「分かった!」
ぴきゃーーーん! シンの頭の中の種が砕け散り覚醒、同時にデュートリオンビームの発動方法が頭に入る。
「いいぜ・・・来い、来いよ!俺はここにいる!インパルスウゥーーーー!!!」
シンとインパルスが完全融合し、インパルスはシンに、シンはインパルスになった。
「デュートリオンビーム!!!」
インパルスの額から出たビームが灰になる寸前のキラの体を包み、取り込んだ。

「シンさん!私をAAから連れ出して、早くどこかへ逃げてください!次の電波狂乱者が襲ってくる前に、早く!」
「分かった!」
インパルスのコックピットには、デュートリオンの力で取り込み、無事な姿でぐうぐう眠るキラが居た。
インパルスはAAに取り付き、待機していたラクスを乗り移らせると、急いでその場から逃げた。
「やったなラクス!」
「はい!貴方を選んで正解でした!(マルキオ!必ずSEEDを持つ者を全て集めてお前の野望を打ち砕いてやります!)」 完

19 :通常の名無しさんの3倍:2007/11/30(金) 12:38:25 ID:???
保守

20 :通常の名無しさんの3倍:2007/11/30(金) 20:42:12 ID:???
ここは別にガンダム以外のクロスもいいんですね?

他所でIF書いていた者ですが、一度他作品とクロス(アレンジ)した物を書いてみたいので板汚しですが新規に書かせて欲しいのです。

21 :通常の名無しさんの3倍:2007/11/30(金) 20:55:52 ID:???
【もしも】種・種死の世界に○○が来たら【統合】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1196339764/

クロスだったらこっちのほうがいいかもしれんな

22 :通常の名無しさんの3倍:2007/11/30(金) 21:34:38 ID:???
今回は、いつもみたいに他キャラをC.E世界にいれるのではなく、SEEDキャラを違う世界観に当てはめるIF設定だから正確には、クロスと言うよりはアレンジする感じです。
対象は某男対象AVGゲームです。

もちろん性描写は極度の表現は切ります。

23 :通常の名無しさんの3倍:2007/11/30(金) 22:31:15 ID:???
書きたけりゃ書いたらいいじゃん。

ただし、あまりにも鬼畜な内容は不愉快になると思うから、そこは気をつけるべきと思う。

(度が過ぎるものはピンク板で)

後は、書いた以上は最後まで書くことかな。

24 :通常の名無しさんの3倍:2007/11/30(金) 23:49:46 ID:???
タマ姉好きな漏れがきましたよ。

25 :通常の名無しさんの3倍:2007/12/01(土) 07:14:06 ID:???
保守

26 :通常の名無しさんの3倍:2007/12/01(土) 18:39:20 ID:???
保守

27 :通常の名無しさんの3倍:2007/12/01(土) 21:16:32 ID:???
ほしゅ

28 :通常の名無しさんの3倍:2007/12/02(日) 07:31:50 ID:???
保守

29 :通常の名無しさんの3倍:2007/12/02(日) 15:05:22 ID:???
保守

30 :通常の名無しさんの3倍:2007/12/02(日) 21:53:15 ID:???
保守

31 :470 ◆bNjyEVHuYM :2007/12/02(日) 23:29:11 ID:???
「――なんだよ、スティングあのMS!?」
その新型―シンの乗るソードインパルス―と対峙したまま、アウルは訊いた。
「俺も知るかよ!だけど一機なら何とか凌げ、俺もそっちへ向かう!ステラも!」
「うん…!」
そういった通信がなされる一方、シンもすぐさま動き始めた。あの3機のデータはシンの頭に何度となく叩き込まれている。
総合的な性能はどれもこれもインパルスに引けをとらない機体たちを相手に、単騎である。
それなら3機が散っている今のうちにこのアビス、つまりいちばん地形適正の弱い機体を制圧するのが最善というシンの判断だった。
「でやあああっ!」
シンは走りながら牽制でビームライフルを1発放ち、即座にアビスへと斬りかかった。
それを肩部のシールドで防いだ後、アウルもビームランスを抜き放つ。
「ちっ、小回りが効かねえ!やるしかねえ、か!」
エクスカリバーをビームランスで受け止めるアビス。しかしそれは間違いだった。
互いのビームが衝突するや否や、アビスは後方に吹っ飛ばされて、バランスを崩した。
「うおわっ!?」
アウルが驚いたのも束の間、なんと向こうは対してのけぞってもいない。
「こいつ…接近戦はまずいな」
直感。それを伝えようとした矢先、ガイアを駆るステラが変形を解除してこっちに近づいてきた。
「アウル!よくも…」
「待て、ステラ!迂闊に近づくな!あの剣はなんかヤバイ!」
「このぉっ!」
アウルの静止も聞かず、ステラはビームサーベルを構えてSインパルスへと斬りかかった。
「このパターンなら!」
そうシンは言うやいなや、左肩の盾を構え、ガイアのサーベルを受け止めた。
「え…?」
ステラは一瞬嫌な予感がして機体を急バックした。その際に左腕で盾を突き出したが、その上部がなんと『斬り捨てられた』。
機体を後退させていなかったら恐らくガイアは真っ二つになっていただろう。ステラも、そしてアウルも戦慄した。

32 :470 ◆bNjyEVHuYM :2007/12/02(日) 23:30:17 ID:???
ビームサーベルは電磁場をその空間内に発生させることでコロイド粒子を吸着させ、エネルギー場を生成して剣状にしたものである。
その特徴をさらに強化したのが対艦刀「エクスカリバー」だった。
この剣はサーベル部分をアンチビームを施した実剣部分で覆ったもので、早い話がサーベル部分に電場がより収束するため通常のビームサーベルより非常に大きな出力を出すことが可能となる。
この大剣の利点は二つ。まず、その出力ゆえにアンチビームコーティングを施した盾でさえも軽く両断できるという点。そして、もう一つはビームサーベルと斬り結んだ場合である。
通常、ビームサーベル同士が斬り結んだ場合、その電場同士の反発によって一瞬交錯した後互いに反発力を受ける。しかし、先ほどのアビスのように、エクスカリバーと斬り結んだ敵機はより強い反発力によって大きく吹き飛ばされる。
しかしインパルス側はその重量ゆえに大した反動を受けないのである。もっとも、その重量は当然ながら最大のネックにもなるのだが。

33 :470 ◆bNjyEVHuYM :2007/12/02(日) 23:31:23 ID:???
「アウル、ステラ!大丈夫か?」
「スティング!」
アウルが体勢を取り直し、再びSインパルスへと向き直る。
「…どうやら、かなり極端な接近戦仕様の機体みたいだぜ、アレ」
「なら、距離を取りながら後退して、撤退するぞ」
そこへ、アウルが一つ提案をした。
「それなんだけどさ、あいつ捕まえね?」
「なんだって!?」
「どうも、あいつ動きが新型のパイロットにしては硬い。なんか剣の性能に振り回されてる感じがするんだよね」
「実戦経験が浅い…か?」
「そうそう。てなわけで、うまく斬られない程度に距離を取ってればじれてくるんじゃない?」
「なるほどな…よし、ステラ?」
「うん?」
「ここならお前の機体がいちばん動ける。うまくあいつをかき乱せ」
「…わかった」
「俺とアビスは向かってくる警備隊の相手をしながらうまく下がりながら散開しろ」
「オーケー!」
そうして、三人は後方へと散った。

34 :470 ◆bNjyEVHuYM :2007/12/02(日) 23:32:28 ID:???
 シンは、三人が散った直後に艦へと通信を入れた。
「艦長、ルナやレイ、ショーンとゲイルは!?」
「…ルナとレイのザクは損傷で応急処置。しばらく動けないわ。ショーンとゲイルは…」
「まさか…」
シンが問い返すも、タリアは首を横に振ることしかしなかった。
「あいつら…くそぉっ!!」
「待ってシン!冷静に…」
シンはそこで通信を切り、真っ直ぐにガイアへと向かっていった。
「若いな…」
3機へと突撃していくシンを見て、アレックスは苦々しげにつぶやいた。

 ビームライフルで牽制しながら、徐々にガイアは怒りのシンを懐へと誘い込んでいった。
「よっし、予定通り!」
「先に俺が行くぞ」
ガイアが突然動きを緩めたことにシンは不審がったが、既に遅かった。
「両側に反応…カオスにアビス!」
こんなことは演習じゃやっていない。シンは大いにうろたえた。
「行くぜ!」
カオスが腕と脚のビームサーベルを展開して斬りかかる。
「くそおっ!」
すぐさまカオスに向き直ろうとするも、直後にアビスの連装砲がSインパルスの背中を直撃した。
「うわあっ!」
思わず体勢が前に崩れるシン。反射的に盾を構えるのが精一杯だった。
「もらった!」
腕のビームサーベルは盾で防ぐも、脚のサーベルが完全にフリーだ。
やられた…!
そうシンが覚悟したが、1秒経ってもシンはまだ生きていた。
「な…んだと?」
スティングは驚いた。なんと、1キロ程度の距離からザクがカオスの脚を打ち抜いたのだ。
無事とわかるやシンの判断は素早かった。すぐさま距離を取る。
「無事か?」
淡々と、それでいて力強い声がモニターに映るサングラスの男から聞こえてきた。
「あんたは…?」
「お前の味方だ。それで充分だろう」
「……」
「援護する」
そうして、きょとんとしたシンを尻目に、ザクウォーリアはインパルスの背後に追いつき、その単眼を煌かせた。

35 :470 ◆bNjyEVHuYM :2007/12/02(日) 23:33:40 ID:???
「――援護する、だって?」
シンは先程の連装砲の衝撃でふらつきながらも言った。ソードの高いPS装甲に救われた。でなければ、シンは只では済まなかっただろう。
「ああ」
「この状況ではいそうですか、なんて言える訳無いだろう!せめて身元ぐらい明かせ!」
もっともらしい反論に、アレックスはやれやれといった風に答えた。
「……アレックス・ディノ。議長の護衛の一人だ」
「議長の?アンタ―」
シンがそう言いかけた直後、タリアが通信で言葉を遮った。
「シン、大丈夫?……あなたが、アレックス?」
「そうです。タリア・グラディス艦長」
その短い返答にタリアは満足し(シンは腑に落ちない顔をしていたが)、シンに命令だけを告げた。
「……そう。シン、この人は信用できるわ。協力してあの3機を追い詰めなさい」
「え、ちょっと―」
「詳しく話をしている暇はないわ。とにかく出来る限り逃さないで」
そこで通信は切れた。
「ちぇ、勝手な事を!……で、アンタ、これからどうするんだ?あいつらを」
「いいのか?」
あっさりと手の平を返したシンにわずかながらアレックスは驚いた。
「艦長がそういうからには正しいんだろうさ。俺よりかアンタは強そうだし」
自嘲を込めた言葉にアレックスは昔を思い出し、苦笑した。
「…物分りがいいな。なら、結論から言う。3機は倒せない」
ガイアから放たれてきたビームを受け止めながらアレックスは言う。
「――だろうね、せめてレイかルナがいれば、だけど」
そういう間にシンも再び3機へと距離を詰めて走り出した。
「希望的観測は死に繋がる。そこで、狙うならカオスだ」
「宇宙に出られたらあいつがいちばん怖いんじゃないのか?」
「ああ。だからこそあいつは前に出てくるはずだ。ANBACに多少支障が出るくらいで、奴が一番動けるはずだからな。その殿を2人で叩く」
「……つまり、宇宙にはわざと逃がすわけか」
「民間人の避難は完了したようだしな。それが一番だろう。敵の援護も充分念頭に入れておく必要があるが、な」
「わかった……せめて一機だけでも討ってやる!ミネルバ、フォースシルエットを準備してくれ!」
シンの瞳には同僚をわかるだけで2人も殺された怒りがありありと灯っていた。
「は、はい!」
シンの怒気を孕んだ要請に、メイリン―ルナマリア・ホークの妹でミネルバの管制官―が応え、シンは相手との距離を測り始めた。

36 :470 ◆bNjyEVHuYM :2007/12/02(日) 23:36:34 ID:???
以上です。投下のタイミングが掴めなくて書き溜めがまだあるのに結構間が空きました。
とりあえずビームサーベルは斬り合えます。

37 :通常の名無しさんの3倍:2007/12/03(月) 05:53:00 ID:???
シンvsキラで最終的にシンが勝つSSってないのん?

38 :通常の名無しさんの3倍:2007/12/03(月) 09:48:45 ID:???
>>37
沢山あるだろ、クロスオーバー倉庫いってみ

39 :通常の名無しさんの3倍:2007/12/04(火) 07:27:51 ID:???
保守

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